ドラマを全然見ることが出来ていない MWAVE です。終電なんて嫌いだ!(←いや、ビデオ録画しろよ(←忘れるんだよ!))
アイドルヲタで<a class="okeyword" href="g:mohican:keyword:レス">レス</a>
ねぇ、あの頃あなたの周りにいた広末ヲタ仲間に対して、そう感じた事はありませんでしたか?(笑)
いなかったですよ、周りに広末ヲタなんて。てか、ファンが減り続ける下り坂のアイドルだからこそ、なおさら張り切ってしまう/そのコを愛する事に悦びを見いだす
ことがあったかといわれると、「多少はそういうところもあったかも知れないな」ってぐらいですね。マゾヒスティックというよりは、同情に近いでしょうか。
あと、
「自分が愛するアイドル」と「そのアイドルを愛する(その事に誇りや悦びを感じられる)自分」の二つを並べた時に、究極的にそのどちらかだけを護る事を選ばなければならなくなったとき
という状況が僕には思いあたらないんですよ。アイドル当人やその状況がどうであろうと、自分がファンであればそれでよいと思うので。
映画もろもろ
映画特集の雑誌『Invitation』と、ロケ地専門誌『Location Japan』を買ってきたので、まとめて映画情報を調べました。
変態どもの夢
変態の注目としては、押井守監督の『真・女立喰師列伝』。あの押井監督御自らが「ひし美ゆり子さんに刺青を彫り、佐伯日菜子さんにモビルスーツを着せる」という、「気持ちは分かるが変態」としか言いようがない所行に走ります。『Invitatinon』の押井監督曰く、好きな女優をいかに美しく撮るかというのは言ってみれば映画の本質で、そこにその監督の本質がむき出しになる
とのことなのです。僕自身は詳しくはないのですが、押井監督は日本を代表するアニメーション映画の監督だという認識でした。まさか変態だったとは...。
もっとも、変態度合いでは押井監督よりも数段上だろうと思われるのが、BS-iの丹羽多聞アンドリウプロデューサー。堀北真希さん主演で『東京少年』を来年公開するとのこと。『"恋する日曜日 〜私。恋した〜』に続く、堀北真希×丹羽P作品ですね。主人公の女性は二重人格で、もう一つの人格は男性。で、両方を堀北さんが演じます。ドラマ『花ざかりの君たちへ』よりも先に「堀北真希×男装」を思いついているという丹羽Pの変態具合に脱帽です。もともとこの『東京少年』はBS-iのオムニバスドラマ。若手女優に学ランなどの男装をさせるという変態コンセプトでした。で、それの映画版ってことですね。変態で初志貫徹です。
楽しみな映画
これから公開される映画の中で特に楽しみなのは、田中麗奈さん・麻生久美子さんの『夕凪の街 桜の国』、夏帆さんの『天然コケッコー』『Let’s!サーモン合唱団』、堀北真希さんの『東京少年』『ARCANA』、美波さんの『逃亡くそたわけ』、石橋杏奈さんの『ぼくの友だち』、蒼井優さんの『百万円と苦虫女』、中村静香さんの『心の絆〜この海から、ふたたび』あたりでしょうか。
その他
平山あやさんの『MAYU―ココロの星―』の情報がやっと出てきた。
2007年上半期良かった映画・ダメだった映画
気がつけば、今年は既に26本も映画を見ています。ってことで、上半期に良かった映画、悪かった映画をまとめてみました。
良かった映画
- 赤い文化住宅の初子
- 松ヶ根乱射事件
- 気球クラブ、その後
- アヒルと鴨のコインロッカー
- サイドカーに犬
- 恋する日曜日 〜私。恋した〜
- 檸檬のころ
『赤い文化住宅の初子』と『松ヶ根乱射事件』はどちらが上か迷ったのですが、東亜優さんが主演と言うことで『初子』を選びました。はまり役という意味では田中麗奈さんのネコ娘@『ゲゲゲの鬼太郎』に次ぐぐらいの素晴らしさ。内容はもちろん『ゲゲゲ』を凌駕してますけどね。『松ヶ根乱射事件』は映画の出来という面では1番ですね。『気球クラブ、その後』は短い登場時間の中に永作博美さんの魅力が詰まった作品。『アヒルと鴨のコインロッカー』はミステリーもすごいですが、濱田岳さんに注目。『サイドカーに犬』は誰でも楽しめる万人向け夏休み映画。『恋する日曜日 〜私。恋した〜』は“堀北真希ショー”なのですが、そうであってもちゃんと楽しめる映画でした。『檸檬のころ』は谷村美月さんが実に魅力的でした。
自分が好きな映画が酷評されていると凹むね
上に上げた好きな映画で少し検索してみると、ボロクソ書かれていたのを見つけてしまいました。そりゃまぁ自分だってボロクソ書いているんだし、あまり人のことは言えないのは分かっているんですけどね。