五月原清隆のブログハラスメント このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2005-09-10 インターネットはバカばっか

 巷間「バカは死んでも治らない」とはよく聞きますが、それにしても最近は目に余るバカが多いようで。これじゃあ、桃井かおりも疲労度DXの日々でしょう。

 そこで、本日はインターネット上のバカを寄せ集めにしてみました。まぁ、その筆頭が私であるという事は言うまでもありませんが、取り敢えず本日のバカエピソードから(つ´∀`)つ

[]リムジンバスの手仕舞い日時 リムジンバスの手仕舞い日時を含むブックマーク

 何をトチ狂ったのか、或いは予定調和なのか、明日大阪へ日帰りで行く事にしました。目的は、先月の高校生クイズ観戦で知り合った女子高生文化祭を見に行く*1事です。この高校は、今年の全国大会でも決勝まで残っていたので、その名前を知る人も多い事でしょう。知らない人は、何処かでぐぐってみれば直ぐに分かります。

 で、例によって1501インの1322アウト*2なので、明朝の羽田空港行きバスを予約する事にしました。時計を見ると、神奈中高速バス予約センターが終了する19:00直前だったのですが、現在ではインターネットから予約が出来るとの事なので、この機会にと使ってみる事にしました。

○発車オ〜ライネット 【高速バス・定期観光バス予約ネットワーク

http://www.j-bus.co.jp/new_module/index.html

 取り敢えず空席照会してみると、明日の羽田空港行きにはかなり余裕がありました。そこで、早速予約しようと思ったら、予約には会員登録が必要との事。そして、セコセコと個人情報を記入して会員登録し、漸く予約画面に戻ってみたら……

 明日出発分の取り扱いが終了していますたorz

 インターネットから予約する時の手仕舞いも、電話予約の手仕舞いと同じなんですねトホホ。まぁ、明日直接相模大野駅北口に行っても何とか乗れるとは思いますが。乗れなければ、おかんタクシーで羽田空港行きですかね(;´Д`)

[]So-net blogに広告強制挿入 So-net blogに広告強制挿入を含むブックマーク

 私がいなくなってから、So-net blogはとんでもない事になっているようです。

Amazonアソシエイトプログラムへの対応・広告枠の挿入・新機能リリースについて

http://blog.so-net.ne.jp/blog_wn/2005-09-08

So-net blog、広告挿入を開始。Amazonアソシエイトプログラムでお小遣いも?

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1385050/detail

 Yahoo!だの楽天だのlivedoorだの、元々が広告収入主体のポータルサイトブログならいざ知らず、よりによってプロバイダーのブログで広告挿入ですか。しかも、選択制でなく強制挿入だっていうんですから、So-netは一体何を考えているんだか。そんなにブログユーザー減らしたいんですかね。

 取り敢えず、今回のツッコミポイントはこの辺です。


1.プロバイダー系で広告かよ!

 現在のようにブログが一般化する以前、我々市井の小市民インターネット上に文書を公開する場合、通常のウェブスペースを利用するのが一般的でした。@niftyAsahiネットなどのプロバイダーが提供するウェブスペースや、Yahoo!ジオシティーズやCOOL ONLINEなどの無料ホームページサービスなど、数多のウェブサービスがありました。そして、ブログが一般化した今日においても、これらの利用者は数多く存在します。

 ここで、Yahoo!ジオシティーズやCOOL ONLINEなどの無料ホームページサービスは、ユーザーのホームページに広告を挿入するのが一般的でした。こういったサービスは、ユーザーのホームページに表示した広告で収入を得るのが一般的な業態でしたし、当然ながらユーザーもそれを承諾した上でのホームページ開設でした。中には、利用規約でユーザーの広告表示義務を明記していたサービスもあります。そして、これらの無料ホームページサービスの中には、広告表示を回避したいユーザー向けに、有料版のサービスを提供し始めた所もあります。上記で挙例したYahoo!ジオシティーズやCOOL ONLINEも、それぞれ広告非表示の有料版サービスを用意しています。

 一方で、プロバイダー系の場合、広告表示義務は存在しないのが一般的です。何故かというと、ホームページサービスはプロバイダー接続会員向けのサービスであり、ウェブ接続やメール送受信などと同様、ホームページサービスの料金も毎月の接続料金に含まれているという解釈だからです。So-netにおいても、U-Page+という接続会員向けの無料ホームページサービスを提供していますし、当然ながら広告なんか表示されません。

○U-Page+ トップページ

http://www.so-net.ne.jp/upp/

 そういう意味で、今回のSo-net blogへの広告挿入は、プロバイダーが提供する無料サービスとしては掟破りの行為です。曲がりなりにも「こんてんつコース」への入会やSo-net ユーザーIDの発行を要求しているんですから、「ブログサービスの提供は無料なんだから……」などという言い訳は通用しません。ましてや、So-net blogはそのコミュニティの閉鎖性からSo-net接続会員の利用比率が極めて高いのですから、なおさらYahoo!楽天livedoorに接近するような広告挿入が認められるはずもありません。

 もし、どうしてもSo-netが広告挿入をしたいというのであれば、インターネット接続業務とコンテンツ提供業務とを切り離して、それぞれ別個の会社にすべきでしょう。それが、コンテンツ提供業者としてのケジメというものです。プロバイダーとしての知名度を利用して泡沫コンテンツ屋みたいな営業をするなんて、まるで何処かの紀州鉄道を見ているかのような気分にさせられます。まぁ、紀州鉄道は副業でのサービス・ブランドが認知されてる分、So-netよりも遥かにマシですけどね。


2.いきなりかよ!

 今回の場合、プロバイダー系という事もさる事ながら、これほどまでの騒ぎになった大きな理由は、ろくな予告もなしにいきなり広告挿入が始まったという事でしょう。広告の表示/非表示は、それだけでユーザーの利用サービスを左右するくらいに重要な要件ですし、上述のように広告表示が利用規約で明記される場合もあります。そんな事を何の断りもなしに始めてしまえば、ユーザーが怒るのも当然です。

 通常、この手の仕様変更については、開始から相当程度前に(少なくともユーザーが引っ越し先を見付けるのに十分な時間をおいて)アナウンスがあるものです。サービスのトップページでアナウンスする事は勿論、各ユーザーに直接メールで通達して、初めて説明責任を果たしたと言うべきでしょう。それを、何等事前告知なしに、しかも他のメンテナンスに乗じてやったというのですから、私はSo-net blogの営業方の神経を疑わざるを得ません。

 まぁ、一応What's new?のページで申し訳程度に告知はされていたみたいなんですが、こんな目立たない所で書いた所で、誰も読まないでしょう。何せ、タイトルがこれですからね。

○[9/8 13:00 - 16:00] サービス一時停止のお知らせ

http://blog.so-net.ne.jp/blog_wn/2005-09-07-1

 っていうか、こんな記事にnice!を付けている32名、アンタら記事ちゃんと読んでるんかいな。何でもかんでもnice!付けりゃいいってもんでもなかろうに。


3.強制かよ!

 今回のケースは、実質的に「無断」での広告挿入だったのですが、So-net blogユーザーの間に広告挿入という事実が既成のものとして広まった後に問題となったのが、「広告非表示の選択は出来ないのか?」という事です。上述の通り、Yahoo!ジオシティーズやCOOL ONLINEですら有料版という広告非表示の逃げ道があるのに、So-net blogでは広告非表示というオプションがないというのですから、不満の声も上がろうというものです。実際、「有料になってもいいから広告非表示にしてくれ」という声も数多くありますし、私もそれが当然ではないかなぁという気がします。

 もっと言うならば、So-net blogプロバイダー系のブログサービスなのですから、少なくともSo-netに毎月料金を支払っている接続会員については、無料で広告非表示を選択できるようにすべきでしょう。幾らブロードバンドの大衆化によってインターネット接続料金が減っているとはいえ、So-net接続会員はその多くが毎月2,000円からの接続料金をSo-netに落としてくれているお得意様です。有料ブログサービスの料金相場が300円から500円だという事を考えれば、2,000円という料金はかなりの大金です。昨今のプロバイダー競争を鑑みれば、広告非表示のブログサービスくらい無料で付けて当然でしょう。


4.βテスト中に広告かよ!

 そして、きちんと分かっている人ならば一番呆れている要素がこれです。So-net blogユーザーの中にはすっかり忘れている人もいるかも知れませんが、So-net blogは未だにオープンβテスト中の試験サービスです。言うなれば、モニターテストで被験者からゼニを取るようなものです。世間一般の商習慣から見れば非常識甚だしい話ですし、実際にこの事で怒っているユーザーもいます。

 まぁ、そんなオープンβテスト中に追い出される私も私ですが、サーバーの安定運用も出来ない内に古田敦也木佐彩子などの有名人ブログを開設するSo-netSo-netです。やっぱり、So-net blogの癌は技術ではなく営業にあるようですね。平社員O原、お前だお前。こういう時に土下座しないで何時土下座するんだ( ´゜д゜`)

 因みに、PV数も広告収入も多くなりそうな有名人ブログの類には、AdSenseは一切挿入されていません。So-netの営業は何処までおめでたいオツムをしているんだか……orz


 そんなこんなで蛙鳴蝉噪状態のSo-net blog広告問題ですが、呆気ない形で終焉を迎えてしまいました。

○Nyabooのあれこれ:So-net blogの広告を消しちゃおう!!

http://blog.so-net.ne.jp/nyaboo/2005-09-08bl

 仕様変更で追加したHTML対応で広告を消せてしまうだなんて、So-net blogホームラン級のバカですな。まぁ、その内この方法では広告を消せなくなる事でしょうが、どうせ新たな広告対策が発見されます。この手の技術は、開発するよりもハッキングする方が遥かに楽ですからね。

[]ブログサービスへの広告挿入に対する私のスタンス ブログサービスへの広告挿入に対する私のスタンスを含むブックマーク

 さて、これだけツッコミ三昧のSo-net blog広告祭りですが、私はこの手の広告が自分の記事に入る事を基本的に拒絶します。それは、So-net blog時代或いはそれ以前から一貫しています。これに関して、私がホームページを開設して間もない頃に掲載した記事がありますので、そこから丸々再録します。瑠璃子さんやphantomさんには、この記事をトラックバックする事にします。

 なお、この記事は今から6年前に書いたものですから、内容の妥当性なども総て6年前のものとなっています。この内容に対する一切のクレーム等は受け付けません。それが、ブロハラクオリティ

無料サービスの広告について

因みに、私もスポンサー募集中です(笑)。


 このホームページは、So-net接続会員用の無料スペースですので、当然広告なんかは入りません。しかし、現在巷に溢れている無料ホームページスペースや無料掲示板は、その殆どが何等かの広告の掲載を義務としているか、或いは自動表示するようになっています。私がなかなか2つ目のホームページを持たなかった理由は、そんな広告が厭だったからです。

 広告を掲載するという事は、その広告主に魂を売り渡すようなものです。自ら広告主を選んだ上で、進んでその広告主に魂を売り渡すなら兎も角、無料サービス会社が勝手に選んだ(或いは、無料サービス会社すら選んでいない場合も)、誰とは知れない広告主に、無償で、何も考えないで魂を売り渡すなどというのは、果たして如何なものでしょうか。そういう事を平気で出来るホームページ製作者には、ホームページを製作する資格があるとは思えません。ホームページを製作するに足る主体性があるとは思えないからです。幾ら偉そうな事を書いてあったって、そこに変な広告が出ていたのでは、書いてある内容の説得力は、半減するどころかマイナスにすらなってしまいます。

 これが、無料POPアカウントならまだいいんです。と言うのも、送られてくるメールに強制的に広告が挿入されるタイプでもなければ、大抵はその無料アドレスに突然ダイレクトメールが届く事があるくらいだからです。こういうダイレクトメールは、大抵はタイトルを見るだけで判別できますから、読まないで削除してしまえばいいのです。実際、私だって無料メールアドレスは現在3つ(本当は5つ)抱えています。しかし、無理矢理広告メールを読まされたという事は一度もありません。

 ところが、これがホームページや掲示板となると話は別です。こっちの方は、広告が来ると判っていても、それを避ける事は不可能だからです。しかも、そういう広告の殆どは、画像を用いた非常に視覚的な広告となっています。こういう無料スペースの広告から目を逸らすのは、週刊誌のそれと比べれば格段の難しさのはずです。どうしてもそういう広告が目に入ってしまうので、自然とそのホームページの印象は広告に支配されてしまいます。そんな状態では、何を読んでも、無意識にその広告に関連付けられてしまいます。これでは、意見も何もあったものではありませんね。

 私がこういった広告を嫌うもう1つの理由、それは、書く内容が広告主に縛られてしまうからです。その根拠については、テレビを見てみれば自ずから見えてくるでしょう。テレビが、特に民放が腑抜けなのは、広告主が力を持っているからです。それ故、広告主を差し置いて視聴者の為の番組を制作するなどという事はほぼ不可能ですし、増してや広告主を批判するような内容の番組を放送するなどは以ての外です。最近、CSの加入者が増えている理由は、視聴者が見たい番組を選べるからです。

 例えば、野球中継について考えてみましょう。在京キー局は、基本的に巨人戦しか中継しません。何故かと言えば、巨人戦が最も視聴率を稼ぐ事が出来るからです。しかし、その巨人戦でさえ、試合終了まで野球中継を延長する事は殆どありません。そんな事をしたら、その後に控えている番組の広告主が黙っていません。増してや、テレビ朝日などで稀に中継されるパリーグの試合については、お粗末の一言です。今後、パリーグのデーゲームを試合終了まで放送する事はまずないと言ってよいでしょう。例外は、優勝が決定するかしないかの瀬戸際くらいのものです。それに対して、CSの野球中継の豊富さには目を見張ります。これは、PPVを採り入れるなどして、視聴者の細かい需要に対応できるようになっているからです。広告主の呪縛から解放されればこそのお話です。

 もう1つ、いい例があります。それは、週刊金曜日で話題になった「買ってはいけない」です。菊池寛以来のファッショ雑誌である文春なんかは、早速この本を「こじ付けだ」などと非難していますが、万が一「買ってはいけない」の内容がこじ付けだとしても、或いは、こじ付けであるなら尚更、あれだけあからさまに企業を批判する事は出来ません。仮に、週刊文春で同じ内容の原稿を掲載したら、週刊文春は廃刊に追いやられる事でしょう。勿論、理由は広告主の存在です。収入の大半を広告料によって賄っている週刊誌などにしてみれば、広告主こそが真の顧客なのであって、顧客である広告主に逃げられてしまっては、収入が激減し、経営は立ち行かなくなっているでしょう。「買ってはいけない」は、定期購読を主体とする週刊金曜日だからこそ為せた業なのでしょう。まぁ、本多勝一佐高信など、編集陣に恵まれていたというのもありますけどね。

 さて、話を無料サービスに戻してみましょう。無料サービスの広告主と言うのは、前述した通り、基本的には利用者が選ぶ事は出来ません。その広告主が、サービスを提供している会社であれば問題ないんです。寧ろ、そういう場合には信義上載せる必要があるかもしれません。まぁ、私の場合は、トップページやメインページには貼り付けないで、リンク集に載せていますけどね。しかし、広告主が選べないとなっては、信義も何もありません。曲がりなりにも、民放の在京キー局だって、一応は広告主を選んでいるんです。広告主を選べない無料スペースを平然と使っている人は、在京キー局にも劣るという事です。

 広告主が選べない以上、ホームページにおける制約は大きくなります。特定の相手を気にしなくてもよいのではなく、特定の相手を絞れないのですから。しかも、不特定の広告主を持つ無料サービス会社は、大抵そういった広告収入で何とか経営しているのです。となると、広告主に不快な印象を与えるようなホームページについては、当然お引き取り願う事になります。場合によっては、消極的または積極的に、ページ削除やサービス停止といった実力行使に出る事になります。抑も、無料サービス会社にしてみれば、そのサービスの利用者は何の利益も齎さない存在なのですから。

 これらの制約は、掲示板についても同じ事です。何故なら、書いてある内容については兎も角として、その内容をホームページ作成者が単独で書いたか、或いは複数人で書いたか、究極的にはその違いしかないからです。

 以上を見るに、広告がある無料サービスについては、基本的に信用してはいけませんし、増してやそんな所でのほほんとホームページを開設している人間を信用してはいけません。確かに、これらの無料サービスが、誰にでも「発表の場」を与えた事については高く評価しますが、それらの「発表の場」にある内容が果たして価値のあるものかどうか、考えてみましょう。

 最後に、私の個人的な好き嫌いも書いておきましょう。

 私は、ジオシティーズにTea Cupなどという組み合わせのホームページを持っている奴を、人間として一切信用しません。

 何だか、大学クイズ界にはこういう組み合わせの輩が沢山いますねぇ。まぁ、だからこそ大学クイズ界は「人間の屑」の集積場と化しているとも言えるのですが。

 週刊金曜日に心酔していたり巨人戦の視聴率を高いと言ったりしている辺り、書いた本人からしてもなかなか隔世の感があるなぁと思ってしまいますが、広告に対するスタンスは、当時と何等ブレていないという事を再確認しました。まぁ、爾来6年間、こんなエラソーな事を言えるほど大したものを書いていないという問題はありますけどねorz

[]エイベックスの呆れた著作権認識 エイベックスの呆れた著作権認識を含むブックマーク

 まぁ、言うまでもなく「のまネコ問題」です。

○「のまネコ」は「モナー」? ネットで騒動に

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/09/news088.html

 米酒なんか飲んで潰れているからエイベックス著作権だの何だの言われるんです。やっぱり、アルコールは害ですね。はい、これで本日のノルマ達成(;´∀`)

 という冗談はさておき、エイベックスもとんだバカですね。のまネコなんて、少しでも2ちゃんねるを見た事がある人なら誰でもモナーを思い浮かべるでしょうに。勿論、数学的にはのまネコモナーなのですが、物理学的にはのまネコモナーです。これでのまネコ著作権を主張しようっていうんですから、エイベックスジャイアニズムには呆れるばかりです。

のまネコ著作権について

http://ecweb1.avexnet.or.jp/sa4web/050908noma.htm

 まぁ、後発の分際で「制限する」などという発言が出てくる時点で、エイベックスがエイックソであるという事はよく解りますが、問題はエイベックスが具体的なのまネコ著作権保護に動いた時です。一般人がのまネコモナーとの見分けを付けられない状態で、果たしてのまネコだけをピンポイントで保護するような事が出来るのでしょうか。私には、とてものまネコだけを対象とした著作権保護なんか出来るとは思えませんし、実際にのまネコ著作権を保護しようとしたらモナーやモララーなどの「類似品」もまとめて保護対象にせざるを得ないと見ています。

 そういえば、ドラワサビ氏が世に送り出した希代の名キャラクター「オラえもん」は、出版業界で最も著作権に五月蝿い小学館に付け狙われてか、誕生当初からインターネット上の流浪の民です。エイベックスにキャラクターの著作権なんて玩具を与えた日には、凡そ類似キャラなんて言い訳は通用しそうにありませんね。何たって、あのコピーコントロールCDなどという偽銀盤を世に送り出した会社ですからね、エイベックスは。

 テメエのレーベルの楽曲がコピーされるのはNGで、他人様のキャラクターに著作権を設定するのはOKだとは、私もビックリのダブスタです。こんな糞会社が私と同じ町田市出身だという事に、私は限りない情けなさと恥ずかしさとを感じます。他人の楽曲をコピーバンドで演っておきながら提供媒体がコピーコントロールCDなる偽銀盤だったという大黒摩季といい勝負ですね。ホント、大黒摩季遊佐未森ドリカムも、東芝EMIに移籍してからろくな事やってないよなぁ(;´Д`)


 因みに、今回の「のまネコ問題」に関しては、エイベックスの中からも異論が出ているようです。

○MUSICLIFE v2:誰がAAを殺したのか

http://blog.livedoor.jp/dubbybudda/archives/50062168.html

 まぁ、「avex全アーティストまで巻き込んだ"不買運動"を迅速に収拾して戴く事を願うばかり」などと甘っちょろい事を言っていますが、当然ながら今回の消費者行動で最も適切な抗議はエイベックス全アーティストに対する徹底的な不買運動でしょう。駒大苫小牧の「暴力事件」と同じですが、今回の暴挙はエイベックスという企業がしでかしたものであり、そのエイベックスが糾弾対象となる以上、エイベックスという傘の許で活動しているアーティストが免責になる事などあり得ません。エイベックスというレーベルで楽曲を出しておきながら、「今回の事件はエイベックスという企業が問題なのであり、所属アーティストには何の責任もない」などというのは、ご都合主義にも程があります。

 そりゃあ、エイベックスに所属していても、或いはエイベックスに所属しているからこそ、エイベックスに対しては色々と言いたい所もある事でしょう。しかし、エイベックスとしての連帯責任を負いたくないというのであれば、エイベックスの中という安全地帯からエイベックスを批判するのではなく、エイベックスと決別して公平な立場から批判をすべきです。その方が、言っている事にも説得力が出てきますし、リスナーもその侠気を賞賛する事でしょう。

[]それは「座る技術」とは言わないだろう それは「座る技術」とは言わないだろうを含むブックマーク

 本日最後のネタです。流石に、睡眠時間90分は欲しいですからね(;´Д`)

 些か旧聞かも知れませんが、9月6日発売の週刊SPA!において、「満員電車に乗らない人生」なる記事が掲載されていました。まぁ、記事自体は別にどうって事はなかったのですが、引っ掛かったのは万大氏の発言です。一応、万大氏のブログにも扶桑社の取材を受けたという事だけは記されているのですが、肝心の受け答えは書かれていませんので、立ち読みなり図書館なりで読んでおいて下さい。

○通勤電車で座る技術!:満員電車に乗らない人生

http://blog.goo.ne.jp/e-2kin/e/32a0fe2823eeb5ef8db86463a28fb546

 例によって、記事内で書籍版「通勤電車で座る技術!」の紹介があったのですが、読み捨てならなかったのは、万大氏の企画意図です。

 朝は技術を駆使しても座れないので、帰りに試してみた……

 おいおい、それでは「座る技術」じゃないってば。

 帰宅時の通勤電車で座る方法は、物凄く簡単です。

 1本待て。

 以上、終わり。

 技術もへったくれもありません。関東私鉄はその殆どが山手線主要駅始発なのですから、始発駅に赴き、大人しく次発か次々発でも待っていれば、誰だって難なく座る事が出来ます。優等列車ではなく各駅停車に乗れば、もっと簡単に座る事が出来ます。

 では、本当の座る技術は何なのかといえば、それは座りたい時に座りたい駅からきちんと座れる技術です。本当に座りたい時に座れない技術であれば、そんな技術に用はありません。そして、多くの通勤者にとって、本当の座る技術が欲しいのは、並んでいれば誰でも座れる帰りではなく、座りたくてもなかなか座れない行きなのです。朝の通勤電車で座れるソリューションを提示しないで「座る技術」を謳うのは、ある意味詐欺にも相当します。こうした意見が表に出ているのかどうかは知りませんが、「結局この本を読んでも朝の通勤電車では座れないのか」と落胆した読者は少なからずいる事でしょう。


 さて、ここまで万大氏をボロクソに扱き下ろしている私ですが、そこまでエラソーな事を言えるほど座る技術を持っているのかといえば、実は持っています。ただ、こんな技術は当然ながら門外不出です。何せ、本当の座る技術を公開すれば、それだけ自分が座れる確率が低くなるという事ですからね。そんな技術を無料で不特定多数に公開するほど、私は優しい人間ではありません。

 取り敢えず、かなりの確率で町田から座れている私から見ても、「この人はある程度座る技術を理解しているな」といった感じの人は数多くいます。恐らく、そういう人々も私と同様、朝の通勤電車に何年間も乗り続け、何回も座席を奪われる悔しい思いをして、涙と汗が一つになった*3頃、漸く座る技術を体得した事でしょう。経験と実績とに基づいているからこそ、技術には凄味があるのです。


 ここに、宣言します。

 私は、万大氏の「通勤技術で座る技術!」を座る技術とは認めませんし、書籍やメルマガ程度で得た付け焼き刃の「座る技術」しか持っていない人間には、決して目の前の座席に有り付かせません。

 「通勤技術で座る技術!」を読んで、「これで俺も少しは座れるようになるかも」などと思っているそこのあなた、ハッキリ言って甘いですよ。本当の座る技術は、通り一遍の書籍を読んだくらいで得られるものではありませんし、普通の人心を捨て去らない限りは決して辿り着けないものです。本当の座る技術は、修羅の道を究めし者のみが体得できるものなのです。

 しかし、これで万大氏が「実は行きの電車でも調布でカッチリ座ってます」とか言い出したら面白いんですけどね。本当に重要な情報は非公開、ある意味物書きの鑑です。

*1:はいそこ、淫行目的じゃねえぞ( ´゜д゜`)
っていうか、女子高生セクースして何が悪いって話ですよね。それも、援助交際ではなく自由恋愛で。こういう所を履き違えて、東南アジアの組織的売春と一緒くたにして児ポ法青少年健全育成条例だと喚き立てるバカが多いんですから、やってられません。

*2:JAL1501便(東京羽田06:35→大阪伊丹07:35)で大阪に入り、JAL1322便(大阪関西22:15→東京羽田23:20)で東京に帰ってくる事です。JAL利用であれば、最も大阪での滞在時間を多く取れるパターンであり、同時に特便割引1が最も安い組み合わせです。

*3:これの元ネタが分かった人、私とおともだちになれます(笑)。

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