2009-12-17-Thursday ラマン
■[読書]私の男,自分をグーグル化する方法,浮世でランチ
ピアノのレッスンに行って,そのあと髪を切りに行ってと,今日はなにかと移動の多い一日だったので,読書がやたら捗った。といっても電車で読んだのは前2冊で,『浮世でランチ』はお風呂で読んだのだが。
- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/12/14
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- 作者: 山崎ナオコーラ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2006/09/12
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『私の男』は,だいぶ気持ち悪かった。何がどう直木賞なのか,私にはよくわからない。テーマが近親相姦で,よく「不快感と興奮が混交」とかいう感想で語られているようなのだが,私にはただただ不快感と嫌悪感しか残らなかった。しかし桜庭一樹は,何だってこんな変な名前ばかり作中人物につけるのやら。腐野(くさりの)花,だなんて。もう1冊図書館に予約してあるのは『少女七竈と七人の可愛そうな大人』。ネットで立ち読みした限りでは,こちらはまだ面白そうだった。
『自分をグーグル化する方法』は,最近ちょっとカツマーでして,私。いろいろと考えたあげく,やっぱり私には「しがみつかない」「勝間和代を目指さない」生き方なんかよりも,勝間和代のスーパーウーマンっぷりが魅力的に映るということに気づいた次第である。とはいえ勝間さんの生き方は到底まねできないのですが,参考にしたいと思われるものはいくつかあった。学んだことを簡略化,階層化,フレームワーク化する技術とか(でも歴史でこれやったらたちまち批判を受けるなぁ),人との待ち合わせ場所は書店にすべしとか*1。
『浮世でランチ』。わからない。わからないわ。
今日読んだ小説は2冊とも私にとってはハズレで,もうなんというか,フィクションって何だっけというか,よくわからなくなりつつあります。無感動になっているわけではないと思うのだけど,これほどだと,自分の感受性の危機なんじゃないかと思ってしまう。ちょっと怖くなってきた。手元にあるほかのフィクションは,どうか面白いものでありますように。心に残るものでありますように。
*1:ただこの本,内容的には
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
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