ベルナール・ド・モンフェラン の日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2005-11-07

Les problèmes des banlieues françaises 17:22 Les problèmes des banlieues françaisesを含むブックマーク

Depuis quelques jours de nombreux jeunes français dans des banlieues difficiles ont lancé un mouvement de violence qui s'exprime par l'incendie de nombreuses voitures. Ces manifestations ont beaucoup surpris les Français par leur ampleur. Ils savaient que de telles choses pouvaient arriver aux Etats-Unis et en Angleterre ; ils constatent que ce mal des banlieues est aussi possible chez eux. Il faut essayer de comprendre ce mouvement et de voir quelles solutions peuvent lui être apportées.

D'abord constatons plusieurs points :

  • il ne s'agit pas de violences à caractère ethnique ou religieux, même si ces manifestations se déroulent dans des quartiers à forte proportion de musulmans. D'ailleurs les autorités musulmanes ont appelé au calme.
  • il ne s'agit pas non plus d'un mouvement à caractère révolutionnaire animé par une idéologie. Beaucoup d'observateurs analysent ces comportements comme un rite de passage presque autant qu'un signe de grave mécontentement devant une situation qui laisse ces jeunes à l'écart du marché de l'emploi et donc de la reconnaissance sociale.

Face à une telle situation, le gouvernement français a engagé une action résolue :

- Faire respecter l'ordre public et la loi. Le Premier Ministre a indiqué que "la violence n'était pas la solution". Il a constaté que "des riverains, des parents, dans les cités, en appellent à la raison, cherchant à faire comprendre aux plus jeunes les risques qui existent". Pour éviter des dégradations supplémentaires, d'importantes forces de police ont été déployées et les procédures de justice seront accélérées.

- Engager une action résolue en faveur de l'emploi pour que ces jeunes puissent obtenir du travail. Le Premier Ministre a créé un nouveau contrat de travail pour faciliter l'embauche dans les petites et moyennes entreprises, en particulier dans les services. D'autres initiatives sont attendues.

- Développer le dialogue et l'action sociale. Le Premier Ministre a souligné que toute solution aux problèmes de ces jeunes passait par "la fermeté", mais aussi par "le respect et l'action". Respect pour rester fidèle aux idéaux d'une "République ouverte, fraternelle et de l'égalité des chances". Action pour aider les associations locales et les écoles de quartier, mais aussi pour rénover des logements souvent trop anciens et dégradés.

Le Premier Ministre parlera ce soir aux Français pour leur exposer ses projets.

Bernard de MONTFERRAND

David MDavid M 2005/11/07 22:59 Par respect envers les ”jeunes” des cités qui respectent la loi et l’Etat, il serait peut être bien de ne plus utiliser le terme ”jeunes” mais ”voyous” ou ”délinquants” pour désigner ceux qui mettent le feu aux voitures, écoles, entreprises...
De plus, arrêtons de désigner la situation de l’emploi comme bouc émissaire, ces ”voyous” ont pour la plupart moins de 18 ans !

Monsieur Montferrand, j’imagine que vous êtes un homme de lettres, alors, vous êtes, il me semble, en clin de rappeler à notre cher gouvernement se que disait Victor Hugo : ”Ouvrez une école, vous fermerez un prison !”... tout est là.


Cordialement,

David M. - photographe indépendant www.lejapon.fr

tshodatshoda 2005/11/08 16:50 今日(8日)はじめて、このBLOGのことを知りました。フランス(絵画、ワイン)に関心があるので、これからも時々読みます。

日本のマスコミに出ていない率直なご発言を期待しております。

今回の暴動については、失うもののない若者たちのやけになった行動と思われます。大変でしょうが、入国審査の修正と、入国後の職業訓練が必要でしょう。

金子純代金子純代 2005/11/08 20:12 初めまして、私もYahoo!Japanのニュース欄を見て初めてこのBlogの事を知りました。
今回の暴動に関し、イスラム系住民や若者を中心に若年層の失業率の高さなどが原因の社会不安・雇用不安に端を発していると報道されていますが、少なくとも今年度フランス国内で起きた抗議デモの数の多さや経緯、その規模を考えると今回の暴動の激化は当然の帰結であると私は感じています。アフリカ系住民らの住居に対する抗議デモや、鉄道や科学研究アカデミーなど労働組合を中心とする組織化されたデモやストライキの多発だけでなく、高校生らの大学入試試験の難化に対する抗議デモが一部暴徒化するなど、今年だけでも本当に数多くありました。日本ならばこうしたデモ集会が少しでも暴徒化し列を乱せば機動隊が出動して早期に鎮圧するのが常ですが、フランスの場合、警察署員はつかず離れず結局傍観するままです。こうした警察の姿勢や対応のまずさも今回の暴動を早期に食い止めることが出来なかった一因になっているように見受けます。まさに現代フランスの経済状況を色濃く映し出した事件のようです。早く平穏無事に心休まる日がフランスに訪れることを祈っております。

myonmyon 2005/11/09 01:46 わたしも初めて拝見します。
金子様 フランスの警察書院が「つかず離れず傍観するまま」なのは、当然そういう命令が政府から出ているからです。逮捕時に若者側に重傷者や死者が出てしまえば、さらに暴動がひどくなるであろうとの恐れからです。今回の暴動に限らず、警察が何も出来ない、しかも逮捕しても厳しい罰が与えられないというのはフランスではもうお決まりのパターンですね。極右(といっても日本やアメリカよりは左ですね)に票が集まるのは当たり前だと思います。

nagnag 2005/11/09 04:54 このニュースでこのブログのことをしり、初めて拝見いたしました。今回の暴動には、十代の子供たちも多く加わっているようですが、彼らの親の親としての責任はもっと問われてもいいのではないでしょうか?

フランス人の友達は幼稚園の先生をしています。彼女のクラスには12人のイスラム系の子供がいますが、先週の木曜日の休み明けの初日がたまたまイスラムのラマダン開けの祭りとかさなったとかで、9人の子供が休んだそうです。親からの連絡はいっさいなし。しかし、出席した3人の子供のうちの一人の親は、
「子供はフランスで育ち、フランスの学校に通っているので、今日は幼稚園に通わせます。」と言ってくれたそうです。
私自身はこの差が大きな問題なのではないかなと思っています。
また、一人一人が与えるイメージが積み重なって全体のイメージになってしまうことを知って欲しいです。そして、その影でopen mindedな人が霞んでしまうことも。

今回は、雇用対策措置が講じられるようですが、なんとなくゴネた者勝ちというきがしないではなりません。もっと、根本的にNaturarisationやIntegrationについて考えて欲しいなと思います。
周りの普通のフランス人もこの件の影響で右傾化しています。このまま暴動が続けば、FN党は大喜びしそうですね・・・在仏日本人として非常に残念です。

解放戦士解放戦士 2005/11/09 07:32 基本的にかつてフランスが犯した侵略、植民地支配という
国家犯罪が根本要因である。白人至上主義、帝国主義の必然的帰結。
祖国を征服され、家族を殺されたり、文化宗教を押し付ける過去の
非人道的行為への怒りが旧植民地住民の全土での反乱につながっている。
殺したほうは忘れても殺された人々の悲しみは永遠に消えない。
アルジェリアで大勢の女性がフランス軍陣地に拉致され
強姦されたことへの怒りが、全くないと考えるフランスの非人道的感覚が問題。過去の清算なくして未来もない。

icuicu 2005/11/09 08:40 宗教の対立じゃなくて人種差別と日本におけるニート(主に若年の失業者)のような境遇の人々の不満の爆発と言うことなのですね。

何でもかんでも、イスラム原理主義過激派のような行動と結びつけるのはいけないと思いますが、大手マスコミが連日のようにそのような結びつける報道をしていると、はからずともなびいてしまいますね。

comcom 2005/11/09 09:22 大変興味深く読まさせていただきました。
この度の暴動が欧州経済に与える影響はどうなのかを注視しているのですが
この暴動をコントロールしている背景にイスラム原理主義などの
組織がなければと杞憂しております。

解放戦士解放戦士 2005/11/09 17:34 かつて地球の大半が白人諸国に征服・支配され、
有色人種は過酷な隷属・搾取・収奪され続けた。
この白人支配への反抗が今回の抵抗運動の発端。
有色人種は殺してもよい。この残虐なフランスの白人支配への
若者達の『ノン』。現代のスパルタカス達の反乱だ。
戦うべきときに戦わなくては数世紀続いた白人支配は終わらない。
人間として扱われなった若者達の『魂の叫び』。もう耐え切れない。
暴動は差別国家フランスへの制裁である。
白人至上主義国家フランスに、自由・平等・博愛はないのだから。

解放戦士解放戦士 2005/11/09 17:45 『日本人は黄色いちび、蟻だと罵る醜悪な精神の持ち主
エディット・クレッソンが首相、欧州議会議員に選ばれる国フランス。
人種差別主義者クレッソンを支持して議員に選ぶフランス国民。
植民地ハイチが独立するときに軍事力で脅しをかけて、
貧しいハイチから何百年も賠償金を取り続けたフランス。
お前達は、いつも白人のみを人間として扱い
有色人種を酷薄に差別支配し続けた。
そのきたねえ精神に制裁を下されてるんだよ。ざまあ。
過去の侵略の歴史・国家責任を隠蔽して、見せ掛けだけの民主主義で
糊塗し続けた卑怯な国が今、過去に復讐されている。正当な制裁である。
『過去の歴史に目を閉ざすものは未来に対しても盲目となる』。

解放戦士解放戦士 2005/11/09 17:56 黒人少年が感電死したときは、ちっとも騒がないないくせに
白人が殴り殺されると一面に載せる卑怯なマスコミ。
てめえらフランス人は、白人以外は人間じゃないと思ってるんだろう。
だがな、黒人やアラブ人だって人間なんだよ、家族がいるんだよ。
息子が感電死したら母親は泣いて悲しんでるんだよ。涙や血があるんだよ。
警察が虐殺を繰り返していたら、支配者へ反乱を起こすのは歴史の必然。
いつの時代も正義を求める若者の怒りが時代を変えてきた。
尾崎豊の言うとおり一つの叫びが生まれ、時代は形を変える。
戦え、若者達。自由を恐れる臆病者は自由になれないのだから。
夜の帳の中、行き先も分からぬまま走り出せ。自由を求めて。

rappel au calmerappel au calme 2005/11/09 21:24 なんだか勇ましい書き込みがおおいですが、モンフェラン大使にがんばっていただきたいものです。フランスの人種偏見を日本語で批判するのは楽ですが、日本もそんなに威張れたものでしょうか。まぁ一部の偏った意見のかたがたがいらっしゃるようですが、あまりセンセーショナルな映像に感情をたかぶらせないほうが良いと思うんですが。

Savoisien@TokyoSavoisien@Tokyo 2005/11/10 00:58 >il ne s’agit pas de violences à caractère ethnique ou religieux
完全にそうと言い切って良い物なのでしょうか?かなりの違和感を覚えます。
むしろ、旧態依然とした”Etats-Natoin”のカタチを
護持しようとしてきた事に一因があるような気がします。
もはや、共和国の現況を見るに”jacobin”というか
単一コミュニティの国家としては限界なのは明白です。
複合コミュニティの国家として再構築を急ぐべきと考えます。
そのとき最も重要なのは、違うコミュニティ間の相互理解と尊重であることは
議論を待たないと思われます。
もちろん、ある程度の”integration”-日本のマスコミのいう同化政策のそれではなく社会に無理なく溶け込ませるための-の必要性は否定しません。
博愛主義に基づくintegrationは不可欠だと思います。

>Faire respecter l’ordre public et la loi.
> Le Premier Ministre a indiqué que
> ”la violence n’était pas la solution”.
おっしゃる通り、法と秩序は重要です。
理性的、客観的に政を行うには
法と秩序に基づく断固足る措置が必要であり、私も支持します。
しかしながら”voyous”と言う言葉は
サルコジ氏から発せられるべきではなかったとは思いませんか?
「不満を持ってる奴は努力しないから悪い」とでも言いたいのですか?
彼も移民の子ですが白人だから政治マフィア(”reseaux”)に入れてもらえたわけで、
アラブの子だったりカナックの子であればいくら努力しても
今日の地位にはたどり着けないでしょう。
相互尊重(”respect mutuel”)の精神に極めて欠けた驚くべき発言です。

>Engager une action résolue en faveur de l’emploi
>pour que ces jeunes puissent obtenir du travail.
フランスの雇用の場に差別を無くすのは大変難しいと思いますが、
フランス政府の健闘に期待します。
でもむしろ問題の根本は教育だと思いますが・・・。

最後に、今回ことは日本にも多くの示唆を与えてくれる出来事でした。
「対岸の火事」として日本の政治家に捉えてもらいたくはないです。
日本は単一民族国家ではなく
アイヌというコミュニティも含まれている事を多くの人が忘れています。
地方の活力はTOKYOに吸い上げられる・・・。
まさにParisの”jacobin”連中が思い描くようなフランスに酷似しています。
更にまずいのは、確たる移民政策も覚悟も無く財界の言われるままに
多くの外国人を入国させている日本。非常にマズいです。
10年後にはスゴイことになっても驚きませんね。

ふうふう 2005/11/10 02:20 tshoda さん、暴動を起こしているのは移民の子どもたち、フランスで生まれたフランス人です。ですので「入国審査の修正」や「入国後の職業訓練」が必要とのご指摘は間違っています。

maciesmacies 2005/11/10 02:26 yahooニュースから飛んできました。一国の大使をされている方のブログということで少々びっくりしましたが(笑)。
今回のニュースはショックでした。晩夏(9月)にフランス他欧州を各駅停車に近い旅行をしたので・・・でも今回の事件は今までの経緯からくる不満云々を考えればなるべくしてなったのか?とも(個人的には何であれ暴力だけはよくないとは思うのですが)。フランスだけでなく他欧州各国にも飛び火しなければ良いのですが。飛び火の前にフランスを始め、各国政府も他山の岩として前向きになるような対策を建てなくてはならないかもしれませんね。

先にどなたかも仰っておりましたが、日本のニュースに出てこない率直な大使の個人的意見(とはいえ、一定のラインはあるのでしょうが>立場上)を期待して時々おじゃまさせていただきます。