MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 8:30

今朝は時間に余裕があり、ゆっくりと起きたので、グッドサイフォンカフェの開店を待ってやって来ました。祝日ですが、お客さんの出足も以前よりはよくなったような気がします。
今日はタマゴサンドのAセットを頼んでみました。ドリンク(アイスコーヒー)、ゆで玉子、サラダ、ヨーグルトが付きます。
【余談】最近は言わなくてもアイスコーヒーがロックアイスで出てきたので、今日も何も言わなかったらクラッシュアイスで出てきましたよ。(-_-)
 サラダ、ゆで玉子、ヨーグルト

『ルームロンダリング』 11:50

シネ・リーブル梅田 シネマ4にて。
2018年「ルームロンダリング」製作委員会作品。
監督:片桐健滋/出演:池田エライザ(八雲御子)、渋川清彦(春日公比古)、健太郎(虹川亜樹人)、光宗薫(千夏本悠希)、木下隆行、奥野瑛太つみきみほ田口トモロヲ渡辺えりオダギリジョー(雷土悟郎)、他。
いわゆる「事故物件」に住み、「事故」の履歴を消すアルバイトをする主人公は「事故」物件にとりついた幽霊が見えるようになって・・・。
幽霊のために奔走し、自分を見つめ直し、母を探して、主人公も大変でした(^_^;)。しかし、あの人物にあんな能力が・・・。(謎)

『名前』 14:40

十三の第七藝術劇場にて。
監督:戸田彬弘/原案:道尾秀介/出演:津田寛治中村正男)、駒井蓮(葉山笑子)、勧修寺保都松本穂香内田理央池田良木嶋のりこ金澤美穂、比嘉梨乃、波岡一喜川瀬陽太、田村泰二郎、西山繭子筒井真理子、他。
脇役のイメージが強い津田寛治さんの主演作品です。津田さんも筒井さんも実年齢が役よりもちょっと上なんですが、そこはプロなので、年齢を感じさせないですね。
いやー、中々の拾いものでしたね。主人公が多々偽名を名乗っている(しかも、今でも使い分けている)理由がいまいち謎ですし、違う名乗りをしている人にたびたび遭遇するなどかなりリスキーな生活を送っているようです。
【追記】結末はある程度読めていました。というのも、笑子が苗字(葉山)を名乗っても、主人公が何の反応も示さなかったので。
【余談】キャストに川瀬陽太の名前がありましたが、どこに出てるのか気が付きませんでした。後で調べたら、最初の方で出てきた不動産屋の営業マン役でしたよ。普段はたいていボサボサの髪型なので、全然分からなかったです。

『セラヴィ!』 18:30

再びシネ・リーブル梅田に戻って、シネマ4にて。
2017年フランス映画。
原題:LE SENS DE LA FÊTE
監督:オリビエ・ナカシュエリック・トレダノ/主演:ジャン=ピエール・バクリ(マックス)。
ベテランウェディングプランナーのマックスは引退も考え始めたが、今回の古城を使った結婚式には万全を期していた。しかし、なぜか集まったスタッフはポンコツばかりで、とんでもないトラブルの嵐に見舞われる。
【余談】原題の LE SENS DE LA FÊTE は「人生の意義(意味)」だそうです。
【追記】さて、これを「終わりよければ、すべてよし」と言ってしまっていいものなのか? 何にせよ、ベテラン配下のスタッフにしてはお粗末過ぎる酷さでしたが、これが普通だとは信じがたく、リアリティーに欠ける気がします。