Hatena::ブログ(Diary)

愉快的陳家@阿拉米達島

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2013-08-18

ユザーンに遭遇

新ブログのほう、順調に?アップデートされております!今回はタブラ奏者ユザーンのお話。

http://yukainachanke.blogspot.com/2013/08/blog-post_18.html

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2013-06-06

新ブログのほうに徐々に移行しております。そしたら書く頻度が上がった?!今回は、先日受けたロバート・ディックさんというフルーティストによるマスタークラスのお話。のその1。

新しいブログはこちら

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2013-06-04 ブログお引越し〜

特に理由もないんですが、2004年末からはてなで始めたこの日記、もう9年ちょいも続いてるのですねーひゃー!でもはてなダイアリーもなくなるみたいだし、はてなブログに移行しようかとも思ったのですが、特徴や利点がよくわからないまま、まあちょっと別の所に引越ししてみよー!ということで、こっちに記事を書いてみることにしました。ぜひぜひ、こちらにもお越しくださいませ。まずのお題は、


小さいさん、学校へ行く

でございます。

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2013-04-15

今日はボストンでテロのニュース。気分は一気に12年前に引き戻されました。結局あの頃から何も終わっていないのか・・・。

[] プロジェクト・エルサレム


ちょっと前から色々なところでレビューを目にしたこの料理本。大昔に旅したイスラエル、特にアラブ側で食べた野菜の美味しさが忘れられない。気になっていたところで本屋で手に取る機会があり、思わず購入。


Jerusalem: A Cookbook

Jerusalem: A Cookbook


この本の背景をあまり知らずに買ったのですが、ロンドンでデリ・カフェ「オトレンギ」とレストラン「Nopi」を展開している、オトレンギさんとタミーミさんというお二人による料理本。オーガニックの美味しいスイーツを出すお店として有名っぽいです。この2人、どちらもエルサレム出身だそうで、そんなこんなで故郷の味やそれにアレンジを加えた料理のレシピが満載なのですが、何がすごいって、オトレンギさんはエルサレム出身のユダヤ人。そしてタミーミさんはエルサレム出身のパレスチナ人。そんな2人が別々にロンドンに渡り、そこで出会い、一緒に店を出しちゃっているのです。そして2人ともゲイなんだそう(パートナーは別々にいるらしい)。どうですかこのシチュエーション。多分イスラエルにいたらありえなかったんじゃないだろうか・・・。もうそれだけですごい!素敵!と思ってしまいます。


ユダヤだアラブだというけれど、食文化を見てみれば類似するところも多く、またそれぞれに違った部分もあり。世界中から集まったユダヤ人がそれぞれの土地で生み出してきた食文化も、イスラエルへの移民によってもたらされていたりするので、へーイスラエルの食べ物?ユダヤ人の食べ物?と思うかもしれませんが、それはなかなか多彩です。


・・・ってなわけで、どのページを見てみても美味しそう。ここらへんにも中東料理やは色々あるけれど、シュワルマだケバブだファラフェルだで止まっている気がして、実際レシピを見てみても今までに想像もつかなかったような未知の料理が沢山。これは・・・もう全部作ってみたい!と思い、一人で勝手に「プロジェクト・エルサレム」を始めることにしました。映画にもなったジュリア・チャイルドのフレンチの料理本を全部料理しちゃうJulie and Juliaの話とか、うちの義理兄もアメリカの料理の鉄人マリオ・バターリのイタリアンの料理本を一冊全部料理したことがあり、自分もちょっとやってみたいなーと思ってはいたのですが、イタリアンもフレンチも、しょっちゅう食べるにはヘビーだったりするし・・・、となかなか全部作ってみたい!と思える本に出会えなかったのですが、中東・地中海料理は新鮮なお野菜をたっぷり使う料理。これならなんとかできそう?!


というわけで、料理したものは陳家食べ物ブログにちょこちょこアップデートしてるのですが、きっと日本でのほうがイスラエルの料理って知られてないに違いないと勝手に思い、こっちにもちょこっとコメント付きでだーっと紹介してみようかと思います。


ナーマさんのファトゥーシュサラダ


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夜に携帯で撮ったのでちとぼやけてますが・・キュウリ・トマト・パセリなどを細かく切ったおなじみのサラダ。タミーミさんのお母さんのレシピ。通常カリッと焼かれたピタパンが砕いて入れてあることが多いけれど、これは焼かずにバターミルクでしっとりさせて入れるのがミソ。上にかかっているのはスマックというもの。何かの実を粉にしたものだそうですが、ゆかりみたいな味がします。これをふりかけ代わりにご飯にかけることも・・・。


バターナッツかぼちゃと赤たまねぎのロースト、タヒニソースとザータ和え


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冬頃からアメリカでも出回る細長いカボチャ(というか瓜系なのかな)。普通はバターでローストしたり、ポタージュにするのですが、オーブンで赤たまねぎと一緒に焼いて、タヒニという胡麻ペーストのソースをかけるとあらまあ、これが合う!ザータはオレガノやタイム、マジョラム、胡麻などのスパイスミックス。中東料理によく使います。ピタパンの上にオリーブオイルとこのスパイスをかけて焼くだけでも美味しい。似たような感じで日本のカボチャと白ゴマペーストを和えてもいけるかもしれない。


いんげん豆のサラダ


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色目の違ういんげん豆二種類と、色んな種類のハーブを混ぜたサラダ。レシピではえっこんなに!というくらい大量のハーブを使います。普段ちょっとしか使わないハーブを大量に消費できるのも楽しいしなんだか体に良さそうです。


スパイシーひよこ豆とサラダ


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ひよこ豆を自分で初めて煮てみました。一晩水につけるのを忘れなければ意外と簡単な上に水煮缶と味が全然違う!!!甘みが・・・!!ここにオールスパイスを始めとする色んなスパイスを混ぜて味付けします。スパイシーというけどスパイスが色々入ってるだけで辛いわけではなく、子供のおやつにもピッタリ。これはリピします!


ムジャダラ


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なんだか怖い妖怪の名前のようですが、アラブに伝わる古い料理。レンズ豆、バスマティ米をクミン、シナモン、ターメリックオールスパイスなどで炊き込み、揚げた玉ねぎをたっぷり。玉ねぎを油でしっかり茶色くなるまで揚げると、甘みがハンパ無い。エジプトで以前コシャリという類似する料理を食べたことがありますが、それは米、豆、さらにパスタも入り、揚げ玉ねぎの上にさらにスパイシーなトマトソースをかけて食べるというものでした。インドにもキチャリという料理があり、やっぱりここらへんはつながってるんだなと感じさせる一品。これも意外と難しくなく、伝統料理だけあってやっぱり美味しいのでリピ確定。


ローストカリフラワーとヘーゼルナッツのサラダ


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オーブンでローストしたカリフラワー、セロリ少々、砕いたヘーゼルナッツなどが入ってます。味のポイントはシナモンとメープルシロップ!ご想像の通りちょっと甘目の味付けです。主食が甘い、というのはちょっとアラブっぽいよなと思ってしまいます。


バターナッツかぼちゃとタヒニのディップ


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このカボチャと白ゴマソースの組み合わせはどうも黄金らしい。でこんなレシピもありました。これは上に、デーツシロップをたっぷりかけて、さらに甘くして頂きます。デーツシロップ、エルサレムプロジェクトを始めるにあたって買い揃えた数少ない中東ならではの材料の一つなのですが(他のスパイスはだいたい家にあった)、液体プルーンみたいな感じの味と質感です。これはお友達の家のポットラックに持参。


セモリナ、ココナッツ、オレンジのケーキ


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中東料理の特徴は・・・デザートも激甘いこと。シロップ漬けとか蜂蜜がんがんかかっていて食べると頭いたくなることも・・・。このレシピは激甘ではなかったですが、セモリナ粉やココナッツ、マーマレードなどを混ぜて焼いたパウンドケーキ風の生地に、シロップをたーーーーっぷり染み込ませます。なので結構重たい。でもうまいけど。マーマレードは、お友達のももちゃんの自宅でとれたオレンジを、ももちゃんがコンフィにしたのを頂いて、それを刻んでいれてみました。シロップには、オレンジブロッサムウォーターという、オレンジの花の香りがする瓶詰めの水みたいなので香りづけがしてあります。これ、わざわざこのレシピのためにお友達が買いに走ってくれました。ありがたし・・。中東料理では他にローズ・ウォーターも使うのですがもう香りは香水というか化粧品そのもの。パウンドケーキ型2個分のレシピだったので半量でやってみたら、なぜか正しい型を使ったのに小さいケーキになっちゃったので、二度目にお友達の家に持っていった時には2倍でやってみたらちょうどよくなりました。


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オレンジブロッサムウォーターをちょっとふりかけたヨーグルトとともに頂きます。


長くなるので次回に続く!

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2013-04-14

[]コドモの日本語


小さいさん、ただいま2歳9ヶ月。阿拉米達島暮らしもあっという間にもう半年。小さいさんが学校に行かなくなってもう半年!そんなこんなで、日中私と過ごし、意識的に日本人のお友達とプレイデートをしたりするようになったからか、以前は英語8割日本語2割だったのが、最近は日本語が4割ぐらいいけるようになりました。まだまだしゃべるのは英語のほうが得意なようですが、相手によって言葉をスイッチする、というのがわかってきたようで、日本人のお友達には一生懸命日本語を使おうとしています。また日本のじーじばーばとビデオチャットをする時も、一生懸命日本語で何か絞り出そうとして脳が回転してる様子がわかって面白い。


そしてやっぱりしまじろう!あの虎の威力はすごいです。実家から2ヶ月に一回まとめて送ってくれるのですが、こちゃこちゃした細かい付録もですがDVDに釘付けです。しかししまじろうにはまるあまり、自分のことを「ぼく」と言うようになってしまいました(苦笑)。何かあると「ぼくがやる!」「ぼく(テレビ)見たい」など・・・。周囲に自分のことを「わたし」と呼ぶ日本語が流暢な女の子の友達がほとんどいない、日本語が上手なお友達はみんな男の子なので、「I(自分)=ぼく」とおぼえてしまったようです。自分でも「ぼく・・わたしやる!」と直そうとはしてるようですが、まだ性別によって主語が変わる、というコンセプトがわからないみたいです。英語でも全部第三者は「She」になっています。


「パパここ痛いの?大丈夫?痛いの痛いの、飛んでいけ〜!」「あ、できたよ〜!」「あったよ〜!」「あ、あったねぇ」「もうないねぇ」など、状況によって語尾につける言葉も変えられるようになってきました。教えているわけでもないのに、私が言うことを聞いて覚えたりそれを基に応用してるんですねぇ、すごいなコドモの脳みそ。


しかしここで面白い現象が・・・、まだまだ英語が強い小さいさん、なぜか英語の単語のあとに「う」をつけて無理やり日本語の単語にしようとするように。まあ、外来語は母音をつけて終わらせれば日本語っぽくなるのですが、なぜか全部「う」。「バンドエイドゥ」「ミッキーマウスゥ」挙げ句の果てには、今まで普通に言っていた単語まで・・・。スプーンのことを「すぷ〜ぬ」と言った時にはガクー!っとしました。ある日には「ぼく、くりーぬ、やる!」と。これ、「私お掃除したい」という意味です。くりーぬ=Clean・・・。


実はこれ、他のお友達にもあったらしく、「ホワイトゥ」などやっぱり語尾に「う」をつけてた時期があったんですって。面白い!逆に日本語のほうが強い子は、日本語の単語の後に複数形の「S」をつけて発音することで、英語にしようとする現象があるらしく、それは2人のお母さんから別々に聞きました。「う」と「S」の法則・・・・。もうちょっとデータを集めて見たい気もします。


あ、そういえば一度だけだけど、「いちロベリー」って言ったこともあったな・・・もちろん、なんのことかはおわかりですね・・・・


おまけ:最近の作品

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QianChongQianChong 2013/04/18 00:50 興味深いですねえ。文法や音韻などの理屈抜きに、その言語の特徴を体感してアウトプットしようとするんですね。ホントに、誰か研究しないかしらん、これ。

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2013-04-09

[] SFシンフォニーのワークショップ


・・・に行って来ました。チェリストのお友達なつみさんに教えてもらったのですが、SFシンフォニーでは弦楽、管楽、コーラス、室内楽のワークショップがそれぞれあって、参加者はシンフォニー関係者に指導してもらうことができる上に、シンフォニーホールの舞台にも乗れちゃう、という素敵なイベント!私はもちろん管楽のワークショップに申し込んだのですが、実はSFシンフォニー、このイベントが開催される直前まで、ミュージシャンの給与引き上げを求めるストライキに入ってしまい、3−4週間の間公演が全てキャンセルされてしまうという事態に。このワークショップも場合によってはどうなるかわからないので、その時は連絡しますというお知らせが来たりとちとドキドキでした。幸いストライキはイベント直前に終わり、まずはワークショップの2日前に楽器ごとのセクション練習がありました。


このイベントの何が楽しみだったかって、プロの指導もなのですが、あこがれのシンフォニーホールの舞台に立てるというか裏側が見れちゃう!!というところ。まずはセクション練習はシンフォニー・ホールの地下にあるリハーサルホールで行われました。憧れのSFシンフォニー!といえど、地下に降りて案内された練習室はひろ〜いけれど、ものすごく古くてボロっとした感じの、なんだか学生時代を思い出させるような部屋でした。トイレもずいぶんガタがきて年季入ってます。部屋の向かい側には、これまたどこかのボロいDMVのオフィスにでもありそうな、丸テーブルと椅子、コーラやスナックの自動販売機が無造作に置かれた休憩ラウンジがありました。うーむ、こんな感じなのね。


フルートの参加者は40名近くと大所帯だったのですが、セクション練習に参加したのは半分以下。楽器ごとにメンターといってシンフォニー関係者が一人付き指導してくれるのですが、フルートの指導者はSFバレエのオーケストラのフルーティストの人でした。40人分の楽譜と譜面台がどわーっと敷き詰められた部屋で、パート練習。年配のおばちゃまの参加者多し。このワークショップの常連や、お互い顔見知り風な人たちもちらほら。そしてなぜかみな遠慮して指導者がくるまで誰も音出しをしない・・・(私は吹いたけどw)ちと最初は居心地悪かったです。


今回演奏する曲は、ウォーミングアップ用のコラール1曲、モーツァルトの「交響曲40番」、ホルスト第一組曲から「シャコンヌ」、スーサの「エルキャピタン」というある意味吹奏楽的にはベタベタな選曲。私は小学校4年の時に吹奏楽部でフルートを始めたのですが、どれもだいたい小学校時代にやったのばかり!いやー懐かしい!!!しかしこのベタである意味シンプルな選曲にあって、フルートだけで合わせてみるとレベルにかなり開きがありテンポやリズムが合わないという事態が発生、指導もほぼそういった点に時間が取られたため、本番に向けてどんなことになるのか不安となり、「わ、私実はフルートものっっすごくうまいんじゃ?!」と頭のなかでゴーマンかましてしまったりしてしまう。


で、そんなこんなで迎えたワークショップ当日、日曜日の夜6時半集合、シンフォニーホールの「ミュージシャン専用入り口」なるものから入る!ウヒヒ(ミーハー)。裏口入場だが入るにはチケットが必要だったので、中に入ると蝶ネクタイの人が待ち構えていてチケットもぎりをしてくれる。日本だったらここで夜なのに「おはようございます」とか言うんだよなと思いつつ舞台の裏側へ・・・。


リハ室だけでなく、ホールの裏側もかなりボロい!!!!客席からみているとわかる由もないのですが、なんといっていいか、とにかく古い。ミラノのスカラ座とかの歴史ある古さじゃなくて、なんか残念な感じで古い!(1980年に建てられたらしいです)裏においてある機材も今時こんなモニターあるんだねぇ、という感じだったりして、多分私が行っていた高校のホールの機材のほうが新しくて綺麗だったかも・・・。舞台袖もあっさりしたもので、学校の体育館にある舞台の袖とあんまり変わらない感じでした。本番前後、オケの人たちがここらへんを楽器もってぎうぎうになってるんじゃないかと想像するとちょっと笑えます。


裏の壁の所には、今までに演奏したソリストや指揮者の白黒ブロマイド写真とサインがだーっと貼ってあり、ぱっと1980年代のランパルさんの写真が目に入ったりしてテンションがあがる!そして舞台にあがる袖のすぐ横に、最近オーボエコンチェルトを演奏中に舞台上で卒倒して数日後に亡くなってしまった主席オーボエ奏者のメモリアルが。色々な人からのおくやみのカードや彼の写真、そして「写真ある人はもっと持ってきてください」とのメッセージもありました。


袖に行くとフルートはあちら、トロンボーンはあちら、と飛行機のビジネスとエコノミーの入り口がわかれてる感じで楽器ごとに矢印付きの張り紙も(笑)。そして袖にトイレはたったひとつしかありません!これは本番前に緊張してトイレに行きたくなる人がそんなにいないということなんだろうか。


そしてステージにあがると、こんな感じです、どーん!


と言いたい所だけどどんだけ写真とっていいものかよくわかんなくてビビってこそっと撮ったのでこんな控えめな写真しか・・・


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基本的に自由席、本番始まるちょっと前に到着してしまったため、コンマス席にすわるという野望は打ち砕かれ、空いていたファーストフルートの三列目の席におとなしく座りました。そしてここで発見:オケの人が座っている布張りのパイプ椅子は、横に付いているハンドルで高さが調節できる。しかも調節ハンドルが2個ついていて、前後の角度も調節できる。最初わからなくて手前のハンドルをぐるぐる回していたら、手前ばかり下がりお尻がどんどん上がっていくのでびびった。


そしてもう一つの発見:ステージ、思ったより狭い。フルートだけで40人、向こう側チェロのセクションに座ってるクラリネットも地平線彼方まで埋まるほどの大所帯だったので、参加者も全体的に多かったとは思いますがそれでも国技館で相撲を初めて見て土俵の小ささに驚いたのと似たような感覚で狭かったです。小中学生時代にコンクールや演奏会でのぼった千葉県各地の市民会館の大ホールのほうが舞台が広かった気もしなくはない。あれ、それは小学生で小さかったからか?


そして舞台からみた客席も思ったより小さかった。2700席ほどあるらしいですが、昔立ったことのある日本のホールのほうが大きく感じたのは・・・それはやっぱり私が大きくなったからか?


そして舞台の横、客席正面から見えないところには、デジタルのおっきい時計があって、音楽の進行時間がわかるようになってます。おもろいなー。そして空調がたまにぶおーっとなって、楽譜が飛ぶ。舞台の前のほうだったからかもしれませんが。隣に座っていたおばちゃんが洗濯バサミを持ってきていて難を逃れる。


で、肝心の音楽のほうですが・・・指揮者のお出ましです!どーん!


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SFシンフォニーのリトルリーグ的なSFユース・オーケストラの指揮を主にやっている、ドナート・カブレラさんです。な、なんと今Wikipediaで見てみたら私より1歳年上なだけですか・・・・??(゚Д゚)ガーン



オケでも吹奏楽団でも、やっぱり指揮者で音ってほんっとに変わるんですよね。彼の指揮はシロウトさん相手に優しくしてくれているのもあるとは思うのですが、わかりやすくて本当に楽しかった。「なんかわかんないけどこんな感じじゃね?」みたいな感じで振ってたへぼへぼオケの常任とは大違いだわ〜!!!ってそりゃそうだ、SFシンフォニーの人ですもの!!!!わざと楽譜とは違う表現をしてみたり、違うテンポでやってみたり・・と彼の指揮で音の表情が面白いくらい変わる変わる。


で、ホルストの第一組曲、これは私にとって小学校の吹奏楽部で初めて演奏した曲のひとつで思い出深い曲。4年生で入部して、最初は全員縦笛。で、そこからオーディションみたいな感じで希望のパートに入れてもらえるのですが、その年はフルートの希望者が多くて本当にフルートに入れるのかドキドキな感じだったのでした。今思えば、日本の音楽教育って本当にすごい。こんなのをちっさい小学生が色んな楽器もって演奏してたわけですもんね。朝練、放課後の練習、夏休みの間も、本当に毎日音楽漬けでした。あの頃のことがあるからどんなにブランクがあっても体にフルートが染み付いている感じがします。この曲を演奏するのも30年弱ぶり(!!!!)だったのにもかかわらず、楽譜見ないで全然大丈夫だった位。


そんな曲を大人になってからこんな外国のこんな場所でこんなかたちで演奏しているとは・・フルートよりも、この曲の打楽器やトランペットの音を聞いていたらあまり思い出すこともなかった当時の細かい情景がうわーーーーっと浮かんできて、演奏しながらガチで泣きそうになりました。で、なぜか指揮者の人も振り終わってから「Memories, huh?」


ちなみにホルストの第一組曲はこんな感じです


D


ひと通りやったあと、またボロボロ地下のリハ室に行きセクション別練習。楽器持ってみんなでわーわーと移動するところからして、なんだかもう学生に戻った気分でした。誘導されてリハ室に行く間にも、わ!楽譜が全部管理されてる図書室がある!わ!廊下やら至る所に無造作にまるで遺跡のようにグランドピアノが放置されている!、壁に沿ってある謎の鉄格子、その中にかかっている謎のタキシード!そして舞台裏には、金管のでっかいケースが置けるようになっているながーーーーい棚がある!面白すぎる!と一人でキョロキョロニヤニヤ。


パート練習の間に指揮者の人も挨拶に来て、「シャコンヌ、高校時代にやったことある人〜?」と聞いていたので、やっぱりアメリカでもホルスト吹奏楽部の鉄板曲なんでしょうね。私もついつい「ハイ!小学校でヤッタ!」としゃしゃり出てしまいましたが・・・w


その後コーヒーブレイクがあって、他のフルーティストの人ともお話して(プロの人もコネ作りやギグ探しみたいな感じで参加していた・・・)、慌ただしく最後の合わせ。短い間でもどんどんちゃんと聞ける音楽になっていくのがなんともいえず楽しかったです。聴衆も少しだけいたのですが、じゃあ最後に全部通して演奏して、本番みたいに最後は立って終わりにしましょう、ということになり全曲やったのですが、嘘でも本番となるとみんな緊張するらしく、今までリラックスしていい音が出ていたのにいきなり音がひっくり返ったりテンポが怪しくなったり・・・でも最後にこれまた行進曲としては鉄板のエルキャピタンになると、やはりブラスバンドで昔取った杵柄になるのか、えらく調子よく終わったのがまたおかしかったです。


というわけであっという間に終わってしまったワークショップ。最初は大丈夫なのかこれ、なんて思っていたのに、やはり音楽ってみんなで合わせてなんぼ、最後はもう終わっちゃうのか悲しい・・・と違う意味でがっかりしてしまった位。やっぱり一人でしこしこ演奏しているよりも、みんなでどわーって合わせるのが楽しい。オケでも吹奏楽でもいいからやっぱりちゃんとやりたいなあ。。。とまた強く思った夜でした。

NatsumiNatsumi 2013/04/15 00:16 ワークショップ、楽しめたようでよかった!
舞台裏、確かにボロいですよね。でも私たちが練習した部屋はワイングラスがおいてある絨毯張りのレセプションルームで、すごく古いけど少しゴージャスな感じでした。
日本で演奏したことのあるサントリーホール、オペラシティ、東京芸術劇場の舞台裏とは全然違いました。箱モノ行政バンザイ(笑)。
でもあの舞台上の椅子だけは素晴らしい!チェリストにとっては特に椅子が重要なので。

ぴろりんぴろりん 2013/04/15 09:15 おおー、こんなのあるんだ。すごいぢゃない!SFオケからヘルプ求められるかもよ〜!?
しかし、日本のハコはすごいよね。小さな市町村でも立派な音楽ホールをつくったりして、ほんと、あの時代は無駄に金を使っていたと思う。そのお陰で演奏する方は立派なホールをつかえた訳だけど。

アメリカ来て驚いたのは、ハコの古さでした。デイビスはまだ良いとして、バークレーのzellerbackで、ウィーンフィルが演奏するとか信じられません。

MarichanMarichan 2013/04/15 22:17 なつみさん:すごく古くて少しゴージャスww そうか、箱モノ行政!あんな古い施設を見てたら、高給取りのシンフォニーのミュージシャンがストまでして、そのぶんメンテナンスにお金が行ってないんじゃないかと思っちゃいました。

ぴろりん:弦のワークショップ今度ぴろりんも行ってみたら〜?多分ぴろりんのオケのフルートの人も来てたと思う。おばちゃん。それにしても日本の箱はいいわよね。空調まで新しくていい匂いがするみたいな感じの。そして日本の人って結構コンサートとか熱心に行くよね。

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2013-03-31

[] 春が来た〜!


ベイエリアにも春がやって来ました。春を感じるのはまずはお鼻から。


小学校2年生で発症した筋金入りの花粉症、アメリカに来てからはほとんど影響なく(あるとしてもだいたい1週間ぐらいで終わる)今まで来ていたのですが、今年はなんだか酷かったです。やはり緑が多い島に引っ越したからなのか・・・。以前の家は街中、海にも近く海風が吹いていたからそんなに花粉の影響がなかったのかも?今年はなぜか夜になると両鼻が詰まって息ができない状態になったりして、さんざんでした。しかし先々週頃に雨がざーっと降った日があって、それを境にぴたっとアレルギーが止まってなくなりました。あら不思議。


そんなこんなで、週末はイースター。以前はイースターというと友達の家でブランチという名目で、年に数えるくらいの大酒を喰らう日だったのですが、子供が生まれてからは卵をペイントしたり、隠した卵を探して遊ぶという健全すぎるイベントに様変わり(これが普通)。今年はお友達の家で卵のペインティングをした他、LAに住む義理姉一家も遊びに来たため我が家を開放して一族郎党大集合、盛大に手料理を振るまい、卵を家中に隠しまくり、子供たちが家を走り回って卵を探してと賑やかに過ごしました。楽しかったけど、ちとぐったり。


週末に開くオークランドのファーマーズマーケットにも、小学生から乳児までの甥っ子や姪っ子を引き連れて行って来ました。花粉症も治ったことだし、春を感じるのがお鼻からお花へ。


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2013-03-08

[] 朝めしブログ、はじめました


更新したりしなかったりになってしまっている陳家の食べ物ブログ。オイシイもの、食べるのも作るのも好きなんですが、自分が好きなのは、なんとなく「男の料理」風なもののような気がしてきた。しかし主婦になった今、毎日予算の事も考えつつ、毎日一日三回何かしら用意することになったわけで、そうなるとそんな凝ったことも言っていられないわけで。簡単★美味しい♥パパも子供も大満足(^O^)、とクックパッド的何かを求められるわけで。そんなわけでただ今冷蔵庫在庫管理プロジェクトを実施中、もうしばらくしたらその成果も報告書にまとめ上げてみようかとも存じます。


で、それとは別になんとなく、朝ごはんだけに特化したブログを始めて見ました。こちらは週に1回ぐらいのペースでやっていこうかと。英語だけなんですがすみません。って自分は何を目指しているんだろう。


陳家の朝めし

[] フルート、さてどうしましょう


宿題密度は濃いのにレッスンの質が薄くて困っているフルート・レッスン。先日また大学のキャンパスまで行きレッスンを受けて来ました。


宿題は2週間でケーラーのエチュード3本、ハチャトゥリアンのコンチェルト全部仕上げ+できれば暗譜、という恐ろしいもので、短期間での暗譜どうしよう・・・とオロオロしていたら、練習時間配分を間違え、全く手をつけていなかった3楽章が後手後手に、エチュードはほとんど当日にさらう感じになってしまいました・・orz


まずはエチュード。久しぶりにフルートを触るようになってから、低音Cが出にくく、エチュードを通じてもそこを指摘され、低音を太く出すためのエクササイズ方法を教えてもらってメモ。まーでも3曲さらって役立つポイントはそれくらい。


で、肝心のハチャトゥリアン・・・はとうとう暗譜はきちんとできずじまい。しかし先生自身が「暗譜せよ」と司令していたことを綺麗サッパリ忘れていたので、敢えて黙って楽譜みながらの演奏。


みなさん暗譜ってどうやってるのでしょう。私の場合は練習してる間に脳みそというか頭蓋骨の裏側?に、音がぺりぺり張り付いて、勝手に鳴り始める瞬間があり、それをたどれば一曲終わる、という感じなのですが・・・。


前回1楽章を先生の前で演奏したところで時間切れだったためほとんど指導なく終わったのですが、今回も1楽章からさらうのかと思えば「じゃあ2楽章から」。くねくねと情感的に2楽章を演奏したところ、また出た「いいわね〜〜」コメント。パッセージを少し一緒に演奏してみる部分はあったものの、まあ大体それくらい。で、3楽章は時間がなくなりそうだから半分だけ演奏。「Very Good!本当にきちんと練習してきたというのがよく分かる」とほめられたものの、そこで時間切れ!!??(゚Д゚)ガーン 3楽章全部さらうのはまた次回ということに。さらに「で、次何やりたい?」・・・ってもうオシマイ?!


アマチュアだからこんなもんなのか、本当に言うことがないのか、あんまりやる気が無いのか全くもってやっぱりわからない! レッスン代払って先生の前でのパフォーマンス会みたいになっている気がしないでもない。そういえばお手本で曲を吹いてもらったこともほとんど全く無いぞ。


でもひとつ思ったのはやっぱり詰め込みすぎてレッスンの質が薄っぺらになってるのでは、ということ。また新しいエチュード2曲を宿題として出されたけれど、またこの2曲にレッスンの時間を取られてしまうのかも。1曲だけにしておこうかな・・・。


で、次にやる曲・・・どうしましょう・・・。とっさに家にあった手を付けていない楽譜を思い出して「リーバーマンのコンチェルト・・とか・・?」などと言ってしまったが・・・。コンチェルトばっかりやって、自分が何をやりたいのかもちょっとわからなくなってきた。


で、先生はもう少ししたら変えたいかも。久しぶりにフルートを吹き始めて、「人に音楽を習う・・とは、どうやって何をどう習うんだっけ?」と、根本的なところからわからなくなっているような気がする。だいたい家で一人で吹いて満足しているのも違う気がするし、といって所属する楽団があるわけでも、目標としているオーディションやコンクールがあるわけでもなし。次の一歩をどうしましょう。うーむ、うーむ。

NatsumiNatsumi 2013/03/09 01:22 その先生、ちょっと、、、かもしれないですね〜。Very good!だけなら私でも言える(笑)。
私が習っていたチェロの先生には、全く1からやり直しされ、弓のボーイング、キラキラ星から始めました。でも毎回目からうろこ、先生のちょっとしたヒントで自分の音がびっくりするほど変わっていくのに感動のレッスンでした(今は練習不足によりその効果が薄れてしまって残念なんだけど)。
Marichanのフルートはレベルが高いから直すところも少ないと思うけど、それでももっとinspiringなレッスンをしてくれる先生がいるんじゃないなあ、と思います。

MarichanMarichan 2013/03/31 01:12 Natsumiさん:やっぱりやっぱり、ちょっと、、、だよねぇ?!そう、私に必要なのはMotivationとInspirationかもしれません!!うーん、どうやって探せば・・・

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2013-02-13

[] フルート また始めました


出産とともにだいぶ遠ざかっていたフルート。出産後もお友達とちょっとアンサンブルしたりはしていたけれど、2年のブランクはやはり大きく、まだまだリハビリが足りない・・・。10月に仕事を辞めた時、子供と向き合って生活しつつも、自分が本当に一番好きなことにももっと真剣に取り組もう、と決めていたので、限られた時間の中でももう一度フルートを吹こうと、またレッスンを始めました。


以前習っていた先生は、私と入れ違いに産休に突入!もう5年以上もお世話になったし、ちょっと先生を変えてみるのも新鮮でいいかな、と別の先生に師事することに。たまたま友人の友人がフルートの先生だったので、レッスンをお願いして、2週間に一度、彼女が教えている大学の音楽科に潜入して、偽音大生気分を味わっています(笑)


仕事をしていた昔も、専業主婦・・じゃなくて子供大人計画プロジェクトマネジャーになった今も、悩みの種は十分な練習時間がとれないこと。特に最近は楽器を触っている間だけでなく楽譜を見たりするだけでも子供が全力で邪魔してきます。以前は忙しいのをいいことに楽譜だけ見てイメージトレーニングだけ、あとはレッスンの時にぶっつけ本番で演奏する、なんてこともよくありました。でも自分の収入がなくなった今、以前はなんてレッスン代を無駄にするようなことをしていたんだろう!と今更後悔しまくりです。もうそんなことができないように、今回の先生には、もう学生と接するのと同じ感じでビシバシ課題を出してください、とお願いしました。


でも先生を変えると、その先生のやり方が自分に合っているかどうかを見極めるのに時間がかかることも事実。レッスンはとりあえず今までほんっとに真面目にやらなかったエチュードをしっかりやって基礎をかためたい、あとはコンサバトリーでやるようなレパートリーをちゃんとカバーしておきたい、というのが希望だったのですが、特にそれに沿って先生が曲を選んだりレッスンを組み立てるというよりは、とりあえず今持っている楽譜を見せて、と言われて一部どさっと持って行き、その中から何やりたい?と逆に聞かれてええーっとぉ・・・、と自分で答えに窮する体たらく。実は前の先生と進めていたレッスンでは最後のほうだいぶネタ切れになってきて、次何やろうか?うーん。。という状態が結構あったので、何か新しいものを提示してくれるかなぁ、なんて期待していたのですが。


とりあえずエチュードは、ものすごく基本ですがケーラーの中くらいのと難しいのと全部。それが終わったらジャンジャンの近代練習曲をやる、ということに。そして肝心の曲は、う〜〜〜んと迷ったところで、とりあえずリハビリも兼ねてベーシックにモーツァルトのフルート協奏曲をチョイス。「のだめ」でオーボエの黒木くんがやっていたピンクのモーツァルト的な曲、といったらわかるかな。モーツァルトのフルート協奏曲とオーボエ協奏曲って、調が違うだけで実は全くおんなじ曲なんですよ!ヒー!私の中ではどっちかというとオーボエでのほうが、軽快に聞こえて好きなんですが・・・。


で、肝心のレッスン。この協奏曲、どう工夫したらいいかなと色々考えても見たけれど、表現についての記載もあまり譜面になく、どうやっても雰囲気でぱっぱらぱ〜と楽しくやっちゃっておしまいになってしまう。本当にこれでいいのか?と迷いつつの演奏だったにもかかわらず、先生のコメントはというと「Good! Any questions?」。。。えーそれだけ?!正直にこれで本当にいいのかわからん、ということも伝えたけれど、モーツァルトはこんなもんだから深く考えすぎなくて良いと。えーそうなの。こんな感じで2−3度レッスンを受けた時点での感触は、だいたい「いいわね〜」「で、質問ある?」みたいなコメントが多く、どうもピンと来ない。


先生の前で演奏して「いいわね〜」と褒めてもらうだけでこれだけのレッスン代払うのも何も得られていない気もする。とはいえ、やっぱりレッスン直前になって慌てて練習する悪い癖が抜けないため、レッスンにはまだまだ泥縄感たっぷりで臨んでおり、先生に「何か質問ある?」と聞かれても「えっと・・特にありません」で終わってしまう。この先生、大学の学生の指導もしているし、オケでの演奏もしているし、自分のオーディションもあるし、有名なプロ奏者のレッスンを受けている高校生の下請け指導みたいなこともしているし、かなりお忙しいはず。多分プライオリティとしては趣味でやってる私みたいなのは低いのかもな〜、だからよっぽどこっちからガツガツ行かなければ、何も与えてくれないのかもしれない。数年前に初めて会った時、彼女の出身校ジュリアードはまさしくそんな感じで、自分でとにかくアピールしないと教授がそんなに手取り足取りやってくれるわけではなかった、みたいなことを言っていたし。


ということで、子供の邪魔を払いのけるのは大変だし、練習よりも子供を公園に連れて行ったり、絵本を読んであげることのほうが今は大事ではあるのだけれど、なるべくあいた時間に楽器に触れなくても譜読みをしっかりし、もっと色々考えながら、疑問点はどんどんリストにして先生にぶつけよう!自分がやれることは全力でやっていこう!(ってこれ本来なら当たり前)と少し自分の中のギアを変更することにしました。で、モーツァルトの次はハチャトリアンのフルート協奏曲に取り組んでおります。


これはむかーしマスタークラスで演奏させてもらった、イベールのコンチェルトとともに、フルートの近代2大協奏曲といわれてるんですが、モーツァルトの協奏曲がフルート、オーボエ兼用だったように、実はもともとはバイオリン用に書かれたもの。20世紀のフルートの名手ランパルさんが、ハチャトリアンにフルートにも何か書いてよ、とお願いしたそうですが、わし忙しいけん、バイオリンのやつがあるからそれ吹いとけ、と言われて吹くことにしたんだとか、しないとか(年取りすぎててもう書けんから、昔書いたバイオリンのにしとけ、と言われたという説?もどこかで読んだ)。


このため、実際やってみると、このパッセージはバイオリンだったらちょろいのだろうに!とか、バイオリンのほうがきっと格好良く聞こえるだろうなあ・・・と思う箇所が沢山。音域もフルートでは出せないところもあったり、ダブルストップなどフルートでできるはずもないため、ランパルさんが原曲に忠実に、でもフルートでもできるように一生懸命書き換えたりしています。キンキラキンのフルーティスト、ジェームス・ゴルウェイさんにいたっては、フルートの低音がオケにかき消されてしまう恐れがある部分をオクターブ上げてずっと演奏しているので、ピーヒャラピーヒャラなんかすごい感じになっていました。 


で、前回のレッスンまでに1、2楽章をやってくるようにとのお達しだったので、自分なりに色々調べたり勉強しながら練習して、質問もいっぱい準備して来たのですが、レッスン時間は1時間。その間にまずは別に出ていた宿題のエチュード2曲をさらい、次にようやく1楽章を全部演奏したらもうそれで時間切れ〜 orz 2週間後のレッスンまでに、今度は新たにエチュード3本、そして3楽章も仕上げてくること、そしてできたら全部暗譜してくるようにとの課題がでました。って、この曲オケの部分も入れると全部で38分ぐらいあるんですけど〜!!果たしてできるのか。また時間切れなレッスンになってしまわないか。先生は果たしてとうとう有益な助言をくれるのか、どうか。今後この先生と続けていくべきかどうかを占う次回のレッスン(!?)今から色々心配です・・・。


ランパルさんの、ハチャトゥリアン

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なんか実はこっちのほうがちょっと好きな、バイオリンでのハチャトゥリアン


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ぴろりんぴろりん 2013/02/14 21:59 すごいねー、小さいさんの面倒も見ながら、フルート習いだしたなんて。自分も練習しなきゃと思いつつ、楽器触るのは1週間に一度だけ(オケのリハーサルのときのみ)。見習わなくては・・。

NatsumiNatsumi 2013/02/16 22:59 本格復帰、すごいですね〜!難曲ばかり!
私はまだまだナンチャッテ状態なので、尊敬。
いっそプロや先生を目指してみては??

MarichanMarichan 2013/03/03 00:22 ぴろりん>オケいいな〜。いいな〜。いいな〜。(3回言ってみた)。ぴろりんのヴィオラ聞いてみたいんだけどな〜。な〜。な〜。
なつみさん>教えるのは自分でやるのとは違う難しさがあるよね〜。せっかく色々考えて仕事辞めたから、プロは無理でももう少し音楽に近いこと何かやりたいんだけど・・・。

NolicoNolico 2013/03/05 10:07 噂?の友達の友達ですw Marichanさんの語り口が好きで密かに愛読していました^^ この前はEちゃんのfacebookコメントにあった独特な言い回し(子供大人計画プロジェクトマネジャー)に反応しました!今度Eちゃんがプレイデートを計画してくれるとのことでお会いするのを楽しみにしています☆あと、ここにコメントを残されているぴろりんさんもブログされてますよね?お会いしたことはないのですがぴろりんさんのブログも大好きで密かにフォローしてますw

NolicoNolico 2013/03/05 10:12 再び失礼します。昨夜コメントを残したはずなのに今朝見たらなかったので、あれーシステム上のエラーでもあったかなぁと思ってまたコメントしたら、一つ前のブログに自分のコメント発見。おっちょこちょい・・・。失礼しました(^^;)

MarichanMarichan 2013/03/07 17:43 のりこさん、わーいコメントありがとうございます!!Eちゃんからもメッセージもらいました〜、楽しみにしてますね!そしてぴろりんもブログやってますね〜、私も彼のブログ読んでて、しばらくして友達を通じてリアル知り合いになりました。ベイエリアせまっ!笑

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2013-02-10

[] 再びあけましておめでとうございます。


感謝祭、クリスマス、お正月と来て陳家はまだまだ「ホリデーシーズン」邁進中!今週末は泣く子も黙る(?)旧正月でございました。大掃除やら新年の抱負やら、西暦の新年の迎え方に悔いが残ったとしても、もうちょっと寝ただけでお正月がまたやってくるこの美味しいシステム。特に今年は子供や旦那が寝込んだりしてあんまり新年を堪能できなかったので、今年の旧正月はちょっと頑張って我が家で家族飯をホストしてみました。


オークランドの中華街で仕入れてきたこんなものをドアに貼ってみたり



ちなみにこれ、陳家ママが我が家に到着するなり、「こういうのをドアに張っていると中華系の家だということが周囲にバレて泥棒に入られるからやめたほうがいい」とのコメントが!!(爆)またパラノイアママのネタがひとつ増えたよ!!(まあ、中国人のお年寄りを狙った詐欺事件とかは実際あるんですけど、いとこたちの間では、モノゴトを誇張して報道しがちな中国語ニュースばかりを情報源にするとこうなる、という意見で一致しております。笑。その最たる例はもう9年前の!このエピソード。)


お年玉もご用意。いとこもとうとう全員結婚したので、年上でうちらより稼いでるのに独身だからってお年玉あげなきゃいけない人がいなくなったので、小さなお子様たちのみ。ここらへんでは銀行に行ってピン札くれっていうと、お年玉袋もちゃんと用意してくれます。



毎年両親の家でパパの手料理を食べるのが習わしなのですが、今年はポットラック。食べきれないほどの料理が揃いました。ドタバタしていたので写真をちゃんと撮れなかったですが、我が家では旦那が豚肉をローストし、縁起物の麺を用意。そのほかにも魚のシチュー、わんたん、チキンのローストしたの、野菜料理も5種類ぐらい、そしてパティシエの勉強をしたいとこが作ったケーキなど、かなりの豪華版。



この他にもち粉で作った年糕というスイーツもお決まりで登場します。毎年陳家のママが作る「年糕」は、卵が入ったスポンジケーキのもち粉版のような感じだったのですが、今年いとこのお嫁さんが作ってきてくれたのは、もっと茶色い、ゆべしのようなものでした。逆に陳家ママのケーキを見てこれが年糕?!とびっくりしてた。どっちも美味しかったけどね〜。


そしてなぜかこちらの中華系の人たちの間で旧正月になるとやりとりされるもの、それはこれ



この時期になると中華スーパーのレジ近くに山積みになったりしております。もともと旧正月にはちょっとしたお菓子を用意しておく風習があるみたいで、なぜかこのヘーゼルナッツクリーム入りのチョコレートが在米チャイニーズの皆さんのツボに入ったんでしょうかね。この他にも「アーモンドロカ」という、バタークランチにチョコとアーモンドがかかった、脳天にキーンと来るようなダダ甘いお菓子も人気です。あとはコイン型のチョコとか。今年は台湾のパイナップルケーキの詰め合わせの大箱まで。甘いもんがそんなにイケない我が家にもこんなお菓子が集結してしまい処理に困ります。。。ええい、公園に持って行ってしまえ。


5家族が集まったポットラック、なかなか良かったのでもう毎年こうしよう!という話になりました。我が家も以前より広くなって、多少みんながくつろぎやすい感じにもなってきたし、犬や子供を放牧できる裏庭もあるし、だんだん人が集まる場所になってきて嬉しい限り。良い一年のスタートになりました。


ついでに最近の小さいさんの作品「ロボット」。


そういえば最近友達のフェイスブックにコメントを残したら、そのお友達のお友達が私のブログを読んでくださってるということが判明してビックリ。最近あんまり更新してないこのブログでございますが、誰が読んでるんだろうな〜と思ってたのでちと嬉しかったです。フフフ。ご近所さんもそうでないかたも、ぜひコメント残してくださると嬉しいでーす。

ぴろりんぴろりん 2013/02/11 02:05 じゃー、コメント残すね(笑
あけましておめでとうございます。
ねー、お年玉って中国にもある(きっとそっちが発祥なんでしょうね)んですね。知らなかった。日本だけのものかと思ってました。陳家にお年玉もらいに行けばよかった(笑

しかし、放牧できる裏庭があるなんて羨ましい! キャンプグッズ持って遊びにいきます〜

NatsumiNatsumi 2013/02/11 04:03 恭喜發財!家族のポットラックっていいですね〜。
我が家は週末に日本&香港から帰ってきたので、ちゃんとお祝いもせずドタバタな感じでした。
でも、香港のいたるところで新年の飾りつけやライトアップを見られて新年気分を味わってきました。
改めて今年もよろしくお願いします♪

MarichanMarichan 2013/02/11 22:59 ぴろりん>わーいありがとう!笑 そういえばどうなんだろうね、お年玉。でもぴろ子にはあげるけどぴろりんにはあげないよ〜ん!裏庭っていってもコンクリートの打ちっぱなしなんだけど。ぴろ子のお年玉ついでにうちのコンクリでキャンプしてく?笑

なつみさん>恭喜發財〜!阪急電車のおもちゃ、笑っちゃった。なんか色々凄まじそうだけど、一度は香港でお正月迎えてみたいなあ。。。今年も色々遊びましょう!

NolicoNolico 2013/03/04 22:31 噂?の友達の友達です(笑)Marichanさんの語り口が好きで密かにフォローしておりました。今度共通の友達がプレイデートを企画してくれるみたいなのでお会いするの楽しみにしてますー!あとコメント残されているぴろりんさんもブログされてますよね。こちらも大好きで密かにフォローしてますw

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2013-01-08

[] あけましたおめでたい

皆様あけましておめでとうございます。すっかり年も開けてしまいましたが2013年、陳家を今後共益々よろしくおたの申し上げます。去年はあれよあれよという間に色んな変化がありすぎて、自分でもアップアップしてた感満載でしたが、今年はもすこし自分で方向調整しつつ、優雅に楽しく泳ぎきりたい所存でございます。


また、以前はもっと頻繁に書いていたこのブログも、子育てにかまけて間を置くようになったところ、たとえメール一本書くにしろ、自分の日本語作文能力がぐわっと落ちたことを実感するようになりました。今年の隠れた目標である、「英語でも日本語でもなんかちょっとうまいこと言える(書ける)ようにする」を実現するためにも、もそっと頑張って色々書くようにする所存です。ま、友達以外これを誰が読んでるのか知らんのですが。(あと、ツイッターでもうまいこという練習中。)


といいつつ、大晦日に飲み過ぎたのか新年早々旦那がゲロしてダウン→楽しみにしてた友達との新年会あまり楽しめず→翌日からさらに子供発熱→看病、家にこもること5日間、と新年早々出鼻をくじかれてしまった一週間でした。まあどんな野望があったところで、結局は子供優先なのが親の宿命でございます。あーこりゃこりゃ。

[] 小さいさん2歳5ヶ月


小さいさん、間もなく2歳半。引越しとともにデイケアに行かなくなったものの、ペラペラとようしゃべり、機嫌よく歌ったり遊んだりの毎日を過ごしています。島でもお友達もできて、公園でみんなと一緒に遊んだり、週一回の音楽のクラスでは一人輪に入らず走り回ったりしております(笑)背の伸びもすごくて、随分前から3歳用の服を着るように。日本の服だったら110センチ用。他の3−4歳児と並んでもあまり変わりません。体重14キロ。こんなのを日頃から持ち運んでるので、そりゃ私の腕にこぶができるようにもなるわけだ。


私と一緒にいる時間が増えたものの、話す言葉はまだまだ英語。今までで喋った一番長いセンテンスは”I know! Wouldn't it be cool if Peppa Pig jump in the paddle!” でした。日本語は「ミルクチョウダイ」「イッショアソブ」「ブタサン、ミル」など2語つなぐ言葉がちょっと出てきたものの、まだまだ単語だけのことが多い。しかも何かイントネーションがガイジンぽい。そしてなぜかいきなり「ネェ!ドウスンノ?」と彼女が彼氏をなじるような物言いをするのでびっくりします。


私も日本語で話しかけたかと思うと次に英語にスイッチしたりする悪い癖があり、いけないなぁと思いつつも、面白いことに子供は英語と日本語の違いをなんとなく聞き分けているようで、私が日本語で何かいうと「うん」英語だと「Yeah」と的確に返してきます。それがたとえ初めて聞く単語一語だったとしても、正しい言語で返事するのにはびっくり。日本語で言っていることはとりあえず理解はしているようです。


あんなに嫌いで一時はどうしようか本気で悩んだお風呂は、これが同じ人間かと思うほど大好きに。朝私がシャワーを浴びていると「I wantオフト!(お風呂のこと)オフトハイル!I wantバンザイ!(服を脱ぐこと)」と懇願するまでに。成長過程で色々波があるって本当。。


パパ大好き。自分のパパにかぎらず他人のパパも大好きで、初対面のお父さんであっても平気で抱っこをせがんだり手をつないだりします。普段子供にあまり懐かれないという強面の友人パパにも突進して行きメロメロにしたり。お店に買い物に行っても、道路を横断していても、片っ端から色んな人にバイバイ!と手を振って愛想を振りまくのでちと恥ずかしい。おい、誰に似た。


子供番組Fresh Beat Bandの影響でドラムにはまっております。ギター、ドラム、キーボードとDJの4人組バンドを組む若者が主人公のミュージカル風子供向け番組なのですが、ギタリストとドラマー2人が女の子。どちらかというとギタリストの子がメインボーカル風でもあるのですが、小さいさんのお気に入りはドラムを叩くマリーナ。色鉛筆を与えてもそれを「ドラムスティック」と呼び家の中のあらゆるものをドラムセットにして「シェケナベイベ〜♪」と歌い鉛筆の芯を折りまくるので、とうとうクリスマスにこんなものを買い与えてしまいました

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本格派お子様向けドラムセット。いっぱしに「One, two, three, four!」とドラムスティックを打ちながらカウントを取り、父親には弦の切れたギターを持たせ、私にはピアノを弾かせ、昼夜滅茶苦茶なジャムセッションが行われております。まあ女の子のドラマーって格好いいから母としてはありだと思います。


最近の作品。タイトルは「ブタサン(紅の豚)」だそうです。うーん見えるかな?


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というわけで特にオチもない日記ですがこれからも夜露死苦!

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2012-11-13

[] 子供大人化計画プロジェクト進捗状況


「せんぎょうしゅふ」になって1ヶ月と少し。自分がこの肩書がつくことにまだ戸惑う。苦し紛れに子供大人化計画のプロジェクトマネージャー、なんて言ってはいるものの(退職の挨拶メールにもそう書いた)、プロジェクトが順調に捗っているのかもわからないまま、あっという間に時間は過ぎていく。ステークホルダーは少ない割にタスクはあれこれあり、クライアントは気まぐれで、自分の工夫が成果につながっているのかどうかも見えにくい。


主婦とは、子供大人化計画の管理だけでなく家庭における財務管理、設備環境維持、食品調達・調理に渉外広報関係のオペレーション業務も兼任して行うため、クライアント(子)が寝た後はなんだか疲れてしまい結局自分の時間を持つ間もなく共に就寝、気が付けばクライアントからの「マミー!!!」の声で翌日の業務開始、となることもしばしば。今まではこれらの業務の一部をアウトソースしていたわけで、今は金で解決できないぶん自らオペレーション業務を行わなければならない(以前は子供大人化計画の6−7割方、家屋清掃などをアウトソースしていた)。昔は食品調達・調理業務にもっと力を入れたい、などと思っていたが、実際そのタスクが毎日3回となると、とにかく目先のやっつけ仕事になってしまっている。グランドスキームも何もあったものではない。理想と現場はやはり違う。


それでも引越し先で知り合った同業者達と、公園などのプロジェクトサイトにクライアントを連れ出すなどの業務連携も始め、業務に必要なノウハウを交換する機会も増えてきた。クライアントのアウトプットが日本語で出てくる機会も増え、コミュニケーションそのものも大幅に改善されつつある。顧客満足度も以前より高くなりつつあるようで、スポンサー(パパ)重視の傾向はまだあるものの、アイラブマミー、というフィードバックも得るようになった。


オフィスワークをしていた頃と比べると毎日の行動範囲は広がったが、クライアント(子供)という視点に基づく、そして金銭という形での見返りを得ない新しい世界の構築は、当初自分が場違いなところにいるような、今まで構築してきた世界とは遠く離れてしまったような、小さなカプセルのなかに自分が閉じ込められたような気持ちにさせられてしまったのも確か。でも霧も坂もないこの小さな島で、秋の日差しを浴びて車の窓を全開にし、銀杏並木とビクトリア朝式の古い家並みを通り抜けていった時に感じた異様な多幸感。この時間は決して無駄ではない、やるからにはプロジェクトマネージャー業、でっかいことも小さいことも、がっつりやってやりましょうよ、と思うようになってきた今日この頃なのであった。


ってこんな本来はお母さんたちはみんなこんなこと病欠も有給もとらず当たり前にやってるわけで、みんなほんとに偉いヨ!仕事と比べて楽なのは通勤時間がないこと、でもそれ位?オフィスワークのほうがなんぼか楽だとつくづく思う、だいぶ慣れてきたけど。

たっちーたっちー 2012/11/14 05:56 どんな事でも楽しみにかえちゃうMarichanは天才だと思うよ〜〜。

fucchofuccho 2012/11/14 06:36 ご無沙汰です。
うちの小僧はついに15歳越えてますが、振り返ると小学生の間が花でした。(まあ、今でも色々と面白くはありますが、子離れしてないと言われると反論出来ない)あと、うちは一人しか出来なかったですが、まあ、何とも。Marichan家、楽しみにしてます。

izuizu 2012/11/14 06:56 こういう書き方すると面白い、まりちゃんらしい(笑)

本当、専業主婦って仕事してるより何倍も大変! 世間のママは偉いよ…て自分も一応ママなわけで、他人事のように言ってる場合でもないけれど。

クライアントさんの成長ぶりを見るのが楽しみやわ♪

もももも 2012/11/16 12:28 ほんとー!こういう書き方、意外と新鮮w。
専業だろうが兼業だろうが母ちゃん業は大変やね。
ごまかし効かないガチの世界。
でもまんざら悪くないよね。
たまには息抜きしてねー。

MarichanMarichan 2013/01/09 00:04 たっちー:大変なことでもいつかはネタになる、と思いたい!
Fucchoさん:お元気ですかー?小僧さん、なんともう15歳?!?!でも大きくなった息子と一緒にできるあれやこれやもあるじゃないですかー楽しみですね〜!
いずっち:クライアントさんともうすぐまた遊べるねー楽しみだわ!
ももちゃん:まあ世の中楽な職業は無いね。でも結果や評価がなかなか見えない母業。。片付けても片付けても無限大に散らかる不思議な家。。そこらへんが大変なときもあるよね。笑

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2012-11-01 タイトルがまたまた変わりました!

誰が読んでいるかはわからないけれど、大変ご無沙汰しております。気がつけば7月から一度も更新することなく11月になってしまった!ギャー


毎日の生活、小さいさんに振り回されっぱなしの日々は相変わらずですが、更新しない間に陳家にも色々変化がありました。


その1:サンフランシスコにドットコムバブル再来!前代未聞の家賃急高騰!2年で600ドルの家賃値上げを仕掛けてきた因業大家にはもうウンザリ!まともなワンベッドルームの平均が3000ドル以上もするサンフランシスコにはもう住めないと、陳家郊外大移動計画!なんとサンフランシスコ湾に浮かぶ阿拉米達島にお引越し!


その2:引越しとほぼ同時に、色々考えたような、考えなかったような上で7年働いたシリコンバレーの会社を、誰にも頼まれていないのに自ら電撃退社!なんと人生初の、専業主婦に。おそらく期限付きとは思われるが、思わぬキャリアチェンジ。会社のPCがなくなっちゃったのも、ブログがアップデートされなかった主原因。おそらくアレ以上の環境を持つ会社が、今後見つかるのか?!今もたまに会社のみんなを思い出す。。でも正直なところ、次はもっと家から近いところがいい。


その3:専業主婦になったし引っ越したので、小さいさんも生後5ヶ月から通っていたデイケアを自主退学!専業主婦というより、子供大人化計画のプロジェクトマネージャーをフルタイムで引き受けることに。これがまた、オフィス仕事よりも拘束時間は長く体力も使うことが判明!プレイベースのデイケアでのびのびやってきた小さいさんに、同じような刺激を与え続けられるのか、果たして私と家に一緒にいることがどれだけ正解なのか・・迷いながらもクラスやプレイデートや公園といったプロジェクトサイトへの移動に奔走する日々。


その4:10年以上家でも会社でもThinkPad一辺倒でやってきたのに退職後何を思ったかMacBookを購入、UIの違いに多少イラッとしながらもこのブログをとうとうこうやって更新することに。


その5:こっちでもつぶやき始めました


というわけで、華盛頓→三藩市→阿拉米達と場所を変えてだいぶ続いているこのブログ、まだまだほそぼそと続く予定です。どうぞ夜露死苦!!

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2012-07-24

[] ノー星人対処方法


小さいさんの成長記録、どっとまとめて書くことが多かったけど、これからはもう少し気軽にこちょこちょと書いていこうと思います。


2歳の誕生日を境にやっぱり「ノー!」が多くなった小さいさん。ご飯食べたらハミガキしようね「ノー!」、お風呂入ろう「ノー!」、このおもちゃはお店のだからもう返そうね「ノー!マイン!」、外に行くならパンツ履いてからね「ノー!!!」、もうとにかく嫌なことが多いらしいです。この間の週末は、史上初、1日に4回のメルトダウン!お出かけしたいけれどパンツは履きたくない、ストローラーに乗りたくないけどおもちゃのストローラーを押して歩きたい、でも途中でやっぱり歩きたくない、云々、云々・・・・。特に子供が泣き叫ぶとビクビクッ!と反応する旦那、とにかく黙らせようと、おもちゃのストローラーを握りしめてやっぱり歩きたくないと駄々をこねる子供をあわてて肩車しようとしたものの、子供がストローラーを離さないのに抱きあげて肩に載せようとするので、自分の顔にストローラーがガンガン当てられて大変な目にあってました(笑)子供のわがままに親がパニクっていてはいけませんね・・・・。


特に何時までに〜に行かなくては、もう9時だから寝てもらわなければ、と時間に追われていると、つい親も早く!早く!と焦ってしまって、つい対応がずさんなものになってしまいます。先日、夜になってiPadで遊びだした子供。子供の手の届くところにおいておいたり、子供の目の前でついそういうものをいじってしまうのが本当は良くないのですが・・・。もう寝る時間だからダメ!となんとかとりあげようとするものの、子供はもちろん「ノー!」とiPadの取り合いに。結局力づくでとりあげてしまったのですが、腹をたてた小さいさん、私の頭をバシッ!普段、間違って投げたものが人に当ってしまったり、明らかに自分が悪い時にはすっと「sorry(しかも笑顔で・・・)」といえる小さいさん、でもこういう時は絶対に「こういう時はなんていうんだっけ?」ときいてもムスッとふくれっ面をして謝りません。そりゃ他人に何かをやってる途中に力づくでそれを取られちゃったのだから腹は立つんだろうな・・・とは思いつつも、何度言っても頑として謝らなかったのには、2歳時でも筋が通ってるんだなと感心してしまいました。


と感心している場合ではない!これは私の対応に心が入ってなくてまずかったわけだから。でもどんなに言ったところで「No!」としか言わない子供とどう付き合えばいいのか?会社の先輩ママにランチついでに聞いてみたら、「あと5分、あと3分、あと2分というふうにカウントダウンする」。なるほど、いきなり取り上げるのではなくてヘッズアップをすればいいのか!そして「iPadとか、そういうガジェット系で遊ぶのはやっぱり楽しいから、それに代わるもの、例えばキッチンタイマーや携帯のタイマーを時間になったら鳴らして、ちょっとゲームっぽくすると良い」とのことでした。なーるーほーど。聞いてはみるもんだ、ちょっと試してみようと思った火曜日でありました。

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