MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

[[谷村有美]]のラジオ番組

谷村有美さんが出演している、CSデジタルラジオ・ミュージックバードで放送している番組のタイトルがマイナーチェンジしていました。その名も、『それなりに+(プラス)』。秋になったし、番組を放送していたコミュニティFM局も番組改編をしているかもしれないということで、ざっと調べ直してみました。いくつか、放送を止めてしまった局もあって、谷村ファンとしてはちょっと残念。あと、番組名は変わっても時間枠が変わっていないせいか、あるいはまだ番組表を改訂していないのか、以前の番組名である『それなりに月曜日』がまだ番組表に書かれている局もありますね。一応、また全国の放送局を調べないとだなぁ。どなたか、「地元の局で放送しているよ」とか「放送してない」とか、情報があったらコメント欄にでも書いて教えてください。

1リットルの涙

おっ、成海璃子さんだ!って違うか。おっ、関野ブー*1だ!って、そりゃ錦戸亮さんだよ。沢尻エリカさんが主演ですね。

ドラマの感想

沢尻さんの印象が、成海さんや錦戸さんに比べると薄く感じてしまいました。錦戸さんは前のクールの『がんばっていきまっしょい』、成海さんは前の前のクールの『瑠璃の島』にそれぞれ出演しています。どちらのドラマも、僕は夢中になって見ていたんですよ。そのためか、それだけ2人への想いが沢尻さんよりも強く僕の脳みそにあるということなのでしょうか。映画『パッチギ!』を見ていたらそんなこともなかったのかもしれませんが、あいにくまだ見ていないので。最近はあまりグラビアもしていなかったですしね。
ただ、僕の沢尻さんに対する思い入れをさっ引いても、ドラマ自体の印象が薄いです。特に主人公のキャラクター。「ウザいぐらいの善人」ってだけでしたよね、今回の描写は。沢尻さん自身の知名度や印象というのも、それほど浸透していないと思うし、第1話なんですから、主人公の紹介をもう少しするべきではなかったのでしょうか。むしろ、主人公の家族や同級生たちのほうが生き生きと描かれていたんじゃないかと感じました。実際にあった出来事をつづった原作があって、しかもその現実世界の人のこともドラマの脚注のような形で取りあげているというのが、ドラマでのキャラクター作りに影響を与えてしまっているのでしょうか?。これからも今回のような感じの演出だと、見続けるのはちょっとキツいかも。
あと、アフレコがなんとなく下手くそに感じたのは僕だけでしょうか?。

アイドル好きの視線(笑)

成海璃子さんはまだ日焼けしているような気もします。
あと、主人公の同級生役の女の子たちは、見ただけだと誰なのか分からなかったので、調べてみました。主人公の友達役が、小出早織さん。嫌味な同級生2人は、葵(あおい)さんと川原真琴さん、あとは、松本華奈さんが出演しています。ですが、僕の未熟な目では誰が誰なのか識別できません!。動画では見慣れていない人だと、やっぱり認識が難しいです。まだまだ修行が足りないなぁ。そうそう、小出さんと葵さんは沢尻さんと同じスターダストプロモーション所属です。

*1:関野さんがドラマ『がんばっていきまっしょい』で演じていた役

『野ブタ。をプロデュース』に出演するアイドルたち

以前、新一さんの『堀北真希blogII』にて触れられていた、堀北真希さんの誕生日イベントが、思いのほか多くのメディアに取りあげられていたようです(参考→『浜千咲出演2周年記念 - そこだ! アイドルのそこが好きだ!』)。
なんでかっていうと、日本テレビ系のドラマ『野ブタ。をプロデュース』に出演することが大きいようです。「そういや、『野ブタ。』には、堀北さんと戸田恵梨香さんの他に、誰が出演していたっけな?」と思い、公式サイト『野ブタ。をプロデュース』で調べてみました。すると、意外と豪華なメンバーが出演していることが分かりました。
柊瑠美さん、田島穂奈美さん、宮沢麻衣さん、楯真由子さん、亜希子さん&奈津子さん、斉藤友以乃さん、三浦葵さん、水田芙美子さん、辰巳奈都子さん、涌澤未来さんたちが出演しています。亜希子さんと奈津子さんは双子なのに、赤の他人の役を演じるっていうのが面白いです。
で、つくづく感じたんですけど、いくら堀北さんを小汚くしても、明らかに一般人とは違った美人オーラを出してますね。共演者の人たちと比べるとそう思います。

コメントに記名?

はてなブックマークで話題になっていた、『30代女性会社員の気になるニュース:「女性向け」=「バカ向け」なのか?』の記事にコメントしました。コメントといっても、URLの記述に間違いがあったので、それを伝えただけなのですが。以前、はてなでもモヒカン族がらみで話題になりましたが、こういう『ブログにある誤りをどう伝えるか?』っていうのはかなり難しいです。ひょっとしたら、相手の気分を害してしまうんじゃないかって思っちゃいます。でも、先方の記事はリンク先のページを読まないと理解できない内容でしたが、それまでコメントされていた方が誰もURLのことを伝えていませんでした。「コメントしていたり、ブックマークしている人は、リンク先を見ていないのかなぁ?」と不思議に感じました。で、やっぱり伝えるべきだろうと、かなり勇気を持ってコメント欄で記述しました。その際、コメント欄に僕のブログのURLを書いておきました。これはいつもやっていることで、一応、自分のことを名乗ったってことになるかなぁと思っているからです。で、しばらくすると、先方の管理人さんが

MWAVEさん、ありがとうございます。リンク直しました。

と書かれていたので、「良かった、少なくとも怒ってはいらっしゃらないようだ。」と安心しました。
で、改めて、その記事を見直すと、不思議なことに気づきました。この記事を書いている時点で、コメント欄に自分のサイトのURLを書いている人が、僕だけだったのです。コメントを書いているのは、僕と管理人さんを除くと7人ほどですが、どなたもURLを書いてらっしゃいません。はてなブックマーク経由で閲覧した人なら、はてなダイアリーのユーザでもある方が多いとも思うのですが。それとも、自分のブログやサイトの宣伝みたいになっちゃうのが嫌だからかなぁ。

『「女性向け」=「バカ向け」なのか?』を読んで

コメントの仕方だけ書いて、先方の記事そのものについて何も書かないっていうのもあれかなってことで、『30代女性会社員の気になるニュース:「女性向け」=「バカ向け」なのか?』とそのフォロー記事『びっくりしたついでに、補足。』について考えてみました。あまり大したことは書けていませんが。

『「女性向け」=「バカ向け」』?

女性向けの『専門知識の入門用の紹介』が、

肝心のところが説明されていないのに、分かりやすそうな言葉だけがふわふわしてるもの

になってしまうのは、女性がバカとかそういうんじゃなくて、別の理由もあるような気がします。それは、

  • 女性は、理解できなくなったり、興味を失った時点でゲームオーバー
  • 男性は、内容を理解してなくても、興味がなくても、とりあえず読み続けてくれる

というイメージを持っているからじゃないかなと思います。また、男性向けには、難しそうな文章を書いてハードルの高さをそれなりに上げておいた方が、知識欲を感じて読んでくれるという期待ができます。対して女性向けでは、内容に対して微塵の拒否反応も示されないよう、スタートラインのハードルを思い切り下げている=内容がバカっぽくなる…なんて気がします。
「女性は数学ができない」という人がいます。確かに、そんな気がします。それに対して、僕の恩師(だったと思う)が解説をしてくれたことがあります。「テストにおいて、女子は計算に躓くと、その問題を諦める。男子は、解けるまで計算とする」のだそうです。数学のような「あとで遅れを取り戻す」ことが難しい教科では、とりあえず最後までやろうとする男性の方が優位になりがちになるのでしょうか。
もっとも、実際にそういうものなのかは、僕には分かりません。自分の経験として、女性と男性の能力を比較したことがないからです。てか、そんな発想や機会そのものがなかったですね。そういう経験や実感って、皆さんはありますか?。そんなに違うものなんですかねぇ。