もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

DQBクリア(´ω`*)

クリアしました。
『DQB』。
いや、面白かったです(´ω`*)

とりあえず感想の前に最終章『ラダトーム』のお話から…( ・ω・)/

※もちろんネタバレが入りますのでご注意を!




最終章は『ラダトーム』。
やはりと言うか当然と言うか(・・;)

ってな感じですね( ・ω・)/

まぁそりゃDQ1のスタート地点ですから、すべての物語の始まりとも言える場所ですからね(゚ω゚)

で『毒沼&病』『マグマに氷雪地帯』ときた次はどんな災悪に見舞われてるのかっ!

っと『ラダトーム』の土地に降り立つとビックリ

辺り一面白1色…。
緑どころか茸すら生えていない有様(・・;)))
さらには至るところに骨、骨、骨(>_<)

まさかの死の大地

魔物も色味のない『影のきし』だけという徹底ぶり。

DQ1的にいったらひのきのぼうで『影のきし』とか無謀も良いところですが、DQBの『影のきし』はそこまで強くないので苦戦とかはしませんので安心をw
かくいう私も初見時には

「かげのきし!?ムリムリムリ殺されるって!」

とびびりまくってましたがf(^_^;)

と言うのも前の町(マイラ・ガライヤ)から持ってこれた物(と言うか前の町の住民からの餞別)がまさかの『鉄アレイ』のみという嫌がらせを受けたためです。
あの筋肉ども(`Δ´)!

故に久々に(1章以来)初期装備がひのきのぼう+ボロの服となり、中々序盤はきつい難易度でした(´ω`)

それと敵が『影のきし』オンリーなのは開始時の大陸のみの話で、二つ目の大陸以降はちゃんと『スライム』逹カラフルな奴等が出てきます( ・ω・)/

ちなみに開始時の大陸ではなく次の大陸が拠点となる珍しい章でもあります。

ただ、二つ目の大陸もモンスター以外は無彩色でまとまって居ます。
が、せいすいを作って地面にかけると…、

大地は緑に、枯れ木は葉を付け、ドクロは花に(!?)なります(゚ω゚)

なのでまずは『せいすい』を大量につくり、探索しながら地面を緑化。
緑化した土地から木材や土等を集める。
といった流れをすることになります( ・ω・)
まぁ『リムルダール』で手作業の緑化&毒沼浄化をした私にとっては楽勝ってなもんっすね(゚ω゚)!!

…じつは意外とめんどかったですw

他にも最終章だけあって敵が強く、最序盤から拠点に『爆弾岩』が攻めてきたりもしますw
しかも初手メガンテ(・・;)))

ただ、襲撃時の『爆弾岩』は主人公に近づかなければ『メガンテ』を唱えないので、ちぐはぐでも拠点を壁で覆いましょう。
ちなみに私は町の構想が固まるまで壁の修理を怠っていた為、『爆弾岩』の「ニレンダァ!!」をくらい、壊れた町がさらに壊されて更地同然にされました(・・;)))グヌヌ

他にも最終章ではことの発端である『元勇者』と戦えます!そして見た目は安定のカンダタですw(まぁイベント上必ず戦うことになるんですが)

それと、最終章の拠点には1章〜3章までの各町にて一緒に戦ったキーパーソンが駆けつけてくれます(゚ω゚)

これまた熱い展開(´ω`*)
その皆が主人公を『竜王を倒すもの』と信じてくれているのも凄く嬉しい。
ただ、なぜメルキドから来たのが『ロロンド』(髭まみれのおっさん)なのか…(´ω`)
『ピリン』ちゃん(1章で始めて出会う女の子)じゃあ駄目なのか(・・;)))グヌヌ


と、ではそんな最終章にて私が作った拠点がこちら!!


城です。城ですとも(゚ω゚)!!

で内装がこちら

一階



一階から二階への階段


二階にこしらえたバルコニー的な部分&非常階段

二階にある廊下

そして三階(屋上)にはまたしても庭!!w

ほんとは一階に

寝室(女性専用)
作業部屋(クラフト部屋)
宝物庫
寝室(王女専用)
王の間(高そうな椅子があるDQの王様達が座ってるところ)

があり、二階には

キッチン(食事処)
教会
寝室(男専用ウホッ♂

がそれぞれありますが、カメラの都合上中々上手く見せれないので紹介は省きます(・・;)!

とりあえず、1章〜3章までのどの町よりも完璧!

1章は言うて空中に建物が浮くという凄まじい構成でしたし、2章3章は無茶では無いにしろ何だか物足りない感じでしたから(´ω`)

と、拠点はこんな感じです!

そしてボス戦!

もちろん我らが『竜王』!

ちなみに他の章と違い、こちらから敵の拠点に乗り込む形なので、自分の愛着ある拠点に被害が及ぶことはありません(゚ω゚)!!

さらには敵の拠点なので…

魔法の玉(爆弾)&イオナズン砲使いまくりのパーリナイッ( ̄□ ̄;)!!


…そりゃ『竜王』様が人から物をつくる力を奪うわけですよ。納得ですよ、マジでw

ちなみにボス戦では原作さながら第1形態戦、第2形態戦と別れております。

これは第2形態戦開始時のモノ。

ただ、第2形態戦の戦闘はかなり面白かったです(´ω`*)

プレイしながらに「神ゲーやでぇ…」と呟くほどには面白かったです(゚ω゚)!!

と言いますのも、まず戦闘開始時にこちらは装備を除いてすべてのアイテムが使用できなくなります。
であたふたしながら逃げ回って、攻撃が効かないか試していると…

「もふもふ!こいつで攻撃を防げ!」

等と言う台詞とともにいままでともに過ごしてきた人々がアイテムを持ってきてくれます( ;∀;)!
※上記台詞は『メルキドシールド』をロロンドがくれるときの物

で皆して『薬草』をくれたり『木の実』をくれたり『イオナズン砲』をくれたり( ;∀;)カンゲキ

また特に「おおー!」と思ったのは『竜王』の攻撃の中に、地面から高さ4マス分位の高さまでを凪ぎ払うブレスがあるんですが、それのかわしかたが
「こいつで高いところへ逃げるんだ!」
といって渡されるブロックをつんで自分で足場を作って高所に逃げると言うもの。
これは「やるなスクエニ」と思いました(・・;)

ただ、意外とシビアで正確に階段積みをする腕も要求され中々アクションゲーとしてもグッドだな、と。

いままで出会った人、作ったもの逹との総力戦って感じでこれまた熱いラスボス戦だと思います(゚ω゚)!!

でみごと勝利!
なんですが、この『竜王』の顔、エロい。
イッたんですかねぇ(´ω`*)ニヤニヤ

と言うアホな考えが浮かぶケモナービルダーでした!

竜王』を倒して拠点に戻ると皆と話してエンディングスタッフロールなんですが、おもしろい台詞が。


この『あの問い』と言うのはDQ1勇者が『竜王』に持ちかけられる質問のこと。
確かにプレイヤー(勇者)にとってあの質問への『はい』の返答は好奇心以外の何者でもないだろうと思います。
スクショではとってないですがこの台詞の前にもう少し台詞があり、そのなかで


「あの勇者は周りから勇者だともてはやされ、自身の道を自身で選択をしたことが、できる機会がなかったのではないでしょうか。」
「そんななかで初めて自分が選択できる機会を与えられたら…。ここで自分が『はい』と答えたらどうなるのだろうか、と。私ならばそう考えてしまうかも知れません。」

といった台詞がありました。
この台詞でRPG(役割を演じる)ゲームでの主人公の気持ちを考えました(´ω`)
べつに深いいみはないですが、ほんとに少しだけ「しんみり」しました。
好奇心に負けたプレイヤーの選択で出来た世界。それをゲームにしたのが『DQB』ということですからね。
こう言う台詞回しもとても素敵なゲームかな、と思いました(´ω`*)


あ、ちなみに私は本編で『竜王』の問いに『はい』と答えたことは無いです!
だって竜王の城を又一から&ロトの剣無しとかやりたくないですからw



とりあえず本編クリアしたので、『デジモン』に行こうかな。

フリーモードもやろうか悩むけれど目的もなくやるのはあまり気持ちが乗らないですf(^_^;)
まぁ早く『デジモン』やりたいってのももちろんありますけどね( ・ω・)


とにもかくにもとてもいいゲームでした( ・ω・)!
自己満足に浸れる方には超おすすめです(*・ω・)!