PL-PとPL-Lとで最も異なる点は、電源部である。PL-Pは内部のバッテリーで動作するので、写真の電源部はバッテリーへ電源を供給する充電器なのだ。そして、この充電器のスイッチのオンオフで、出てくる音はかなり違う。ハンパでなく変わる。充電器がつながっていてもいなくても、アンプはバッテリー動作なのだから、音質に差はないと考えてしまうのだが…。

このBLOGを見ていただいている方からもメールをもらい、勉強になりました。通常の動作と、チャージしながらの動作では、なにかが異なるらしい。また、ときどき放電してあげると、バッテリーにとってもいいらしい。奥が深いです。