ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

映画『恋恋風塵/戀戀風塵/Dust in the Wind』★★★★★ 

 ホットドック食べて
 キネカ大森にて
侯孝賢監督の『恋恋風塵』ほんとうに心に沁みる。素晴らしくて切ない青春映画です。音楽の入り方も好き。今日20年以上ぶりに観たけれど、やっぱり大好きでした。スクリーンで観られてよかった。
ワン・ジンウェン(王晶文)ってどうしているんだろう。
 
監督:侯孝賢ホウ・シャオシェン)『1960年代末。山村で幼いころから常に一緒に育てられた幼馴染の少年アワンと少女アフン。アワンは成績優秀だったが家が貧しく、家計を助けるために、台北に出て働きながら夜間学校に通っている。アフンも一年遅れて台北に来て働き始め。大都会台北で二人の絆は更に強くなり、何時しかお互いに愛情を抱くようになる。しかし。アワンは兵役につかねばならなくなり、二人は手紙を送りあう事で互いの状況を報告し合うが、いつしか、アフンからの手紙は届かなくなり・・・』
 
1989年日本公開作品。私はシャンテ・シネで観たと思う。フランス映画社がなくなり、ほんとうに寂しい。
『冬冬の夏休み』『非情城市』 (←侯孝賢作品で最初に観た映画)もまた観たい!
 お餅買ってきました。毎年お取り寄せしていたのですが・・少しでいいからね。

『東京センチメンタル』 

『谷中の恋』編と『深川の恋』編の単発ドラマ。
吉田鋼太郎さん初主演ドラマ。すごくおもしろかった!!鋼太郎さんの心の声がおもしろくて(かわいくて)、世の中のオーバー50のおじさまたちが共感しそう。季節ごとにでもレギュラー化してほしい。
 
『東京・言問橋の老舗和菓子屋『くるりや』の息子として生まれた久留里卓三(吉田鋼太郎)は生まれも育ちも東京。
昔気質の二代目の父に厳しい教育を施され、店の看板である団子を作る職人としては父を越えるほどの技量を身につけているが、私生活では離婚歴がありバツ3。55歳になった今も、自由気ままな日々を送っている。趣味は、幼いころ父に買ってもらった年代物の一眼レフカメラを持って町を散策すること。いつかは変わりゆくであろう古き良き東京の風景をシャッターに収めている。そんな日々の中、卓三はかつての憧れの女性に時折再会する。淡い恋心を抱きながら、憧れの女性と過ごす一時。美味い酒や料理を前に語り合う二人。果たして卓三の恋心は成就するのか…?』http://www.tv-tokyo.co.jp/official/tokyo_sentimental/

片桐仁ちゃんは卓三の昔なじみの理髪店の店主役で、今回は「かっこいい」バージョンでした。
 
      Eテレとテレ東、好きだなぁ。
 
今夜もスペシャルやっているけれど、テレ東『孤独のグルメ』がお正月、一挙再放送です。
1/1(祝・火)27:00-29:15 #1〜5
1/2(水)  27:40-29:00 #6〜8 http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/news/
1/3(木)  27:00-28:50 #9〜12
BSジャパンでも年末にありますね。12月31日(火)12:00〜
 
それは録画して、私は朝までBSで「植物男子ベランダ―」です。←見ていない回もあるので。http://www.nhk.or.jp/verandar/