ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

劇団☆新感線「髑髏城の七人」に成河くん出演決定 

劇団☆新感線ご出演、おめでとうございます!!
 
劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season 花 produced by TBS」
2017年3月30日(木)〜6月12日(月) 東京都 IHIステージアラウンド東京
作:中島かずき 演出:いのうえひでのり
出演:小栗旬 / 山本耕史 / 成河 / りょう、青木崇高清野菜名 / 近藤芳正 / 古田新太 ほか
 
新感線公式ツイッターです。 https://twitter.com/SHINKANSENinfo
劇団☆新感線『髑髏城の七人』のロングラン上演が決定しました!劇場・公演の詳細は《IHIステージアラウンド東京》公式サイトへhttp://www.tbs.co.jp/stagearound/
「巨大な円形客席が360°回転するという構造が大きな話題となった、2017年春に東京・豊洲にオープンする新劇場の正式名称が「IHIステージアラウンド東京」に決定。さらにこけら落としの演目も発表となり、劇団☆新感線「髑髏城の七人」のロングラン公演が1年3カ月にわたり行われる。」
「「髑髏城の七人」は1990年に池袋西口公園のテントで初演されて以降、1997、2004、2011年と7年ごとに上演されてきた劇団☆新感線の代表作。豊臣秀吉が天下統一を目論む時代の関東を舞台としている。IHIステージアラウンド東京では本公演を、2017年から次の7年目の年にあたる2018年まで上演。「花」「鳥」「風」「月」の4シーズンに分け、シーズンごとに異なるキャストと脚本・演出によって、全く違ったアプローチの「髑髏城の七人」を披露する。」
 
1990年からとは、とても人気の舞台なのね。劇団☆新感線・・私は食わず嫌いでずっときていて、2012年に観た『シレンとラギ』で「苦手決定」したのが劇団☆新感線。だって、劇画チックな効果音出ちゃうし、マイクを通した声が生声と違うし、チケット代高いし、席が遠くて見えなくれ疎外感感じたし(青山劇場)高くてパンフレット買えなかった・・森山未來くんが出ても観に行かなかった劇団☆新感線・・・と言い訳あげたらきりがない。
 
観た演目が悪いと誰からも言われたし(笑)、成河くんなら、わくわくさせてもらえると思う。とりあえずマイナスからのスタートです(本音)「回数減らせ」ということですね、神様。
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/髑髏城の七人  出演者多いのね。

小栗旬くんの舞台は初舞台の『ハムレット』以来けっこう観ているけれど・・(主演じゃないときのほうがよかったな)山本耕史くんは『Lost Memory Theatre』ぶり。その前の『おのれナポレオン L'honneur de Napoléon』、『Hedwig and the Angry Inch』のヘドウィグもよかった。りょうは、舞台2本目なのね。青木崇高さんは「トットてれび」で篠山紀信役。『ぼくに炎の戦車を』で成河くんと共演しているけれど、舞台は3本目。「るろうに剣心」や「龍馬伝」に出演なさってるので殺陣はかっこいいかもね。清野菜名さんは、お名前もはじめて。舞台にけっこう出ているようです。古田新太さんと近藤さんは、いろいろ観ているので割愛。
 
おもしロック活劇『Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!〜』は観るので、それで思いが変わるかもしれないしね。美術も衣装も映像も好きな方ばかりのv.b.b. http://www.v-b-b.jp
 
ゲキ×シネ☆東劇セレクション  http://www.geki-cine.jp/schedule/
7月11日(月)『メタルマクベス』、8月18日(木)『蛮幽鬼』、7月21日(木)『ZIPANG PUNK〜五右衛門ロックIII』、8月22日(月)『朧の森に棲む鬼』 9月20日(月)『五右衛門ロック』 
東京 上映スケジュール http://www.geki-cine.jp/schedule/area.html?id=13 
阿弖流為アテルイ〉』は終わっちゃったのか。これは、私の好みを知っている方に「とても良いから観て欲しい」って聞いていたから、観たかったのです。

KATANA 

衣装のひびのこづえさんの6月23日のブログより「衣装は麻の1枚の着物を再構築して作りました。
透明感と糊を効かせた張り感で開次さんの体をつかずはなれず包みます。開次さんの動きは刀の様な切れ味と日本の武士道と人間の存在に挑み汗と息とその一瞬もカメラが切り取って行きます。」http://kodue1958.exblog.jp

実花さんが語った蜷川さん(AERA)  

蜷川実花が語った父・幸雄の最期の日常 「幸せ」を口にした瞬間とは」(島崎今日子さん)
「20年一緒に暮らした中で、遊ぶこともなく勉強し、努力し続ける父の姿を見ていられたのは大きな財産です。私が今こうしてやれているのは、幸雄イズムが染みついているからで、それは本当にありがたい。道を阻まれたことは一度もなかった。叱るときも理詰めだから反発できないし、優しいし。父親としても、とても素敵な人でした。」
「朦朧としながらも、父は「これから僕は完璧な演出家になる」と言っていましたが、父も私も仕事というよりやりたいからやっているんですよね。」
「生命の始まりと終わりって、本当によく似てるんですよ。自分じゃ起きられないし、食べるものも似てくるし。子どもの顔を拭いて家を出た私が、病院に行くと父の顔を拭いていた。」
 
 
明日は母の命日です。