Jeepチェロキー再生への道 その13
車を停めて、ふと気が付くとラジエターグリルのあたりに湯気が。
今まで暖かかったから湯気が見えてなかっただけ?
クーラント、漏れてる?
ホースかなー、いや、コアが濡れてる。
クーラント足してみたら1ガロン近く入る。
あー、だめだこりゃ、ラジエター交換だ。
で、アマゾンでオーダー約$70.
届いた。
移ってませんが、ついでにアッパーホースも。
交換しました。
まずは外して、
元通りに付けるだけ。
一人でモタモタやったので、2時間半くらい掛かったかな?
工具も足りないし。
まあ、これでしばらく様子を見ます。
そういえば先日ブロワモーターのレジスターも交換しました。
エアコンのファン、4段階あるんだけど、2までしか動かなくて。
ブロワーのコネクタも接触が悪く、止まったりしてたけど抜き差しを何回かして問題解消。
ちゃんと最大風量が使えるようになりました。
あ、ついでに10月中旬に行ったアッパーペニンシュラの紅葉写真もアップしましょう。
なかなか綺麗な紅葉でした。
ではまた
Jeepチェロキー再生への道 その12
今回はちょっと早い更新です。
ミシガンもすっかり夏。
近所のクローガーへ買い物に行ったら、見事な入道雲が。
あ、フェンダーフレアが取れてる・・・。
実はフレアの上に塗装が浮いているのを見つけ、フレアを外して簡易修理をしようと。
外すときにスタッドボルトが5本中3本折れました。
仕方ないのでボール盤でザグって穴開け、
ボルト・ナットで代用。
サビを削ってサクッとサフ・・・と思ってたら穴が開いてたのでJBウエルドで塞ぎました。
穴が開くほどの酷いサビ写真は撮り忘れました。
ところで、マーガリンなんだけど、「これがバターじゃないなんて信じられない」っていう商品名、バターの字が大きくて騙される人居るんじゃないか?
ま、どーでも良いんですが・・・。
ではまた
Jeepチェロキー再生への道 その11
グローバル2〜3人の読者の皆様、お待たせしました。
Cherokeeは何とか維持しております。
ここまでにも細々と直してきていますが、ちょっと見栄えのする修理をしたので報告。
買った直後、右のドアが腐って塗装が浮いていました。
こんな感じ。
穴が開きそうなので、そのうち交換するかとも思っていましたが、削ってみたらこんなんで面倒なので上から塞ぐことに。
で、アルミの板(ダイヤモンドプレート)1ftx1ft、厚さは1/8インチで約3.2mmを購入、こんな形にしました。
で、リベットで付けておしまい。
まあ、あと2年はもつでしょ。
ドア1つ$100くらいだけど、今回のアルミ板は1枚$18程度なので、安く上げた感じ。
反対側がまだだけど・・・。
ではまた。
Jeepチェロキー再生への道 その10
2度目のエンジンオイル交換、合わせて前後デフとトランスファーもオイル交換。
全部で$200ちょいでした。
こういう感じのShop、好きです。
そういえば書いてなかったけど、サビサビだったブレーキのライン交換したんですよ、2月に。
日本でやったら10万円くらい掛かりそうな気がするんだけど、$380でした。
今年も残すところわずか。
皆さん良いお年を!
ではまた