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Makotsu Garage  今日の見・聞・読

2017-01-19

松本零士戦場漫画大全

幼少の頃に読んだ記憶のある

松本零士戦場漫画シリーズが、

ぴあ」から完全解説本として

刊行された。


松本零士戦場漫画大全

松本零士戦場漫画大全


メチャメチャ懐かしい。


「戦争漫画」ではなく

「戦場漫画」なのがミソである。


そこに描かれているのは、

人間の愚直なまでの生き様と

戦争の愚かさと残酷さ・・・


久々に動画で見てみる。


D



こうゆうのも出てたのね



2017-01-18

福本豊 国民栄誉賞を辞退した男

今まで国民栄誉賞を辞退した

人間は二人いる。

イチロー福本豊だ。


阪急ブレーブス 福本豊

現役時代は13年連続盗塁王

通算1065盗塁を誇り、

世界の盗塁王」の異名を持つ。


この偉大な野球選手は

メチャメチャに面白いオッチャン。


その名(迷)解説っぷりが

ネットで話題になってます。




盗塁成功の秘訣を尋ねられ、

まず塁に出ることやね。



「今の配球で本当に良かったんでしょうか?」

ワシ、ピッチャーの事よう知らんねん。ごめんな



「今の際どいプレーはどうですか?」

ごめん、見てへんかった



阪神、サヨナラのチャンス、本当に申し訳ありませんが、

あと40秒くらいで甲子園からお別れしなければなりません…」

こんなええとこで終わってどうすんねん



「6月に入ってきました。福本さん、6月はどんなイメージですか?」

雨降ったら中止



「あっデットボール!この場面では当たったバッターより

当てたピッチャー のほうが痛いですね。」

いや当たったほうが痛いよ。いっぺん当てたろか?




甲子園での試合が終電間際の時間帯まで長引き、

加古川より向こうの人帰られへんね



阪神打線が不振ですね、福本さん、なんとかなりませんか?」

昨年までわしが打撃コーチや、ならんね



「打席にはゴジラ松井秀喜、松井は左投手も苦にしませんもんね」

…そや、松井のサインボール頼まれとってん



「初先発、フェリシアーノどうですか?」

名前言いにくいね



「今日は北海道でのゲームなんですが、

何が一番北海道で食べ物がおいしかったですか?」

女が一番や。はっはっはーって、何でやねん!




余所行きに繕うのではなく、

思ったことをそのまま口に出すという

ある意味の爽快感。


プロ野球選手がアスリートと

呼ばれる前の時代はこんなでしたよね。


福本さんが国民栄誉賞を固辞したした理由は

そんなんもろたら立ちションもできんようになる

だからだそうです(笑)。



ちなみにイチローは2度辞退しており、

その理由は

「まだ現役で発展途上の選手なので、もし賞を

いただけるのなら現役を引退した時にいただきたい」(2001年)

「今の段階で国家から表彰を受けると、

 モチベーションが低下する」 (2004年)


でした。

2017-01-17

「しょーちゃん」のこと

先週13日の新年会で

「しょーちゃん元気かな?」

「しょーちゃんに会いたいね〜」と

話をしていた矢先の訃報だった。


「しょーちゃん」は高校の同級生で、

大学の演劇サークルの先輩だった。

2016年7月31日に逝去。


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私の高校は大学の付属校。

エスカレーター式に進学するには

優先入試を受けねばならず、

その場合は他大学と併願できない。

高校三年時、私は迷わず他大学を志望し、

付属大学には進学しない道を選んだ。


結局、一年の浪人の後に受かったのは

付属の大学のみ。(つまり出戻り)

雪辱すべく二浪も考えたが、不本意ながら

一旦入学し、他大学へ編入、再受験を

考えることにした。


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大学の入学式当日、高校時代の同級生

二年生として新入生をサークルに勧誘している。

私が元同級生に声をかけても

「何、新入生にもぐりこんでんだよ?」

と全く相手にされなかった。

「もう帰ろう・・・」

学校を去るべく校門まで来た時に、

眼光鋭く強面の「しょーちゃん」に会った。



「実は、児童演劇やってんだよ。部室に来ない?」

何の当てもなかった私は「しょーちゃん」に

連れられて部室に行き、屋上で先輩の演じる

狂言を見せられた。


狂言を見た感想は

「こりゃヤバイ、早く逃げ出さないと!」

全身から血の気の引く思いだった・・・

結局この日は逃げることができず、

飲みに連れてかれてしまった。


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この後、卒業までの5年間、

「児演」にお世話になることになる。

「他大学編入 」の夢はその日に雲散霧消し、

ひたすら芝居漬けの日々が始まった。

同級生の「しょーちゃん」は、

先輩「しょーすけさん」に変わった。


「しょーすけさん」は純粋で一途で頑固。

我々の年代とは芝居活動、子供会活動を巡って、

よく喧嘩した。お互い本気の大喧嘩だった(笑)。


振り返れば、「児演」で得た芝居、先輩、

同期、後輩との出会いや、この時の様々な経験で

現在の自分が出来ている。

入学式で「しょーちゃん」と会ったことが

その後の人生を大きく変えたと言っても

過言ではない。



そんな感謝を言う機会もなく

「しょーちゃん」は逝ってしまった。

大変残念であり、大いに悔いが残る。

さぞかし本人も無念であろう。


せめてブログで感謝の気持ちを記し、

追悼とさせて頂きたい。


「しょーちゃん」

「しょーすけさん」

ありがとうございました。

安らかにお眠りください。


合掌


ブンナよ、木からおりてこい (新潮文庫)

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そういえば、「しょーちゃん」は

青年座プロレスがすきだったな〜