2007年07月23日

 

「『仙台では、藤本さんデザインのTシャツを着て、暑かったので
 上には何も羽織らず、ホテルとZEPP SENDAIのあいだを往復しました
 ホテルのロビーで鍵を受け取り、部屋に戻ろうと
 ホテルマンに背を向けた直後、後ろからプッと軽く吹き笑いと
 あのシャツ前と後ろが・・・と、別のホテルマンに話しかける声が
 聞こえてきました
 藤本さん、このシャツで笑いがとれましたよ』
 
わたし今気づいたんですけど
なんか、Mikitty love って書いてるから、わたしが恥ずかしいんですね、これ
あの、着てる人も、もちろん恥ずかしいな、と思うんですけど
うわっ、ミキティってあのミキティでしょ? って思われるのが
恥ずかしいなっていうのが今、感じましたね
でも、いけるさ 着れるきれる(笑)」

自分も恥ずかしいことに気づいてしまった藤本さんですが、それでもTシャツを着てほしいという姿勢は変えないようです。

ハワイでの美貴ピンクの経験が、彼女の精神をここまでタフにさせたのかもしれません。


「『最近、学校で流行っている、ムーディ勝山さん?
 のモノマネでお願いします』
 
ということで
これね、亜弥ちゃんに電話をすると、なにあの
かけてる人が聴かされるメロディコールとかあるじゃないですか
あれでずっと、右から、右から、って、ずっと、ずーっと聴かされんの
早く出ろよ、とか思いながら(笑)」

松浦さん、よほどムーディ勝山がお気に入りなのでしょうか。

それとも、藤本さんに対しての嫌がらせでしょうか。


「『GAMのライブ行きました
 亜弥ちゃんとイチャイチャっぷりが見れて、最高でした
 振り付けも真似したり、一緒にタオルを振り回したりできて、楽しかったです
 だけどミキティ、何か忘れていませんか?
 それは、さゆからの罰ゲームです
 ウサギのカチューシャをミキティが付けるのを期待していたのに、残念です
 今度ライブがあったら、絶対つけてくださいね』
 
ということですけども
これね、すごいライブ中に『ウサギのカチューシャは?』っていうカンペを
持ってくれてる人とかも居たんですけれども
今回、あの、ま、リハーサルのときからウサギのカチューシャの話を
したところ、ま、ずーっと2人なので、ずっと
ま、ステージ上に出てるっていうことで、付けるタイミングがですね
なかなか無くて付けれなかった、ということで
ぜひ、今度機会があれば、付けたいなと思うので、はい 待っててください」

結果としては残念でしたが、リハーサルでカチューシャの話をしてくれた、それだけで満足に思えます。

ファンの方たちも、次への期待ということで、前向きに捉えていることでしょう。


しかし、この企画の仕掛人、道重さんはどう思うでしょうか。

彼女の腹黒さから想像すると、その「次の機会」をカジュアルディナーショーに指定するかもしれません。

いや、もっと色の濃い腹黒さで見積もれば、フットサル(冒険王野外ステージ)になるかもしれません。


藤本さん、気をつけろ。