日高に行ってきたよ〜！
６月２７日晴天の中、日高に行ってきました〜！
木々も青々と生い茂り
とても綺麗でした。
僕はあまりにも気持ちがよくて、山に付くなり思わず・・・
ちょ〜気持ちいい〜！って感じだよ。
あれ〜、皆なにやら動きだしたぞ、ゲームが始まるのかな？でも僕はそんな気にはなれな〜い！
バック競争だって・・・？
パパ何か怒ってる？ごめんね・・・
「海！午後からは海に行くんだよ、楽しもうね」
パパ、ママよっしゃ〜、楽しみ楽しみ！
海ってこんなに広いの？僕、始めてだから・・・
パパが呼んでる、よ〜しついて行こう。
わ〜、すごい。これじゃ押し戻されちゃうよ、全然泳げない・・・
でもとても冷たくて気持ちいいね〜。
パパも僕もびしょ濡れだね。
花ちゃんも、チョコちゃん、セロちゃんも海で遊んでいるね。
みんなとっても気持ちよさそうだね。
あっ！セロちゃんのお父さん・・・こんなに波があるのに大丈夫かな？
・・・あ〜濡れちゃった。
先生が誰かの写真を撮ってるよ、
僕も撮ってほしいな〜
「海、午後からもゲームがあるんだよ、今度は頑張ろうな」
またゲームなんだね、今度は僕も頑張るからね！
砂山をどれだけ高く作れるかっていうゲームなんだね。
僕は何をするの？パパが砂山を作っている間、横にお座りを
しているだけでいいんだね。よ〜しバッチリだよ！
チョコちゃん、ポンちゃんも、ちゃんとお座りしているね。
わ〜い、今回もとっても楽しい日高だったね〜 グ〜、グ〜・・・・
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「よさこい」の応援にいくぞ〜
今日は、お昼からパパ、ママと一緒によさこいソーランを見に行ってきたんだよ〜
パパに服を着せてもらって・・・早く行こうよ〜！
「さあ着いたよ、これからジャスミンのお母さんの所に行くからね」
うわ〜、すごい人だね、みんな並んで道路の方を見ているね。僕、こんなに
人がいる所初めてだよ、そして大きい車の後から、お兄ちゃんお姉ちゃん達が
見たこともないような服を着てジャンプしながら通り過ぎて行った！いったい何？
あっ、そうだ僕思い出したよ。去年僕がまだ１歳の頃、家のテレビで見たよ。
その時はパパがお酒を飲んでいて、カチカチ音がする物を持ってパパ踊ってたよね、
そうだよ！その踊りだ〜。「そうだよ、それがこの『よさこいソーラン祭』と言うんだよ」
あっ、ジャスミンのお母さんだ〜。それ行け〜
あっ、ポンちゃんのお姉ちゃんだ〜、でもいつもとなんか雰囲気が違うね！
「そうだよ、ポンちゃんのお姉ちゃんはチームで踊っているんだよ、
パパの踊りとは全然違うしょ、ママと一緒に応援しようね」うんわかったよ。
チームの人って一杯いるんだね。お姉ちゃんかっこいいね〜！ソーラン！ソーラン！
僕もいつか一緒に踊りたいな〜。
ポンちゃんのお姉ちゃんいたいた。パパちゃんと記念写真撮ってよ。
ワ〜イ！来年もまた連れてきてね、約束だよ〜
「ヨッシャー！海、わかったよ」また来年も来ようね！
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海ちゃんボディーの製作！
ある日突然、僕はパパからモデルになってとお願いされて、えっ！寝てるだけでいいの？
この感じでいい？
「いいよ〜、海ちゃんバッチリ！そのままだよ」とパパから言われ
こんなポーズでいいのかな〜？
と思いながらも言われるままにポーズをとっていたんだけど、
頭から口、首や足に何かを当てて「よし、○○センチ」「ここはよし！」と、なんかやってる。
僕は耐えられなくなって、も〜やだ〜！
「よ〜し、海ちゃんよく頑張ったね！こんなもんでいいかな」
「海ちゃん実はね、ママが海に着せる服を何か作るみたいなんだ、それで海の大きさに
あわせたマネキンをパパが作ることにしたんだよ！」「さ〜てと、これから始めるか！」
とパパ２階の部屋に閉じこもってしまったんだ。
どんなふうに作ってるの、教えて？
「よ〜し、それじゃ〜あっと、定規にハサミにセロテープに・・・」
「まず頭から型紙を作ってみるか！」「結構難しいな〜本当に作れるかな〜」
と思いながらもなんとか頭の部分ができた。
「次は、胴体部分だ！これはまた大変だ〜、なにせ大きいからそう簡単に失敗も
できないぞ・・・」「マスキングテープで付けておかないとずれてしまう・・・」
「次は前足・・・これは取り外しができるようにしないと、服を着せる時大変だからな〜」
「よ〜し！なんかここまでやったけど結構疲れるもんだな〜」
「次はしっぽだ、これができればひとまず型紙は完成だ！もうひとふんばりだ！」
「やったぞ！海ちゃん型紙完成〜！続きは今度またやるか・・・」
パパ結構頑張ったね！ あんまり似てないけど・・・ま〜いっか。
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〜パパの自慢〜
「ジャジャ〜ン！海、これ何だかわかるかい！」
とパパは僕を呼びつけて食卓テーブルの上に
置いてある物を指さして聞いてきたんだ。
パパこれなあ〜に？
「ん、教えてほしいかい？これはねカメラのレンズなんだよ、中古だからパパのお小遣いでやっと買えたんだ！
ママはもうレンズ、レンズって言わないで〜！って言うんだけどね・・・
でもこのレンズはすごいんだぞ、普通のレンズよりも明るいレンズだから、暗いところでも明るく写せるんだよ、それにボケ具合も良くでるんだよ！」だって、何を言ってるんだか全然わかんないよ？
「それじゃ、海ちゃんにその違いを見せてあげるからね」
へ〜、なんだか少しはわかるような・・・
「この写真はどうだい？マロンをモデルに・・・極端に暗いけど、わかるかい？左がF3.5 右がF1.4だよ！」
本当だ！よくわかったよ。な〜んて僕にわかる訳ないじゃない！
とにかくパパ！これからも僕やマロン兄ちゃんや皆の沢山写真撮ってね。
パパの自慢の１本だね。
この後、パパに何度も呼ばれ撮影につきあわされたんだ。
もうへとへとだよ〜
後は勝手にやってね、
付き合いきれない・・・フｳ〜
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また僕のお誕生日〜！
昨日、パパとママは帰りがとっても遅かったんだよ！
まあ、僕とマロン兄ちゃんの晩ご飯はおばあちゃんが食べさせてくれたからいいけど・・・
二人ともとってもご機嫌で、パパが２階から、長ひょろいものを持ってきて食卓テーブルの上に置いて
火を付けて・・・
次に、な、な、なんと箱からケーキが出てきたよ〜！
赤いのはイチゴ？白い所は生クリーム？黒いのは・・・何？もうどうでもいいや〜 ｼﾞｭﾙ、ｼﾞｭﾙ
ん、ゴクン・・・
この間、僕の誕生日の時にも、もう少し小さかったけどケーキを食べさせてもらったっけ、
ひょっとして・・・また僕の誕生日がやってきた？！ラッキー！
ね、ね、ね、僕おりこうさんにしてたよ！
ん、ん、ん？ケ、ケ・・・を は、は、はやく・・・
「あっ、そうだ！海ちゃん今日のケーキはね、パパとママの結婚記念日だから買ってきたんだよ」
「うお、海ちゃんも祝福してくれてるのかな？」 違う、違う、僕のじゃないの？ガ〜ン！ｼｮｯｸ・・・
「また来年の海の誕生日にはケーキを買ってきてあげるからね・・・・」
う、う、うん。パパ、ママお・め・で・と・う フｳ・・・
そうだ！こうなったら、やけ酒だ〜！
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