ハルキスの騒動について
森崎亮人です。
この度は戯画様の『ハルキス』において、わたしの担当したシナリオによりお騒がせいたしております。
ハルキスの一部シナリオがネット上に公開されている物との類似点が多い、というご指摘をいただいております。
結果として模倣と思われるシーン、設定が存在してしまった事は確かとなります。
ですが盗用しようとした事は無く、わたしの不注意、未熟により招いた事態です。
既に先方様には連絡をし、このような騒動に巻き込んでしまった事を、謝罪をさせていただいております。
今後、このような事がおこらぬよう精進していきたい所存です。
作品を楽しんでいただいた皆様、戯画様を初めとする制作に携わっていただいた方々、類似していると言われた作品の作者様にご迷惑、ご心配をおかけした事を心からお詫び申し上げます。
この度はお騒がせし誠に申し訳ありませんでした。
2015年2月6日 森崎亮人
C84の告知おば
■というわけで、久々にコミケに出ます。TRPGのリプレイです。
月曜(3日目)東X-26aです。
■新刊■
・アリアンロッド2E・ディスカバリーガイド使用リプレイ
【ごちそうの為なら死ねる!】
頒布価格:500円
・今回予告
私の記憶が確かならば、数年から数十年に一度だけ姿を見せるという、幻の島という物がある。
その島の最大の特徴は、幻である事ではなく――動植物、その全てが美味である事だった。美味かった、ただひたすらに美味しいのだった。
たわわに実る果実は天上の甘味、それでいてしつこくない。
獣の肉は、その臭みすらも風味として旨みを引き立てる。
しかし、この島の動植物は島を離れて生きては居られない。
物によっては瞬時に腐り果て、そうでなくても美味とは言えぬ平凡いかの食材に成り下がってしまう。
その美味を味わえるのは、島の上か――もしくは、持ち帰ったごくわずかの間だけか。
だがしかし、島から生きて帰れる者は多くない。
その美味に魅せられ、さらなる食材を求め奥へ奥へと進んでしまう。
そしてこの島の王。
食物連鎖の頂点――最大級の美味であると言われるその王に、罪深き人々は捕食されるのだ。
王の食材。
それを持ち帰った伝説の料理人の名を取ってこの島はこう呼ばれた。
「ユーハーの味覚島」――と。
アリアンロッド2E・ごちそうの為なら死ねる!
至上の食材が君を待つ……!
・と言う訳で。
わたくし、森崎がGM(&執筆)を行いました。
かつてユーハーの味覚島に挑んだ父親の後を追い、その地に足を踏み入れるハンターの少年、ケン。
負けられぬ料理勝負の為に味覚島の食材が必要な幼なじみの少女、チューシのストップ。
そしてストップのお目付役として同行するエクスマキナ・アコライトのグレアと、彼らを島に運ぶ水先案内人、サハギンのジャッキー。
笑いあり、悲鳴ありの、大変楽しいセッションを行わせていただきました。
もしも興味と時間がおありでしたら足を運んでいただけると幸いです。
久々にではありますが、ここで仕事の告知なんてしてみんとす。
http://www.web-giga.com/
戯画様の新作「キスベル」でメインシナリオを担当いたしました。
今はディザーサイトだけで情報もあまり出ていませんが、ここから色々と公開されていくと思いますのでよろしくお願いいたします。
内容とかも言って良い範囲が分からないんで、公開されたらね!
http://www.applique-soft.com/
あっぷりけ様の新作「リバースコロニー・ロストアズライト」で企画・シナリオを担当いたしました。
某タイトル(※フェイクアズール・アーコロジー)を知らなくてここから入っても全く問題のない作品ですので、興味を持った方はこちらもよろしくお願いいたします。
シュガスパ2から新作が出て無かったんですが、この辺は溜め技というかそんな感じですので両方とも森崎がきちんと自分の仕事をしておりますので邪推とかしなくてもよろしくってよ!? いや、ほら。仕事が出て無かった期間を考えると妥当だと思いませんかね?
と言う訳でよろしくー。出来れば両方買って買ってー。片方だけでも楽しそうだと思ったらよろしくです。
せっかくなので
寝る前に頭をよぎった情景というか小ネタの入りを書いておく。
※以下には「魔法使いの夜」のネタバレにギリギリなるような内容が含まれていますが、体験版やってれば、まあという感じでストーリーの核心には触れておりませぬ。
それでもまあ良ければというのならスクロールさせたってください。
あと当然二次創作です。
「2人が俺の所有権はどちらにあるのか、と言って争う夢を見たんだ」
びくっ。
「少し考えればそんな理由で2人があそこまでやる事は無いなんて分かるのに。いや、すまない。それじゃあ行って来る」
なんて、本当に何でも無い事のように言って当の本人はアルバイトに出かけてしまう。
居間には2人がそのまま残される。
青子は何でも無いように草十郎を見送って、有珠はいかにも気にしていないそぶりで本に視線を落としながらも横目で――2人ともお互いの様子をうかがっていた。
『あれ、どうしたんすか? あのシャバ憎のやつそんな夢を見るなんていい身分ですね、確かに一つ屋根の下でマイ天使と一緒に暮らして居たら意識してしまうのは仕方無ぷぎゃっ』
無言で囀っていた駒鳥を潰す有珠、それはいつも通りの仕草なのにその様子を青子に見られたのはまずかった――という表情が隠し切れていない。
「有珠?」
日付感覚のために
日記を付けてたはずなのに。
こんばんわ森崎です。
友人と遊びながらダラダラ話してた「こんなカミーユは修正された方がいい」まとめ。
※何も言う前から脳内では皆スケッチブックをめくる鉄拳形式を思い浮かべながら。括弧の中はその時のツッコミ。
・「俺にゼータに乗ってほしければ」と美人女性クルーを部屋に連れ込む。
・むしろ女が多いからとシロッコ側に行く。
・クワトロをシャアと呼ぶ。(「空気読めよ!」)
・むしろ最後に廃人にならない(「劇場版そうじゃなかったっけ?」 「そうなのか」)
・Zを盗みに来たジュドーを返り討ちにする。(「mk2だって盗んできた癖にな……」)
・ダブルゼータにも乗る。
・ニューにも乗る。
・その上でシャアに負ける。
・こういう時だけシャアをクワトロと呼ぶ。
・シャアには勝ったけど、アクシズを止められない。
・そして世界に長い冬が訪れた。
・黒歴史訪れる。
・ターンXを発掘したら中に居る。
・月光蝶だぁああ! みんな下がれぇええー!
・再び黒歴史に。
・おわり
こんな話してるから皆ゲーム中でやられ続けるのでした。
あれだ、並列思考が欲しい。そんなオチでいいのか、というメモでした。
友人「つーか、ガンダムさんじゃねえんだからコレ」
森崎「あれも『こんなシャアはイヤだ』ってネタだよなあ……」
自重した
ツイッターでつぶやこうと思った内容をまとめて見る。
ライアーソフトのゲームのネタバレがあるような無いような感じなんで自己責任で一つおねがいします。
ライアーのファンディスクで多分無いだろうクロスオーバーを適当につぶやいてみる。
突如都市を襲った《復活》と呼ばれる原因不明の災厄。
将太郎「くっ……私ではキーアたんを救えないのか」
根越「任せろ兄さん! 交渉相手は……都市、インガノックだ!」
友人「待て」
森崎「何を? ラブネゴ混ぜろつったのお前だろ! 次はこんなんかなー」
ウラシル「……やっぱり、私……」
ギィ「――成る程、変異がかなり進んでいるね」
セル「すごい、医療器具も使わずに……」
ギィ「けれど、これを治すにはかなりの――」
根越「まかせろ! 交渉相手は――遺伝子だ!」
友人「待て。お前何でもラブネゴで解決する気だろ。あとインガノック好き過ぎ」
森崎「シャドウラン好きだからなあ俺。あとラブネゴ以外にも『とりあえず斬りましょう』とか『縛って下さい!』とか『ねえ、お話を聞かせて』とかパターンは用意してあるんだが」
友人「すげえなライアー。大体なんのゲームか分かるけど。で、全体のオチはどうすんの?」
森崎「……交渉で」
友人「ラブネゴから離れろ」
誰か逆転裁判VSラブネゴシエイターとか無茶しねえかなあ。
(他にも色々話したけどとりとめがなさ過ぎるのでこの辺で終わる)