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The
lecture
of
Kinesio
Taping.
という訳で
東京体育館まで
チャリンコで。
早!
軽く汗がにじむ程度で
いいね。
気持ちいい。
肝心の効果は・・・。
正直
分かりやすい
驚くほど
目に見えて
という効果はないのではないか
と思った。
ただ
上中僧帽筋を狙った方法に関しては
右肩が楽になった気がする。
かわりに
左肩が重くなった・・・。
結局
そういうことなんじゃないかと思う
おそらく
これだけ世の中に受け入れつつあるからには
少なからず効果はあるのではないかと思われる。
実際楽になってるし。
ただ
やはり対処療法の域をでないのではないか。
PTの臨床における真骨頂は
Kinetic Chainを
みれることなんじゃないかと
最近思う。
ってか前から
皆言ってたし
聞いていたけど
実際
臨床出てみて
患部だけでは
ど〜にも解決しないことが
多くて
それだけじゃ
良くならないし
つまらないし
行き詰るし
という訳で
ようやく実感できたと・・・。
おそらく
PTってのは
neuron
に始まり
arthro
および
myo
から
motion
へ至る過程を
双方向性に
理解できる
または
理解しようとする
という専門性の元に
存在しているのではないかなぁ。
それが
他の似たような職種との
決定的な違いだと思うんだけど。
ある箇所の症状が
その人の生活様式への
順応
適応
適合
の結果として
表出されていると考えるが故
他の職種とは異なり
ADLというものが
殊更に強調されているんじゃないか
と思った。
(もちろんADLそのものが重要であるからでもあるんだけど。)
だから
話を
聴く
訊く
ことが求められるし
その人の運動に対する
解釈の仕方とか
癖にまで
想いを至らせることが
可能で
おもしろいんだろうなぁ
って
ちょっと文章に繋がりがなくなってきた
言いたかったのは
順応としての症状をみて
対症療法で
お茶を濁すんじゃなくて
その大元が
どこにあるのか
ってことを
見極められるように
なりたいということ。
あれ
当たり前なことしか書いてないや。
やっぱこの
繋がりのない文章になってしまうところや
結局は教科書的な決まり文句に収まっているところが
自分なりの
言葉
なり
思考方法
を獲得するまでに至っていないことを
象徴しているな。
まぁ
まだ1年4ヶ月目だよ
とにかく
精進
精進。
あ。
それから
講習のはじめに
右側上中僧帽筋にテープを貼り
楽になったかなと思ってて
講習の最後に
左側大胸筋にテープを貼って
今まで過ごしてみたら
何故だか右がまた重くなった気がして
左のテープを剥がしたら
また楽になった。