『海馬が耳から駆けてゆく』菅野彰 ウィングス文庫

海馬が耳から駆けてゆく (1) (ウィングス文庫)

海馬が耳から駆けてゆく (1) (ウィングス文庫)

再読だけどまだ笑えるエッセイ集。冒頭の年明け体験とか笑えます。どんなだったかは著者の名誉のために記さないでおきますが。さくらももこ的なぶっちゃけトーク。ドルフィンガールがいつのまにかカッパガールへと転落してしまう感じがすごい好きです。著者と周りの家族・友人みんながネタになるぐらい面白い。