ラジオCM話が興味深かった。
「最近のラジオには
2の大きな変化があります」
「一つはradikoの登場。ラジオが
機械(ハード)からアプリになりました」
「もう一つはスマートスピーカー。
ラジオが音声コンテンツとして
再び家庭に入り込むチャンスです」
「ラジオCMは、ブランディング面で
大きな効果を発揮できます。その為には
5秒後にスキップされないレベルまで
クオリティを高めなければなりません」
現代の肖像 澤本嘉光 CMプランナー eAERA (朝日新聞出版)
- 作者: 清野由美
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
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この他にも聞いていて
「目から鱗が落ちる」内容ばかりだった。
極めつけはこの言葉。
いいCMとは
「翌日に誰かに話したくなるもの」
だと思います。
10月15日のTBSラジオ
「ラジオCMを聴くラジオ 」で
(国内で最も権威のあるCMコンクール)
のラジオ部門受賞作品が放送された。
2017年総務大臣賞/ACCグランプリは
もちろんこの作品だった。
(おまけ)
高山さんと大沢くんが生出演。
スタジオでアフレコまでやらせて
さすが関西の番組は押しが強い・・・