ダブルクロス3rd

[154]今日はTRPGの日という事で。
ダブルクロス3rdをプレイして来ました。多分ダブクロのプレイヤーは2度目です。

今回はGMがだいぶ特殊なルールを採用してまして。
キャラ作成時の取得エフェクトは、本来4種のところ少なく2種のみ。
シーンに登場しても侵食率は上昇しないが、特殊な条件で侵食率が上昇。
と、いうもの。

そしてシナリオは、忽然と人が消え、時間が溯って流れ始めた学園祭が舞台。
学園7不思議を解明しつつ、この状況の原因を探します。
GMに最初に言われたのが「葉が散る時に命も散る紅葉」だったのですが。
これを聞いた瞬間頭の中に「黄昏乙女アムネジア」のオープニングムービーが再生されてしまい、ずっとアムネジアなイメージでいたのは内緒です(笑)

学園7不思議を解明後に、学園裏7不思議が登場したり。
時間が逆流していたのは、時計塔の歯車に死体が挟まり、歯車が逆回転していたためだったり。
そこら辺のギミックには感心しきりでした。

いろいろと大変だったかもですが…面白かったですよ。
(本来6人PCまで想定して居た所欠席が相次いで結局3人PCだったw)

今度は、もうちょいダブクロっぽい感じのをしたいかもー。

D&Dのボードゲーム

ダンジョンズ&ドラゴンズボードゲームをプレイしました。
キャラクターを5種類から選び、種族/クラスが決まります。
あとは、シナリオにに沿って手順を進め、プレイヤーで協力してシナリオノルマを達成するという。
協力型のボードゲームです。

最初のプレイでは、「12人のモンスターを撃破せよ」というノルマでして。
ダンジョンの先のマップタイルを置くと、モンスターが登場。
各キャラクターの手番の最後に、イベントカードをめくり、モンスターや罠が登場。
と言った感じで、時間(ターン)とともにイベントが発生するためうかうかもしてられません。

さらには、敵への攻撃命中判定は20面体サイコロを振るため、まさにD&Dっぽい感じでして。
うーん、これD&Dやれば良いんじゃね? とかちょっと思いました。
「GMが必要なくて、みんなで参加できるから良いじゃん」という意見もあり。
この辺は好みの差なのかなぁとも思いましたが…
私、個人的に協力型がそれほど好きではないのかもしれませんね。

ネギま!のカードゲーム

こちらは、自作のカードゲーム。私が作ってきた物を本邦初公開です。
ネギま!のネギのクラスの生徒31人それぞれ、各3色ずつ。計93枚のカードがありまして。
それを、色が同じか、数字が±1までなら出せるという、ウノ風味のカードゲームです。
手札を最初に0枚にした人が勝ち…とは言っても勝ちにメリットはなく。
勝った人が出た時点で、残った手札に最大の番号のカードを持っている人が負け。そのカードをマイナス得点として得る事になります。
マイナス得点が50点/100点(これはゲームの長さのバランス次第)に達した人が最終的に負けー。というゲームなのです。

31人の生徒カードには全員に特殊能力が書かれており。基本的に出した時に効果が発揮されます。
順番が逆になったり、1人スキップしたりなどなど。
アタックカードのように、攻撃カードもあります。ドロー2みたいなものですね。
これらを駆使して、他の人をあがらせずに、出来れば数字の大きいカードを持たせたまま手札を0枚にすればよく。
場合によっては、他の人をあがらせちゃった方が良い事もあります。

こんな感じのゲームです。
評判は上々でして、もうちょいブラッシュアップすれば、公開しても良いんじゃね? って感じですね…
どうやって公開するのか考えてませんがw

数字が大きいカードはできるだけ後に出したくなるような効果にしたり。
カードの効果は各キャラクターをイメージしたりと。
そういう工夫は結構したんですよ?

一葉しりとり(254)

最後に、今日の一葉しりとり。
昨日のジャンル“漫画”は「漫画家」でした。
漫画家的なイメージで描いたけど、ベレー帽かぶってる人は実際には少ないような気も…

今日は「漫画家」の「か」から、ジャンル“歴史地理社会”でこんな感じで〜