MINATO’s blog

あった事を 思い出すままに書き残していくだけです 

Aさんに会いに行きました

今日は旦那が休みなので 大阪に連れてってくれると言うので Aさんの面会に行きました 
面会には行きたいんだけど 行っても大丈夫か迷ってたら 医師の回診があり 順調に回復してきていると言われたとの事と昨夜は良く眠れたという内容のメールが届いたので 行く事にしました
午後から面会に行くので 早めに起きて 掃除や洗濯を済ませました 
13時ごろに家を出て 高速に乗り 順調に進んでいったのですが 休憩のためPAによって旦那が30分くらい寝ました 起きてから 進んでいって病院に到着 初めて来たところだから 夜間・休日受付が分からずに 書いてある通りにウロウロ・・・・ 受付でAさんのフルネームをいい面会に来たので 部屋番号を教えて下さいというと 調べてくれて 「Aさんの住所を簡単でいいので お答え願
えますか?」と言われたので 「愛知県○○市です」と答えたら 「Aさんの大体の年齢をお答え願えますか?」との事 「○0代〜○0代くらいだと思います」と答えたら 病棟と部屋番号を教えてくれました 個人情報に厳しい昨今 昔は名前だけで教えてくれたのに しっかりしてるんだなぁと思いました
Aさんの病室に行き 顔を見せるとビックリした顔をしていました 思ったよりは元気そうでしたが 点滴をしていて 水分制限をされているそうで のどが渇いてるせいか 小声で時々聞き取り辛かったけど ニコニコしてたくさん話してくれました 
まだ痛みがあって 少ししか体を動かせない状態だったけど いっぱい話してくれました 手術でやむをえない状態だったので 人工肛門人工膀胱を造設した事を教えてくれました
負担になるといけないので30分ほどで失礼をしました 「また来ますね」と言うと 「今度は談話室で 缶コーヒー飲みながら話そう」と言ってくれました 退院したら美味しいものを食べに連れてってくれると話してくれたので 楽しみにしてようっと!!

複雑な気持ちになりました

今朝 いつもに比べたら かなり早い時間に洗濯物を干していたら 家のベランダから見える まっすぐな道に人が倒れるのを見ました 私が行くよりもそのあたりを歩いてる人がいたので 大丈夫かなと思いながら気にしてたら 数人の人と車が1台 通過していってしまいました 
旦那に倒れてる人がいるから 行ってくると伝え 家を出ようとしたら 「え?マジで? 俺も電話持って行くわ」と すぐにその人の所に行って 声をかけたらきちんとした答えが返ってきました 意識もはっきりしてて 「足がもつれて転んでしまったら 起き上がれなくなってしまった」と教えてくれました 手押し車が近くにあり よろけている間に車が前に行ってしまったのだろうと推測できた 
頭は打っておらず腰を打ってしまった 吐き気も無いとの事で 麻痺がある様子だったので聞くと 脳梗塞をやってるとの事だった まず起こして座ってもらって 大丈夫そうだったので 手を貸してゆっくり立ってもらって 手押し車を渡したら 「有難うございました」と言ってくれてゆっくり歩き出した 痛みは大丈夫か聞いたら 痛いけど大丈夫とのことだった しばらく見守って大丈夫そうなので帰りました
大した事なくて 本当に良かったけど 数人の人と車が1台 その人の横を通過して行ったのを見たので 何故声くらいかけないんだろう 旦那は躊躇うことなく すぐに近くに来てくれたので それだけでも有り難かった 万が一意識が無かったら 心肺停止してたら 1秒でも早く処置をしないといけないのに・・・・・ 自分たちだって いつどこでどうなるかわからないのに 何故素通りできるのだろうかと疑問に思った プライバシーを根掘り葉掘りする人もいるけど そんな事に関心向けなくていいから こういう事に無関心にならないで欲しいと思った
 人に無関心すぎるのも考え物ですね