マムドルチァ丘陵

2009-03-09 祭りのあと

 こんばんは。今日は昨日の例大祭のことについて書こうと思います。


 サークル入場期限の9時ぎりぎりにビッグサイトに辿り着き、慌ただしく

見本誌等の提出を済ませてから、かねてよりその美麗な絵に心酔している

サークル「狼ト生キル」のyaeさまの所に向かいました。

 残念ながらご本人は出席できないとのことでしたので、代理の方に自分の

作品を預かっていただきました。頂いたイラスト集はため息が出るほど

美しく、また何よりもこの人の絵の最大の魅力とも言うべき、絵に込め

られた時に静かで時に激しい感情があふれ出して来るようで、ああ、まるで

この人自身が野に一匹の狼のようだなあ、などと思ってしまった次第です。


 さて、いざお祭りが始まってみますと、まあずいぶんと沢山の人の波が

押し寄せてきました。例えばコミケなどでは私もその波の一部となった

事があるわけですが、サークル参加して押し寄せる波を眺める側になるのは

これが初めてです。数年前にガンパレードマーチのイベントに参加した時

には、出展サークル数がたしか二桁だったこともあり来場者の数もそこまで

ではありませんでした。今回はサークルだけで約3000もの数ですので、

来場者の数も相当なものだったのではないかと思われます。


 さて私ことマムドルチァの所にもちらほらとお客さまは来てください

ました。すぐ下の日記で60pほどと書いたのは60枚の間違いで、実際のページ

数は本文124pほどでした。もちろんインクのカートリッジを何度も何度も

交換し、最後の方はプリンタのローラーが悲鳴をあげているような状態で

作り上げた代物ですので、命がけどころか正直一冊も売れずに泣いて帰る

覚悟の方が必要なくらいでしたが、おかげさまでほぼ完売に近い(と言って

もそもそも16冊しか刷ってませんが)結果に終わりました。上記のガンパレ

のイベントの時は何でか女性のお客さまばかりでしたが、東方のファンは

やはり男性の方が多いようで買って下さった方すべて男性のお客さまでした。

どうか一人でも読んで心を動かされる方のいるような話でありましたように、

と願ってやみません。


 私は一人で参加したため一度も席を離れることはありませんでした。その

ため会場では頂いたり交換したりした物を除いて一冊も一枚も他サークルの

作品を手にすることなくお祭りの終わりを迎えてしまいました。後日あちこち

のお店を回れば有名どころの作品は手に入るでしょうが、3000近いサークルの

大半は私のように当日会場で売ってそれっきりというような所ばかりの筈です。

一期一会の機会をあっさり棒に振ったことだけは少々残念でしたが、まあこれ

サークル参加する側としては仕方がないことなのでしょう。できれば来年も

参加したいお祭りではありますが、仮にまたサークル参加するのであれば今度

は道連れの一人も用意できればなあ、と思った次第です。

2009-02-28 命がけで宣伝でも

 こんばんは。こんな時間に失礼します。


 過去の記事で書いたとおり私ことマムドルチァは自分の作品を宣伝

するだけの矜持が持てなかったのではありますが、今回一念発起して

命がけで宣伝してみることにしました。何を大げさな、と笑われるの

は覚悟の上です。


 3月の8日に東京のビッグサイトで開催される東方Projectのオンリー

イベント、「博麗神社例大祭」に私はサークル参加しています。ここ

しばらくの間せっせと書いていた小説を家庭用プリンタで印刷して

ホチキス留めして売るつもりです。命がけという割にはしょぼいと

思われるかも知れませんが、売るのは絵ではなく文章なので印刷の

精度にはさして拘りもありませんし、また過去にガンパレードマーチ

のイベントに参加したときの製本経験もあるのでこちらを選びました。

手製ですから大した量は作れないでしょうが(参考までに書くと60p

くらいあります)、確か前回が12冊で完売だった記憶があるので今回

もそれくらいは作る予定です。まさか私の本をまとめ買いする人は

居ないでしょうからそれだけあれば十分だろうと思われます。


 さて、肝心の配置と当日発行予定の本のタイトルですが以下の通り

です。



  配置場所:せ13a マムドルチァ丘陵

  タイトル:セラギネラ  閑話 〜明治十七年の華人小娘〜



 既に本文は書き終えていますが、これから推敲と表紙イラスト

と何より印刷製本が待っております。せいぜいプリンタが癇癪を

起こさないようにと願いつつ開催までの最後の一週間を過ごす

予定です。

mokimoki 2009/03/01 20:34 はじめまして。まとめの中の人です。
この度は大変失礼をして申し訳ありませんでした。修正・追加しましたのでご確認下さい。

MamdorchaMamdorcha 2009/03/01 20:54 こんばんは。迅速な対応ありがとうございます。
ペンネームの方は公式でも誤表記してあったのを訂正して貰っています。
分かりづらい名前なので仕方がないと思います。あまりお気になさらないでくださいませ。

2009-01-01 あけましておめでとうございます

 皆様にとって今年が去年よりももっと良い年でありますようにと

願っているマムドルチァでございます。さしあたりたまには美味し

いものも食べられますようにと特に願っております。


 年末には昨年同様浅草の辺りをうろうろして、水上バスで浜松町

の辺りまで下ってから今度はJRで新宿にでて件の末富というお店

でお菓子を買ったりしておりました。肉桂のお煎餅ですがまだ食べ

ていないので感想は控えます。

 年末から正月にかけては行く先々のお店がにぎわっておりまして

不況なんざどこ吹く風と感じましたが、初詣の帰りに地元の普段通

らない道をふらふらと歩けばあちらこちらでテナント募集中の看板

を見かけます。潰れた事よりも後に入る店がない事の方がより深刻

だという台詞をいしいひさいちの漫画で見た覚えがありますが、ま

さにそんな感じです。


 写真は屋形船の屋根に付けられた正月飾りと思しき物です。この

屋形船が来る年も事故に遭わず沢山のお客さんに乗船して貰えます

様に、と祈りつつ、浜松町駅の立ち食いそば屋できつねうどんを食

べてから新宿に向かったように覚えています。

SUESUE 2009/01/11 02:36 立ち食いそば屋は未だ行ったことがなくて一度食べたいですね。
屋形船の正月飾りですか・・ 交通渋滞はしないとはいえ何があるかわかりませんからね。

2008-07-12 エミリー・ウングワレー展に行ってきました

 こんばんは。今日は久しぶりに美術鑑賞の話です。


 今や本棚の奥の方で埃を被っている中学もしくは高校の美術の

教科書で、私は初めてエミリー・ウングワレーの絵を見たように

覚えています。いわゆる現代アートのようでもあり、また色彩に

ついて言えば印象派の絵のような明るさも感じられたのですが、

今回初めて現物を目の当たりにして何よりも驚かされたのはその

絵の大きさです。イーゼルを用いず、地面にキャンバスを直接

敷いた上に座って絵を描くという独特の描き方をしているため、

横幅が10メートル近くもあるような作品もいくつか見られました。

また絵を描くスピードも相当早かったようで、そのようなサイズ

の大きい絵を二日で描いてしまう人だったそうです。


 絵そのものの内容については、これはもう見ていただく他は

ありません。一見して点描と自由曲線の組み合わせのような絵

ですが、その色の組み合わせやサイズの大きさから来る近くで

見たときと遠くから眺めたときとの印象の差から来る圧倒的な

迫力は些か言葉では表現しづらいものです。何なら画像検索で

ウングワレーと打ち込んでみるだけでも構いません。是非一度

見てみてください。それで、もしも「これは!」と感じた人は

是非とも六本木の国立新美術館まで足を運んでください。7/28

までです。

muroyanmuroyan 2008/07/18 21:07 こんばんは。キーワードで飛んできました。今日見てきました。なんともいえない迫力がある絵ですよね。抽象画だけど、自然をモチーフにしている点が好感持てます。

MamdorchaMamdorcha 2008/07/19 00:55 嗚呼、そう言っていただきとても嬉しいです。つたない文章をかえりみず紹介した甲斐がありました。
あたかも呼吸するかの如く自然に絵を描いているように思えること、絵の題材が習慣・環境などを含めた
故郷という名の小宇宙にすべて集中していること、そして何よりモダンであるように感じられながら同時
に極めてプリミティブな感動をも与えてくれることが素晴らしかったです。是非とも多くの方に見に
行ってもらいたいと思った次第です。

2008-06-22 ディアドラエンプティ

 はいこんばんは。東方projectの弾幕STGに出会って以来、私ことマムドルチァ

の中ではSTG熱がしばらく続いていますが、先日また一つ心から遊んで楽しい

と思える作品に出くわしました。


 同人サークル「ふろーずんおーぶ」の全方位STG『ディアドラエンプティ』

は、往年のファンタジーゾーンをほうふつとさせる作品です。敵を倒して得る

コインで装備を購入・取得し、次の面に向かうという辺りまではほぼ同じです

が、この作品はそれだけにはとどまらず弾幕STG並の画面一杯の弾幕とそれ

を一気に無効化してくぐり抜けるダッシュ移動によりおっそろしい爽快感を

プレイヤーに与えてくれます。装備の種類もわりあい豊富で、オプションが

付いてくる辺りはグラディウスにも似ています。


 私はヘボシューターですのでまだノーマルモードを一周しかクリアできていません

が、これ程遊んで楽しいと思えるゲームは本当に久しぶりです。プレイ回数など

特定の条件を達成する事で隠し設定が出現するなどやりこみ要素も結構多いような

ので、当分はこの作品を遊び倒そうと思います。


 画像は主人公のミス・主人公・タナカ・エックス・太郎さん(仮称・推定13歳)

とその相棒の小竜です。本名が判明する日が来るのかはなはだ疑問です。