2006-10-28 視力検査
所用で渋谷に出掛けた帰り、偶然イワキメガネを見掛けたので、眼鏡洗浄の序でに視力検査をしてもらいました。別に、今日明日にも眼鏡を買い増そうなどという事を考えているのではないのですが、眼鏡作成から9年も経っていると、そろそろ度数のズレが気になる頃です。視力低下は具体的な痛覚を伴わないだけに、客観的な検査で兆候を捉えるしかないんですね。
で、肝心の結果ですが……
- 右眼
- 9年前よりも近視が若干進行している為、新規作成時は度数を1つ上げるのが望ましい。
- 左眼
- 9年前よりも乱視が若干進行しているが、現状のレンズで特に問題ないものと思われる。
という事になりました。9年前に比べると、明らかにパソコンや携帯電話などのディスプレイを目視する時間は増えているのですが、思いの外視力低下には繋がっていないようです。しかし、決して安心できるような結果でもなく、少しは視力維持に努めた方がいいのは確実でしょう。
取り敢えず、ブルーベリーでも買い込みますかね(;´Д`)
■[航空コラム]STAR LINKの会員証 
さて、渋谷から帰宅した私の許に、スターフライヤーから1通の封書が届いていました。スターリンク事務局が発送者になっている所からして、どうやらSTAR LINKのマイレージカードが完成したようです。早速、開封して中身を見てみると……
薄っ!!Σ( ̄□ ̄;)
そこにあったのは、表面をプラスチックコーティングされた紙製の会員証でした。台紙に挟んだ状態を写真撮影すれば、それなりに貫禄も出てくるのかも知れません。しかし、実際にマイレージカードを手に持ってみると、その薄っぺらさや頼りなさに、思わず溜息が出てしまいます。幾らマイレージカードに会員証以上の付加機能が存在しないとはいえ、まさか磁気定期券並みの質感だとは思っても見ませんでした。こんな所にも、見てくれだけを意識して実際の使用シーンを考慮しないというデザイナーズエアラインの悪癖が出ているようです。
因みに、STAR LINKのマイレージカードには、ICチップも磁気テープもありません。個人情報を機械的に読み取るインタフェースは、どうやら裏面にあるQRコードという事になりそうです。ICチップや磁気テープに比べれば低コストである事は確かですが、実際にQRコードを読み取らせる光景を想像すると、些かチープである事は否めません。デザイナーズエアラインたるもの、マイレージカードの読み取り所作一つを取っても、そこにトータルデザインの片鱗を見せるべきであり、STAR LINKマイレージカードのQRコードは、デザイナーズエアラインとしての本分に悖るとの誹りを免れないでしょう。こういう不徹底が、事業戦略における一貫性のなさにも繋がっているんでしょうね。それが、スタフラクオリティ。
【2006-11-04 追記】
どうやら、ibstokyo.comさんもSTAR LINKの入会登録をしていたようです。
○The Highest Skyway 【ibstokyo.com 編集長コラムブログ】 : 狷介孤高か、頑迷固陋か。
http://ibstokyo.exblog.jp/5978101
ハッキリ言って、ヨドバシカメラのゴールドポイントカードの方が余程高品質ですね。
○yodobashi.com : ヨドバシカメラゴールドポイントカード
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/gpc/index.html
逆に考えれば、スターフライヤーのデザイン戦略はSTAR LINK会員証程度の児戯に騙されるバカがターゲットという事なんでしょう。こんな手抜き仕事でバカがホイホイ釣れるなら、松井龍哉としても楽な事この上ありませんね。
■[航空ニュース]ギャラクシーエアラインズ就航カウントダウン 
ジワリジワリと足音は迫ってきています。
○北九州空港 夜間貨物便31日就航 広域集貨が焦点に
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/economics/20061026/20061026_010.shtml
http://symy.jp/?zy4(ウェブ魚拓+ウェブ精米)
○北九州空港 31日就航 ギャラクシー社 離陸秒読み
http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=2294
http://symy.jp/?4r9(ウェブ魚拓+ウェブ精米)
スターフライヤーの早朝・深夜便に続き、新北九州空港の試金石となる国内貨物便ですが、恐らく当面は苦戦を強いられる事でしょう。というのも、佐川急便以外の荷主を獲得する目処が立っていないからです。
勿論、佐川急便グループ全体で見れば、ギャラクシーエアラインズの損失を埋め合わせる事など決して不可能ではありませんし、首都圏=九州の長距離輸送を全面的にギャラクシーエアラインズにシフトすれば、それなりの貨物取扱量にはなります。しかし、佐川急便の荷物だけを取り扱うという事であれば、最初から佐川急便自らが航空運送事業許可を取得すればよかったのであり、広く出資を募ってまで新規航空会社を設立する必要性はありません。逆に言えば、外部からの出資を仰ぐのであれば、それに見合った事業展開をすべきであり、それが株主に対する責任というものです。
まぁ、穿った見方をすれば、ギャラクシーエアラインズは補助金をせしめる為のダミー会社なんでしょうね。佐川急便が自社で航空輸送すれば、その費用はトラック輸送や鉄道輸送と同列の単なる輸送コストでしかありません。しかし、航空輸送だけを別会社に外出しすれば、少なくともその会社においては運送コストを赤字として計上する事が可能になります。つまり、ギャラクシーエアラインズというダミー会社の存在によって、新北九州空港を利用した航空輸送は「佐川急便のコスト増大」ではなく「ギャラクシーエアラインズの赤字」という外観を生み出せるのです。
大手物流企業のコスト増大というだけでは、福岡県や北九州市も取り合ってはくれません。しかし、「新北九州空港を拠点にした貨物航空会社が赤字計上」という事になれば、俄に補助金をせびりやすくなります。新北九州空港における貨物航空会社の失敗は、新北九州空港そのものの失敗をも意味するのであって、何としても避けたいものなのです。そうした福岡県や北九州市の足許を、政治力に長けた佐川急便はしっかりと見据えているのでしょう。
■[ニュース]車線減少午前6時 
最後に、航空とは関係ないニュースを置いておきます。
○2車線を1車線にする実験を実施
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20061013/132370/
日経コンストラクションからケンプラッツを経由する頃には既にニュースバリューが落ちているというのは日経BPの常なのですが、右直事故の抑制が目的なら、車線減少よりも矢印信号灯火による右直分離の方が適しているというのは私だけですかね。ここ最近、相模原市南部の国道16号が尽く右直分離信号になっていますが、右折車が無理にタイミングを図ろうとする従来型の信号よりも、余程直進車も右折車も安心して通行できるような気がします。折角、宇都宮市は一般道路の制限速度緩和というまともな動きを見せているのですから、ここで再びオッペケペーに陥るような事はしないで欲しいものです。
因みに、記事の見出しはこの辺が元ネタです(つ´∀`)つ
まぁ、説明するまでもありませんね(;´∀`)

