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2007-07-05

[]グルメは果たして幸せなのか問題

・バブル世代は若者よりもたくさんボーナスを貰っているにも関わらず、金額には不満を持っている理由
http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20070705/1183642226

社会人の給料感覚は、最初に就職した会社が基準になって相対的に決まってくる部分がとても大きいと僕は考えていて、最初に少ししか貰っていないと、それが当然のような感覚になってくる。だから給料が少なくても、結構気にならなくなる(最初からたくさん貰っている人は、その逆)。

でもコレって考えてみると、僕たちロストジェネレーターは最初に劣悪な環境に慣らされて昔よりも安くコキ使われてるってことだから、何気に踏んだり蹴ったりの状況なのかも知れない。企業にとってはおいしいんだろうけど。

↑の記事ではこう書いたけど、でもまぁ、金額は少なくても満足度の面では満たされてるんだから、金額安くてもべつにいいじゃんっていう気がするのもまた一面の事実なんだよね。

僕はこれを「グルメは果たして幸せなのか問題」と勝手に呼んでいて、「一度美味しいモノを知ってしまうと、普段の食事で満足することがなかなか難しくなってしまう。それだったら美味しいモノの存在を一生知らず、普段の食事をおいしく幸せに頂けてたほうが、満足度の高い人生を送れるんじゃないか?」という問題なんだけど。

グルメで幸せに生きられるのは、毎食「美食」を楽しめる超大金持ちだけなんじゃないかと思うのですよ。だったらうちら庶民としては、最初から贅沢を知らないまま死ぬという選択も、まぁ悪くないものなのではないか、と。

でもまぁ「美味しいモノを食べる」ことでしか味わえない特有の幸せや楽しさってのもあるし、さじ加減が難しいですね、ここらへんは。

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