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甘味志向@はてな RSSフィード



11年12月31日

2011年も、もう終わりですね


今年は大きなことが2つありました。


1つめは、やはり東北大震災が与えた影響です。これは、とてもとても大きいものとなりました。

津波が家々を飲み込んでいく映像、押し流される車、人、そして原発事故。今を生きるとはなんなのか。

まず普段通りに生活が出来るということの有り難さ、そんな日常はいとも簡単に崩れ去る事実。

それはエンターテイメントに関わりたいと願っていた人間として『娯楽』なんてやっている場合なのかという、

大きな課題を心に残して行きました。

ドキュメンタリーというコンテンツに魅せられたのも、影響があったと思います。


2つめは、ようやく業界に少し携わることが出来たということです。

学生しか経験したことがなく、仕事といってもアルバイトしか今までやったことがありませんでしたが、

はじめて会社という組織に所属して、お金を貰って仕事をこなし、それを社会に出す。

自分自身で仕事を請けて、お金を貰って技術を使い、それを社会に出す。

それを経験することで、バイトでは分からなかったことを、たくさん知ることが出来ました。


まだ大学にて、技術の基礎や考え方などを学んでいる最中ではあります。

しかし、自分の直感と考えで今年は生きました。そして、これからもこうありたいと思えます。


そして、来年からは、また新たに挑戦を始めたいと思っています。

大きく、大きく、真っ白なところに絵の具をぶちまけるように。

自分は1色しか持っていなくても、何人も何十人も集まれば、虹色になるのではないか。

それはきっと、とても面白いものになると考えています。



2012年も、「やりたいこと」を失わずにいられる1年になればいいなあと思っています。

11年11月18日

細けぇことは別のブログでいいんだよ!


はてなブログをこっそり始めました。びっくりするほど低機能で驚愕を隠せません。


はてなブログ

http://molo.hateblo.jp/


はてなダイアリーは、作ったものとか色々載せる感じで今まで通りメインで使います。

はてなブログは、適当に技術ネタとか考えを書きなぐります。

Twitterは、日々の適当な発言を垂れ流すだけ。


という使い分けをしておりますので、どうぞよろしく。



あと、やっぱTwitterに慣れすぎてて、改めて考えをしっかりまとめようと思ったら全然書けなくてびっくり。

頭の体操がてら考えてることを書いていけたらいいんじゃないかなぁと!

11年10月15日

大学生なら新聞必須だけどiPadでいい


たまには雑記でも…


まぁ大学生やってたら、どこでも「新聞読め」は言われると思う。


うちはメディア学部なんていう学部に入ってるので、そこから新聞・テレビ・ラジオ・インターネットなんていう様々なメディアの特性理解から必要性の討論とかあったりするんだけれども、まぁ大体「やっぱり新聞なくならないよね」という結論になる。


理由はいろいろあるけど、やっぱりまとめる情報の広さから信頼性まで。

速報性という点では他メディアに劣るけど、ザッと社会を見渡して知りたい、もしくは重要なニュースや情報をそのまま細かく読むことの出来る部分はWebよりまだ上手かなと感じる。


ただ… 新聞かさばる。めっちゃかさばる。




そこでiPadで代替してみた。



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うず高く積まれた3ヶ月分の新聞。

新聞捨てる日って月に2回しかないから忘れやすいよね〜 で溜めすぎた結果がこれだよ!!



で、今更だけど産経新聞HD。

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月に1,500円で朝刊と夕刊読める。しかも3ヶ月分のバックナンバーも読める。

月額3,000円超えの紙の新聞とは一体何だったのか。


iPhoneの時から見てたけど、iPadじゃないと読む気にならんね。やっぱり。

まぁそれはいいとして、こうなると欲が出て各社の社説とコラムが読みたくなる。


そこでFlipboardっていう、有名なアプリを使うことに。


いろんな情報を雑誌風にレイアウトして表示してくれるアプリなんだけど、

最初は見てくれだけのアプリかと思ってたんだけども全然違う。読みやすいし実用性抜群。


これを使うためにiPad買ったといってもいい。


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各社の社説とコラムをFlipboardに追加するにはGoogle Readerを使う。

直接FlipboardにRSSを追加は出来ないので、ちょっとだけ遠回りする。


まずRSSがいるんだけども、その辺りはYahoo! PipesでRSS吐いてるサイトとか

社説をRSSで吐いてるサイトがあるのでその辺りを、一旦Google Readerに登録。

社説を読む。 - あまたの何かしら。

no title


Google Readerに登録したら、FlipboardのmoreからGoogle Readerのソースをたどって

FolderからRSSを選択すれば個別に追加出来る。


ちなみに他には、ほぼ日の「今日のダーリン」とかRead it laterとか。

毎日更新系のコラムとか、後で読むサービスとかと相性良すぎる。


iPadすぐ飽きるかなーと思ってたけど、作業をMacでやって、休憩をiPadでやるからメリハリがつく。


あと普段モバイルデバイスは容量使わないので最小容量のを買うんだけど、iPadは32GBにした。

これが正解で、iPadは電子書籍からムービーからアプリから書類まで、なんでもかんでも突っ込むから大きめじゃないとダメだった。



自分は情報系の大学にいるけど、Mac持ってる人は多くてもiPadはあんまり見ないので、

大学生はiPad検討してもいいと思ったので書いてみた。


ノート取ったりPDF見て注釈入れる程度ならiPadで全然いけるで!





P.S.


秋は四季の中で一番好きな季節だけども、気をつけて見ないと一番気づかない季節。

少しずつ近づいてくる秋を観察しながら歩くのが、たのしいと思う今日この頃。

11年02月02日

「Adobe Digital Publishing フォーラム 2011」に見る、電子出版の流れ

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2/1(火)にベルサール六本木にて開催された、Adobe Digital Publishing フォーラム 2011に参加していたので、忘れる前に感じたことをメモ。

700人以上が収容できる会場でしたが、あっという間に満員になるほどの盛況ぶりで、出版業界の意識の高さが伺えました。


とりあえず内容を軽く。


no title


KeynoteはAdobe Digital Publishing Suiteの紹介で、主にWIREDのデジタル版を成功例として、Ricky Liversidge氏が解説。


マイコミジャーナルがそこそこ詳しい。

no title


この動画がオープニングに使われてました。



そして同じくDigital Publishing Suiteを使った国内作例の紹介。

凸版印刷とか出てきたりして、もうすぐそこまで来てるんだなという実感。


間を置いて、使用策定中でドラフトのEPUB 3.0詳細技術解説。

現在最新版のEPUB 2.0.1は縦書きが非サポートなので、日本では3.0に否応なく期待が高まる。


最後に株式会社G2010から、ワクワクする電子書籍と題して実際の電子書籍化についての制作プロセスやフューチャーを対談形式で。




イベントのその他詳細は他で紹介されているので置いておいて。


とりあえず感じるのは、これからの電子出版はハードウェア・ソフトウェア(コンテンツ)において二極化していくのではないかということ。



ビーワークスさんと三栄書房さんが作った、雑誌「ゴルフトゥデイ」のデジタル版は完成度がとにかく高くて、使える技術を丁度いいバランスで有効活用していた印象。




G2010さんが作った、書籍「歌うクジラ - 村上龍」は、試みはとても面白いけど果たして実用的に使えて日常に溶け込むの? という印象。



前者は、もはや雑誌ではないという認識に思えるのですね。映画や、テレビやゲームのようでいて、それとは違う新しいメディア。

だから「電子書籍っていうけどiPadの雑誌ってもはや書籍じゃないよね」っていう声はすごくよく分かる。書籍とは別の情報媒体だと思うので。

ちなみに電子出版と言うことも出来るけど、電子出版だと小説とかも含めてしまうので、何か新しい単語が必要なのかもですね。

さて、そう考えるとパソコンの前に座るわけでもなく、仲間同士で集まってiPadを見ながら石川遼のフォームを見て歓談するっていうのはありじゃないかなーと思えてくる。

Webは情報が雑多に溢れててノイジーだけど、雑誌は編集でコンテンツがまとめられてるというメリットに、音や映像というインタラクティブメディアを統合した感じで楽しい。



ただ後者の村上龍さんの本は、メインコンテンツは作家の書いた文章であって、読者が主に望んでいるのはそれだと思うんですね。

そうなると文庫の持つ携帯性だとか、文章の読みやすさであるとか、そういった部分に主軸が置かれるはずです。

表紙が動くだとか、特定のシーンでBGMが流れるだとか、確かにあったら面白いかもしれない。でも実用的に使えるか考えるとどうなのかな、と。

そういう部分はあくまでサブであって、あってもなくてもいい。BGMも、オンオフ出来るように作られているわけですし。

選択肢が増えるのはいいことだけど、最大の障壁は『iPadに何時間もかじりついて、集中して読書出来るか』という話。

一日中モニターを見つめて、外出時でもiPhoneを使いまくる自分でも「読みにくい・目が痛い・重い・机においたらやっぱり読みにくい」と思うのに、これが果たして普段から読書している人々に受け入れられるかどうか。


こういう書き方をすると、じゃあSony ReaderやKindleはどうなんだ。ということになってくると思います。


電子ペーパーは軽くて、バックライトがなく性質がほとんど紙と同じなので目も疲れない(体感済み)

でも現状、電子ペーパーは画面のリフレッシュに0.5秒ほど掛かるため、動画の再生は当然不可能。

特定のシーンでBGMというのも、そういったプログラマブルな仕様は使えません。



つまりこれからのデジタルパブリッシングは「新しいメディアとして捉えられる、インタラクティブな動きを持てる電子出版」と「単に文章がコンテンツである、小説やエッセイ等」で全くの別物になっていくのではないかと。

そして制作サイドとしても、ツールが変わってくる。


長いので「デジタル雑誌」と「デジタル文庫」と適当に略します。


デジタル雑誌


- デバイス(ハードウェア) -

・iPad&iPhone

・Android(GALAXY Tabとか)

・つまり液晶画面


- コンテンツ(ソフトウェア) -

・音や映像

・切り替えできる画像

・読者のインプットに応じた、インタラクティブコンテンツ


- 制作サイド -

・InDesign CS5

・Adobe Digital Publishing Suite

・自社開発App

・配信先デバイスによってメディアタイプは様々



デジタル文庫


- デバイス(ハードウェア) -

・Kindle

・Sony Reader

・つまり電子ペーパー(E Ink)


- コンテンツ(ソフトウェア) -

・文章

・簡単な挿絵など


- 制作サイド -

・(現在はInDesign CS5にてEPUB書き出しだけど、どちらかというとDreamweaverっぽい動きになる気がする)

・EPUB(そもそもEPUBはHTML+CSS+その他をzipで固めたもの)

・PDF


こんな感じかなあ。

少なくとも『現時点で』『実際に使われるとしたら』という前提ですが。


あと、そもそも閲覧デバイスの普及率が低すぎるので一般的に実際に普及するかというとコンテンツ以前の問題でもありますね。

ただ確実に新しいメディアが形成されていく実感があり、これはビジネスになる予感です。



デジタル雑誌は、各社色々手探りながらも前向きな姿勢が見えますね。

凸版印刷さんのヤングジャンプ・グラビア紹介がヤバかった

デジタル文庫のほうは、角川書店さんなんかも、有名書籍(涼宮ハルヒの憂鬱とか)をiPhoneで見られるように販売してたりしますが(BookWalker)、先述のとおりiPhone・iPadでは辛いので是非Kindle等で配信して頂ければ… と思うところです。

でも現状EPUB 2.0.1は横書きのみなので、EPUB 3.0で縦書きが対応して、デバイスも追従して対応したときに動きがある可能性があります。


しかしEPUB 3.0が標準的に使われるようになり、さらに最新コンテンツだけではなく過去コンテンツも配信されるというのは、まだまだ先のことになると思います。

しかも過去に買ったコンテンツを再度買い直すというのもアレです。


俺は今すぐKindleで文庫が読みてぇんだよ! という人は、そうです。自炊しかないです。


ということで、明日は「ドキュメントスキャナーとKindle3で快適デジタル文庫生活(仮)」のノウハウをお送りします。たぶん。


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え、GALAPAGOS? そういえばそういうのもあったなぁ(遠い目

09年12月31日

2008年も終わり・・・ってあれ?

もう2009年終わるんですか? だってこの前ミレニアムおめでとー! ってラジオで聴いたはず(ry

なんにせよもう2009年終わってしまいますよ。早い・・・

あちこちで今年1年の振り返りがあるわけですが、私の場合振り返っても後悔の念しか沸いてこないので振り返ることはしません!!(反省の放棄)


というわけで2010年やりたいなー と思ってること。思ってるだけですね、わかります。


  • Typenistをどーんとリニューアル。アップデートも初期の頃のようにどんどん追加していきたいですね
  • 「なんだかタスクはあるんだど何もしたくない」という時間を利用してお絵かきの練習。描けると色々便利だと思うの
  • コミックマーケットかボーマスか分からないけど、即売会に顔を出してみたい
  • ボーカロイドポータルを作りたい。構想は前からあったけど、本格的に開発したい


来年も良き出会いに恵まれますよう。ミクと。

09年09月06日

イラストで国際交流な「アランシア・プロジェクト」が面白い



このオレンジ大好きツインテールっ娘さん。

ポルトガルの学生さんが描いたイラストなのだが、その目的が面白い。


Hello. I'd like to tell you that I, a portuguese arts student, am going to give a class about japanese illustrators/artists, and it's my pleasure to tell you that you're one of the artists featured due to your amazing drawings and style. My goal is to show people how japanese illustrations can be a worthy art form. I truly appreciate your work and I hope you enjoy this idea.

At last, I have a small request. In case you find the time to, I would be very thankful if you could draw or sketch the character below (sorry, I can't draw nearly as well as you). I would like to show all artists' interpretations as a conclusion to my class. I hope you manage to do it!

Thank you for your time, and please keep up the fantastic work!


こんにちは私はポルトガルで美術を専攻している学生です。

近々日本のイラストレーターについての講義を行おうと考えております。

その際、素晴らしい作品と手法を紹介するため、あなたをこの講義で着目するイラストレータの一人に選ぶことができ、光栄に思います。

今回の講義の目的は日本のイラスト作品の美術的価値を論じることです。

ここでひとつお願いがあります。もしお時間を頂けるのなら、下のキャラクターのスケッチを頂きたく思っております(つたない絵で申し訳ありません)。

講義の最後に各イラストレーターの方達の描いた同じキャラクターを見せようと考えています。

この企画に賛同して頂けると幸いです。ますますのご活躍に期待しております。


つまるところ、「日本のイラスト作品の美術的価値を論じるために、同じキャラクターを複数のイラストレーターに描いてもらいたい。」ということらしい。



This website is frozen.


この講義は上手くいったらしいが、引き続きイラストを募集している。

あずにゃんチックな髪の毛とオレンジの快活さがうけて、先日100作品を越えた模様。





私は協力できないので残念なのですが、描かれる方はこちらの注意事項を読んで描かれると良いと思います。

This website is frozen.




んー可愛い!

09年08月03日

本とか


狼と香辛料コミックス3巻が売ってたので、嬉しくて気になってた技術書買ってしまった・・・


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やはり小梅先生の描く絵は素晴らしいですね。



ちなみにプログラミング書のほうはザッと読んだところ、前者はWin32APIについてすごく分かりやすく書かれてて面白い。

後者はソケットプログラミングの解説書かといった感じ。実用は無理ぽい。



え、アルセウスですか? ギザみみピチューのステッカーをiPhoneに貼りましたがなにか。

09年07月01日

Windowsの快適さを"加速"させるアプリケーション5選

作品の質・を決めるのは些細な調整、という話はよく聞く。

Windowsの操作しかり、目立たないが些細な機能。一度慣れれば手放せないようなソフトというものがある。

無数のソフトの中から、個人的に手放せないソフトを選んでみた。




Wheel Redirector - マウスホイールをカーソルのあるウィンドウにリダイレクト

http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se261633.html

本来Windowsでは、アクティブ状態のウィンドウしかホイールを回転させてもスクロールすることは出来ない。

それをマウスカーソルのあるウィンドウをスクロールすることが出来るようになるソフト。

ほとんどメモリを使わないのもいい。



Magnet Window - Windowsのあらゆるウィンドウがピタッとひっつくようになる

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se175660.html

ウィンドウ同士をピッタリくっつけることが出来るソフト。

デスクトップの端にもくっつく。iTunes等の独自スキンのものも設定すれば動作するようになる。

くっつかせない時はShiftキーを押す等の設定も可能。



GDI++ - 従来のフォントレンダラを大きく上回る描画性能を実現

http://free.flop.jp/gdi++/

こちらのアップローダから落としましょう。

個人的にはこちらの設定版がおすすめ。解凍には7z形式に対応したソフトが必要です。

http://free.flop.jp/gdi++/src/gdi0885.7z


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一度慣れてしまうと、二度と戻れなくなる美麗なフォントレンダリングを実現。

初期状態だとフォントの濃淡が気に入らない場合があります。その時はgdi++.iniを開いて

濃さの調整の数字をいじってやる。また、まれに描写がおかしくなるソフトがある。

その場合「拒否モジュールリスト」に、そのソフトの名前(○○○.exe)を入力して設定を反映させる。



RocketDock - スムーズなランチャー

http://rocketdock.com/

上の「Download」より。

Dockの設定で「スタートアップ時に起動する」と「自動非表示」にチェックを入れておくのがおすすめ。

いちいちデスクトップを表示させてアイコンをクリックしなくても、マウスを上に持っていくだけでアイコンが現れる。

アイコンの登録は、ドラッグアンドドロップでDockに入れるだけ。

アイコンサイズや非表示に掛かる時間は、px・ミリ秒単位で調整可能。



ATOK - 言わずと知れた日本語入力システム

http://www.atok.com/

どんなときでも日本語は入力する。その変換精度が高まるだけで、全ての効率も向上する。

いま買うなら月額300円の定額制サービスがお得。常に最新版を提供してくれる。