レグザサーバー(DBR-M190)+レグザTV(46ZH7000) 問題

東芝の修理部門に電話。
担当変わっているので、そちらからかけ直すと云われる。
どうやら単に人が変わったのでなく、部署自体が別のようだ。
PHSにかけて貰う事にした。
 
暫くして、4月24日にかかって来た人から、連絡あり。
タイムシフト録画でまた問題あった事を報告。
向こうの状況を訊くとともに対策を相談。
なんか「工場で再現しない*1。事例がない。」とか言い出す。
「設計の人はどう言っているの?」と訊くと「設計に伝わっているか判らない。」と言い出す。
実際、現象は起きている。
異常の発端はハード的要因もないとは言えないが、
ダビングエラーでサーバ側が「デッドロック状態」になるプログラム構造が良いわけがない。
書込エラーでデータが使えなくなるプログラム構造が良いわけがない。
(何かのエラーの影響なのか)書込後に消える筈のデータが異常データになるプログラム構造が良いわけがない。
異常になったデータを削除すると他の正常データが壊れるプログラム構造が良いわけがない。
少なくとも、私のでそうなったのは伝えてある。
これの究明→対策はかなり優先度が高い問題に思える。東芝ではこれ以上もっと酷い不具合があってその対策に追われているのだろうか?
 
とにかく、このままではマズイのでこちらの物の対応を話した。
「本体の交換で保存データは全て免責にして欲しい」とかも言い出した。
何を言っているのだ?
「壊れたデータはまだ免責でも仕方ないかもしれない。でも、正常に保存できているデータを何故諦めなければいけないのか?」と怒った。
本体同士を繋げてのダビングではダビング可能回数を減らしての「コピー」しかできない(その上、転送にかなりの時間を要する)。コピーされたファイルはコピー不可のムーブのみのデータ。それでメディアに書くとかで失敗したらおしまいだ。
ダビング回数そのままの「ムーブ」ができれば良いのだが、それは内蔵HDDと外付けHDD間のようなHDD間ダビングでしかできない。
TVの基板交換ではコード番号合わせての交換をしてくれるのに、サーバは別の同型本体との交換対処くらいしかできないとのたまう。
それはないだろう、なんとかしてくれと話す。
(TVの基板交換の時のようにサーバの本体交換も内部コードを同じにしたのを用意して、外付けHDDを事前に貸してくれればなんとかできるように思えるのだが・・・)
 
当初は、解決してからこの問題の事をここに書き始めるつもりだった。
だが、解決がいつになるか判らない。
それでこの状況を書き始める事にした。

*1:試してるTVは同じ機種ではないらしい