世界樹の迷宮SRS

[158] 本日はTRPGということで、今日のシステムは初挑戦の「世界樹の迷宮SRS」。
アトラスのゲーム「世界樹の迷宮」をモチーフとした、コンピュータRPGからTRPGへの逆輸入システムなのです。
クラスを決めて、スキルを取って、3LVからのスタート。(最初が3LVのゲームなので)
とりあえず最初だしということで、ダイスを振ってランダムにクラスを決めた結果、バードに。
味方の守備力を挙上昇させるスキルにレベルを割り振って、ダンジョンに挑戦。

…このスキル強いわ。
守備力が、1、2とか言っているところで、Lv分の防御力ってのは尋常じゃない強さでした。
行動順位を上げるスキルにもレベルを割り振ったため、LV5までしか割り振らず、防御力5点分だったのですが、それでも激強。
最大10レベルまで上げられるのですが……これはすごいなぁ。
でも、バードって、行動1回使って防御力あげちゃうから、サイコロ振る回数が少なくて、ちょっとさみしいかも。

その他、1シナリオに3回だけ使える「フォーススキル」ってのがあるんですが、システムバランスを崩壊させるくらい強かったです。
付属シナリオでは物足りなかった感があるのですが、敵をもっと強く出せばバランス取れる…のかな?
マップのタイルが切り替わるたびにダイスを振って、ダイスによってモンスターがランダムで出るってシステムは中々に斬新だと思いました。
戦闘の大半がランダムになるので、なかなかバランスもとりずらいかと思いますが。
ボドゲとTRPGの折半って感じでは良いんじゃないかなという気がします。
ボドゲからTRPGに入る人にはお勧めしていいのかも。
また、他のGMでプレイするという話が出てるので、次もいろいろ試してみたいですねー。

アナゲー[ヒトロボモンスターエスパー]

今日もいくつかのボドゲをプレイしたのでそれらを紹介します。

・ハイパーロボット(Ricochet Robots)
ボードゲームって、だいたい運の要素が絡むのですが。これは運無し。
「盤上の4色のロボットを、決められた箇所に移動させる」ための最低手順を探すゲームです。
まず、裏返されたタイルを表にして、どのロボットをどこに移動させるのかを決めます。
そしたら、一斉に最低手順を探します。
ロボットは、4方向に移動できますが、壁か他のロボットにぶつかるまでは止まることはできません。
他のロボットも駆使して、目的のマスまで移動させるために何手(1方向に移動してぶつかるまでで1手)かかるか探すのです。
最初に手数を宣言した人が、砂時計を裏返します。
他の人は、さらに、それより少ない手数を宣言できるように手順を探します。
最低手順を宣言した人が、その手数でロボットを移動させればポイント1点。
というゲームです。1プレイでだいぶ頭を使うゲームですね。

・エルフェンランド(Elfenland)
エルフとなって、できるだけ多くの都市を訪れるというゲームです。
都市と都市は、草原、森、砂漠などさまざまな地形の道や、川などで繋がっています。
まず、手札に様々な移動手段が描かれたカードを配られます。
そして、移動手段タイルを各自手に入れ、各道に順番に置いていきます。
手札の移動手段カードと、タイルの移動手段が一致している部分を辿りながら、多くの都市を訪れるという感じのゲームです。

これも頭を使うのですが…運の要素もあって。
2ターン目で勝負を賭け、唯一の行き止まりの町で移動を終了させたら。
3ターン目の移動手段カード、8枚中、ユニコーンが4枚!(泣)
しかも、移動タイルのユニコーンを1枚も引けずに、ほぼ詰みました…

・その他
ハートオブクラウン他をプレイ。他に何かプレイしたかなぁ…
次から、ちゃんとメモリましょうね。