How I’m Surviving in Kawaguchi City Twitter

2017-12-09 台北の路地 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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宿泊していたホテル近くの路地を歩く。たどり着いた場所町工場が密集した地域で、夜だったので作業中の工場は少なかったが、電灯に照されながら作業する姿に魅了された。

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2017-12-06 台北市立動物園 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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平日のため客が少なく、ゆっくりとした時間が流れていた。

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2017-10-30 秘密の場所 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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 天気がいいので、大喜と近所を歩く。「秘密場所に連れてってあげる」というのでついていくと、路地に入り、駐車場空き地が混在した場所に小さな家屋が数軒だけ立っている空間に出た。「ここでよく遊ぶんだ」と大喜。整備された公園よりもこんなところを好む気持ち、すごく分かる。屋根の上にある大きな物干し台は、過去、この辺りにこのような家屋が密集していたことを意味する。部屋の中に光は入らなくとも、せめて洗濯物はおもいっきり天日で干したいということだ。この辺りは鋳物業が盛んだった地域だから、工員の家族が多く住み、屋根の上に洗いたての作業着がたくさん風になびいていたのだろう。今日のような台風一過の日は特に

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2017-10-29 冬の気配 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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まだ枯れてはいないが、那須高原で撮影していたので、冬を早く感じた。

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2017-10-23 お湯がいっぱい使えるからいいんだよね このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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「お湯がいっぱい使えるからいいんだよね」。銭湯に行くたびに思い出す言葉である。聞いたのは25年前。場所は新宿区富久町。俺はこの街で独り暮らしをしていて、住まいは築40年ぐらいのアパートだった。建物はすでにボロボロ、1階の自分の部屋には浴室はあったが、2階にはなかった。その2階の、自室の真上に住む70歳ぐらいのお婆ちゃんとアパートの外階段の下で鉢合わせになり、タオルと洗面器を持っていたので「毎日、銭湯に行くの大変ですね」と声をかけて、戻ってきたのがこの言葉である。確かに、シャワーもなく、小さな湯船と洗い場でちまちまと体を洗っている自分より、ふんだんにお湯を使える銭湯の方が贅沢かもしれない。デカイ湯船で体を伸ばしてリラックスする、そんなお婆ちゃんの姿を想像しながら、その言葉に納得した。

 夏、暑い日々が続いたある日、俺は2つの異変にやっと気がついた。「腐敗臭がする」「ハエがやたらに多い」。普段から自堕落な生活を送っていたので、最初は自分の部屋にがその発生源があると思い、徹底的に自室を調べたが、何も見つからない。当時、クーラーなんていう贅沢品は俺には無用だと思っていたので、ずっと窓を開けて生活していた。原因はもしかしたら部屋の外にあるかもしれない。ならばしかたがないかと諦めかけていた、異変に気がついてから数日後の朝、アパートの隣に住む大家の叫び声が天井の上から聞こえてきた。「●●(お婆ちゃんの苗字)さんが死んでるー!」と。

 この日、お婆ちゃんがどんな姿になっていたのかは分からない。アパートに急行してきた警察官が「絶対に見ちゃダメ!」とすごく怖い顔で言ったので、2階の部屋は覗くことができなかったからだ。俺はアパート前の道から現場検証を見守るしかなかった。そこで「家賃も持ってこないし、おかしいと思って合鍵を開けて入ったらさ…」と亡くなったお婆ちゃんと同年代の大家の話を聞いているときに、2階の部屋から警察官が飛び出てきて、大家に向かって叫んだ。「もう1人いますよ!」と。大家は驚き、俺と顔を見合わせた。だって、亡くなったお婆ちゃんは独り暮らしのはずだったし、大家も契約したときにもそのように聞いていたのだから。

 救急隊員にタンカで運び出されたのは、透き通るような真っ白い肌をした、老婆だった。生きていた。後から大家から聞いたところ、彼女は亡くなったお婆ちゃんの姉だった。いつからかは分からないが、亡くなったお婆ちゃんと同居を始めたが、元々足が悪く、ずっと寝たきりの状態だったそうだ。

 そんなことがあってから数年間、結婚して川口に引っ越すまで、そのアパートに住んでいたが、時々、天井を見上げながら、自分の妹が亡くなり腐敗していく様子をなにも出来ずただ見守っているだけだった老婆の心境を想像したりしていた。そして今でも銭湯に行くと「お湯がいっぱい使えるからいいんだよね」という言葉と一緒に、ここまで記したことを思い出す。体を洗っているときも、デカイ湯船で体を伸ばしてリラックスしているときも。不思議と嫌な気持ちはまったくない。ただ、ずっと「お婆ちゃんの死」という事実がペタリと体にくっついているだけ。そんな感じだ。

 2階のお婆ちゃんの部屋はしばらく空室だったが、いつからかホストクラブの衣装置き場になり、窓ガラス越しにもきらびかかなスーツが吊るされているのが見えた。ときどき、新人らしいホストが沢山の衣装を抱えながら部屋から出てきて、トントントンと外階段を降りて、アパートの西側にある歌舞伎町の方に走っていった。そんなときはいつもなぜか、夕日が綺麗だった。 

 

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2017-10-22 雨のときのお話 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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子供頃、雨の日になにをしていたのだろう。ネットもない時代、テレビがつまらない時に。思い出すのが、波紋。ああそうだ、ずっと水たまりにできる輪っかを見ていた。しかし、よくあんものを見ていて飽きなかったものだ。波紋と波紋がぶつかると、どうなるのだろう?子供のときにあれほど観察していたのに今は思い出せない。あと、歌謡曲だ。実家の暗い階段に座って、隣の喫茶店から聞こえる歌謡曲を壁越しに聴いていた。有線のものだろう、題名もわからないムード歌謡をよく壁に耳をつけて聴いていた。イージーリスニングもよく流れていた。自分意思を無視してアトランダムに次から次に知らない曲が聞こえてくるのが面白く夢中になっていた。音で思い出したけど、街の音を聞くの好きだった。実家は商店街にあったから、外から多様な音が聞こえてきて、飽きなかった。雨の日でも、近くにアーケードがあったから賑やかだった。スピーカーから流れる音楽、人々の話し声、クラクション、犬や猫の鳴き声。それに雨音が加わると、すべての音がソフトフォーカスをかけたようになり、輪郭が少しだけ曖昧な抽象画のような光景がいくつも頭に浮かんできた。あと水滴だ。窓にある水滴はレンズになり、焦点を合わせると、世界真逆に写って、これもおもしろかった。ずっとそれを見ていると、いつしか流れ落ちてしまい、世界も一緒にどこかに行ってしまったような気分になった。

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2017-10-21 郊外 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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 写真撮影していて、時々、なんでこれを撮影しているんだろう?と考えることがある。シャッターを切る、切らないの違い。心がフッと動いた光景にレンズを向ける。そんな瞬間が多い場所がグットポイントだが、そんなところばかりじゃない。住宅、田畑、工場が混在した絵にならない「日本らしい」光景ばかりだ。しかし、そんな場所に私たちの真の物語人生)が展開されている。ドラマや映画ロケハンではいつも「絵になる」ところを探しているのだが、一度すべて「絵にならない」場所だけで撮影してみたらどうなるのだろうか?やってみたい。

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2017-10-19 水辺へ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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川口は水の街。

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2017-10-18 墓地と工場 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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近所にある。川口らしい場所だ。

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2017-10-17 道玄坂 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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東京は坂が多く、一歩ごとに風景が劇的に変わっていく。たまらない。地面が剥き出しになった場所人間のチカラでなんとか抑え込んでいた、得体の知れない「生命力」のようなものが湧き出ている。

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