今日は赤坂迎賓館に行きました。が、順番逆だけど、シンゴから。
「イマ ヒトタビノ ショニチ」http://web-dorama.jugem.jp/?eid=682
シンゴ＠成河くんブログ更新。「トテモ トテも 幸せナ 夜 デス」っていう言葉が嬉しい夜デス。
今日は４列目センターブロック（シンゴがなんども目の前に〜）
「ミュージカル『わたしは真悟』東京初日。12月のプレビュー公演から地方公演を経てずいぶん進化していました（シンゴの動きも）。成河くん演じるシンゴの深い愛になんだか感無量。切なくて美しいラストシーンは、自分の記憶の中に通じます。」
「成河くん、かなり痩せていたなぁ。ハードだものね。」
「帰りに「全然わからなかった」と言っている人が。それもわかる。ストーリーの時間が途中で戻る（バックスクリーンに映る原作漫画のページがパタパタめくられる演出）とか、演劇を見慣れていない人は、パッと一回観ただけだと（流れが）わからないかも。あらすじを読んでおくといいと思う『わたしは真悟』」
とわたしのTweet。
成河くんがとんでもなく素晴らしい。「愛」しかない。ワタシ モ ウンデ クレタ チチ ト ハハ ニ アイ ヲ ツタエタカッタ。
ラストシーンが観たいがためにまた観る。くらい、美しいラスト。
個人的に、真悟ロボットのソフトが成河くんだとしたら、ハード（原作でいうモンロー）を担当している引間文佳さんと鈴木竜さんの自意識を表現した動きにも注目していただきたい。
ロビン役の小関裕太くんも、きっとあんな役初めてなんじゃないかしら。思い切った演技に好感。（二幕で中央に出てきた時、ロビンがマリンをお姫様抱っこした時、客席の女子たちがいっせいにざわついていたわ）
（10日追記）
成河くんが「原作は読んでおいた方がわかりやすいですか？」という質問に、こうコメントしています。
「あくまで僕個人の見解ですが、「わかりやすい」と「面白い」は決してイコールではないと思っています。それでも「わかりたい」という思いがある方には観劇後の通読を僕はおすすめします。そしてこれはそもそも論ですが、「原作を読まなければ楽しめない作品」というものは作るべきではないと思っていますので、未読でも「面白い」と思って貰えるものを目指してここまでやってきたつもりです。」http://web-dorama.jugem.jp/?day=20170109
