ヤフオク率、駿河屋、ブログ

9月は訪れたブックオフの軒数が今年に入ってから1番多く、初めて30軒を超えた。にも関わらず、仕入れ金額は今年に入ってから下から2番目。ブックオフでもあまり買えなかったし、ネットでもあまり買えなかった。

当たり前だけれど、ネット仕入れにも波はある。ネットで沢山買えればブックオフに行く必要はないし、ネットで買えなかったら「しゃーない、ブックオフに行くか」となる。そしてブックオフに行って、「買えても買えなくても」帰宅したらネット仕入れをする。その意味ではネット仕入れを優先しているといえるだろう。ネットの商品はすぐなくなるが、ブックオフの商品は(多分数日くらいは)なくならない。今はこのやり方がベストだと思っている。

(先週の)土曜日。
SIMOでクリーニングしながらプライムビデオで「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」を観た。これが隔週くらいの恒例になっている。まだまだ無料で観たいものは沢山ある。有料で観たいものもある。でも観てから出品予定の積みDVDも沢山あるから、先にそっちを消化しなくては。

月曜日。電車で仕入れ4軒。
1軒目で予想以上に買えて、それ自体はもちろん好ましいことなのだが、次の移動が夕方のラッシュに重なりそうだ。ここで予定変更して反対方向の小型店舗群へ。これが失敗で3軒でたった2点しか買えず。

そのうちの1軒のヤフオク率(「ネット出品中」のラベル貼付率)がすごく高かった。普通は2、3割だと思うが、ここは5割越えてるんじゃないだろうか。こうなると手も足も出ない…かどうかはわからないが、やる気がかなり失せる。18点で34Kの仕入れ。

木曜日。電車で仕入れ4軒。
1軒目の大型店でまずまず順調に抜けて、スティーヴィー・ワンダーまでチェックしたところで15Kを越えたので1回目の会計。その後CDの続きとDVD・ブルーレイをチェックしたが2回目の会計はなかった。2軒目は隣のビルのまんだらけだったが坊主。その後はこれといって特筆することはなし。初めて仕入れするものも数点あったが、どれもあまり自信がない。

例えばこのような、適切な価格での出品がなされていないものは潜在的需要が高まっているのではないかという希望的観測に基づく判断。上手く売れることもあるが、失敗して損することもある。どちらにしろ見極めるには出品が必要で、自らモノレートに線を刻まんとす。20点で33Kの仕入れ。

TOKIO・長瀬智也、ジャニーズのCD売上に皮肉!?

TOKIOは「プロのバンド」であるものの、プロのミュージシャンのようにテクニックを持っているわけではないと謙遜した。楽曲を作った場合にも、TOKIOは自らライブで演奏・表現しなければならないため、「その身の丈に合わせて作らなきゃいけないんですよね。やっぱり、メンバーにも演奏してる時に楽しんでもらいたいし。愛してもらいたいし。だから、そういうテクニックじゃないところで、僕はやっぱり頑張りたいなって、常に心がけてやってるんですよね」

TOKIOはヒット曲が多い方だと思うけどなあ。自慢じゃないけど若いジャニーズの曲なんか何も知らないし、グループ名も読めないようなのが多い。「わにとかげぎす」がドラマになっていたのか。古谷作品はなんだかんだメディア化多い。

17年上半期のビデオソフト売り上げ、10.6%減の916億円

ジャンル別では、「邦画」と「日本のTVドラマ」が前年比プラスで健闘。しかし、構成比が高い「音楽(邦楽)」「日本のアニメーション(一般向け)」の売り上げがいずれも10%以上下がり、全体に影響を与えた。前年比で売り上げが最も落ち込んだのは「洋画」ジャンルで、約3割下がる結果となった。

邦画はDVD>ブルーレイだが、洋画はDVD<ブルーレイ。ライト層とマニア層ということだろうか。アニメですら1/3はDVDなのか。これは考えを改める必要があるかも。

ヒップホップ界年収ランキング「CDを売らない24歳」が5位

彼はストリーミングを通じて楽曲を広め、フェスティバルへの出演やツアー収入、さらにはアップルやキットカット等の大手企業との契約から収入を得ている。

ヒップホップ以外のジャンルはどうなのか気になる。しかし、ディスクせどらーにとっては暗くなるニュースばかりだな。そんな中、景気が良さそうなのが…。

地上8階建ての秋葉原本館が2018年秋オープン予定!

地上8階建てのビルがまるごと駿河屋となり、店名の通り秋葉原の“本館”として機能する店舗となる予定です!

ちなみに店舗もネットも駿河屋はほとんど利用したことがないのだが(すみません)、サイトには買取価格が掲載されているので、これは参考にしている。もちろん携帯サーチにはJANからリンクが貼ってある。モノによってはブックオフオンラインの買取価格よりも実勢価格に即しており、迷った末の最後のひと押しになることも少なくない。実際に買取に出したことはないので、本当にこの価格で買い取ってもらえるのかは知らない。

ちょっと前の話になるが、僕がせどりを始めるずっと前から続いていた「CDハンターせどりネタ帳」というブログが更新を休止した。もちろん僕だってしょっちゅうサボるし、このブログだっていつ止めるともわからないので何も言うことはないのだが、やはりさみしい。愛読しているせどり(関連)ブログはこの5年程の間に半減し、片手ほどの数になってしまった。

その一方で「自分の日常や考えを発表して、人に読んでもらおうという考えがおこがましい。そんなことをネタ出しに苦しんでまで続ける方がどうかしている」という思いもあり、それは定期的に浮上する。うーん、特に結論のようなものはありません。