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2018-12-01 『アメリカ自由主義の伝統』

『アメリカ自由主義の伝統』(Louis Hartz[著] 有賀貞[訳] 講談社学術文庫 1994//1991)

原題:The Liberal Tradition in America: An Interpretation of American Political Thought since the Revolution (1955 → 2nd ed., 1991)
著者:Louis Hartz(1919-1986)
訳者:有賀 貞〔アルガ タダシ〕(1931-)

【目次】
著者まえがき [003-004]
目次 [005-011]
基本語彙の訳について [012-013]
タイトル [015]
題辞 [016]

第一部 封建制度とアメリカの体験 
第一章 自由主義社会の概念 018
1 アメリカとヨーロッパ 018
2 「自然的自由主義」――アメリカ精神の性格 021
3 自由主義社会の力学 033
4 単一要因による分析の問題 040
5 ヨーロッパに対して持つ意味 044
6 革新主義学派な学問 050
補説 056

第二部 新世界での革命 
第二章 一七七六年の諸観点 060
1 ヘブライズム――選ばれた民 060
2 ユートピア、権力、時代感覚 065
3 勝ち誇る中産階級の精神的特質[メンタリティ] 079
4 ヨーロッパ的闘争からの脱出 097
補説 100

第三章 アメリカの「社会革命」 103
1 国内抗争の類型 
2 封建的遺制、民主自由主義、ダニエル・シェイズの問題 
3 フェデラリストの幻想の世界 

第三部 デモクラシーの登場
第四章 ホイッグのディレンマ 132
1 ジャクソニアン・デモクラシー、七月革命、第一次英国選挙法改正 
2 ホイッグ進歩主義の萎縮 
3 貴族主義の錨を求めて 
4 民衆政治[ポピュラー・ガヴァメント]に対する反対 
5 民主的資本主義[デモクラティック・キャピタリズム]の理念 
補説 164

第五章 アメリカのデモクラット――ヘラクレスとハムレット 165
1 社会的異種交配作用と民主主義的精神 165
2 「貴族」、農民、「労働者」 171
3 個人主義者の恐れ――多数者[マジョリテイ]の問題 184
4 資本家的欲望――良心と欲望 191
5 国民的な一致の問題 197

第四部 南部の封建的夢想 
第六章 反動的啓蒙 204
1 自由主義的社会での保守主義 
2 憲法――カルフーンとフィッツヒュー 
3 人類、宗教及びギリシャ的理想 
4 忘却と敗北  
補説 244

第七章 「自由な社会」に反対する思想運動 246
1 封建的温情主義と社会科学 
2 アメリカでのコント――実証的形而上学 
3 トーリー社会主義と資本主義振興政策 
4 反動的啓蒙、ホイッグ主義者、民主的資本主義の理論 
補説 272

第五部 ホレイショ・アルジャーのアメリカ世界 
第八章 新しいホイッグ主義――民主的資本主義 276
1 「アメリカの発見」――魅力と恐怖 
2 強靭な個人主義と国家権力 
3 成功と失敗の理論 
4 大勢追従の問題 
補説 308

第九章 革新主義と社会主義 310
1 アメリカにおける自由主義的改革 
2 革新主義における思想的緊張 
3 荒野に孤立する社会主義 
4 歴史的分析の問題 
補説 342

第六部 経済不況および世界政治への介入
第十章 ニューディール 346
1 自由主義的改革の勝利と変容 
2 ヨーロッパにおけるローズウェルト 
3 意気上らぬホイッグたちの戦略  
4 マルクス主義の失敗 
補説 375

第十一章 アメリカと世界 377
1 体外政策と国内の自由 377
2 帝国主義――ブライアンと膨張主義者 382
3 第一次世界大戦と第一次赤狩り騒ぎ 388
4 アメリカとロシア 400

訳者注記 [408-409]
解説(有賀 貞) [410-422]
訳者あとがき(訳者) [423-424]
出典注 [425-435]
事項索引 [436-441]
人名索引 [442-465]

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