2007年07月24日
・新アルバム「4th 愛のなんちゃら指数」
熊井:「それぞれ特徴がまったく違くて
曲の特徴が凄いハッキリしてるっていうか
激しい曲もあれば、かわいらしい曲もあったり」
徳永:「あのね、ちょっと千奈美が、えっ? って思ったのが
みやとキャプテンの歌なんだけど
意外とこの2人ってクール系でしょ?」
熊井:「うん」
菅谷:「あー」
徳永:「で、ちょっと、『スプリンター!』っていう曲名なんですけど
ま、曲名的には、そんなにぶりぶりっとした感じじゃないんですけど
聴いたら、あら、ビックリ ヤバい」
菅谷:「ね かわいいんだよね」
徳永:「この2人のかわいさが存分に聴けると思います」
清水さんと夏焼さんをクール系だと徳永さんが言い、熊井さんも菅谷さんも頷いています。
たしかに、清水さんの歌声やダンスには格好良さがありますし、夏焼さんも大人びた雰囲気を感じさせますが、ラジオを聴く限りこの2人にはクールという印象を持てず、どちらかと言うと場を盛り上げるタイプのように思えます。
しかし、徳永さんたちが言うのであれば、間違いではないのでしょう。
そこで今回は、過去の放送から清水さんと夏焼さんのクールさを探してみたい思います。
Berryz工房 起立!礼!着席!
2006年10月10日
嗣永:「『くすぐられてるのは だ〜れだ?』 イェーイ!」
熊井:「イェーイ!」
清水:「イェーイ!」
夏焼:「イェーイ!」
K太郎:「イェーイ」
夏焼:「今から4人のうち1人を、ずっとくすぐります
くすぐられているのは1人だけです」
嗣永:「でも、くすぐられてない人が、くすぐられてるお芝居をしているかも
しれないし、くすぐられてる人が物凄く我慢しているかもしれません
それを見破ってください」
K太郎:「はい じゃあ、くすぐられてる人をとにかく当てればいいんだね?」
熊井:「はい」
夏焼:「じゃあ、4人は席を移動しまーす」
K太郎:「はい」
夏焼:「リスナーのみなさんも、聴きながら誰がくすぐられているかを
想像してください」
嗣永:「それでは、今からくすぐります
くすぐってる間、K太郎さんはわたしたちにいろいろ質問してください」
K太郎:「はーい」
嗣永:「ではでは よーい、ビターン!」
4人:「うわー! あっはははは!」
嗣永:「ちょっとやめてー!」
夏焼:「うわ! うわー!」
なんとも素晴らしい企画でした。
すいません、クールとは何ら関係ございません。
懐かしさの余り、書かずにいられませんでした。
さて、本題はこの直後に放送されたコーナーにあります。
Berryz工房 起立!礼!着席!
2006年10月10日
夏焼:「『入れ替わったのは だ〜れだ?』」
4人:「イェーイ」
嗣永:「はい 今ここにいる4人のメンバーのうち、2人が
別のメンバーになりきってしゃべります」
清水:「K太郎さんとリスナーさんは、入れ替わった2人を当ててください」
嗣永:「入れ替わってないメンバーも、わざと変な喋り方をして
騙そうとするので、ひっかからないようによーく聴いてください」
K太郎:「はい」
夏焼:「じゃあ、K太郎さんは一人ひとりに呼びかけて、質問したりして
誰と誰が入れ替わったか推理してください いきますよー
よーい、ビターン!」
K太郎:「えーと・・・清水佐紀ちゃん」
夏焼:「はい」
K太郎:「よく、なんとかの秋って言いますけど、えー、清水佐紀さんは
何の秋ですか? 食欲とか、スポーツとか、睡眠とか」
夏焼:「スポーツです」
K太郎:「スポーツですか・・・はいはい・・・
ちなみに、じゃあ、ここにどなたがいるのか、ちょっと
まず教えてもらえますかね」
嗣永:「嗣永桃子です」
K太郎:「はい」
熊井:「熊井友理奈です」
K太郎:「はい」
清水:「夏焼雅です」
夏焼:「しみ・・・(笑)」
K太郎:「あははは」
夏焼:「清水佐紀です」
K太郎:「あははは」
この入れ替わり企画ですが、考える以上に難しいもののように思えます。
というのも、ただ声を真似るだけでなく、喋る内容までが問われるのですから、入れ替わった相手のイメージを悪くしないように気をつけないといけません。
逆に考えれば、自分のイメージなんか壊れてもいい、と思える人が、入れ替わりに立候補したのかもしれず、そこで清水さんと夏焼さんが「自分達に任せろ」と、嗣永さんと熊井さんを制したのかもしれません。
だとすれば、なんとクールな2人でしょうか。
Berryz工房 起立!礼!着席!
2006年11月21日
2人:「おバカちゃんズー! イェーイ!」
清水:「フー!」
夏焼:「フー! おバカちゃんズー!」
清水:「おバカちゃんズー!」
夏焼:「フー!」
清水:「フー!」
また関係ない話かよ、と思われるかもしれませんが、そうではありません。
たしかに、「大丈夫かこの2人」と心配になるほどの騒ぎ方ですが、ポイントは2人の様子ではなく、自分達のコンビ名を「おバカちゃんズ」としたことにあります。
特に他のメンバーからバカだと言われていたわけでもないのに、自ら率先してバカを名乗る。
その行為が、自虐的であり、ニヒルであり、クールなのです。
えー、いまさらこんなフォロー遅いかもしれませんが、おバカちゃんズの再演を真剣に願っております。
あ、あと、くすぐりのやつも、まだやってない3人も交えたりして、え、是非。