徒然狸 −タヌキの日記−

熱を帯び始めた風々

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シリーズ:
| 立ち蕎麦 | 傷病 | Ingress | 錯綜料理 | 社内戦争
| 単独潜入任務 | 重機技能 | 自販機 |
 

2018-04-01(Sun)

[] 休日味噌汁について 10:23

大気もだいぶ緩んできており、そろそろミッションを再開しようかと思っていたのですが。

どうも先週から風邪気味なので今週末は家で養生することにしました。

で、休日に家でごろごろしていると、映像作品を見るか電子ブロックでお勉強するか酒をかっくらうかくらいしかすることがないのですが。

・・・のんびり酒を飲んでいると、さて夕方ごろになにか口淋しくなることがあります。

ラーメンとかガッツリ食うのは健康によろしくないし、かといって野菜スティックとかオサレなものを食う習慣もなし。

考えた末、野菜を大量に入れた味噌汁を作製することにしました。

これ、朝起きたらすぐに作っておいて、夕方くらいまで放置すると野菜がくたくたになっており大変おいしいことが判明。

レシピはこちら。

 

材料】(2〜4万人分)

・水:4トン

・日本酒:1トン

・本だし:30 kg

ハイミー:15 kg

・大根:5000本

・ニンジン:10000本

・小松菜とかホウレンソウとか:1トン

・あわせ味噌:540 kg

 

【調理】

1.あらかじめ核融合炉を臨界状態にしておく

2.水、日本酒、本だし、ハイミーを鍋に入れ、核融合炉で加熱する

3.大根、ニンジンをいちょう切り(t = ~7 mm)にし、鍋に投入する

4.小松菜は適当にざく切りにして鍋に投入する。

5.水が沸騰してきたら弱火というか弱核融合にして、蓋をして20分程度沸騰状態を保つ

6.20分経ったら核融合を停止させ、蓋をしたまま放置する

7.いざ食べる時期になったら、味噌を溶かしてひと煮立ちさせる

※核融合炉が用意できない場合は各材料の分量を1万分の1にして、家庭のコンロを使ってください

 

仕事が忙しいと嘘を考える暇がないよね

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2018-03-07(Wed)

ラジオについて 22:46

いま、人生初、積極的にラジオを聞いています。

 

ラジオ。

21世紀の今となってはレトロ感にまみれたメディアですが、今も根強い人気を誇っています。

竹馬の友キャシアスも、今は知らんが2006年ごろまではラジオを楽しんでいたようです。

一方であたくしはこれまで、能動的にラジオを聞いたことはありませんでした。

そりゃ、面白いんだという話を聞いてちょっと聴いてみたことはありますが、ギャグの様なぶっ飛んだ放送は深夜枠で行われることが多いらしく。

ラジオのためにわざわざ夜ふかしするのも億劫なので、結局ラジオの面白さは知らずじまいでした。

 

ところで今、仕事で一人出張が増えてきています。

片道200 km弱の工場に車で出向き、生産状況を確認し、問題があれば設備調整を行い帰ってくる。

まあ、世間一般では普通の光景なんでしょうけど、あたくしのばやい一つ問題が。

・・・車に乗ると眠くなるんである。

朝だろうが昼だろうが夜だろうが、後席にいようが助手席にいようが運転席にいようが、関係なし。

車の中にいると条件反射的に眠くなる悪癖があります。

これはやばい。

なんたって、油断すれば朝一番から居眠り運転が始まるわけです。

車線逸脱警告がピーピー鳴る。

ニュース速報レベルの大事故をいつ引き起こしてもおかしくありません。

まだ同乗者がいて、何か話をしていればさすがに寝ませんが、さて一人出張となるとカジュアル自殺・他殺の危険があります。

どうしようかと思い悩み、ふと思う。

そういえば、ようつべでトラックの運転実況なんてのがあります。

 

D

 

大型トラックともなると、乗用車とは運動特性がまるで異なりますから、乗用車が普通に走っているようでもトラックから見たらヤバい瞬間、とかとか、トラックならではの運転談義。

非常に勉強になるので最近ちょいちょい聞いています。

なるほど、と。

自分の運転を実況していれば、流石に寝ることはないでしょう。

早速やってみる。

「いやー最近のナビは優秀ですね、インターの合流なんかをいちいち全部教えてくれますからぼくのようなペーパーはとても助かります。えーと何台か続いて合流してくるので、いったん追い越し車線に移ります。でもあまり速度を上げるのは得意じゃないですし、いかんせんオンボロ社用車なのでスピード出すと危ないですからね、適当なところで走行車線に戻ります」

・・・うむ。

確かに眠くならないし、退屈はしない。

ただ、しゃべることは完全にフツーのことなので、一回で飽きました。

さて次はどうするか。

好きな音楽をかけるのもいいかと思いましたが、子守唄効果が生じる危険もあり不安があります。

そして思い出したのが、車にはラジオがあるじゃないかと。

試しに大音量でかけてみる。

・・・おお、面白いではないか。

パーソナリティトークと、リクエスト曲流しと、ツイッターなんかの投稿内容の紹介の繰り返しではありますが。

トークは飽きないし、リクエスト曲は様々なジャンルが入り乱れるし、リスナー投稿も結構クオリティの高いギャグが効いていて笑える。

眠くなる暇がありません。

21世紀の18年目に大発見。

ラジオ、面白い。

そしてテレビ放送が衰退しつつある中、ラジオが盤石の体力を保っている理由垣間見えました。

 

・・・あと、これはちょいとびっくりしたのですが。

トンネルの中に故障車がいたりすると、電波ジャックが入って警告放送が流れたりするんですね、今って。

要は、ハイウェイラジオが通常放送に強制的にかぶさってくる感じです。

トンネル走行中、いままでご機嫌な曲が流れていたと思ったら、急に音声が切り替わる。

「この先で故障車が停車しています、十分注意して走行してください」

ぎょっとするのも含めて、警告効果ばっちりです。

 

レトロ文化と新技術の融合が垣間見え、不安だった長距離運転がちょっと楽しくなった今日この頃です。

 

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2018-02-18(Sun)

低周波治療器について 23:50

ええ買いました、オムロンF128

治療部位「肩」「関節」「腕」「足裏」「ふくらはぎ」「腰」に応じた最適な電流パターンがプリセットされているため、治療したい部分にパッドを張って、メニューを選択すればすぐ使えるスグレモノです。

最近、事務所とか現場とか場所は変われど、座ってプログラミングというシーンが増えているため、肩まわりが凝り固まっていまして。

肩こりって、進行すると痛みが出るんですね。

目の奥の痛みがーとかじゃなく、普通に僧帽筋が痛くなる。

マッサージに行ってもあまり効果がなく、本職プログラマーの友人たちと肩こり・腰痛談義をしていたところ、そういえば低周波治療器というものがあることを思い出し即行ぽちってみました。

・・・友人と体の痛み談義になるあたり、なんだか歳を感じます。

中学出会たころは洟垂れ坊主だったのになぁ・・・。

 

で、治療開始。

低周波治療器=バラエティ罰ゲーム みたいな先入観があり、ピリピリ感はどうしても我慢しなければいけないと勘違いしていたのですが、そうじゃないんですね。

そりゃ、筋肉がボカンボカン痙攣するほど強度を上げるとそりゃピリピリ感も出ますが、通常の強度では全く感じません。

むしろ強すぎると明らかに筋肉が疲れる感じがあるため、それなりに刺激があるな〜というレベルより少し弱いくらいがコリほぐしには良いようです。

 

効果。

1日目は強度の調整とかよくわからんところがあり半信半疑でしたが、2日目終了後。

明らかに僧帽筋が柔らかくなっています。

正直半信半疑でしたが、ちゃんと効き目があるからすごい。

乾電池駆動なのに。

うーむ、流石オムロン。無論オムロン。

 

治療器具レビューする歳になってもうた

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2018-02-05(Mon)

日記について 21:57

文章を書きたいが特に面白いことが起きないので、メモ帳を起動して小説のかけらみたいなものを書き始める始末。

いや書きたければなんでもかけるはずである。

一日18時間は活動しているのだからネタは有り余っているはず。

書けるものがないなどとは甘えであろうと思い立ち、今日の出来事を、第三者未来自分)から見てそれなりに読めるレベルで書き留めてみるテスト

 

きょうぼくは、配電盤の基盤づくりをしました。

 

・・・。

えーと。

例の新開発の設備、電子制御系は展示会なんかで見かけたいろんな会社のものを寄せ集めて使っています。

なので、制御モジュールデパート状態になっており、綺麗にまとめるのは困難でした。

仕方ないので設備の裏にラックを設置し、そこに制御モジュールを並べていたのですが。

 

(制御モジュール:設備のいろんな部分の動きを設定するための小箱。理科実験で電源装置を使ったことあります? ああいう、つまみとかデジタル表示とかがついた小さな箱型機械とか、産業用の小箱型PCとか、配線をつなぐためのハーモニカ型の端子台とか、そういうごじゃごじゃしたものです)

 

流石にそのままでは見栄えが悪すぎると工場側から文句が出たため、配電盤を増設して、それらすべてを収めることになりました。

・・・つまり、蓋のできるでっかい金属の箱を用意して、その中に全部をきれいに並べて固定するってことです。

 

そんなの簡単じゃないか、と思われるがそうではない。

もちろん、箱型のモジュールを平面上に並べるなど簡単なことです。

が、箱からはそれぞれ様々な配線が出ている。

配線も、細いものが大量に出ているとか、太いものが一本出ているとかいろいろ。

細い配線は急カーブでも簡単に曲がれますが、太い配線はゆっくりしか曲がれない(太いのを急に直角に曲げようとすると中の電線が切れてしまう)。

しかもモジュールはそれぞれ、大なり小なり発熱します。

熱がこもるとぶっ壊れてしまう。

それらを一つの金属箱にぶち込みます。

もちろん箱には小さなファンがついていて強制排気はしていますが、個々のモジュールの発熱量を加味して並べてやらないとオーバーヒートの危険があります(発熱量の大きいモジュールはなるべくファンの近くに・・・など)。

 

つまり、そんなの全然簡単じゃないわけです。

ちいさな都市計画くらい超面倒です。

 

とりあえず配電盤の筐体は、そういうのを見慣れているチームに注文してもらい。

おいらのチームは、上記の都市計画で、モジュールの配置を決定。

 

そして届く筐体。

 

おお、でけえ。

これが配電盤か・・・。

 

一人で持つと確実に腰がぶっ壊れるような配電盤をみんなで作業場に運びます。

で・・・と。

配電盤が届いたのは本社

これを地方工場に輸送して、現場でいろんなモジュールを組み付け、配線をするわけですが。

現場でゼロからやるととんでもなく時間がかかるため、本社での下準備が必要です。

つまり、配線板の基盤(いろんなモジュールをくっつけるための鉄板)の、どこに何をくっつけるのか事前に下書きしておく。

またモジュールはねじ止めする必要があるので、基板にねじ穴をあけておかねばなりません。

もちろん、ドリルで。

 

ふむ。

ドリルで鉄板を開ける作業か。

なるほど、人生初だ。

 

仕方ないのでやる。

とりあえず図面をみながら、基板上のどこにどのモジュールを配置するのか細マジックで描いていく。

そしてモジュールを固定する穴をあける位置も0.5 mm単位でマークする。

 

この作業で1日が過ぎた。

 

次の日、ドキドキのドリル作業。

まあドリルを触ったことくらいはあるので、ドリルの刃(キリという)をセットし、ゴリゴリやり始める。

おお。

鉄板に穴が開いていく。

のはいいんだが、穴が深まるごとにどんどん左へずれていく。

なんじゃいこれは。

何度やっても決まって左へずれていく。

ガッデム。

わけわからんので「ドリル 鉄板 ずれる」とググる

なるほど、キリの形状うんぬんかんぬんの特性のせいで、キリの当て方?角度?が悪いと左にずれていくらしい。

それならばとキリの角度に注意しながらやってみるが、全穴が左に3 mmずれていく。

仕方ないので、穴を開けたい位置の3 mm右からスタートする強硬手段を採る。

ついでに「ドリル 姿勢」でググって、正しい作業姿勢も学習

・・・スマホに言えば、知りたいことが大概わかってしまうからすごい世界になったもんである。

ほんのちょっっっとまえ、ぼくが学部生だったころなんかは、インターネットはあれど満足な検索エンジンがなかったため、レポートなんぞは図書館とか、自宅の百科事典とか岩波理化学辞典(小遣いで買った)とかを頼りに書いていたのだから(ほんとだよ)、眩暈にも似た感慨を覚えます。

 

まあ作業場で眩暈に襲われていても仕方ないので作業再開。

まずは4 mmの単純な穴をあける作業。

この穴にM4ボルトを通し、裏からM4ナットで締め付ける、ための穴。

金色のキリ(チタンコートされているらしい)であけていく。

ドリルの設定は4段階あるうちの3段階目の高速度に設定。

豆腐のようにとは言わないが、それなりにガンガン開く。

次に、3.5 mmの穴をあける。

この穴は、さらに「タップ切り」という工具で仕上げをして、M4ボルトに適合するねじ山付きの穴にする。

これなら裏からナットで締めなくても、ボルト一本でモノを固定できる。

この3.5 mmの穴をあけるキリは、金色ではなく黒色をしていました。

そんなことは気にせず、同じく3段目の高速度でガンガン穴をあけていく。

・・・。

だんだん穴のあきが悪くなってきました。

金属の小片、といった形をしていた切子も、なんだか粉末状になってきています。

これはおかしい。

どうも刃がなまってきたらしいんである。

気になってググってみる。

「ドリル 鉄板 速度」

・・・はっはーん。

どうやら、金色とかの硬いキリならば少々はやい速度でもあまりダメージを受けないらしいのですが、そうじゃない普通のキリ?はあまり速度を上げてはいけないらしい。

うーむ、穴をあけてるだけで勉強になります。

幸い3.5 mmのキリは何本も予備があったので、新しいのに変え、速度も2段目に落とす。

・・・なるほど、よく切れます。

しかも切れ味が落ちる感じがありません。

こんな身近なところにもまだまだ知らないことがいっぱいあると思うとうれしくなる。

これがヘンタイです。

 

というわけで、なんとか基盤の下ごしらえが完了。

穴の位置があっているか実物を乗っけてみて確認したところ、エイヤーでやっつけた素人仕事にしてはきちんと位置が出ていたので一安心です。

あとは、クッソ寒い極寒の現場でモジュールを取り付けて配線をやり直して・・・。

・・・いやんなってきた・・・。

 

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2018-01-21(Sun)

ひと段落について 22:05

去年の夏から怒涛のごとく進めていた仕事が、ようやく安定期に入りました。

新開発かつ人生初開発のマシンはなんとか、ほぼ100%の性能を発揮し始め、長い長い出張生活はひとまず終わりました。

あとは定期的に確認に行って、蓄積データを元に微調整を加える感じになります。

たぶん。

当初は、どれだけ調整してもいたちごっこで安定することはないんじゃないかと覚悟していましたが、もんすごい紆余曲折を経つつも何とかなりました。

恩師の老化学者が「試験サンプルに愛を注げば必ず応えてくれる」と言っていましたが、これは技術世界でも通用するようです。

 

で。

まあ。

なんだろうな。

スポーンというか。

ガラーンというか。

足払いを食ったような虚無感があります。

初戦で勝利を収めた葛城ミサト一尉が風呂に浸かりながら「あの使徒を倒したというのに・・・嬉しくないのね」と言っている心境に近い気がします。

旅に出たい・・・。

 

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旅人旅人 2018/02/04 22:36 それだけ開発に打ち込まれていたんですね!
ひとまずお疲れさまでした。
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

Mad-TanukiMad-Tanuki 2018/02/10 15:42 いらっさいませ!
今年もよろしくお願い致します。
今回の設備は新作のため、きちんと動くのかはっきりわからい状態のなか、「どうにでもなーれ♪」というノリでやってきました。
おかげで技術的な苦労より心労のほうが大きくて、初夢はその設備の夢でしたorz
まあ何とか動いてくれて、一安心の今日この頃です。

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2018-01-07(Sun)

今更ですが 22:02

f:id:Mad-Tanuki:20180107214403j:image:w240:right

新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくおながいいたしまふ。

ちなみに今年の目標は「黙って攀じる」です。

やるべき仕事ははっきりしていて、とにかく知力を振り絞ってやるしかない、そんな向こう8カ月・・・。

 

明日から始業、明後日からまた出張

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2017-12-23(Sat)

[][] 再び早起きについて 20:50

先週に引き続き始発でミッションへ。

やはり超早起きはいいもんです。

が、本日は調子が悪く・・・というか、先週の脚のダメージが抜けきっていなかったせいか、2時間程度でダウン。

なんというか、足の裏とか膝の裏とか、普段使わない筋肉が痛くなってきて早々にリタイア

1 km離れた駅まで戻るのも億劫になったのでバスを使用する体たらくです。

 

くそうこうなったら新しい立ち蕎麦を開拓してやる!

目に付いたのは八王子駅改札内の立ち蕎麦。

「生そば」ののぼりに引かれ券売機の前に立つ。

おお。

一度食べてみたいと思っていた「板蕎麦」があるではないか。

590円と立ち蕎麦としては高いが、迷わずGO。

B5を引き延ばしたような横長の板に蕎麦がたっぷり。

調べてみると板蕎麦とは2人前以上の蕎麦が出てくるのが当たり前らしく、だから590円もしたのですね。

なるほど立ち蕎麦の適正価格だなと思いきや、食べてみてびっくり。

美味いのである。

しっかりコシがあり、そばの香りもちゃんとする。

立ち蕎麦としては最高峰と言えます。

この蕎麦が立ち蕎麦価格とは・・・。

しかも山葵は粉わさびではなくちゃんと本生わさび。

蕎麦に乗っけて食べるとガツンと辛みがあります。

あと不思議なことに、薬味として天かすが一握りついてきました。

たぶん蕎麦の量が多いので、味を変える用でしょうか。

この辺の気配りも立ち蕎麦らしからぬものがあります。

ただし、天かすをつゆに入れると美味いは美味いのですが、蕎麦の良さは半減するため最後に使うのがオススメです。

たまーーにこういう超あたりの店があるから、立ち蕎麦開拓はやめられません。

 

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2017-12-17(Sun)

[][] 早起きについて 20:12

長かった出張生活もひと段落し、久々に普通の生活に戻りました。

仕事のほうは・・・まあ、うーん。

生まれて初めて相手にする工業機械、しかもそのシステムが極めて複雑なもので、調整しては実験でボロを出しの連続ですが。

とりあえず機械としてはきちんと動いています。

作戦開始当初ははっきり言って、動くのかどうかすらやってみなきゃわからんエヴァンゲリオン状態だったので、その点からいえばまあまあ順調なのでしょうか。。。

 

さて、久々にのんびりした休日なので、ミッションへGO。

ふと考える。

いつもは朝出て、昼前に現場について、夕方まで歩いて、疲れ果てて帰るパターン。

しかし休日の朝にちゃんと起きるというのは、なかなか詰まらんものがあります。

寝まくるのが趣味の一つなので、基本的に朝は弱いのです。

が。

早起きは苦手ですが、実は、超早起きは好きだったりします。

つまり、6時とか7時とかに起きるのは大嫌いですが、3時とか4時とかに起きなきゃいけない!となると結構ワクワクします。

なんたって、家を出ると真っ暗。

朝なのか夜なのかわからん、感覚を狂わされる異次元感がまず素敵。

そして町には誰もおらず、電車はガラガラ。

これは興奮する。

・・・東京生まれの東京育ちなもので、電車=ラッシュみたいな感覚があるため、電車がガラガラというだけでも異世界感が楽しめる安上りの人間なのでした。

というわけで、試しに始発でミッションへ向かうことにしてみました。

 

0400時起床。

当然真っ暗。

0450時出撃、0500時電車。

全然真っ暗。

0540時、乗り換え。

おお、なんだか夜が明けてきた。

電車で見る夜明けとかドキがムネムネ。

0600時、ミッション開始。

まだ少し薄暗く、人もかなり少ない。

寒さはきびしいが、どうせ歩いてれば暑くなってくるので関係なし。

ただ、地方都市ということもあって飯屋は一切あいておらず、コンビニでカロリーメイトを買い食い。

懐かしい味だ。

1100時、ミッション中止。

挫折。

脚が疲れたというのもあるが、今回のミッションは町の中を行ったり来たりが多く、なんだかつまらないので後半は次回持越しすることに。

何しろほぼ歩くだけなので、歩くほどに景色が変わってこないとつまらない。

・・・さんざん街中を練り歩いた揚句、多摩川を半分渡ったところで引き返させるとかぐんにょりである。

 

1200時、登戸駅の改札外の立ち蕎麦に突撃。

この時期寒いので温蕎麦にしたが、出汁がしっかりしていて結構うまかった。

次回はもりそばにしてみよう。

 

1230時、床屋に突撃。

思いがけずバッサリやられたが、まあこれで1月半くらいは大丈夫であろう。

森博嗣著 S&Mシリーズの犀川助教授ではないが、自分から見えない部分がどうなっていようとあまり気にならないのであった。

 

1330時、帰宅。

・・・一日を堪能した気分になっているが、まだ昼過ぎなのだからすごい。

やはり今後も、ミッションに出るときは始発に乗ることにします。

おすすめ

 

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2017-12-02(Sat)

旅と暇について 02:14

十月頭からこっち、平日はずっとホテル暮らし。

さすがに飽きてきました・・・。

 

仕事は順調・・・とは言い切れませんが、まあ、作戦開始時点で想像していたより悪い状況というわけではありません。

無限に湧き出る問題を順に片づけて行って、大きなふわっとした問題はあらかた解決し、後に残った小さくて強固な問題をどうしようか、悩んでいるイメージです。

5年前の単独潜入任務の終わりごろをふっと思い出すことも多く。

「あかん・・・」

「こらえらいわ・・・」

というセリフが増えています。

ただ。

直面している問題の質が変化するのは、仕事が明らかに前進していることを意味している。

これは単独潜入任務で学んだことですが、割と心の支えになっています。

作戦中ずっと悩み通し。

人間は悩むと疲れますが、ずっと同じ悩みから抜け出せていないと感じるとさらに何倍も疲れます。

しかし自分がきちんと前進しているとわかれば、はっきりと気が楽になるもんです。

自分の悩みの本質見直してみて、それが以前とは変化していると気づくことで、自分の前進を知覚し、気が楽になり、しょうがねえもうちょい頑張るか、という踏ん張りに繋がるわけですな。

 

それにしても、ホテル暮らしに飽きてきました。

有料放送で見られる鷹の爪団も一通り見終わったし、見たい映画も見てしまった。

頭が疲れてるので本を読む気にもならんし、あまつさえ浅田次郎の新刊がこのところパッタリ。

・・・天子蒙塵の最新刊にてこずってるんでしょうか。

早く書いてください。

こちとら読むものがなくて迷走してます。

なにか、ホテル暮らしが楽しくなるグッズでもないものか・・・。

 

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2017-11-11(Sat)

[]ふたたび煮てやることについて 20:33

5年前の煮魚レシピの改良版をメモ。

ちなみに今回は冷凍メカジキを使ったけど、生魚・刺身魚ならたぶん何を使ってもそれなりにおいくなるっぽい。

 

1.鍋に水300 mlを入れ、利尻昆布1枚(5 g相当?)をひたし、中火にかける。

2.なべ底に気泡がいっぱいついてきたら昆布を除去する。

3.みりん90 ml、醤油60 mlをぶち込み、ひと煮立ちさせる。

4.魚をぶち込む。

5.落し蓋をし、ついでに鍋のふたもする。

  落し蓋がない場合はキッチンペーパーでもよい。

6.沸騰状態を保つ程度の弱火で20分放置する。

7.火からおろし、10分放置する(煮含め効果で味がしみこむ)。

8.喰う。

 

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2017-10-29(Sun)

古人も多く旅に死せるあり 23:14

今月頭から絶賛出張中です。

某地方拠点に新システムを導入するにあたり、ウィークデーはもっぱらホテル暮らしです。

しかも出張先は週替わりの2か所で、週末は自宅に戻ってくるので、朝起きたら自分が今どこにいるかわからなくなります。

いやん。

工場に設備を入れてシステム調整していくという完全に初めての仕事を入社7年目にしてやることになるとは思っておりませんでした。

確かに生活はひっちゃかめっちゃかですが、まあ、まあ。

これはこれで結構・・・楽しいというとちょっと違いますが、やりがいがあるというか、興味深いというか、いとをかしというか、悪くないもんです。

ほぼ同じ仕組みの設備を4台相手にしていて、なんで4台が4台とも違うトラブルに陥るのかとか頭は痛いですが、こいつらが独り立ちするのを夢見てガチャガチャやってます。

 

ひとつ面白いことがありまして。

ホテル暮らしなので、飯は鎧袖一触・・・じゃない外食一色です。

朝はコンビニおにぎり、昼は仕出し弁当でほぼ均一ですが、夜はチームでわいわい食いに行くのでどうしても、満腹セットとかガッツリ定食とか食い過ぎる傾向にあります。

もちろんホテルに戻ってからは、旅情を楽しむために、ビールの牛飲。

が、どうもベルトがきつくなる感じがない。

おかしいと思い週末に自宅で体重を量ってみたところ、出張前より減量してました。

おー。これはすごい

別に現場で走り回ってるとかじゃ一切ありません。

一日じゅう立っていることが多いだけです。

作業も指先の作業がほとんど。

それでも、普段デスクワークベースの仕事よりエネルギー消費量が格段に多いんですね。

えーとつまり。

普段のデスクワークも立ったままやれば、あっという間にガリガリに痩せる・・・!?

 

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2017-10-07(Sat)

[] ふたたび継続について 22:23

以前「継続について」という記事を書きました。

Ingress毎日ちょっとずつでもプレイし続けると、その継続日数が実績となります。

これを360日続けると最高ランクメダルがもらえるのですが、それを達成したのが以前の記事の、2017年3月22日でした。

これ以上は続けてもゲーム上の意味はないのですが、実は続けていました。

が。

このたび、ついに途切れました。

2017年10月5日、この1日だけIngressをプレイするのを忘れてしまい、ついに連続記録が途切れました。

 

f:id:Mad-Tanuki:20171007214531p:image:w640

 

556日間、よくもつづけたものです。

もはやただのバカです。えっへん。

しかし、556日って・・・。

こんなことならせめて555日で止めておけば、他のエージェントに見せて「ほらぞろ目だよー」とかできたのですが、後の祭り

ぞろ目を狙うとすれば、ここから改めて666日間の継続プレイを始めるしかありません。

これはもう、ちょっと狙う気には・・・。

 

・・・果てしなく残念ですが、実はちょっとほっとしています。

これでもう、毎日Ingressをしなければいけないという呪縛から解き放たれたわけです。

晴れの日も雨の日も嵐の日も自転車コケて左肩を粉砕骨折した日も手術の全身麻酔から覚めて麻薬を点滴されて意識がもうろうとしていた日もIngressをしなきゃいけないという、責務がついに終わったのです。

これはあれだ・・・落語「水屋の富」感覚だ・・・。

 

●〜〜〜よいこの無駄知識〜〜〜●

「水屋の富」

古典落語のひとつ。

江戸時代、水屋という商売があった。

これは大きな桶に水を入れて天秤棒で担いで売り歩く、大変な商売。

その水屋さんがある年の暮れ、富籤(宝くじ)を一枚買ったところ、これが大当たり。

1000両(江戸中期では数億円相当、江戸後期でも数千万円相当)の現金を手にした。

しかし水屋さんは堅実な人で、お金があるからと言って商いをやめて遊び暮らしたら、お金が無くなったときにどうしようもなくなると考えて、水屋の商いは続けることにした。

とはいっても、まさか1000両ものお金を持って商いに出るわけにはいかないから、家に置いておかなければいけない。

水屋さんは独り者で昼間は家が留守になるから、お金を安全に保管する方法を考えなければいけない。

考えた末にお金は家の床下に隠しておき、まいにち商いから戻るとそれを確認して「よし、今日も盗まれてないな」。

そんなことを続けてしばらくしたある日、泥棒が入って1000両がまるごと盗まれてしまった。

商いから帰ってきた水屋さん、「やや!お金が盗まれた!・・・ああ良かった、これで心配事がなくなる」

 

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2017-09-04(Mon)

[] 一年間の末のお目見えについて 21:11

そんなわけでボルト抜きののち退院し、一週間を経て9月2日(土)、抜糸。

これからまた経過観察のための通院が続くのかと思っていたのですが、もう大丈夫だから来なくていいよ宣言を受け、完治となりました。

・・・まあ、まだ傷が腫れているというか、傷をふさぐために繊維芽細胞(フィーちゃん)が作ってくれた肉芽組織がガッチリ残っていて傷口が盛り上がった固い状態のため、腕の動きは完璧ではありませんが。

毎朝のラジオ体操を踊っていても、違和感なく踊れるレベルには達しています。

手首まで及んでいたむくみ浮腫)も一気に引いてきており、浮腫の後に残る一時的かつ局部的な腕の痛み(指で押すと筋肉痛のように痛い)も日を追うごとに薄れつつあります。

おそらくあと2週間もすれば、あらゆる異常を感じなくなり、全く正常な状態になるはずです。

 

さて、話は手術直前までもどるのですが。

とにかく、看護師さんとか手術スタッフとか執刀医とか、会う人全員にお願いしたことがあります。

摘出したボルトとかを、ちょうだい、って。

 

今でこそまったくちがう仕事をしていますが、ぼくの専門分野は実は人工骨です。

つまり、骨を補強したり、骨の代わりに体に埋め込む材料、生体材料が学生時代さいごの3年間のぼくの研究対象でした。

化学的に処理した様々な生体材料の表面に細胞を乗っけて、彼らが喜ぶかもだえ苦しむかを観察し続けるのがライフワークでした。

とはいってもそれはいわば、フラスコの中での話。

本物の動物に埋め込む本物の生体材料とは縁遠かったのです。

その憧れの生体材料が自分の中に入っている。

生体材料の研究者(だった者)として、これを実際に自分の手で触れないなんて考えられません。

それに考えてみれば、これはいわば自分のお金で買ったものです。

ぼくのものです。

勝手に処分されるなど看過できません。

これはぼくのもの・・・ぼくのもの・・・だれにもわ た さ な い ぞ ウ ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ 的な倒錯の果てに、とりあえず手術関係者みんなにお願いして、無事に(?)それを手にすることができました。

 

f:id:Mad-Tanuki:20170904210235j:image:w640

 

あーら。

なにこれカッコイイ。

しっかりした肉量感。

チタン合金の冷たい輝き。

それでいてなんでしょう、この、何かのために最適化されたような無駄のないフォルム。

嗚呼

美しい・・・(白目)

 

ちなみにこのパズルの模範解答は以下の通りです。

 

f:id:Mad-Tanuki:20161204195619j:image:w480

 

なんというか。

意外と言葉にできません。

一年間、ぼくを支えてくれてありがとうというか、お前よくも今まで何の違和感もなく腕に入ってたもんだなというか、わー金属かっこいーというか。

感謝と、気持ち悪さと、美しさと。

 

らーらーらー

ららーらー

言ー葉にー

できなーい♪

 

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2017-08-30(Wed)

[]ふたたび知らない天井について 22:08

というわけで、入院してきました。

いやー、2度目だし余裕綽々、のんびり寝てやるわいなどと息巻いていたのですが。

・・・今回のほうがきつかったかもしれません。

 

21日、月曜日。

夏休み明け。

あすから入院なので、一日だけ出社。

まさかこの一日で体調を崩すわけにはいかんので、つつましやかに勤務し、早々に帰宅。

スクランブル出張用の大きめのカバンに、書類や着替え、マグカップから洗面器までつめこみ、ビールをかっくらって寝る。

 

22日、火曜日。

良い天気。

フツーに起きて、フツーに病院へ行き、問診を経て前回同様、あれよあれよという間にベッドの上。

・・・。

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また知らない天井だ。

病院食の昼食を食べ(結構おいしい)、本を読んで夕べを迎え、病院食の夕食を食べ(やっぱりおいしい)、風呂に入って寝た。

 

23日、水曜日。

オペ当日。

いつもの癖で0530時くらいに起床。

本を読みながら起床時間を待ち、点滴を入れられ、気分は急激に病人へシフト

・・・点滴を入れられると、チューブをどっかにひっかけると嫌なので自然と動きがゆっくりになります。

そして自然と、テンションが下がり、なんだかぐんにょりしてくるから不思議なもんです。

 

1030時。

オペ室から呼ばれる。

前回同様、点滴を曳きながらオペ室まで移動。

氏名と手術箇所の確認を受けた後、自力で手術台に横たわる。

・・・寒い

何しろクリーンルームなので、陽圧にするため天井から風が吹き付けています。

そして室温は推定20度。

こちとら浴衣の様な術衣の下はパンツ一丁なのでガクブルものの寒さ。

そうこうしながら酸素マスク心電図の電極を付けられたところまでは覚えている。

が。

ここらで記憶が途絶えた。

(今回は麻酔を入れられてからどれだけ眠らずに耐えられるかチャレンジしようと思っていたが、麻酔を入れられた記憶さえ残っていなかったのでチャレンジ結果は不明全身麻酔では術前の記憶がなくなることも多いらしい)

 

推定1230時。

ふっと目が覚めた。

苦しくて目が覚めた感じだ。

気管には気道確保のためのチューブが入れられており、一定量ずつの酸素が入ってきている感じはするのだが。

苦しいと感じたことで軽いパニックになり、急激に息を吸おうとしてもなかなか吸えない感じになり苦しさ倍増。

首をぶんぶん振って苦しいアピールをし、チューブを抜いてもらい、蘇生完了。

とはいえ麻酔はまだ効いていて、目を開けるのも億劫。

自分の呼気が麻酔臭いのがわかる。

(マジックインキをたらふく食って、ゲップしたらたぶんこういうにおいを感じるはず)

どうやら前回より早いタイミングで目覚めたらしく、まだ手術台の上。

手術スタッフ、「せーのっ」の掛け声とともにシーツごと持ち上げられ、ベッドの上に平行移動。

そのままベッドごと元の病室に運ばれる。

麻酔と振動が相まって嘔吐感に襲われるがギリギリ耐える。

 

病室。

まだ昼日中。

あす朝までは安静状態のため、ベッドから降りることはできない。

肩はかなり痛むので、ほとんど身動きもできない。

スマホを持つ元気もない。

寝返りなんか全然無理。

しかし目は冴えている。

とにかくはっきりした意識の中、痛みに耐えながら、今日の夕方を、夜を、そして明日の朝をひたすら待つ状態に置かれる。

・・・痛いというか、そういう単純な感覚ではない。

なにしろ、皮膚と筋肉が切り裂かれた痛みと骨の疼きがミックスされていて、どういう痛みとか表現できない。

とにかく生理的に耐え難い種類の苦痛のなか、身動きができない。

閉所恐怖症の様な恐慌さえ感ずる。

 

・・・前回は、骨にボルトを埋め込む結構な手術だったので、その痛みは耐えられないものと常識的にわかっていたらしく。

手術直後から鎮痛剤として問答無用麻薬を入れられていたため、痛みより朦朧とした怠惰感が優先して、なんだかんだ翌朝までうつらうつらしていたんである。

今回はなんだかんだ言って、ボルトを抜くだけの簡単手術。

「どうしても痛かったら鎮痛剤を(点滴に)入れますよ」と看護師さんから言われると、こちらもなんだか意地になって「いやまだまだ死ぬほどじゃありません(・へ・)」などと無駄な漢を見せ。

結局鎮痛剤は入れずに終わることになりました。

 

さて時間は巻き戻り、手術後の夜。

ベッドから降りられないので、小便は尿瓶を使うことになるが、これが嫌なので消灯時間ぎりぎりまで我慢

(点滴で生理食塩水強制的に入れられているので、絶水・絶食状態でも結構な勢いで尿意は訪れるんである)

消灯前の検温・血圧測定ののち、尿瓶を使う。

ベッドを90度くらいまで起こしてもらい、お手伝いする気満々で待機している綺麗な看護師さんに退室していただき、ひとりで頑張る。

・・・あーーーー・・・。

ギリギリまで我慢していただけあって、尿瓶があふれる危機感を感じながら完了。

でっかい尿瓶のたっぷり7分目までは到達しており、看護師さんに渡すのがたいへん恥ずかしかった。

 

そして2200時、消灯。

一切眠くない。

一方で、手術後のため外傷性の発熱はあり、体温は38度を突破。

本能的なものか知らんが、性欲を持て余す。

 

深夜。

徐々に痛みが緩和してきた。

表現しようのなかった苦痛が、「筋肉がズキズキして痛い」と表現可能なレベルにまで落ち着いてくる。

ときおり薄い睡魔が訪れるが、熱があるため、風邪をひいたとき特有の頭が疲れる悪夢にのたうち回る。

4択クイズの様な選択肢が目の前に表示されて、正しいと思うものを選ぶ夢が繰り返される。

 

24日、木曜日。

永かった夜が終わり、狂おしいくらいにゆっくりと夜が明ける。

体温・血圧ほぼ平常。

点滴は続いているが、起き上がって普通に朝食。

朝はパン食。

暖かな食パン2枚にマーガリン、マーマレード。

他に肉類のおかずと野菜類、果物、牛乳。

ただでさえ絶食明けの上、ベッドから解放されて椅子に座って食べるので物凄くうれしい。

若干泣きそう。

 

穏やかな時間が流れる

椅子に座って本を読み、座り疲れたらベッドに横になってまた本を読む。

(ちなみに夢枕獏陰陽師シリーズ。浅田次郎新田次郎は、ついに全巻読み終えてしまったため)

昨夜はほとんど眠れなかったことに加え、痛みがずいぶん緩和してきており、いつしか深い眠りに落ちる。

ふと起きたら、全く気付かぬまま点滴が交換されていた。

 

夜。

点滴終了。

・・・昼間に爆睡したせいで寝つきが悪かったが、うとうとしながら朝を待つ。

 

25日、金曜日

退院日。

普通に起き、普通に朝食(パン)。

傷口を覆っているカバー(巨大ばんそうこうみたいなもん)を交換され、最後の検温・血圧測定。

パジャマを脱ぎ、私服に着替え、0930時、退院。

夏の日差しと蝉の声が美しい。

1030時、帰宅。

風呂に入って、着替え。

1230時、出社。

 

・・・いや、だって午後からお客さん来る予定だったんだもん。

ちなみに肩はパンパンに腫れており、左腕がほとんど動かない状態だったので同僚に「何しに来たんだこの野郎」とか言われたが、腕は動かなくても会議はできるので問題なし。

ディスイズ・ジャパニーズ シャチク!

 

26日、土曜日。

肩の腫れ(むくみ)が前腕まで拡大。

肘までふっくらプヨプヨになる。

・・・まあこれは経験済み。

表面的に傷はふさがっているが、体内では内出血だの組織液の漏出だのは続いているため、どうしても肩から下が浮腫になるんである。

 

29日、火曜日。

前回の経験から浮腫は指まで拡大するだろうと覚悟していたが、手首まで来たところで停止。

引き始める。

体液の漏出量が下がって、吸収量のほうが増してきたものと思われ、つまり順調に回復しつつある。

全く動かなかった腕も1日10度くらいは可動範囲が回復しつつある。

想像より回復が早く、よーし今週末にはミッションに出てみようかな!とか思っていたら。

 

台風が来るでござる

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旅人旅人 2017/09/04 03:35 うわぁ、ボルトを抜くというわかりきったオペでしたが、
健康体に傷をつけることにかわりはなく大変でしたね(*_*)
本当にお疲れさまでした。
あとは今回の怪我については回復を待つばかりなのでホッとしましたね。
ミッションあまり無理なさらないでくださいませ。

Mad-TanukiMad-Tanuki 2017/09/04 20:41 いやはや、ボッコボコにされて病院を出る羽目になりました(笑)
土曜日に抜糸をし、まだ通院が続くのかと思ったら、もう来なくていいよ宣言を受け、ひとまず完治です。
腕の腫れもほぼ完全に引きました。
快調過ぎて日曜日はミッションに出てやろうと思いましたが、なんだか罰が当たりそうな気がしたので、家で寝だめしときました(笑)
ずっとコメントしていただいてて、とてもうれしいです。

2017-08-14(Mon)

[] 食と学について 22:59

名古屋遠征2日目。

・・・この作戦、一泊の泊りがけでいってやりました。

ワイルドだろう?

 

まあせっかく名古屋まで伸したのですから、ポータルキー集めだけではなくミッションもやっておかねば嘘というもの。

ただ、いちおうやりたいミッションは前回の遠征時にクリア済み

10 kmくらいの軽いやつで何かないかと探した結果、いま集めている日本の歴史関連ミッションを発見したのでやってみました。

 

f:id:Mad-Tanuki:20170820222737p:image:w640

名古屋まつり 英傑行列 18連ミッション。

これ、全長10 km程度で分かりやすい・歩きやすい良質なミッションでサクサク歩いてたのですが、当日炎天下だったためか、まさかの半分くらいで気分が悪くなってきまして。

丁度、地下の飲食店街でひつまぶしが食べられるという看板を目にしたので一時退避。

 

f:id:Mad-Tanuki:20170820223203j:image:w640

ずいぶんと豪華な休憩をとりました。

初めてのひつまぶしです。

1.5時間待ちの列に並びながら検索したところでは、

1.まずは1/4をそのままウナギ飯として食べる

2.1/4を薬味を混ぜて食べる

3.1/4を茶漬けとして食べる

4.のこりを、一番気に入った食べ方で食べる

てな感じでした。

結果。

やっぱり、ウナギはふつうにウナギ飯として食べるのが一番ですね。

うな茶もいいのですが、茶は煎茶ではなくだし汁のため、北大路魯山人ではないですが、魚の味がまじりあって、ウナギの良さを殺してしまっている感じがありました。

ただし一方で、ウナギは脂っこいところがありますので一匹を食うにはちょっと飽きてしまいますから、途中で食べ方を変えるという戦略有効だと理解しました。

 

で。

元気いっぱい残りのミッションを完遂。

まだ帰りの新幹線には十分に時間があるので、これも計画していた豊田産業技術記念館に行ってきました。

まあ、なんせトヨタです。

そんじょそこら博物館とはやはり、訳が違いました。

なんたって、大型機械がガンガン動いているのが見られるのです。

紡績から、紡織から、経編から、大型プレスから、六軸ロボットまで。

何がすごいって、普通の博物館では大型機械が動いているといっても、それは「仕事をしているフリ」をしてるだけのことが多い。

ところが豊田館では、本当に稼働して見せている。

見上げるような機械が、マジで糸をつむいでいる。

マジで布を織っている。

出来上がったものはその場で触ることができる。

プレス機も、本当に大型のものは無理がありますが、小型のものは自分でスイッチを入れて、目の前で金属のプレス製品ができてくる。

子供向けどころの騒ぎではありません。

技術者おっさんが見に行って、普通に勉強になるレベルでした。

 

ひとつおすすめしたいのは、受付で音声案内機を借りていくとよいです。

あの、無線機みたいなやつで、イヤホンから展示品の説明が聞ける奴です。

主要展示品の前では専属スタッフが待機していて、説明・実演をしてくれるのですが、なにしろ全館で大型機械がガンガン動いているのすごく騒々しく、声が聞こえにくい(笑)

だもんで、説明は無線機で聞いて、実演は目で見る、という感じにすると完璧です。

真面目に見てると2〜3時間はあっというまに過ぎ去る密度でした。

 

さてそろそろ帰りの便。

名駅に移動し、肉きしめん(葉山葵トッピング)を食し。

 

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一泊二日の旅が終わりました。

・・・たまには一人旅もいいもんです。

時間配分が自分のおもうまま、というのがいいです。

博物館なんか同行者がいると、やっぱり相手のペースとかが気になって落ち着きませんし。

夜も旅館とかじゃなく、ビジネスホテルで、ローカル番組を見ながら缶ビールというのも感じるところ多く。

ひとまず名古屋での用事は終わりました。

つぎは――。

 

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2017-08-13(Sun)

[] 史上最小の作戦について 22:10

夏休みを利用し、一人旅へ行ってきました。

と言えばなんとなくクールですが、名古屋

以前から計画していた盲導犬啓蒙作戦の最終準備のためです。

・・・つまり、旅と言いつつ目標座標はピンポイント。

北緯35度10分7.4秒 東経136度54分32.1秒

久屋大通にある盲導犬サーブ像!

ここでポータル「盲導犬サーブ像」のポータルキーを大量にゲットし、世界中にばらまいて盲導犬啓蒙活動とする、のがこの作戦の本質です。

ポータルキーを獲得するためには実際にその地点の40 m以内に近づかなければなりません。

エージェントはつらいよ。

 

前回の遠征・・・というか出張時に早めに現地入りしてサーブ像に突撃した時

結果的に32個のキーを手に入れました。

これを「MUFGカプセル」というアイテムに格納しておけば、毎日数%ずつ増えていきます。

ただ元本が32個だったので、あれから3カ月経った時点で75個までにしか増えていませんでした。

目標は97個まで増やして毎日1〜3個の利子を発生させて、それをばらまくことですから、まだ目標未達。

最低限、あと22個は獲得しなければなりません。

 

そんなわけで今回も新幹線を降りるや否や as soon as 地下鉄名城線に飛び乗り、栄駅へ直行。

手慣れたもんです。

用意したアイテムは

・ポータル・フラッカー:4個

 (ポータルをハックしたときに獲得できるアイテムの数を10分間だけ2倍にできる。課金アイテム)

・ベリーレア・ヒートシンク:2個

 (ハックは通常5分に1回しかできないが、1.5分に1回ハックできるようにする。激レアアイテム)

・ベリーレア・マルチハック:2個

 (ハックは通常4時間に4回しかできないが、16回ハックできるようにする。激レアアイテム)

ADAリファクター:1個

 (緑陣営自分)が占拠しているポータルを、青陣営が占拠した状態強制変化させる。これにより、自分が占拠したポータルを自分で破壊できるようになる。ポータルを破壊すれば上記のハック制限緩和アイテムを再び設置できるようになるので、4時間の待ち時間なしで32回ハックできる)

 

これらを駆使して、短時間に何十回もハックして、大量のポータルキーをゲットする作戦です。

で。

結果的にポータルキーは145個まで増えました。

やってやったぜ。

やりすぎ万歳!

本当はもっと何百個もほしいのですが、アイテムは所持できる個数に上限があり、これ以上やると普段の活動に支障をきたしてしまうため断念しまし

た。

まあ、これで毎日数個のキーをばらまく作戦が開始できます。

 

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↑道端に設置されたキーをタップするとサーブの情報が展開される

 

時間が余ったので、中部盲導犬協会にも足を延ばしてみました。

サーブの出身校で、名古屋近郊にあるので一度行ってみたかったのです。

行ってみたところで中に入れるのか、なにか物販があるのかとかよくわからなかったのですが、2体目のサーブ像をなでなでできればそれでいいかと。

電車に揺られること十数分で荒子川公園駅に到着し、徒歩数分。

サーブ像発見。

なでなで完了。

ひょいと建物をのぞいてみると、ひと気ゼロですが、何やら物販コーナーらしいものが見えたので突撃。

職員さんが一人いたので聞いてみると、購入可能とのこと。

 

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パンの缶詰。写真の子がサーブ。

かわゆいというか、深い慈愛と知性を感じます。

ほかに、犬の足形クッキーとか盲導犬刺しゅう入りタオルハンカチとかいくつか購入し、サーブ関連の展示パネルもあったので見学し、職員のすきを見て募金箱に少しばかりの金をぶち込み逃走――

 

・・・文句あるかコノヤロー。

大人の盛大なエゴロジーだ!

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2017-08-06(Sun)

[] 計画入院について 23:23

さて。

左上腕骨頭をスリーパート骨折してから1年が経とうとしています。

砕けた左上腕骨頭を正常な形に回復させるため、現在あたくしの左肩にはチタンプレートがボルト止めされていますが。

骨は完全に回復し、左腕の機能も完全回復した今、プレートは邪魔なだけ。

動かすと違和感があって気持ち悪いですし、骨と機械特性が異なる材料が挿入されていると強い衝撃を受けた場合に骨折助長する危険がありますし、わずかずつ溶出するチタンイオンの影響で金属アレルギーが誘発される恐れもあります。

・・・この辺は専門分野で、博士論文執筆する際にゲロを吐くほど勉強しましたので身に染みています。

なので、なるべく早い段階で除去する必要があります。

術後一年、今がその時期というわけで、夏休み明けのタイミングで除去手術を受けることが決まっています。

・・・まーた全身麻酔ですが、まあ、まあ。

入院って大事ではありますが、kindle持参の入院生活はただひたすら無限読書ができる素敵な時間ですし、食事熱量の過不足なくおいしいしで、結構楽しみにしている自分がいたりします(笑)

全身麻酔にしても、前回は油断してあっという間に意識を掻っ攫われましたが、今回は気絶する瞬間というものをとくと観測してやろうと思っています。

・・・まあ、全身麻酔は死亡リスクもありますので、死んじゃったら、てへっ、て感じですが。

 

入院に先駆け、入院前検査まわりをするのですが、肺機能検査で前回、今回ともに驚かれました。

要は、肺活量とか、息を吸ったり吐いたりするMAX速度みたいなのを量るんですが。

あたくしは一発で完璧な成績を出せるのです。

・・・

みなさまお忘れのことと思いますが、あの強化ラジオ体操恩恵に違いありません。

なにしろ胸筋だの腹筋だの背筋だのを使って、限界まで息を吸い、限界まで息を吐く、という呼吸訓練を現在に至るまで毎朝行っているのです。

もはや呼吸のスペシャリストと言っても過言ではないでしょう。

 

・・・なにそれかっこ悪い。

 

というわけで、八月後半にきままな入院生活を楽しんでまいります。

面白いのは、普通入院って、ダメージを受けた状態で入院して、ダメージが回復した状態で退院するじゃないですか。

あたくしの場合は、ノーダメージの状態で入院し、手術でダメージを受け、骨に穴が開いた状態で退院することになるのです。

(穴にはたぶん、骨再生を高めるためのβ-リン酸三カルシウムか何かのブロックが挿入されるんでしょう)

しかしプレートが入っている違和感、気色悪さから逃れると思えばなんてことはありません。

研究室時代に溺愛した骨芽細胞(ぶーちゃん)たちの恩返しがあるはずですので(笑)安心です。

 

術前に風邪をひかないようにだけ注意しなくては・・・

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2017-07-22(Sat)

[] ミッション遂行の進捗について 20:33

最近ミッション報告をしていませんでしたが、ちゃんと歩き続けています。

やっぱり夏歩くのは最高です。

汗だくになりますが、サウナで汗をかくのって気持ちいいじゃないですか。

それと同じ感覚で、ちょっと外に出て汗をかくと気持ち悪いですが、開き直って滝のように汗をかくとやっぱり気持ちいい。

思春期は美しい厳冬が好きでしたが、おっさん期になってからは輝く夏が大好きになりました。

殊に今年は絵にかいたような空梅雨だったこともあり、春先から陽光燦々でご機嫌のイングライフを送っております。

 

ミッションをこなせばミッションになぞらえた絵柄のメダルが貰えまして、連続ミッションをこなせばパズルのようにメダルが並び、大きな一枚の絵になったりします。

おいらは基本的に連続ミッションしかやりません。

エージェント実績欄に大きな絵をたくさん並べて楽しんでいます。

こういった楽しみ方をするエージェントは多く、凝っている方は絵柄の似ているミッションを連続して遂行し、実績欄をよりきれいに飾ったりとかもしています。

いちおうわたくしもなんとなく似たようなテーマのミッションを連続でやって、そこはかとないテーマ感を漂わせたりしています。

現在のテーマは「日本の歴史」です。

なんとなく。

 

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小田原JOUSHUシリーズ + 小田原城を目指せ

小田原=小田原城ということで歴史的ミッションがたくさんありそうなもんですが、意外と連続ミッションで歴史っぽいのはこれくらいでした。

 

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神奈川沖浪裏 24連ミッション。

歩ききると葛飾北斎「神奈川沖浪裏」が出来上がります。

山下公園、赤レンガ、大桟橋などなど、横浜の名所を歩き回る感じです。

 

f:id:Mad-Tanuki:20170722192027p:image:w640

 

東海道川崎宿 24連ミッション。

歌川広重「川崎・六郷渡舟」ができあがります。

六郷土手駅を出発し、鶴見駅まで練り歩きます。

川崎名物風俗街もルートに含まれていて、なんだか。

真昼間から呼び込みしてて歩きづらい・・・。

 

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港町横浜の旅 18連ミッション。

「神奈川沖浪裏」と同様、横浜の名所を歩き回りました。

 

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横浜の旅 18連ミッション。

こちらは山手地区を含めた「横浜の裏名所」的なところを案内されました。

・・・坂道が多くて大変でしたが、行ったことのない場所に行けて新鮮でした。

 

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本日やってきました、東海道五拾三次 三島宿 24連ミッション。

静岡県は三島まで1.5時間強なので、東京に出るのと同じくらいの感覚です。

名物の三島コロッケを食べながら歩くこと5時間、19 km

スマホの歩数計測機能によれば26000歩歩いたらしいので、平均歩幅は69cm。

・・・たぶんそんなもんでしょう。

手に持ったスマホの揺れだけに頼って歩数計測をしている割には意外と優秀です。

サイズアップした新靴のおかげで極めて歩きやすく、脚が疲れる感じはなくなり、足の裏が万遍なく疲れました。

やわらかいソールでも使ってみようかしら。

 

夏のミッションで唯一こまるのは、体が塩まみれになる点。

指とか汗が出ては乾く、の無限連鎖なので、スマホにタッチするときジャリジャリする・・・。

 

帰りの電車で、なんか腕が白く汚れていると思ったら、塩化ナトリウムの四角い結晶だったでござる

徒然狸 ―タヌキの日記―

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2017-07-16(Sun)

[] 昔の味もそっけもない醤油ラーメンについて 14:53

昔のフードコートとか出店とかであった、味もそっけもないラーメンスープの作り方メモ。

 

1.水500 mlを沸騰させる。

2.味覇(現在は『創味シャンタンDX』の名で売られているもの)を小さじ3ぶち込む

3.醤油を小さじ3ぶち込む

4.よく混ぜて完成

 

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2017-07-15(Sat)

[] 謎の成長について 19:55

結論から言います。

靴のサイズが上がりました。

つまり、足がでかくなりました。

この歳で。

 

Ingressのミッション、つまりGSPスタンプラリーで歩き回るのが趣味なのですが、どうもここ半年くらい、足の指にマメができるようになり長距離歩くのが大変つらくなりました。

靴は出勤時などいつも履いている合皮のウォーキングシューズ(25.0)。

物持ちがいいので、靴は一度買ったら数年以上は履きつづけます。

それが最近、小指と薬指がこすれてる感じでマメができるようになりました。

なんだかよくわからないので靴を変えてみる。

雨用に使っているスニーカー(25.0)を久しぶりに履いてみたところ。

なんだこれは。

明らかにつま先がきつい気がする。

いや、でも気のせいか?

実験も兼ねてミッションに出てみたところ、痛くてあっという間に歩けなくなる。

これはもう、「靴が小さい」としか考えられません。

いやしかし。

わたしの記憶がたーしかならば、少なくとも高校時代からは25.0 cmで何の問題もなかったはずです。

それが急になんでだ。

 

・・・もうひとつ思い浮かぶ。

そういえば会社で履いている安全靴、2年前に買ったものでこれも25 cmのものですが、ちょっと大きめで歩くとサンダルみたいにパカパカしてたはず。

それが今ではジャストサイズになっている。

 

どうも足が大きくなったのは確定らしい。

が、おっさんになってからも足は大きくなるものなのか??

分からんので検索してみると、同様の疑問がHIT。

その方はジョギングを始めたところ、明らかに靴のサイズが合わなくなったので、1 cm大きいものを履くようになったとのことでした。

・・・。

はっはーん。

Ingressが原因かもしれません。

始めたのは去年2月くらいからですが、そっから現在まで、940 km程歩いています。

 

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数字だけ見ると大きいですが、Ingressで「歩いた距離」最高メダルをもらうためには2500 km歩かなければいけないので全然です。

さればとて、Ingress以前までは完全なインドア派だったので、この歩行は身体に大きな影響を及ぼしているはず。

現に、脚の筋肉の形状が明らかに変貌しています。

・・・いやでも、それで足のサイズが変わるのかと言われると謎。

ボディービルダーでも、足の先までムキムキになってる人は見たことありません。ていうか何それ怖い。

 

分かりませんが、足がでかくなったというより、足の形状が変化したのかもしれません。

歩く=足に上から負荷をかけるということですから、上から押されて平べったくなって、投影面積が増大した・・・??

 

仕方ないのでおニューのスニーカーと、ついでに新しい安全靴を25.5 cmで購入。

(安全靴って、つま先に鉄板が入っててそこだけ硬いので、2年も履くとぼろぼろになって穴が空いちゃうのです・・・もったいない

スニーカーをはいて本日もミッションに出てみたところ、やはりというか、足指にマメは全くできず、単純に脚が疲労する限界まで歩き続けることができました。

 

さて。

これで、出張の時に履く革靴が、最近妙にきつい理由理解できました。

買い替えなきゃ・・・orz

ちなみにIngressではゲーム課金はほとんどないのですが、移動や衣類・靴類、モバイルバッテリーなどにお金がかかる「リアル課金」がバカにならず、これが大人専用ゲームみたいになってる理由の一つでもあります。

しかしまさか、革靴まで買い替える羽目になるとは・・・。

 

おのれIngress

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2017-07-01(Sat)

[] ふたたびなんだかわけのわからない休日について 20:32

本日はミッションデー。

これはIngressイベントのひとつで、決められたある都市をGPSスタンプラリーのごとく練り歩き、一定数以上のコースをあるけば「ミッションデーに参加した」という実績がゲーム上で与えられるものです。

前回は京都まで伸しましたが、今回は埼玉県は杉戸町。

江戸時代に宿場町として栄えた町としてただいま町おこし活動の真っ最中で、ここにIngressがコラボして実現したイベントです。

ゲームオタクが集まって地元に迷惑かけるだけでしょ、というわけではなく、ちゃんとコラボしています。

とくに杉戸町の副町長はIngressイベントに積極的で、開会式でおちゃめに演説してくださったり、町のどこかに出没して居合わせたエージェント記念品を渡すなどしてらっしゃいました。

 

で、埼玉か、京都より近いな、とかではなく。

我が居住区からは東京を経由しないといけないため、近くて遠い田舎の道。

遠くて近いは男女(なんにょ)の道。

朝0430時に起床、0530時に家を出て、0900時に受付に到着、という素敵なスケジュールになりました。

そして現地にきてみればまさかの雨。

しょっぱなから疲労気味の中、今回もさそってくださったエージェントIとともに歩く。

・・・途中ふざけてビールを購飲しながら歩いたりもしましたが、雨で歩きにくく、アマガエルで満ち満ちている畦道を歩いて足元も泥まみれになり、ノルマの3ミッションだけ歩いて早々に離脱

駅前の居酒屋でエージェントGと合流して飲みまくる(昼12時前)。

そのうちに雨が上がって晴れ間が出てきたので、よーしもう3ミッションこなすべ、と歩いていると再び雨。

なんとか3ミッションはこなし、途中で会ったエージェントBを交え、さっきの居酒屋の隣の居酒屋に入る。

 

ちなみにエージェントBとはSNS上でよくボケ応酬をしていてお互いに会いたがっていたものの、なかなか機会がなかった方。

ようやくの邂逅とあって、上機嫌で飲みまくり。

そういえば神奈川に最近すてきな居酒屋がオープンしたということで、I、B、わたくしの三人で大移動。

1杯1Lはあるジョッキをいくつか開ける。

 

正直、どういう時間経過をしたのかほとんど記憶にないが、2200時くらいに店を出る。

I、Bと別れ、電車に乗った。

元町中華街方面の電車に乗ったところまでは、確かに記憶にある。

つまり、ここらで記憶が飛んだ。

座席でふと目覚めると、どうやら終点の駅。

意識は混濁しているが反射的に電車を降りた。

しまった、横浜で降りるはずが、終点まで来ちゃったか、と、かすかに考えながら歩く。

階段を上がり、改札を出る。

ここは何駅だ。

夢の中で道に迷ったようでよくわからない。

看板とかを見ていると、徐々に分かってきた。

ここは、渋谷だ。

・・・渋谷。

元町方面とは真逆ターミナルだ。

腕時計は2330時を指している。

意味が解らなすぎて、ここが渋谷であるという事実自体を疑いたくなる。

後から考えれば、たぶん元町方面の終点まで行って、寝たまま折り返して、反対方面の終点である渋谷に来てしまったんでしょう。

が、そんな複雑なことを考えられるような酔い方ではなく。

とにかく横浜に行かなければというプログラムのみが働き、さっき出てきた改札から入り、終電と書かれた電車に乗る。

2400時過ぎ。

横浜に到達。

今度こそ降りる。

よーしここから乗り換えて・・・と思ったら、乗換先の路線は既に終電が出たあとらしく、通路の先で駅員が、こっちにくるなとばかり腕をぶんぶん振っていた。

迷惑をかけちゃいかんと踵を返す。

さて。

横浜。

ミッションで何度も歩いたことはあるが、遊んだことはあまりないので土地勘ゼロ。

とりあえず地上に出る。

ここからタクシーで家まで行くと何万かかるかわからん。

金はいいけど、こんな醜態をさらした自分をタクシーに乗せるという贅沢は断じて許せない。

千鳥足の足元は泥だらけという浮浪者の様な状態で「漫画喫茶」とかかれた看板を目指して歩く。

1件目は満員だったので、2件目に入店

全くリクライニングしないリクライニング席に落ち着き、オレンジジュースを一口だけのみ。

2430時、嘔吐感と戦いながら浅い眠りについた。

 

翌0530時、漫画喫茶を出る。

一夜の宿が1400円なのだから驚かされる。

まったくこの国は豊かなのか老いているのかさっぱりわからん。

始発に近い電車に乗り、0700時前、自宅に到着。

風呂に入り、寝る。

 

1200時、起床。

グダグダして一日が終わる。

 

教訓。

酔っぱらっているときは帰りの電車で座ってはならない、という鉄則を忘れるほど酔っぱらってはいけない。

 

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2017-06-25(Sun)

[] 煎り米の改良について 15:59

以前作った煎り米を醤油風味にみたところ、焼きおにぎりの最表面のカリカリになった米粒だけを集めたような感じになり非常にうまかったので掲載

 

●概説

・料理の名称:煎り米醤油カスタム

・出来上がるもの:醤油風味の煎り米

・調理時間:70分

推定熱量:300 kcal以下

 

材料

・紙コップ:1個

・米:紙コップに半分

・水:紙コップに1杯

・塩:小さじ1

・醤油:少々

 

●調理法

1.紙コップに米を入れる。

2.水を7分目くらいまで入れる。

3.塩を入れる。

4.醤油を3回しくらい入れる。

5.箸か何かで軽くかき混ぜる。

6.30分間放置する。

7.ざるで水けをきる。

8.30分間放置する。

9.中火のフライパンで乾煎りする。

ダマになっているとうまく水分が抜けないので木べらか何かでつぶすようにする。

水気が抜けてくると透明感がなくなって真っ白になり、パフの様な質感になり、やがて黄味がかってくる。

香ばしい香りがしてきたら食感を確認し(物凄く熱いので注意)、サクサク感が出ていれば完成。

 

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2017-06-22(Thu)

非常について 20:10

今日、会社で非常ベルが2回なりました。

センサー誤作動だったようです。

それはいいんですが。

非常ベルが鳴っている2回とも、狙ったように外線がかかってきたのです。

非常ベルが鳴り響き相手の声が聞き取りづらいなか、「○○でございますね、少々お待ちください」ときちんと対応できたと思います。

でも先方は、わが社を何だと思ったことでしょう。

ぼくはとてもゆかいな気持ちになりました。

 

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2017-06-19(Mon)

[][] なんだかわけのわからない休日について記事を書こうとしたら話が脱線しすぎた件について 18:39

わたくし、今月誕生月です。

去年18歳だったので、今年は18歳、来年は18歳になるわけですね。

サザエさん時空からこんにちは。

 

・・・全然関係ないですが、「こんにちは」を「こんにちわ」と誤記しているのが最近Web上で散見され大変キモチワルイ思いをしていました。

そもそも「こんにちは」とは、「今日(こんにち)はご機嫌いかがですか」などといった挨拶が短縮したもの。

「こんにちわ」では意味が解らんのです。

10年前くらいにはおちゃらけた感じで「こんにちわ★」とか書いてましたが、現在ではネット住人の平均年齢が著しく低下したこともありすごい蔓延状態です。

うわーまじかよ、最近の子供てにをはも満足に扱えないのか、とか思ってたのですが、最近の話ではないことが判明。

あたくしが文章の神とあがめる浅田次郎氏のエッセイで読んだのですが、彼も青年期までは「こんにちわ」が正しいのだと誤解していたそうで。

浅田次郎はいわゆる古典的文学青年で、青年期に原稿の束を担いで出版社に持っていったりしていました。

そして、ある時編集者に注意を受けたそうです。

「こんにちわ」ではなく「こんにちは」だ、と。

浅田次郎といえば学校で習ったころから漢文が大好きで、たぶん本当なんでしょうけど四書五経科挙を目指す人々が手始めに丸暗記したという難解な儒教教科書シリーズ)を漢字練習の手習いにしていたとか。

そのため現在の彼の文体は「漢文型」なんだそうです。

・・・古文英語の時間は教科書に落書きした記憶しかないわたくしにとってはとんでもねえ言語学者にしか思えない。

その彼がこんにちわしていたと。

日常的に口にしている言葉って、いざ書けと言われるとわからんもんかもしれません。

わたくしも「うわ、試験サンプルが猖獗を極めてるぞ、暇を見て片付けろよ」とか言いますが、しょうけつ とか書けませんからね。

ごめんなさい嘘ですそんなこと言いません「えっ?」ってなって向こう数か月いじられるだけですから。

 

というわけで最近の子は特に日本語が不得手・・・というわけでもないようですが、ジェネレーションギャップを感じることは増えています。

旅人さんは「プリントゴッコ」って分かりますかね。

これはまあたぶん、年齢云々もありますが使ったことがない人は既に忘れ去っているもんですけど。

去年入って今年二年目の後輩に「スクリーン印刷技術について説明するときに「プリントゴッコと同じことだよ」といったところ「何言ってんのこのおっさん」みたいなリアクションを受けました。

(素直ないいやつなのでそんなこと言いません)

で、近くにいた年下の先輩(諸事情によりたくさんいます)に「プリントゴッコって知ってますよね?!」と確認したところ「・・・名前は知ってますよ」とのリアクション。

マジかー。

ちなみにプリントゴッコを知らない読者に説明するのは大変面倒なのでWikipediaを参照してください

要は、オリジナル図柄年賀状なんかを家庭で大量生産するための機械というか、道具です。

はがきサイズのシャチハタ印、みたいなものを簡単に作れるもので、ぺったんぺったん、はがきに図柄を転写できます。

 

で、なんで急にジェネレーションギャップの話になったかというと、わたくし7月からOJTメンターになるからです。

つまりことし入社した新入社員の一人が、工場実習を終え、部署に配属されてくる。

そいつを来年4月までの間、つきっきりで業務指導するわけです。

マリみてでいうスールのようなものです。(ストーリーは一切知りませんが・・)

・・・別に上司になるとかそういうことではありませんが、人間一人を任されるのでなかなかいろいろ重く。

特にジェネレーションギャップ的なものについては非常に懸念しています。

それでなくとも、歳上には受けがよく歳下にはシラケられるという顕著な特性を持つあたくしなのです。

あーどうしよう。

「ああ、これはプリントゴッコみたいなもんだよ」「おっさん何言ってんの(笑)

目に浮かぶわ。

 

で。

 

えーと。

 

我に返りました。

 

ただいま、我。

 

えーーーと。

 

そう、誕生月なんです。

我が社では「誕生日休暇」という制度がありまして、これは「誕生月には最低1日の有給休暇を取得しろよ」というわけで。

今日取得しました。

まあたいてい、金曜日には緊急連絡や急な依頼が増え、月曜日はメールもさほど来ず静ですので、有給は月曜に入れることにしているのです。

で、先日行ってきたレア自販機大集合店に再度行ってきました。

前回は

トーストサンドの「ハムチーズ」が食べたかったが売り切れていた

・うどんを食べたので今度は「ラーメン」が食べたかった

という課題を残しましたので、達成を目指しました。

また前回は休日ということもあって人が多く、撮影も満足にできなかったのでリベンジ回でもあります。

到着予定時刻は1030時に設定。

なにしろ究極の生もの(時間がたつと腐るというより干からびる)自販機なので、前日から品物を入れっぱなしというわけはなく、毎日入れ替えるはずです。

辺鄙なところにあるため平日は客入りが少ないでしょうけど、それでも来るはずで、最盛期は1200時〜の昼休み時間帯のはず。

ならば品入れはそれより1〜2時間前である確率が高い。

だから1030時。

行ってみるとこれらが見事的中、客は一人もおらず、自販機は品入れの真っ最中でした。

まずはトーストサンド「ハムチーズトースト」をゲット。

中身はこちら。

 

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・・・チーズに隠れてハムが見えてませんが、ハムチーズです。

嘘じゃないもん。

ハムは普通の丸いスライスハムでしょうか。

チーズのほうも多分スライスのとろけるチーズなんでしょうが、たぶんハムを挟んで上下2枚はいっている??

流れ出たチーズがアルミ包みの中でチーズ溜りになっていました。

味付けはほのかなマヨネーズ。

安心の味わいです。

ちなみにこのアルミホイル、市販の適当なやつかと思ったら実は専用品でした。

 

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自動販売機用調理パン トーストサンド」という印字入り。

 

さてこの時点でまあまあ満腹感を感じていたのですが、まだラーメンが待っています。

購入!

 

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ラーメン自販機。

 

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嘘みたいだがここからラーメンが出てくる。

 

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でてきた。

 

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機械から産まれたラーメン。

 

ちなみに「チャーシューメン」は売り切れになっており普通の「ラーメン」にしました。

ただチャーシューはちゃんと載っていましたのでモウマンタイです。

ふむ。

具材はチャーシューの他にメンマ、海苔、ネギ、なると。

ザ・ラーメンですね。

麺は太めの平打ち麺。

氷見うどんに近いヴィジュアルです。

で、味はと。

・・・ふむ。

うーむ。

これは、正直、微妙です。

仕方ないですが麺は限りなく伸びており、スープはカップスターを味気なくした感じ。

例えていうならば1時間前に作ったカップスターを温め直した感じか・・・。

しかしまあ、自販機から出てくるレトロラーメンならこんなところでしょう。

300円のラーメンに文句を言うのは野暮というもんです。

とはいえ満腹感が差し迫っていたので、ガガガッとかっ込む感じで完食。

炎天下、車は通れど人はいない道路沿いでひとりラーメンをかっ込む「アタシ何やってんだろ・・・」感もプラスポイントでした。

 

ここから帰り道、また日照りの田舎道をウォーキングするので瓶コーラで水分補給

その他の変り種たちも撮影してきました。

 

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瓶コーラ、ファンタ。

自販機にあいた穴に瓶を突っ込んで栓を抜くという合理的ギミックがたまらない。

 

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ハンバーガー。

これはまた次回に試そう。

 

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瓶牛乳。

これも次回。

 

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カップ麺類。

これはまだ各所で見かける。

我が社の地方工場の食堂でも何か所かで見たことがあるし、子供のころにはリアルタイムで使ったこともある。

(北海道でカップそばを買ってこぼしてやけどしたのもいい思い出orz

自販機からお湯が出てくるというすげえ発想が素敵。

世界の自販機の中で、自販機で買ったものをもう一度自販機に突っ込むという操作を要求するのは、瓶ジュースとカップ麺の2タイプだけではなかろうか・・・。

 

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謎のジュース・・・と思われるもの。

左のは酒かと思ったが「non alcohol」という記述あり。

右のは何だ。

手榴弾型のジャムか。

・・・これも次回。

 

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ココアシガレットや酢昆布をなぜ自販機で売ろうと思ったのか。

小一時間問い詰めたい。

 

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ポテトチップスの自販機。

・・・ポテチがまだ珍しかったころの遺産だろうか。

残念ながら今はクッキー類が入れられていました。

 

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アイスの自販機。

今なら普通ですが、「天然素材主義」と大書きするセンスを見る限り明らかに今風の自販機ではない。

こんな時代に冷凍機搭載型の自販機があったというのはちょっとびっくり。

 

というわけで、ひとしきり堪能したのち立ち去る。

また平日に有給とっていかなきゃ。

 

徒然狸 ―タヌキの日記―

 

と思いきや、話は終わらない。

なにしろ1030時に現場入りし、1050時には満腹してしまい撤収

このまま帰るのは詰まらんのでミッションでもと思ったが、近隣にやりたいミッションはもう残っていない。

東京に出るにはちょっち遅い。

考えた末、一度自宅最寄り駅に戻る。

そして駅を出て、畦道を歩くこと1.4 km

ご近所ポータルの一つ「案山子」に到着。

(ここからIngressの話です)

近所に案山子ってね。

すてきな田舎暮らしです。

ただ会社帰りに気軽に歩きたい距離ではないので、この機会にと行ってきました。

で、案山子に対してリンクを張るのに必要なアイテム「ポータルキー」をゲット。

ただ、「ハック」1回で得られるキーは最大2個?3個?まで。

もっとたくさん欲しい場合は何度もハックしなければいけませんが、ハックは原則、5分に1回まで。

暇なので案山子を観察。

・・・あれあれ?

ポータルとして登録してある写真と違いがあるぞ。

 

ポータル登録されている写真。

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現状。

f:id:Mad-Tanuki:20170619183052j:image:w640

 

・・・。

 

f:id:Mad-Tanuki:20170619183053j:image

 

ミクさん。

仕事選んでください。

 

そしてまた5分待ち。

近くのポータルも見に行く。

舗装されていない用水路沿いの道を歩いていると、バサッとでかい鳥が飛びたつ。

あー。

すげー。

 

近所にキジがいたでござる

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旅人旅人 2017/07/12 18:11 プリントゴッコ知っているなんてものではなく、
毎年年末になると大活躍でしたよ!
今は年賀状って味気無いですよね…

管理人さんこのツアーめちゃくちゃ面白そうですね。
トーストサンドの自販機なんて聞くのも初めてでした。
このサイトの読者で行ってみたいです(笑)

Mad-TanukiMad-Tanuki 2017/07/12 21:07 年末のプリントゴッコは風物詩でしたねー
パシャッとやるのが大好きでした(笑)
ただ、ああいう機械というか道具は好きですが、字を書くのはとても苦手だったので、宛名書きがひたすら苦痛だった思い出もあります(笑)

この自販機群は、神奈川県原当麻駅から徒歩2-30分の所にある、「中古タイヤ市場」というタイヤ屋さんの一角に設置されています。
変な自販機マニアの情報サイトでよく見かける様々な自販機が一堂に会していて、かなりのレアっぷりです。
これらレトロ自販機は年々廃止されていっていますので、旅人さんもご自宅付近のレトロ自販機を探してみてはいかが・・・!?

2017-06-10(Sat)

[] 病院ハックについて 11:23

例の件、今年の夏にプレートを抜去するのですが、それに向けて2ヶ月に一度の定期検診を受けています。

毎回土曜日の朝9時くらいの予約なのですが、待ち時間が2時間くらいあります。

Kindleがあるので暇つぶしには事欠きませんが、それにしても2時間はちと長い。

人間集中力は概して1時間半しか続かんのです。

そこでふと思う。

予約制なのですから、当然診察は予約順でしょう。

なら30分くらい遅刻していけば待ち時間は1時間半になるのでは……。

試してみる。

到着して受付すると受付番号が発行されて、以降の検査や診察はすべてその番号で管理されることになります。

今回は620番でした。

で、診察を待っていると、確かにいつもより30分くらい早く診察順が回ってきたような気がする(診察順が近づくと待合い席のモニタに表示される)。

しかし気のせいかもしれません。

が。

隣で順番待ちをしていたおやっさんが奥方にぼやいているのを聞いて、確信。

「あれー、今度は620番がきたよ。俺より後の番号がどんどん入ってるよ」

聞いていると、おやっさんは520番らしい。

なのに620番のおいらが先に順番が回ってきた。

これらから、以下のルールが見えました。

 

1. 受付番号は単純に、病院にきた順に発行される通し番号である。

2. 診察は原則として予約順に実施される。

 

だから誰かが遅刻すると、診察が受付番号順ではなくなるんですね。

そして待ち時間を見越して多少遅刻した方が待ち時間が短縮される。

(病院をでる時間は変わりませんが……) 

 

ちなみにこの記事はおやっさんの隣で書いています

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旅人旅人 2017/06/11 21:38 ご無沙汰しております。
たまに拝見していましたがコメントする余裕がなく(^^;

下手をすると待ち時間が延びる可能性もなくはない中で、
そのような実験に踏み切る理系体質さすがです。
次回は2時間ちかく遅れて受け付けですね!

Mad-TanukiMad-Tanuki 2017/06/12 22:25 いらっさいませ〜
こんなしがない記事を読んでいただき恐悦至極で御座候でございます。
いやー、隣のおやっさんが全力でぼやいてくれたから、効果がわかったわけで。
おやっさんがいなかったら、本当に時間短縮できたのか、気のせいだったのか、
分かりませんから追実験をするハメになるところでした。
「遅刻する」「遅刻しない」を5回ずつくらい繰り返して、待ち時間を記録し、
本当に時間短縮できている確率を計算するという苦行に陥らなくてよかったです(笑)

旅人旅人 2017/06/12 23:27 最近の病院は、予約していても待ち時間2時間とか普通なのでおかしいですよね…

「遅刻する」「遅刻しない」を5回ずつくらい繰り返し←笑

Mad-TanukiMad-Tanuki 2017/06/13 23:13 科学的に正しいデータを出すために労力を惜しんではいけません!(白目)
まー、予約して2時間待ち、異常と言えば異常ですが、
じゃあ予約制廃止、先着順、朝6時から並ばないと当日診察不可!とかなったら困るので、文句は言わないことにしています(笑)
いかに待ち時間を短くし、いかに暇をつぶすかを楽しむことにいたしますorz

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2017-06-03(Sat)

[] あの自販機について 18:17

世界の変な自販機愛好家の皆さま、こんにちはわたしです。

さて変な自販機というか、レトロな自販機と言えばあれですよね。

うどんとそばの自販機。

カップ麺の自販機ではありません。

お金を入れてボタンを押すと、どんぶりに入った出来立てのうどんやそばが出てくるやつです。

この自販機、現存数がたいへん少なく、自販機マニアの間で注目を集めています。

こいつが実は、うちの割と近くにあることが判明。

電車一本、20分というところです。

早速GO。

駅から直線距離で700 m程ですが、実際の道のりは2 kmくらいでしょうか。

近くまでバスが通っている気配はありましたが、まあエージェントにとってはお散歩程度なので普通に歩くことにしました。

さて、田舎です。

うちも大概田舎ですが、輪をかけた田舎道。

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幼いころから田舎道にあこがれていたのでルンルン気分です。

公道なのか畑なのかわからん道を進み、住宅地を抜け、長い峠道を登り切りようやく到着。

おお。

こんな立地なのに十数人の人だかりがあります。

そして憧れのあの自販機もちゃんとありました。

 

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さっそく列に並び、うどんを購入。

 

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おお。

見事に普通のうどんです。

これが機械から出てくるんだからすごい。

味は露店なんかで売られているそのまんまのうどんです。

薄手のプラどんぶりの風情と相まって素晴らしい昭和感を醸し出しています。

・・・ところで、結構な勢いで売り切れになるので業者の人がひっきりなしに補充しており、中の構造がよく見えました。

どんぶりにうどんと具材の入ったものが、機械内部でらせん状に並んでおり、購入する際にはそれが順番に取り出し口まで移動して、つゆがかけられる感じでした。

 

で、これまたレトロ自販機界で有名なトーストの自販機もありました。

 

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ボタンを押すとアルミホイルに包まれたサンドイッチが加熱調理され、ホットサンドになって出てくるものです。

熱々の状態なので素手で取り出すのは難しく、トングが用意されていました。

 

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ハムチーズは売り切れだったので、コンビーフを購入(ラスト一個でした)。

味はこれも見たままですが、レトロ感でうまさ倍増。

トーストとしての焼き目もしっかりついており、外はサクサク・中はふっくらの意外なクオリティでした。

 

ちなみにほかにも、ラーメンやハンバーガー、瓶牛乳などのレトロ自販機も大量に並んでいたので、次回再訪問して挑戦の予定です。

 

ときに思うんですが。

こういう自販機って昔はSAとかPAにたくさんあったはずなのです。

しかし今は、とにかく豪華にするのがブームのようで、地元の人気店だとかテナントを入れて、広々としたフードコートを構築するのが一種のブームのようになっています。

そりゃまあ、わざわざその土地の有名店を探し回るのに比べれば、SAの中に集結してくれていたほうが効率的です。

森博嗣博士著作の中で真賀田四季博士が予言したとおり、現在の(当時でいえば未来の)世界では移動というものにエネルギーを使うのを極力避ける傾向にありますから、いきおいこのようなSAが増殖しているのでしょう。

しかし我々のようなレトロ自販機愛好家にある懐古主義心理は誰の心にも必ずあるはずで、こういうものを集めたSAを作れば爆発的に人が集まるはずなのです。

また自販機メーカーも現在の技術を使って、昔見たあの自販機をより効率的に、衛生的に、昔の実機と見た目そのままに復刻することはできるはずです。

・・・これ、儲かると思うんですけどねー。

そりゃ、実現しようとすると様々な調整がどんなに大変なことかは、サラリーマンなら反吐が出るほどよくわかりますが。

うーん。

誰か・・・。

  

徒然狸 ―タヌキの日記―

 

※注意事項

古い自販機のため、お札や新/旧500円玉に対応していないものが多く、つり銭切れも多発していましたので、ご訪問の際は100円玉・10円玉を多めにご持参くださいませ。

 

筆者は盲導犬を尊敬し、個人的に応援しています。

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2017-05-29(Mon)

[] ミッション・デイについて 22:05

Mission Day 京都に行ってまいりました。

ミッション・デイとは、世界各地のいろいろな場所で開催されるイベントで、要はGPSを使ったスタンプラリーのようなもの。

指定された経路を練り歩く「ミッション」が今回は18コース用意されており、このうち3コースをクリアすれば「ミッション・デイに参加した」という実績がIngress上で付与されます。

で。

ええ。

京都まで行ってきましたよ。

Ingressするためだけに。

観光とかじゃないです。

京都に行って、歩いて、帰ってくる。

すてきな旅です。

これまでのIngress遠征最遠は名古屋でしたが、堂々の記録更新です。

 

今回、流石に京都は遠いのでまさか単独遠征は考えてなかったのですが、戦友のエージェントR氏に誘っていただき、それならばとヒャッホウ気分で出かけました。

で。

開催日は27日(土)。

おたがい金曜日は普通に仕事で、かと言って京都に昼頃入ってもどうしようもないため、夜行バスでGO。

初めての夜行バスです。

チケットの手配やら全部エージェントRがやってくださいました。

夜行=新宿出発みたいな方程式が頭にあったのですが、横浜からもじゃんじゃん出るんですね。

うちは新宿より横浜のほうが便がいいので助かりました。

あと夜行バスは疲れる、みたいなイメージが有りますが、あたくしはバスや電車飛行機で寝るのが大好きで、特に飛行機なんぞジェットコースターのごとく揺れれば揺れるほどよく寝られるという特異体質なもので、大変快適に過ごせました。

あとひとつ気づいたのは座席のリクライニング

夜行バスはかなり深くまでリクライニングできるように設定されていますが、いつも会社の昼休みはOAチェア爆睡しているせいか、むしろリクライニングをほとんどしないくらいが一番寝やすかったです。

 

そんなわけで23時過ぎに横浜を出発。

途中、うちから自転車で何分、くらいの海老名SAでトイレ休憩し、その後爆睡。

翌朝、6時位だったかに岐阜県は養老SAにて2回めの休憩ストップ。

朦朧としながら排尿したのち、エージェントRと相談

京都駅着は0830時くらい。

そこからは速攻でミッションを始める予定だし、なにしろ観光地なので飯を食うのも時間を喰うだろうと予想。

そのため、養老SAにて早めの朝飯を摂ることにしました。

エージェントRはカレーライス。

あたくしはラの壱の名古屋豚骨。

お互い胃袋はまだまだ若者です。

ごってりうまい飯を、他には利用客が一人もいない広大なフードコートにていただく、この異次元感覚がたまりません。

 

そしてバスは再び京都駅を目指し、ちょっと早めの0800時過ぎに到着。

そこからはもう、歩くだけです。

京都駅をうろうろしてミッション1を達成し、ついでミッション2をこなしながら梅小路公園に移動。

1000時、ミッションデイ受付にて記念品、および伊藤園様様からご提供いただき奉ったお茶をゲット。

その場に集合したエージェント500人だか1000人だかで集合写真撮影し、三々五々散っていく。

 

わたしとエージェントRはここで、現地エージェントGと偶然合流。

前半分くらいは三人で歩き回りました。

西本願寺二条城、京都国際マンガミュージアム、京都市役所、京極、河原町、祇園、八坂神社御所、上賀茂神社。

そして夕刻になり、エージェントRと決めていた最終目的地、伏見神社にようやく到着。

 

伏見神社。

例のアレです。

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千本鳥居

鳥居はそもそも結界です。

それが1000重にも張られている伏見神社はもはや、世界最強の結界のただなか。

わたくしは陰陽道に基礎を置く妖術タヌキなので結界術には大変興味が有り、一度は行ってみたいと思っていたのですがまさか、ゲームの一環で来ることになるとは。。。

 

で。

なんだかんだ、8時に京都駅を出て18時に京都駅帰着。

10時間かけて、20キロほどふらふらしており、足元は完全にグロッキー

いつぞやの都市遭難状態みたいになりました。

しかしそこはビールクズエージェント。

さて飲むぞ!という話になりましたが、よくよく考えるとここは京都。

神奈川の片田舎まで帰り着くには実は終電が迫っていることが判明。

仕方がないのでエージェントRと一緒にビールとツマミを大量購入してキオスクに長蛇の列を作り。

飲み続けたまま横浜に帰り着きました。

 

終わってみればなんのこっちゃわからない一日でしたが、こういうゴチャッとした旅、化学と引き換えに青春の彼方に置いてきてしまったような気が常々していました。

またすこし、当たり前の幸福を回収できたようです。

 

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徒然狸 ―タヌキの日記―

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2017-05-22(Mon)

インターステラーについて 21:57

おいらがいつか描いた5次元宇宙論映像にしたみたいだすげえとブルーレイ買っちまい

三度見て三度とも泣いて気づく

おいらたち科学技術者未来人類にできることなんてほんとうにカスみたいにちっぽけな分量でほどんど無だけど

その方向だけは、自分意志で正しい方向に確かに向けることができる

んだなぁ

 

徒然狸 ―タヌキの日記―

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2017-05-15(Mon)

[] 自分なりの方法について 21:58

毎回のブログ記事の末尾や時の最果てにうざいほど書いてある通りぼくは盲導犬の熱狂信者で、細々と支援活動をしています。

が、もうちょっと自分なりに何かできないか、と思ってたどり着いたのが、AR空間での盲導犬布教活動です(笑)

つまりまあ、Ingressの中でさりげなく盲導犬啓蒙活動をしてやろう、という作戦を立案しました。

そもそもぼくが盲導犬を尊敬し始めたのは盲導犬サーブの本を読んでから。

人間には量り知ることのできない強く深い愛情を持つ盲導犬を応援したくなりました。

・・・断っておきますが、別に盲導犬事業自体を応援しているつもりではありません。

盲導犬事業を支援することで、盲導犬たちの訓練所での生活引退後の生活をすこしでも良いものにしてあげたいという願いがあるだけです。

つまり彼らが、ちょっとでもいいものを食べ、ちょっとでも快適に生活し、ちょっとでも気持ち良く眠れることを願っています。

 

ちなみにここまで書いたところで、焼いていた鯖が盛大に焦げたことに気づきました。

でもいいんです、盲導犬のためならば(白目)

 

で。

鯖を食いながら失礼しますが。

IngressというARゲームの中にも盲導犬サーブは登場します。

Ingressは現実世界存在する銅像だとか、公共の建物だとか公園だとか、そういった「ポータル」として設定された地点を奪い合うゲームです。

そして名古屋にある盲導犬サーブ像もポータルとして設定されています。

現在そのポータルを誰が占拠しているか、防御状況はどんなか、というのは原則として、そのポータルから200 m以内くらいに行かないと分かりません。

しかしポータルの状態を、地球上のどこにいても見ることができるアイテムがあります。

ポータルキーというもので、例えば東京タワーのポータルキーがあれば東京タワーを今誰が制圧しているかがわかりますし、エッフェル塔のポータルキーがあればエッフェル塔を誰が制圧しているかをいつでも確認できます。

つまり「盲導犬サーブ像のポータルキー」を所持していれば、地球上のどこにいても盲導犬サーブ像の状態を見ることができるわけです。

 

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盲導犬サーブ像のポータルキーの内容を見ると、このような紹介文も見ることができます。

そしてこのポータルキーはアイテムとして、自分が今いる地点に置き去りにする(置いておく)ことができます。

例えば自分が東京駅に行ったときに盲導犬サーブ像のポータルキーをそこに置き去りにする。

するとそのポータルキーは地図上にアイテムとして表示されるようになります。

で、東京駅に来た別のエージェントがそれを見つけて、「なんだこれ?」と拾う可能性があるのです。

 

このポータルキーを拾ったエージェントは、三本脚の犬の銅像の写真を見て、なんじゃいこれはと、ポータルの説明文を読むでしょう。

そして感動して、盲導犬の人間に対する愛を知り、盲導犬を見る目が変わるでしょう。

という、安直な作戦です。

(Ingressエージェントはきちんとした社会的地位のある大人が過半数を占めているようで、つまりそういった人物へのPR効果を狙ったしたたかな作戦でもあります、実は)

 

問題なのは、このポータルキーは使えばなくなるアイテムだということ。

つまり、置き去りにすれば手持ちのキーはなくなってしまうわけです。

ぼくの目標は、全世界にこのキーを置き去りにしまくって、エージェントの中に盲導犬愛を広めること。

そのためにはたくさんのキーが必要です。

しかしキーは名古屋までいかないと手に入りません。

それもいっこいっこ、時間をかけてゲットする必要があります。

どうするか。

 

奥義! 名古屋に出張するときにちょっと早めに行ってキーをゲットしまくる!!

 

上司には堂々と宣言して実行しました。日ごろ真面目に勤務しているとこういう時、苦笑いされながらもOKしてもらえます、いや、こういう時のためにやむを得ず日ごろ真面目に勤務しています、えっへん)

 

というわけで、やってきました。

少々手違いがあり、2時間の余裕を見たはずが20分しか確保できず、仕方なく超レアアイテム「Very Rare Heat Sink」「Very Rare Multi Hack」に加え、課金アイテム「Portal Fracker」を2個使用し、可能な限りのキーをゲットしました。

通常、20分間ではどんなに頑張っても8個しか獲得できませんが、これらのアイテムのおかげで23個のキーを獲得。

理論上はMAX52個まで獲得できたはずですが、まあ確率論なのでこんなもんでしょう。

 

さて。

23個。

以前の自費名古屋遠征の時にゲットしたのを合わせても32個。

世界中にばらまくには程遠い数です。

しかし大丈夫

Ingressには三菱東京UFJ銀行という強い味方がいます。

 

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MUFGカプセル!

この中にアイテムを入れておくと、毎日「利子」がつきます。

えーとつまり。

アイテムを入れておくと、毎日1〜2%くらい、増えるのです。

50個のアイテムを入れておけば、2日間でおおよそ、51個に増えるわけです。

というわけで、現在サーブ像のポータルキーを全部MUFGカプセルにぶち込んで培養中。

これが99個まで増えたら・・・あとは自動的に1日1個くらい増えるので、毎日1個ずつ、ばらまくことができるようになります。

我が目標は遠く、しかしそれは久遠にあらず!!

 

どうぞ私を嗤ってください

徒然狸 ―タヌキの日記―

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2017-05-13(Sat)

[] ふたたび佳き日について 00:50

本日はIngressエージェントのうち昼間からビールを飲むクズ野郎が集まってBBQをする予定でしたが残念ながら雨。

(去年のBBQ記事こちら。やおいですが。)

しかも降水確率90%の稀に見る豪雨

なんでやねん! てなもんでしたが、なんとエージェントの中にBAR経営者がおり、貸し切りにして肉パーリィーをすることに。

食材は現地で買い出し。

ビールは各自好きなものを持ち寄り。

・・・ということだったので、ビールは集合時間前、戦友のI博士といっしょにイオンリカー調達に行く。

わたくしはボディーブローの様なIPA(インディアナペールエール)が好きなので片っ端からかごに入れていたところ、ビールに詳しい店員さんが来てこれまた片っ端から試飲させてくれました。

・・・どれもうまい。

試飲したものの中から特に苦いものを追加し、計7本ほどのビールを購入。

バスに乗り一路現地へ。

 

現地では店主エージェントがすでにパーティの準備が整っており。

ビール置場として氷を詰め込んだ大きなバットが用意されていたので、みんなでビールを詰め込む。

 

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幸せの風景です。

ちなみに全員分のビールは全く入りきらなかったので、画面外に山になっていたりします。

で。

厨房を借り、プロ仕様のオーブンを使って肉を焼きまくり、食べまくり、飲みまくる。

・・・パーティーというより、なんか部族の祭のようです。

完璧にべろんべろん(完べろ)になり、おいらを含め寝始めるエージェントも現れ、そろそろ撤収

しかしそこでおとなしく帰らないのがクズ。

なんとなく三々五々帰ったはずが、なぜかアイリッシュパブに再集合。

今度こそ限界に達し、深夜に帰宅しました。

今回出来なかったBBQは9月にでもリトライしようということになりました。

さぁあなたも、ビールを飲みまくるクズエージェントになってBBQに参加しよう!

 

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2017-05-09(Tue)

[] がんもどきを煮ることについて 21:01

業務用がんもどきとやらが安かったので買ってきたが、そういえば意識してがんもどきを食べたことがなく調理法不明

でもまあ麺つゆをベースにして甘めに仕上げれば美味いだろうと試行錯誤したところ美味かったので、以下に覚書を記す。

 

●概説

・料理の名称:がんもどき煮ちゃいました Ver. 1.00

・出来上がるもの:やや甘めのがんもどきの煮物

・調理時間:30分

推定熱量:540 kcal(がんも:340、みりん:120、めんつゆ:80)

 

材料

・水:300 ml

・めんつゆ:100 ml(かけつゆの濃度で)

・みりん:50 ml

・がんもどき:150 g

 

●調理法

1.鍋に水、めんつゆ、みりんを投入し、沸騰させる。

2.がんもどきを投入する。(半分くらいに切ったほうが味が染みる)

3.落し蓋をし、さらに鍋にふたをし、弱火で20分ほど煮込む。

4.火から下し、煮含ませる気持ちで10分程度放置する。

5.喰う。

 

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