MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 6:50

市内国道沿いのマクドで、グリドルソーセージとホットコーヒーSです。(250円/427kcal)
今日の店員は注文を受ける際に一品ごとにレジ打ちするのか、こちらが「グリドルソーセージと、ホットコーヒーSで」と言ったのですが、レジを打つと「単品ですか?」と尋ねてきましたよ。後半の「ホットコーヒーSで」は耳に入っていなかったようです。
ロッテリアでもこの手の店員に遭遇することがありますが、こちらとしては「客の言うこと聞いてないのか?」と思ってイラッとします。あ〜あ。

来年GW「10連休」にサービス業と親たちが阿鼻叫喚 「殺す気かよ」「絶望しかない」(しらべぇ)

  https://sirabee.com/2018/10/12/20161833335/

皇太子さまが即位される2019年5月1日と、皇位継承のための「即位礼正殿の儀」が行われる2019年10月22日を1年かぎりの祝日にする検討が進められていることを安倍晋三総理大臣が明らかにした。
これにより、2019年の4月27日から5月6日は10連休となる。(略)
しかし、一方で「地獄」と悲鳴をあげる人も。ツイッターでは「サービス業」がトレンド入りし、「嫌がらせでしかない」「殺す気かよ」と怒りの声が相次いでいる。(略)
子供をもつ女性からは「憂鬱になる」との声も。子供を抱える親にとって、連休が増えるとそれだけ「面倒が増える」という感覚のよう。むしろこの連休によって負担が増えてしまうのではないかとの指摘も見受けられた。また、10連休で保育園も休みになった場合、預け先がないという人は働くことが難しくなるため生活できないという悲鳴もあがっている。

10連休で浮かれている人がいる一方で、迷惑、憂鬱、面倒、など色々な影響を受ける人もいるようで、万々歳とはいかないようです。
ちなみにσ(^_^)は契約上「土日祝」が休日になっていますが、さすがに仕事の内容上、全部休んだら回らなくなるので、ある程度出勤せざるを得ないと思います。その場合、雨だとバス通勤なんですが、休日ダイヤだと適当な時間のバスが無い!という問題もあり、普段より早起きしないといけないかもしれません。(-_-)

ビル免震・制振装置、検査データ改ざん疑い 全国1千棟(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASLBJ51W3LBJULFA014.html

国土交通省は16日、自動車や建設向けの油圧機器で大手のKYB(本社・東京、中島康輔社長)と子会社のカヤバシステムマシナリー(同、広門茂喜社長)が、共同住宅などの建物で地震の揺れを抑える免震や制振装置の検査データを改ざんしていた、と発表した。改ざんの疑いがあるものを含めると、全国の共同住宅や事務所、病院、庁舎など986件で使われているという。KYBの中島社長らが16日夕に都内で会見して問題について説明する。

以前、ゴム製造会社が免震ダンパー用のゴムの検査結果を改竄して問題になりましたが、今回は免震装置や制振装置のメーカーによる検査データの改竄事件です。(-_-)
一応「震度6強から7程度の地震でも倒壊の恐れはない」そうですが、国交省は交換計画を提示するように求めているとか。
ちなみに朝のニュースによると代々の検査担当者間で口伝で引き継がれてきたそうで、10年以上も続いているのだとか。(-_-)
ゴム会社の時もそうでしたが、こういう「習慣」って簡単に継承されるんですね。誰も異論 or 疑問は持たないんでしょうか?

増税対策、現金配布案浮上 「田舎の魚屋、クレカない」(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASLBJ5674LBJULFA01K.html

来年10月に予定される消費増税に伴う負担軽減策として、商品券や現金を配る案が政権内で浮上してきた。政府は中小小売店で「キャッシュレス決済」をした買い物客にポイントを還元する対策を検討中だが、その効果を疑問視する声が相次いでおり、より手っ取り早い現金給付案が広がりつつある。

中小の小売店ではクレジットカードや電子マネーなどキャッシュレス決済なんて対応していない店が多いので、最初の「キャッシュレス決済で2%還元」というのは現実的な効果が期待できないということで、『現金バラまき』案が出てきたようです。
なお、キャッシュレス決済はシステム使用の手数料を取られるので、中小の小売店にとっては現金取引よりも「実入り」が減り、初期投資も必要なので、2%還元ぐらいではメリットが無さそうな気もします。それにしても「現金バラまき」ですか・・・(^_^;)。
なお、記事をよく読むと「小売店が決済に必要な端末を導入する費用や、カード会社などの決済事業者がポイントを還元するのにかかる費用を補助する」ことも検討しているそうです。
もっとも店側が対応しても買い物客、特に高齢者の場合にはキャッシュレス化の恩恵を受けられない恐れが高いですね。

藤井七段が新人王戦で初優勝 最年少記録31年ぶり更新(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASLBD75YDLBDPTFC00R.html

将棋の高校生棋士藤井聡太七段(16)が17日、大阪市福島区関西将棋会館で指された「第49期新人王戦(しんぶん赤旗主催)」決勝三番勝負の第2局で出口若武三段(23)に勝ち、通算2連勝で新人王戦初優勝を決めた。藤井七段の棋戦優勝は、今年2月に優勝を決めた「第11回朝日杯将棋オープン戦」(朝日新聞社主催)に続き、2回目。

朝日新聞デジタルのサイトに「号外」が出ていました。(^_^)
それにしても藤井七段は凄いですねぇ。
なお、見出しの「31年ぶり」は森内俊之九段の最年少優勝記録(17歳0か月/1987年)を更新したことを指しています。

“潜在人気”低かった!?吉岡里帆、主演映画に「席がガラガラすぎて怖い」の悲鳴(アサ芸プラス)

  https://www.asagei.com/excerpt/114205

映画館での予告編も頻繁に目にしたし、10月12日公開前にはテレビなどに2人でいっぱい出ていた気もするんですけど…。
ドーピングで声を作っているロックンローラーを演じる阿部サダヲと、声が小さすぎるストリートミュージシャン吉岡里帆がW主演した映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」が、まさかの大コケを記録してしまった。

公開最初の週末の興行ランキングが12位って・・・。
σ(^_^)はイオンシネマ茨木で夕方(17:00)の回に観ましたが、確かにガラガラでした。でも郊外のシネコンだとこんなものかなと思っていたので、不思議には思いませんでした。
まさか都心のシネコンでもガラガラだったとは・・・。(^_^;)

剛力彩芽の次は黒木華…映画版「ビブリア古書堂」に原作ファンが2度目の涙(アサ芸プラス)

  https://www.asagei.com/excerpt/114052

11月1日公開の映画「ビブリア古書堂の事件手帖」で野村周平とW主演する黒木華。黒木はヒロインの古書店店主・篠川栞子を演じる。原作は三上延による同名人気ライトミステリ小説。実写映画化されるのはこれが初めてだが、2013年1月に剛力彩芽の連ドラ初主演作品となっている。

テレビ版では栞子役の剛力彩芽よりも大輔役がAKIRAで年齢設定が原作と大きく異なっていた点に一番違和感がありました。
映画版では野村周平なので、その点は「まし」かなと思っています。(^_^)

晩御飯 17:45

市内商店街のカレー屋さん「スパイシー」で、白身魚フライカレー(600円/794kcal)にカキフライ(2個/190円)をトッピングしました。半月遅れで配信された携帯クーポンで100円引きになりました。(^_^)
(600円+190円−100円=690円)

『聖☆おにいさん』 19:00

イオンシネマ茨木 スクリーン3にて。
2018年「パンチとロン毛」製作委員会作品。
監督:福田雄一/出演:松山ケンイチ(イエス)、染谷将太ブッダ)、他。
東京・立川にあるアパートでルームシェアリングしながら下界でのバカンスを楽しむブッダとイエスの日常を綴った作品だそうですが、ふと故枝雀師匠の落語『茶漬えんま』(閻魔さんの他にやたら人間臭いキリストや釈迦が出てくる)を思い出しました。(^_^;)