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cover ■「ニセ医学」に騙されないために

 ホメオパシー、デトックス、千島学説、血液型ダイエット、ワクチン有害論、酵素栄養学、オーリングテストなどなど、「ニセ医学」についての本を書きました。あらかじめニセ医学の手口を知ることで被害防止を。

2004-07-31 楽しい休日

[]楽しい休日 楽しい休日を含むブックマーク

今日は玄海島へ海水浴へ行く予定であったが、珍しく東からやってきた台風のため中止。代わりに妻とチビと3人で公園へ。公園といっても車で15分くらいのところで、結構広い公園である。ぐるっとまわるだけでも20分くらいはかかる。

いつものようにデカイすべり台でひとしきり遊んだ後、やたらと痩せた猫に餌をやる。ここの猫は痩せているくせに妙に臆病でさわらせてくれない。ふと木を見ると、ミツバチの巣があった。まだ小さい巣であったので、分蜂直後であったのだろうか。公園内なので、そのうち撤去されるかもしれない。お昼はお好み焼きを食べ、家に帰って昼寝した。楽しい休日であった。

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2004-07-30 フランシス・クリック逝く

[]フランシス・クリック訃報 フランシス・クリック訃報を含むブックマーク

今朝の朝日新聞に、ワトソンとともにDNAの二重らせん構造を発見したフランシス・クリックが亡くなったことが載っていた。88歳、死因は「がん」としか書いていなかった。

 AP通信によると、遺伝子の本体、DNAが二重らせん構造であることを発見し、現代の分子生物学の基礎を築いたフランシス・クリック氏が米カリフォルニア州で28日、がんのため死亡した、と英王立協会などが発表した。88歳だったという。

 クリック氏は英国生まれで、53年、英ケンブリッジ大学の研究所でジェームズ・ワトソン氏とともに、DNAが2本のひもが互いに巻き付いたような二重らせん構造になっていることを解明した。この発見は生物学における20世紀最大の発見とされ、ワトソン氏とともに62年にノーベル医学生理学賞を受賞した。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0730/001.html

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2004-07-29 作り入っています

[]ジェネリック ジェネリックを含むブックマーク

「あー、入院の肺炎の方ね。紹介状は?汚い字だなあ」

「先生、お薬を持って来られていないそうです。処方してください」

「あい。えーと、ウルソにコニールに、エストラルダ?・・・(「今日の治療薬」を見ている)・・・ないなあ」

「先生、これ『ト』じゃなくて、『メ』じゃないですか」

「そうかも・・・『エスメラルダ』・・・あった、タガメットのゾロか。初めて聞いたよ、エスメラルダ。松本零ニの漫画でそんなのいたねえ」

「先生、それを言うならエメラルダス



2004年8月13日付記。「聖闘士星矢」@車田正美の一輝の彼女がエスメラルダだという情報をいただきました。妻から。よくそんなこと覚えてんなあ。

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2004-07-28 高気圧空気チャンバー(酸素カプセル)

[][]高気圧空気チャンバー 高気圧空気チャンバーを含むブックマーク

川崎重工グループが、血液中の酸素量を増やして健康増進を図る高気圧空気チャンバー「Dream-Plus」を開発したのだそうだ。

 高気圧酸素療法は、気圧の高さに比例して液体中に溶け込む気体の量が増える「ヘンリーの法則」を利用した療法です。血液中の酸素は、ヘモグロビンと結合した結合型酸素と、血液中に溶解した溶解型酸素の2つの形態で存在します。呼吸によって取り込んだ酸素は、血液中のヘモグロビンと結合し、身体の各部位に運ばれて消費されます。このため身体が酸素不足でも、ヘモグロビンの量以上の酸素を体内に取り込むことができません。

 今回開発した「Dream−Plus」は、カプセル内で利用者に大気圧(1.0気圧)より高い1.3気圧の清浄な空気を送り込むことで、血液中の溶解型酸素量の増加を促進します。これにより体のすみずみまで酸素が行き渡り、細胞を活性化して身体機能を高めることで、神経系をリラックスさせ、疲労やケガの回復、美容、老化予防、ダイエットなどさまざまな健康増進効果が期待できます。またカプセル内に音楽を流すことにより、利用者へのリラックス効果をさらに高めることができます。

http://www.khi.co.jp/khi_news/2004data/c3040715-1.htm

エビデンスはあるのか。そもそも、ヘモグロビンに結合していない状態の酸素量(引用した文章でいう「溶解型酸素」)は微々たるもので、動脈血中の酸素のせいぜい1%強である。血液中の酸素の大半はヘモグロビンと結合している状態で運ばれる。酸素分圧を上げることで「溶解型酸素」の量を増やしたところで、全体としての酸素量はほとんど変わらない。引越しのとき、トラックが荷物の99%を、人が荷物の1%を運んでいるときに、人の数を2倍に増やしたところで全体の効率はほとんど変化がないのと同じである。ましてや、気圧を1.3気圧に変えた程度で、「体のすみずみまで酸素が行き渡る」ようになることはない。

そもそも、貧血がなく呼吸・循環が普通の人の「身体が酸素不足」になることなどはないので、ヘモグロビンの量以上の酸素を体内に取り込むことができなくても一向にかまわない。医療の場で、一酸化炭素中毒に対して、高圧酸素療法を行うことはある。その場合、「体のすみずみまで酸素が行き渡る」ことを目的としているわけではない。ヘモグロビンから一酸化炭素を離すのが目的である。貧血があったり、呼吸・循環に問題がある人の身体は酸素不足になっているが、その場合でも高圧をかけたりはしない。吸気中の酸素濃度を上げることで対応する。

この「高気圧空気チャンバー」が効果があるとしたら、酸素を身体に行き渡らせることによる効果ではなく、暗示による効果であろう。医学的には意味のないビタミン注射によって疲れがとれたと感じるのと同じである。「細胞を活性化して身体機能を高める」などと吹き込まれていたら、実際にはほとんど意味のない行為によっても、リラックスしたと感じるようになる。そうしたものに高い金を払うのは自由だ。誰でも、お金をドブに捨てる権利はある。しかしながら、国際的には安い日本の医療費に対して、高いと文句をつける人がいる一方で、こうしたインチキには喜んでお金を出す人がいるのは、奇妙なことだ。

この日記を書くにあたって、「溶解型酸素」「高圧酸素」などのキーワードで検索してみたが、思いのほか、医学的根拠のない「高圧酸素療法」が流行っていることに気付いた。自分の頭で考えるよりも、誰か有名なスポーツ選手が行っていたという情報を重視する人が多いのであろう。自分の頭で考えよう。高気圧空気チャンバーはなぜ意味がないのか説明させるのは、医学生によい勉強になるだろう。参考にするなら、きちんとした生理学の教科書を読もう。オンラインでは、世界的に有名なスミルノフ教授による

「PaO2」は酸素の量でも濃度でもない(PDFファイル)

がたいへんに参考になる。「6.Hbと結合する酸素の量」あたりが今回の話と直接関係する。

Aki AraiAki Arai 2012/08/12 13:45 8年後の意見をお聞きしたく、コメントします。高圧酸素療法はこののち、エビデンスも取られているかと思われますが、ご存じの範囲で結構ですので今のお考えをお聞かせ下さい。

NATROMNATROM 2012/08/14 17:28 Aki Araiさん、こんにちは。高圧酸素療法については詳しく追っかけていたわけではありませんので、考えは以前と変わりはありません。すなわち、「高圧酸素療法に、『細胞を活性化して身体機能を高めることで、神経系をリラックスさせ、疲労やケガの回復、美容、老化予防、ダイエットなどさまざまな健康増進効果』が存在するとはメカニズム上から考えにくい」です。

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2004-07-27 まっすぐな道でせみしい

NATROM2004-07-27

[]チビ(3歳・男児) チビ(3歳・男児)を含むブックマーク

セミをもう逃がしてあげようと促したら、「セミとバイバイしたら、せみしい」。息子よ、それを言うなら「さみしい」だ。

となりのトトロを見ながら、迷子になったメイちゃんはどこにいるのか尋ねたら、「王子様のとこ」。息子よ、それを言うなら「お地蔵様」だ。

りりりり 2011/10/21 18:21 かわいすぎる(*^▽^*)/

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2004-07-26 きくちゆみの水道水で走る夢の自動車〜石油利権につぶされないでね

[]水道水で走る夢の自動車 水道水で走る夢の自動車を含むブックマーク

■Creative Spaces TOPICS*1から引用。しょっぱなの「笑いと感動が遺伝子をONにする」ってところからそこはかとない不安を覚えるのだけれども、もっとステキな記述が。

「水道の水をいれると、その車は自由自在に動きだした。排気ガスは酸素。この車はまるで樹木のようだ。走れば走るほど、空気がきれいになる夢の自動車」

この文章を書いて数日後に、私は夢のような出来事・人に出会いました。横浜にある小さな会社が、すでにそんな夢のような車を作ってしまったのです。まだ聞いただけで、実際にこの眼で見てないし、その車に乗っていないので、それまではあまり喜びすぎないようにしますが、開発をしたご本人に会い、その動機を聞いて、「これは本物だ」と思いました。

今度その水で走る車を見に行きますので、一緒に見に行きたいという方はDMをください。これが実用化されれば、もう石油のために戦争をしなくていいわけです。でも、エネルギー利権で儲けている人々は、「そうは問屋が卸さない」でしょうね。どうすれば、この技術が安全に、有効に、悪用されたり封印されることなく、広めることができるかが、大きな課題です。良いアイデアがある方も、DMしてください。

水道水を燃料に、しかも酸素を吐き出して走る車というのはなかなかステキだと思うのだが如何か。水素燃料電池車ってのはあるけれども、それは水ではなくて水素を燃料にし、出てくるものは酸素じゃなくて水だからなあ。しかも、その水素ってのは、現状では化石燃料でつくっているから、特にクリーンというわけでもなし、石油のために戦争をしなくていいわけにもならない。水道水で走り酸素を吐き出す夢の自動車ってのは、何か謎のハイパーテクノロジーを使っているに違いない。この文章を書いたきくちゆみ*2さんは、グローバル・ピース・キャンペーンの発起人で、自然農業、環境、平和運動などをされている方。多分、「横浜にある小さな会社」ってのは水素燃料電池車を作っていて、きくちさんが科学的知識のなさからカンチガイしちゃったのだろう。でなければ、永久機関詐欺か。

■今日の一言*3経由。


2004年8月6日付記。『DAYS JAPAN』8月号を読んでみたら、「でなければ」のほうでした。ヘキサゴンエナジーとハイゲンテックジャパンとかいう会社が、水素を入れないと走らない水素燃料電池車とは違った、水から水素を作る水素発生装置付きの夢の自動車を開発したのだと。


2007年6月20日付記 いま気がついた。Creative Spaceって、千島学説支持の人のサイトだ。千島喜久男-村上和雄-稲田芳弘-きくちゆみ。トンデモは連鎖する。



関連記事

■ファインマンさんと永久機関

*1:URL:http://www.creative.co.jp/top/main2217.html

*2:URL:http://www.peace2001.org/gpc/kikuchi_yumi.html

*3:旧URL:http://www3.ocn.ne.jp/~pwaaidgp/back73.html#sec9

チダチダ 2005/09/06 22:26 ううむ、そいつはまさか!うちらの製品が使われている可能性が在りますな。

http://www.geocities.jp/soleilmaster/zinensui.html

toretamatoretama 2006/07/29 10:33 昨日Newsで見ました。車検も取得され一般公道を走行できるそうですね!2年間の実証データが必要とか!! 開発はどちらでされているかご存知ですか?

NATROMNATROM 2006/07/29 12:20 Newsでみたのは、
×水道水で走る夢の自動車
○水素燃料電池車
ではないですか?両者は違うものです。

toretamatoretama 2006/07/29 14:38 水道水で走る夢の自動車です。カソリンエンジンを改造し、水素を爆発させたときに水蒸気を添加し、更に水蒸気爆発を起こす仕掛けのものでしたよ

NATROMNATROM 2006/07/29 16:45 燃料電池ではなく、直接燃焼を行うタイプの水素自動車もあるみたいですね。でも、それだって「水道水で走る夢の自動車」ではないでしょう。水素はどっから持ってくるんですか?

NEONEO 2008/06/04 06:38 「水道水で走る夢の自動車」は世界では既に普通に皆が競い合って作っています。
まったくトンデモな話などではありませんよ。何度もニュースにもなっています。
それは直流電流ではなく、直流パルスで水分子をクラック(分解)し水素原子と酸素原子のままの混合気体を作る方法で、HHOガスもしくはブラウンガスと呼ばれています。
”気体は分子のみ”といわれる理論は過去のものです。HHOガスは爆発せず普通に燃えます。(ガスだまりに火をつけると爆発ではなく爆縮を起こす性質もあります。)
今では水を燃やしたり、それで走る車の映像はYoutubeに山ほどあります。
初めて車を走らせるデモンストレーションをやったのはスタン・メイヤー氏です。
ただ彼は完成とともに毒殺されました。
理論を解明(説明)したのはユル・ブラウン博士でブラウンガスともいわれています。
彼は現在中国政府に拘束されているようです。
またHHOガスには放射能を1/100程度に削減する力もあります。

http://cybervisionz.jugem.jp/?cid=4

http://jp.youtube.com/watch?v=tJBQUM52dhw&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=MS5qFTWBbP4
http://jp.youtube.com/watch?v=6Rb_rDkwGnU&feature=related

他人をネット上で批判する時はよく調べてからにした方がいいと思いますよ。

NEONEO 2008/06/04 06:40 ちなにに、トンデモといわれていたフリエネルギー型モーター(発電機)も あるかないかの話ではなく、既に実用化段階にきています。

http://jp.youtube.com/watch?v=PFGiWiXMHn0
http://jp.youtube.com/watch?v=uHh5AqQ4_xw
http://jp.youtube.com/watch?v=SvB3PiPBozU
http://jp.youtube.com/watch?v=zu8LaVH-pn0&feature=related

NEONEO 2008/06/04 06:42 P.S. 日本でも「水道水で走る夢の自動車」は実用段階にきているようです。
http://jp.youtube.com/watch?v=E1OWDcWoXHs

http://jp.youtube.com/watch?v=tKuHFNQCMto&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=I90IcfqS9MU&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=vDeXTXYFKAY&feature=related

NEONEO 2008/06/04 06:48 誤):フリエネルギー型モーター(発電機)
正):フリーエネルギー型モーター(発電機)

失礼しました。

NATROMNATROM 2008/06/04 08:58 まともな情報源がゼロで、根拠となるURLがYoutubeばっかりということが、「水道水で走る夢の自動車」がトンデモであることの証左ですね。動画にコロッと騙される科学リテラシーに欠けるNEOさんぐらいしか信用しないようなシロモノです。少しは活字を読むことをお勧めします。

NEONEO 2008/06/05 04:27 揚げた動画の中には商業化を終えたことを伝えるニュース映像も数多く存在しています。

例えば日本の場合なら、国交省が実用段階の検討に入ることを伝えています。
そういった動きの背景には、その企業による理論面および実働面の開示(証明)があったことが容易に想像出来ます。

自分が納得行くまでは”自分は”信じないと言い張ることは自由ですが、それと他人の行動をトンデモと言い切ることはまったく別の話です。すべてを「トンデモ」と言い切るならば、例えば、『水が燃える』という”現象”自体を否定しなければなりませんが、それは”現象として起きている”ので 多分というか絶対にあなたには不可能です。

水から得られた気体が燃えた場合、車はLPG仕様車(=タクシー)等ガスでも十分走るので、その燃焼効率次第では車への応用が可能なことも容易に想像できます。

あくまで「水(から発生する気体=HHOガス)が燃えるわけがない」と言い張るのであれば、(指示通りに)ご自分で実験してみることをお勧めします。中学生(小学生)の実験程度の技術で十分確認可能です。科学リテラシーを振りかざすのであれば、その程度のことは確認した上で口にされるべきだと思いますが・・・

ご自分で実験される気がないとおっしゃるのなら、私が代わってあなたの目の前で水を燃やしてさしあげても結構ですよ。その設備は私がすべて用意します。

「常識」というNATROMさんが信奉される過去の知識の集積は、実際に起きている現象の前ではまったく無力なことが証明されるでしょう。(勿論事実を受け入れれば、それに対する理論付け=解明は可能でしょう。)

と 2008/06/05 06:46 「ブラウンガス」を用いた暖房装置で死傷者を出した事例。
http://133.65.184.185/bbs01/tree1.php?mid=18668

かなりお金が絡んでいるみたいですね…
http://133.65.184.185/bbs01/msg.php?mid=6144&form=tree
http://133.65.184.185/bbs01/msg.php?mid=6895&form=tree

NEONEO 2008/06/05 10:30 事故を起こした「超電磁水素酸素発生装置」というものがどんな仕組みになっているかわからないので何とも言いようがありませんが、説明では..「その水素と酸素の混合気にガソリンを噴射して点火」となっていますね。爆発したのはガソリンのタンクじゃないのでしょうか?

車に応用した場合、発生させるのはせいぜいペットボトル程度の量で発生させたものをその場で消費しますし、タンクの中も水ですからガソリン車やPLG仕様車よりも事故発生時の危険性は低いと思われます。

また、開発資金や起業資金等はまた別の話ですが、HHOガス発生にかかわるシステムにかかる費用は数千円程度で、特別な装置が必要と言うことでもありませんよ。

ただ、可燃性のガスを扱うのですから勿論細心の注意が必要なのはいうまでもありません。(まあ、これもHHOガスが燃えることが前提の話なわけですが...)

と 2008/06/05 12:23 水素は燃焼熱量があまり多くありません。
http://133.65.184.185/bbs01/msg.php?mid=23573&form=tree
↑のように電気分解して水素を燃やすより、直接エアコン回したほうが効率が良いという計算になったりします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A
ただでさえ(電池さえ良ければ)電気モーターのほうが内燃機関より騒音・振動・変速などでアドバンテージがありますから、電池積んで水積んで内燃機関積んででは、珍発明の域を出ないじゃないかと思います。

#フリーエネルギーについては書く気にもならないのでパス。

NATROMNATROM 2008/06/07 09:50 >商業化を終えたことを伝えるニュース映像

もしもーし?「水素自動車」と「水道水で走る夢の自動車」の区別はついていますかあ?


>企業による理論面および実働面の開示(証明)があったことが容易に想像出来ます

そんなもんがあるんなら、YoutubeのURLではなく、「企業による理論面および実働面の開示(証明)」を示してみせればいかが?「水素自動車」と「水道水で走る夢の自動車」の区別もつかないNEOさんには荷が重いかもしれませんが。


>ご自分で実験される気がないとおっしゃるのなら、私が代わってあなたの目の前で水を燃やしてさしあげても結構ですよ。その設備は私がすべて用意します。

論文にして発表しな。話はそれから。立証責任はそちらにあるのですよ。

NEONEO 2008/06/10 05:59 日本の会社が発表したものは、エンジン内で点火された水素(タンクに充填されたもの)に水を噴霧して
水素が燃焼する時の熱で水が膨張する力を利用しているようで、確かに水道水が駆動力の
元となっているのは事実ですが、HHOガスのように水自体を燃やしているわけではないようですね。

しかし、下記に揚げたものなどはHHOガス(水)が燃える特性を活かして車を動かしています。
HHOガスバーナーも製品化されていますから、水が分解の仕方次第で燃えるのは自明ですよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=6Rb_rDkwGnU&feature=related

他のビデオではアセチレンの溶接機よりもはるかに効率がいいことも示されています。

「水道水だけ」で走る自動車の例は↓これらですが、NATROMさんが信じたくないのなら別に構いません。
http://jp.youtube.com/watch?v=L6yRn4IAsrU&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=qgL8Gxz8Io0&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=_j7d-FJ7TQk
(これはHHOガスというより水を水素と酸素にその場で分離・混合して利用しているようです)

>論文にして発表しな。
NATROMさんは、木からリンゴが落ちるのを見ても論文を読むまでは「その事実」さえ信じない方のようですね。
論文などよりも、私は「あなたの目の前で水を燃やしてみせる」と言っているのですよ。
あなたの目の前ならば、トリックなどは通用しないでしょうし、ごく簡単な装置で水が燃える事実をお見せして証明します。
もしこんなことを拒否なさるのなら、あなたはただの食わず嫌いなだけで
『水が燃える』ことを否定なさるのも「否定したいから」だけということなのでしょう。

もしそうなら、それは本当に意味のないことなので、これ以上は私にとっても時間の無駄だと感じますね。
ただ、この会話を読んでおられる方々には「水は燃える」と理解して頂けることでしょう。
NATROMさんは、たとえ目の前で燃やされても・・・
本当に「水が燃える」ことを理解できないのですか? (苦笑

>#フリーエネルギーについては書く気にもならないのでパス。
こちら(磁石による永久機関的発電機)の方がより商業化が進んでいるようですね。
完全な製品としての発電機を3つ(3社)ほど確認しています。
ただあなたに紹介しても無駄なようですし、リンク数の制限もあるようなので、やめときます。 (笑
おって私自身のブログにでも掲載しておきます。

最後に、あまり意固地になって時代に取り残されないようご忠告しておきます。
私から見たら、あなたの方がよっぽど盲目的でトンデモな石頭に見えますよ。

NEONEO 2008/06/10 06:52 ちょっとだけ付け足しますが、「水が燃える」という現象について
私は簡単に出来る方法として、直流パルスで分解し(HHO)ガスにして燃やすということを紹介してきましたが、
別の方法としては、ある周波数の電波(Radio Wave)を当てると「塩水は直接燃える」ようです。
http://jp.youtube.com/watch?v=Tf4gOS8aoFk

この場合は、ガス化して燃やすというより水がそのまま燃えるということのようです。
TVの取材班も馬鹿じゃないのですから、燃えたものが水かどうかぐらいは確認したと思いますよ。(笑

NATROMNATROM 2008/06/10 09:14 >下記に揚げたものなどはHHOガス(水)が燃える特性を活かして車を動かしています

根拠がやっぱり怪しげですね。根拠がYoutubeしかないってところがダメダメなのです。お分かり?「企業による理論面および実働面の開示(証明)」はどうなりました?企業がYoutubeで情報公開しているの?


>あなたの目の前ならば、トリックなどは通用しないでしょうし、ごく簡単な装置
>で水が燃える事実をお見せして証明します。

ガードナーの「奇妙な論理」あたりを読んでから出直してきなさい。NEOさんなら、手品師が目の前でハトを出したら「生体練成は可能だった!」とか信じそうです。いや、Youtube動画を見るだけで信じそうですね。私は、人の目がいかに騙されやすいかよく知っているので、たとえ目の前で燃やされても「水が燃える」とは認めませんね。それよりも、きちんと理論的な背景や客観的な測定を行った論文のほうが説得力があるのだけど、どうしてNEOさんは論文を書かないのですか?能力に欠けているから?インチキがばれてしまうから?製品化されているなら飛ぶように売れると思いますが、そんな話が皆無なのはなぜ?(カモしか買わないからだとわかって聞いているけど)


>あまり意固地になって時代に取り残されないようご忠告しておきます

Youtubeを根拠にトンデモ科学を盲信する人に言われてもねえ。創造論者もまったく同じ事を言います。創造論者とどう違うの?(たまたまフリーエネルギー論者であると同時に創造論者でもあったのだ、なんてことになりませんように)。


>TVの取材班も馬鹿じゃないのですから

馬鹿じゃなければまずエネルギー保存則との整合性を考えると思います。それにしても本当に根拠がYoutubeばっかり。活字が読めないの?Youtubeの動画が根拠にならないことを理解できないの?

と 2008/06/10 13:38 リンク先を見て、がっかりしました。本当にマジックショーと同程度の映像です。でも、普通に常識的なコメントがあったのにはほっとしました。

http://jp.youtube.com/watch?v=6Rb_rDkwGnU&feature=related
>He said water is being used, but not that it is a direct fuel source.
>Whatevs though, I guess it’s how you read it.
>But this news story is for the layman. There are alot of people who don’t even know what electrolysis means lol

http://jp.youtube.com/watch?v=Tf4gOS8aoFk
>Naivly spending energy to produce less energy. What’s the energy effectivity of the process 0,1 % ?
>Ohh look it burns. Great idea!
>Why not find out how to produce electricity in an environmentally sane way. Then afterwards we can waste our time on finding out how to waste the electricity on making a hydrogen flame from salt water.

TesselaTessela 2008/06/28 08:58 ブラウンガス(HHOガス)に関する特許は日本国内だけでも57件出願されている。
一例:
特許公開2008−51068
ブラウンガス主燃料におけるハイブリッド・フューエルシステムとその制御システム。

by-standerby-stander 2008/10/04 15:28 特許の「出願」は書類がそろってと手数料さえ払えばどんな内容でも可能です。

「特許が出願されている」ことはその根拠となる理論が事実であるとか、科学的に妥当なものだとかは一切関係がありません。

ちなみに、日本国内では「気の力をテープやCDで増幅し、万物を丈夫にする方法」の特許も出願されていますよ。
http://b-files.hp.infoseek.co.jp/lib/JP-A-H08-59510.html

aa 2009/04/29 07:17 水素ガス発生装置・水素酸素混合ガス発生装置・ガスバーナー機器のサンウェル(株)

名前非公開名前非公開 2009/07/06 00:35 NATROM涙目だなw

トンデモと思われていた常温核融合も、その飛んでもクンたちの常識を覆して多くの実験が成功している。
これからは今までの科学を信じて他人を馬鹿にしていた人たちが笑われる番だろ。
頭の固い馬鹿どものせいでどれだけ地球環境を駄目にしたんだろう?
http://www.youtube.com/watch?v=344J9mNkRxM
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm

AH1AH1 2009/07/06 11:47 誠実に根拠に基づきつつ、掌は何度返しても減らない。それが科学ってもんです。

774774 2009/07/07 00:22 世間の人間はエジソンを天才と思っているのだろうが実はただの守銭奴に毛が生えた程度の人間である。そのエジソンの言葉の真意は「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」。エジソンは他人のアイデアを上手く盗みそれに自分のアイデアを足した程度のものしかなかった。テスラは真の天才である。そのテスラはエジソンの言葉をこう変えた。「天才とは、99%の努力を無にする、1%のひらめきのことである」。ガリレオは狂人扱いを受けた。今の馬鹿科学者はスポンサーにしっぽを振ることしか頭にない。つまり自分が利口だと思っている愚か者が科学の世界に沢山いすぎるということだ。素朴な疑問から大きなブレークスルーは生まれる。
閃きもない凡人は派遣労働でもしていろと思う。

Pz-4Pz-4 2009/07/08 11:37 >つまり自分が利口だと思っている愚か者が科学の世界に沢山いすぎるということだ。

科学は先人の努力や積み重ねが、その成果のうちのほとんどの成分を占めるのが通常です。
1%のひらめきでさらに発展させられるのなら、それに越したことはないように思います。

2004-07-24 ヤマメ釣ったどー

NATROM2004-07-24

[]楽しい休日 楽しい休日を含むブックマーク

今日は暑かったので、チビ(3歳)と妻と私と三人で渓流に遊びに行った。車で30分のところに渓流があるのが福岡のよいところだ。ビバ福岡。渓流に着いてみると、なにやら小魚がたくさんいる。妻はさっそく網で捕まえはじめた。浅いところとはいえ、魚を網で捕まえるのは結構たいへんだ。捕まるわけないとタカをくくっていたが、早速一匹捕まえてきた。6-7 cmのハヤだ。正式名はなんというか知らないが、とにかく私たちはハヤ(アブラハヤ)と呼んでいた魚だ。

うむ、ここは夫として、私も何か捕まえねばなるまい。狩猟本能も刺激されたし。しかし、正直言えば、網のような野蛮な方法は苦手だ。幸い、釣具は車の中に常備してある。問題は、釣り針だ。小魚にふさわしいサイズの釣り針は用意していないが、釣具の中を引っ掻き回してみると、ヘラ鮒用スレ針5号があった。少し大きいような気はするが、今のところ手に入る一番小さな針だ。これでなんとかせねばなるまい。

次は、餌だ。土の中をほじくりかえしてミミズゲット。これを餌にして、さっそく釣りはじめた。アタリはあるがなかなか針にかからない。ちっこいのが餌を突いているのが見える。そのうち、ハヤのうちちょいとサイズが(比較的)デカイのがかかった。うわははは。デカイといっても10 cm弱だがな。二匹目はなんと、ヤマメがかかった。うわっはっはっは。見たか。といっても、12 cmだがな。

そのうち、夕立が来たため撤収。本日の獲物。ヤマメ12 cm一匹。ハヤ10 cm弱数匹。ミミズ二匹(うち一匹は10 cm超)。イトトンボ一匹。チョウ一匹。サワガニ一匹。楽しい休日であった。

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2004-07-23 ピロリ菌の進化

[][]ピロリ菌:血液型に合わせ変幻自在 感染力の秘密を解明 ピロリ菌:血液型に合わせ変幻自在 感染力の秘密を解明を含むブックマーク

毎日新聞の記事より。

 ピロリ菌は胃の中にすみ着くため、胃の粘膜と結合するたんぱく質を持つ。一方、胃の粘膜の細胞には、血液型によって異なる形の糖鎖が付いている。研究チームは、胃かいよう患者に血液型O型の人が多いというデータに着目。日本、スウェーデン、ドイツ人などから採取したピロリ菌293株と、ペルーなど南米のアメリカインディアンから採取した80株について、血液型と感染の関係を調べた。

 日本や欧州の人から取ったピロリ菌の95%は、血液型に関係なく、どの胃の粘膜の糖鎖とも結合する万能タイプだった。これに対し、アメリカインディアンから取ったピロリ菌の6割は、O型の糖鎖とだけ結合する特定タイプだった。研究チームは、ピロリ菌が人に感染しやすくなるために、自らO型に特異的な形に変化していった可能性があるとみている。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20040723k0000m040140000c.html

ABO式血液型が胃潰瘍に関係していること、おそらくはその原因がピロリ菌に対する感受性の違いにあることは知っていたけれども(参考サイト:霊長類のABO遺伝子)、なるほど、面白い研究である。記事には明示されていないけれども、アメリカインディアンはO型が多いということであろう。日本や欧州のピロリ菌が万能タイプということは、「胃かいよう患者に血液型O型の人が多いというデータ」は、ピロリ菌以外の説明が必要だということになりそうだが、そうなのか。

それから、研究チームの中澤晶子による「ピロリ菌の感染が世界的に拡大したのは、相手の胃の粘膜がどんな状態でも結合できるよう、たんぱく質の型を自ら調整する能力を持っていたためではないか」というのはやや誤解を招く発言ではなかろうか。なんだか、適応的突然変異のことを言っているように聞こえる。特定の血液型が多い集団内では、その血液型に感染しやすくなる突然変異を起こしたピロリ菌が数を増したのだ、というのがスタンダードな説明だろう。

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