MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

主婦たちの昼VIRON








久しぶりに会う後輩(トミちゃん)と、いつも敬愛する先輩(きむさん)とのプチ同窓会。※名前は私独特の昔ながらの呼び方なので、現姓とは違います。
今回はランチでVIRON丸の内店。バゲットは食べ放題だけど、バターは400円以上する。エシレだから高級なのは分かるけどさっ。
私は魚にしたのだが、結構な量と、ソースが甘くてちょっと、だった。サラダだけにすればよかったかな。


今では皆、主婦になったが、子供がいるのはトミちゃんのみ。そして元の会社に残っているのも、トミちゃん。
彼女が最も堅実な人生を送っていると思われる。


昔は同じ部署で仕事をしていたが、きむさんとトミちゃんの共通点は「超シッカリ者」ということ。故に、家庭の事は何でも、二人が進めてしまう。ローン組むのも旅行の手配も彼女らがやるんだって。ビックリ。

私は男女関係なく、健康体でありながら家事や日常の事をできないでいる人を軽蔑してしまうのだが、自分で決めたいタイプは、そのようなできない人を「あえて」選ぶらしい。
目が覚めた気分だ。

誤解のないように申し上げたいが、彼女らの旦那様は賢い方々なので、やはり「あえて」そういう状態にしているのだとも思う。口を出さず、資金は出す(だからケチではない)。性格が良くないと、それはできないと思うから。かえってスゴイなとも思う。



私がきむさんとトミちゃんを好きなのは、私自身が「できない」タイプだからなのね。


家に帰ったら、ダンナがご飯作ってくれました(サラダと刺身だけど)。ありがとうございます。