学芸大学チェロキーライブタバーンは眩しく白い新しい店で、

ユタが語り継いだ神話「島建てシンゴ」にふさわしく思った。
シーサーズは、貝殻を合わせて皆にカエルを鳴かせたりもしたのでした。

吟遊歌手の杉山タケル氏の唄は、
懐かしい、はっきりとした映像を持っていて、
私はすっかり、その物語の世界の風に吹かれて
バイオリンを弾くのでした。
一緒の「兄弟」も純粋な人の音楽で、
心より憧れて、
自分自身の穢れが落ちて行くのが嬉しかったのです、

池田の森の春の市は、
皆が美味しい物を食べながら,面白いものを買いながら
散歩の途中の音楽はミオストリングスなのでした。
近くの神社も大先輩の樹木が優しく、
春の陽射しに包まれて子供達も楽器で参加して
練り歩いたり、温かさに目覚めた虫や花が一緒の賑やかでした。


私達ミオストリングスは花粉とも闘う事を想定して、
ボヘミアン・ギャングになる作戦会議を
星のリゾート遠州「界」で行っていました。
舘山寺パルパルは、
私が子供の頃のままの姿を浜名湖に映して、
ヨーロッパの旧い遊園地のようでした。

冬に戻った東京に戻る新幹線ホームで、
黄色の瞬間が…
幸せのDr.イエローに遭遇でした!!
心は温かく戻りました。