あの会社が5位
調査は、国内約20万件の.co.jpドメインに関して集計を行なったもので、最も多く.co.jpドメインを管理している事業者はOCNで、ドメイン数は18,978件、全体の9.36%を占めている。2位はGMOの15,182件(7.49%)、3位はKDDIの8,510件(4.20%)、4位はNTT-PCの8,066件(3.98%)、5位はファーストサーバの7,662件(3.78%)となっている。2004年2月に行なった同様の調査との比較では、KDDI、SRSさくらインターネット(4,450件)、ジェーネットステーション(1,987件)がシェアを伸ばしている。
そういえば、格安サーバー構築キャンペーンなんてのをやっていたような。そのハガキはうちにも来たような。
まあ、ヨセフではじまってアンドレオンで終わる会社が関与してなければ、大丈夫なのかな? てゆうか、レンタルサーバー事業者に対する、たとえば執行猶予なんてのがあってもいいのかもしんまい。ケチのついた事業者は以後5年間社外監査によるテストを要するとかね。どんなテストかよくわかんないけど。
そうすると、サーバー管理者の責任は重大になって、軽々に顧客情報を漏らすなんてこともしなくなるのではないか。あー、でも安い金でこき使われたら、そら売っ払うだろうなあ。てことはアレか、やっぱりお給金関係か。せちがらいっすねえ。
ホリえもん、吼える
いやまあ、吼えたわけじゃないんだろうけど。
ライブドアは、大阪近鉄バファローズ買収問題について、現状の議論がオリックスと大阪近鉄の合併を見直す方向に進まない状況を鑑み、新規に球団を設立する方針を発表した。9月中にも日本プロフェッショナル野球組織(NPB)に新球団での参加を申請する予定。ただし、オリックスと大阪近鉄の合併が見直される場合には、従来通り大阪近鉄の買収を目指すという。
なんで現行のリーグ制にこだわるのかなあ。Jリーグスタイルや大リーグスタイルに準じて、裾野を思いっきり広げたほうが、いいんじゃねーかとか思ったり。
各市町村レベルで野球チームをもってトップを目指すほうが、よっぽど面白いと思うんだけどね。
下のほうのチームなんか、戸越銀座商店街チーム(仮)とか津市潮見ヶ浦チーム(仮)とか、なんだかよくわかんないチームがひしめいちゃって。それが“ベース3*1”目指して日々鍛錬していて、さらに“ベース2”だの“ベース1”だのに向けて無慮数万のチームが*2連日どこかで試合をしているという。
で、1年ごとに最下位とブービーメーカーのチームは入れ替えになる。このリーグの中に社会人チームを入れるかとか大学リーグと高校生リーグはアリかとか、ドラフトは廃止するにしてもスカウトはどうするとか、外人枠は廃止すべきかどうかなど、数々の問題点はあるにせよ、このまま伝統芸能化するよりはよっぽどマシのような気がするのは、たぶん暑さのせい。