日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

Voca Nico Night -ClubStage- Vol.3に行ってきた

http://www.nicovideo.jp/vocanico/vn3_event_information
VOCALOID音楽をDJでプレイするイベントVocaNicoNight -ClubStage- に行ってきました。
こういうクラブイベントは初めて参加したので、楽しみなのと同時に、少し不安もあったのですが、すごく楽しかったです。
最初は、さつきがてんこもりさんのDJ。人気曲「ネトゲ廃人シュプレヒコール」などで、フロアが良い感じに暖まる。
ぽわぽわPのDJは、メロディが魅力的でじわじわと盛り上がる感じの心地良い選曲が良かった。「いーあるふぁんくらぶ」アレンジが素晴らしかった。
鬱PのDJは凄まじかった。ロック寄りの激しい曲や人気曲のオンパレード。鬱Pも観客を煽る。まさか、クラブのフロアでヘドバンしたり、目の前でモッシュが起きるのを見る事になるとは思わなかった。
私も、離れた場所からDJブースの近くまで行って、腕や首を振ってた。おかげで体力がかなり削られたので、いったんフロアの外に出てドリンクを飲んで一休み。
すけっちPのDJは途中から聞き始めたけど、曲と曲の繋ぎが上手かったり、途中で曲の音量を下げて観客にサビを歌わせたりと、DJの上手さを感じた。
DJ'TEKINA//SOMETHINGこと、ゆよゆっぺさんのDJは、曲のアレンジが良かった。ゆよゆっぺさんは、曲のアレンジカバーが上手いと思う。
トリは、鼻そうめんP。Hiroyuki ODA名義でトランスミュージックを発表しているプロだけあって、音が別世界。音に没入させる力が半端なくて、気付いたら音に夢中になってた。


話によると、VOCALOID音楽のクラブイベントは、純粋なクラブミュージックのものと比べると、観客のノリがライブに近いとのこと。サビで歌ったり、腕を振ったりして、自分もアウェイ感も少なく楽しんでいました。
ニコファーレという、周囲に曲に合わせた映像が流れ、そこにニコ生のコメントが流れるという独特の場所も楽しかった。
次回は、ニコニコ超会議に合わせてやるようなので、また行きたいと思う。