焦がし醤油ラーメン@威風

威風@秋葉原

焦がし醤油ラーメン
餃子
立ち寄りで秋葉原。仕事片付けて書泉ブックタワーに足を伸ばし『シグルイ 七巻』購入。んで、ブックタワー前に新しくできたラーメン屋に入ってみる。調度ランチタイムであり、店内はサラリーマンで満席状態。塩味噌醤油取り揃えて、つけ麺もありという、昨今のトレンドの形態。焦がし醤油ラーメンというのにちょっと惹かれ、これと餃子をオーダー。
餃子は、一皿200円也。ラーメン屋の餃子としては中の上位か。肉多めだからというわけではないが、コストパフォーマンス高し。
ラーメンは、ちょっと蕎麦つゆの返しに近い感じか。味わいも香りもまろやか。後口の微妙な甘味も俺好み。醤油ダレの味わいをさらに引き立てるのは、微塵に刻んだたまねぎと大葉。良質のあまりくどくない背脂の臭い消し効果とあいまって、微妙な香り付けで個性を出している。麺は、冠水大目の北海道系のストレート麺で、これも好みの味わい。
個人的な好みとしては、よく調和の取れた、美味いラーメンであった。



醤油ラーメン

瞠@恵比寿

醤油ラーメン
英が店じまいした後に入った店。
魚出汁系ということでちょいと身構えていたものの、まぁ、悪くない。チャーシューは中々良いのだが、枕木みたいな幅広メンマは宜しくない。要するに筍なわけだから、場所によっては繊維が硬いところもあるわけで、そういうところが当たると、幅が広いことで無駄に硬い繊維も増えてしまうのであった。メンマを細切りにするにはそれだけの理由があるわけだ。値段高めの割には考え落ちだったりして、通うということはないんだろうな。