ぎゅうぎゅうのザ・スズナリでした。
『楽団のアトリエがあることから、いつしか「シンフォニ坂」と呼ばれるようになった、その坂のてっぺんにある診療所を営む無頼な医者と彼を取り囲む風変わりな男女たちの、音に彩られた群像劇…』http://priere.jp/stage/1309/
「どん底スナイパー」で作家デビューした古山憲太郎さんの二作目は、やっぱりすごく面白かったですよ。伏線が多かった〜〜それでもきっと削ったんじゃないかな?なんて思いました。
まさか舞台回るとは!アナログで回るとは! ただ、暗転が多すぎの気がしました。
役で好きなのは牧田(塚原大助)と歴史演歌の鬼龍院里子さん(重田千穂子)、おもしろかったなー。