そして議員は浮いていく

そして議員は浮いていく





国会は国会のルールというかお約束みたいなものがあるらしい。国会質疑は八百長プロレスのようなものだとある官僚は言っていた。私がまだ地方議員になる前に聞いて、議会に出てやっと意味がわかった。質問者と答弁者が示し合わせることができるということ。これに慣れてしまえば議会は楽なんだろう。 via Twitter for Android
2014.03.12 16:12

議会など茶番だと、政治通の皆さんはよく言われることであろう。地方議会では大政党に所属しておらずさらに新人の議員であれば、その茶番でさえ入れてもらえないということもある。一人会派であれば、議員として認めてもらえないような扱いも。政党政治の弊害だ。議会改革は急務だ。 via Twitter for Android
2014.03.12 16:25

@yonomosuki そうやって役所と議員が結託してガス抜きさせていることも。特に地方議会では、自分達の支持者の体面上、要望を受ける場をセッティングするだけでいいからと役所に頼む議員も。役人の書いた質問原稿を読むのが与党議員の特権とドヤ顔してる若い議員など、呆れかえりますね。 via Twitter for Android
2014.03.12 20:20


ものすごく国政選挙に熱心な方々の中には、ご自身の地元の地方議会で各政党議員が何人いるか知らなかったり、地方議員の数で国政選挙の票読みをするのに地方選挙には関心が薄かったり。いったいどうやって支持する国政選挙候補者を当選させる気なのだろうと思うことがよくある。 via Twitter for Android
2014.03.12 20:47


地方議員の時「くだらないな〜」と思った議会の慣例。委員会中のお茶出し。議員控室のお茶出しの為に臨時職員まで雇ってる所も。まるで傍聴人が来ない議場に警備員配置。廊下の赤絨毯。持ち回りの正副議長に豪華な議長室。そういう事をつつくと長老議員は烈火の如く怒るが費用は税金ですからねえ。 via Twitter for Android
2014.03.13 08:44

ある地方議会で驚いたのは役所の職員を平気で「おい」と呼びつけて「客人に茶を出せ」「コピー取ってこい」。職員は住民全体の奉仕者で議員の秘書ではない。職員にも太鼓持ちのような人もいてそういう議員に腹を立てつつも手玉に取っていたり。同じ政党だと若い議員も感化されていたり。残念だ。 via Twitter for Android
2014.03.13 09:04

いくら普段「庶民の味方」と言っている政党議員でさえ、自分が一旦そういう特権の中に入ってしまえば疑問に思わず議会改革が一向に進まない。そうやって自分の足下から是正していくのが一番簡単だろうに。お茶出し臨時職員は「雇用促進のため」と言う。その分を正規雇用に回す事もできるだろうに。 via Twitter for Android
2014.03.13 09:26