長野遠征レポ 1

今日は新年度最初の月曜日。早速部活でした。行きは3095Fで帰りは8059F+8255Fでした。
んでは長電へ行った記録を。
朝6時ごろに家を出て1063F+3275Fで新宿へ。新宿から東京までは中央快速線E233系H53編成でした。しかし豊田〜日野で起きた人身事故の影響で到着が遅れ、乗るはずだった新幹線に間に合いませんでした。というわけで新幹線は後続の自由席に乗るということに。
10時頃に長野へ到着し、早速長電へ。

ホームへ行くとすぐに253系 というか2100系E1編成スノーモンキーが到着。
2010年の12月以来、約1年3カ月ぶりに再会しました。

スノーモンキー撮影後は8500系T3編成へ乗り須坂へ向かいました。
8500系に乗ってる時に鉄道好きの小学生の子が2人いて話してました。8500系東急車輛製ということで京急の話もちらほらとw
「赤い120Kmで走るやつ」と、長野の子供にもやはり知られてるんですねー。
しかし文庫にはやkk(爆

そんなかんじで須坂へ着くと、2000系A編成・D編成が止まっていました。ヘッドマークが無いとやはり寂しいですねぇ。

須坂にずっといることで有名なOSカー10系。8500系よりも若いのにこの有様…。

そんなのを見てると、屋代線から来た3500系O2編成が入庫していってました。
乗務員室には地元の小学生から渡されたらしい花束が。

屋代線の電車を待っていると今度は10021F…というか1000系S1編成の特急が入線。なぜか展望席のガラスがクリアグリーン…VSEみたいですねぇ。

3600系L2編成に乗車し、松代まで行きました。車内はかなり混んでいまして窓は曇って外があまり見えないという…。

松代にはなんと10061Fだった1000系S2編成が休憩用で止まっていました。これはかなり嬉しいですねー。

車内のドアコックが開いていたので中を覗くと、元車番の10061の文字が。こういう所にはやはり小田急時代のが残ってるんですねー。

この後は屋外での記念切符の列にならんじゃいまして。めちゃくちゃ寒くて、というか冷たいを超えて手足が痛かったです。それでも耐えて2000系の記念特急券を購入。駅でも買えるのにわざわざここで寒さに耐えて購入っていう…。

その後はまあしばらく駅にいました。日比谷線3000系時代に近い状態となっているO6編成ですね。
駅にいると、ゆけむりはいつ発車するのか聞いている人がいたんで回送で出るんだと思ってたんですが、なんと急行として須坂まで運転するとのこと。小田急沿線民としてはぜひとも地元車で屋代線に乗りたいということで、小田急じゃありえなかったHiSE急行で須坂へ。
乗り心地はまあ地方のローカル線ということもあり、小田急線内よりも凄く揺れました。ですが、廃線になってしまうのを惜しむ人たちが沿線で写真を撮ったり手を振ったりしていてなかなかいい感じでした。
車掌室から聞こえてくる合図ブザーも小田急のそのものだったので感動ですね。
小田急とは遠く離れた地での、もうひとつのHiSEラストランに乗車できてよかったです。

須坂駅では普段は使われないという5番線へ入線。うまいことに ゆけむり 3500系 スノーモンキー 8500系 10系が集合したのを収められました。

その後S2編成は入庫していきました。2000系両編成と並んだ瞬間を。
入庫の時には動くたびに警笛を鳴らしてました。これもまた小田急ロマンスカーの警笛そのままで感動ですね。

車庫に入っていた8500系T6編成が出てきました。この独特の顔はぜひ撮りたかったのでこれは嬉しいですね。

須坂駅を出て車庫の方へ。2000系D編成はこの日の21時頃に屋代線でラストランをしたようで。これはその準備の時ですね。ヘッドマークもさよなら運転用でした。

まあさすがにそんなに遅くまでいると母と妹を待たせてしまうので、スノーモンキー初乗車を楽しみながら長野へ。地方私鉄の駅にいたはずなのに、乗車すればJR東日本の空港アクセス特急そのもの。このギャップはなかなか面白いです。
座席はなかなかいい感じで、読書灯も使えますし+100円でこれはなかなか豪華です。
飛行機のような荷物入れも使ってみたんですが、そこそこ力を入れないと閉まってくれませんw
あと長野到着前の車内チャイムは名鉄の乗車促進チャイムでしたw

この後はホテルへ戻り、母・妹と夕食食べてからホテルへ戻って…まあスカイプとかしてから寝ました。

2日目へ続きます。