Pythonでスリープを使う time.sleep()
ある処理を一時的に止めたいときがある。
この場合time.sleep()を使う。
import time
while 1:
time.sleep(1.0) #sleep(秒指定)
と簡単に1秒待ちができる。
ただしPythonでこのようなコードを書くのは
スマートな感じがしない。
PythonでOSから日付と時刻を取得する。
PythonでOSから日付と時刻を取得する。
>>> import datetime
>>> d = datetime.datetime.today()
>>> d
datetime.datetime(2011, 1, 25, 17, 54, 24, 618565)
>>>print '%s年%s月%s日\n' % (d.year, d.month, d.day)
2011年1月25日
ファイルオブジェクトの使用 open()
ファイルオブジェクトは、マシン上に存在するファイルへのリンクとして機能する。
open関数によって、ファイルオブジェクトを作成した後は、オブジェクトのメソッドを
利用して、対応するファイルへの読み出し、書き込みが出来る。
myfile = open('myfile','w')
myfile.write('hello text file\n')
myfile.close()
PythonでCSVファイルを扱う
CSV (Comma Separated Values、カンマ区切り値列) はデータのインポートエクスポートに
おける一般的なファイルフォーマットである。
取得したデータをExcelで解析する時など便利である。
また、読み出されたデータは全て文字列で返される。データ型の自動変換がされることはない。
Pythonにはcsvモジュールが実装されている。
これをインポートすると、Excelの推奨する形式で簡単に書き出しができる。
import csvwriter = csv.writer("hoge.csv", "wb") #wbはバイナリ書き込みモードでオープン
row = ("hoge","+","hoge","=","hogehoge")
writer.writerow(row)rows = []
rows.append("1hoge","+","1hoge","=","1hoge1hoge")
rows.append("2hoge","+","2hoge","=","2hoge2hoge")
writer.writerows(rows)csvFile.close()