iPhone OS3.0のMobile SafariからHTML5のGeolocation APIに対応する

iPhone OS3.0のMobile SafariからHTML5のGeolocation APIに対応する。
http://www.w3.org/TR/geolocation-API/


位置情報を任意に一回取得したい時は

navigator.geolocation.getCurrentPosition(成功時のコールバック,失敗時のコールバック,オプション)

で呼べば良く、緯度、経度はコールバックから渡ってくる引数から

引数.coords.latitude
引数.coords.longtitude

で、それぞれ取得できる(それ以外にもどっちを向いているのかとか、coordsからいろいろ取得できる。)ので、開発中のライフログに組み込むには、記録時にGPS情報を取得して、表示時にiPhone内のGoogle Mapに飛ばすようなリンクを貼れば良いかな。
あと1週間もしたらiPhone OS 3.0が来るので楽しみである。