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cover ■「ニセ医学」に騙されないために

 ホメオパシー、デトックス、千島学説、血液型ダイエット、ワクチン有害論、酵素栄養学、オーリングテストなどなど、「ニセ医学」についての本を書きました。あらかじめニセ医学の手口を知ることで被害防止を。

2005-04-30 楽しい休日〜ウルトラマン三昧

NATROM2005-04-30

[]ウルトラマン三昧 ウルトラマン三昧を含むブックマーク

うちのチビの好みはアンパンマン→ピカチュウときて、現在は仮面ライダーとウルトラマンとなっている。別に見せていたわけではないのだが、保育園で仲のよいお友達経由で情報が入っているらしい。最近はごっこ遊びばかりしている。いったいどういうわけなのか、「ウルトラマンごっこ」「仮面ライダーごっこ」ではなく、「わるものごっこ」なのだが。当然、悪者はパパの役割である。さて、ある日のこと、保育園でチラシをもらってきた。三井グリーンランドでウルトラマンメガフェスタとやらが行われており、園児は無料招待であるとのこと。というわけで、三井グリーンランドへ行ってきた。

30日の土曜日は、休みの日の割には早起きした。7時半からウルトラマンネクサスが放映されているので見る。8時半頃に出発。ある程度の渋滞は覚悟していたが、それほどではなかった。あらかじめリサーチして、コンビニで前売り券を買っておいた。これで500円くらいはお得なのだ。しかしそんなことをしなくても、高速道路のインターを降りたところから三井グリーンランドまでの道中に、前売り券を売っているところがいくらでもあった。当日券を買う人はいるのか。

さて、まずはウルトラマンランドに入る。三井グリーンランドの中にウルトラマンランドがあると思っていたのだが違うのだ。近接しており経営母体も同じなのだろうが、違う施設なのだ。公式サイトには、「三井グリーンランドの敷地外なので、三井グリーンランドのチケットは必要なく、ウルトラマンランドの入場券さえあれば入場できます」と書いてあるが、ものは言いようである。要するに三井グリーンランドのチケットとは別途、ウルトラマンランドの入場券を購入しないと入場できないのだ。中に入ると、ウルトラ戦士の人形がずらりと並んでいる。セブンとタロウぐらいはわかるが、他の連中は分からぬ。名札でもつけておいて欲しい。700円も取る割には中は狭い。どうやら、ライブショーが目玉のようである。ウルトラマンショーなど、かなり久しぶりに見た。ゾフィーとセブンとキングとネクサスが出た。チビは非常に堪能したようで、元は取れた。ゾフィーのサインをもらった。ウルトラ文字でゾフィーと書いてあるらしい。当然有料。

で、午後は三井グリーンランド。チビのみフリーパスを買い、大人は回数券で。身長制限に引っ掛かるものも多いが、それなりに楽しめた。トランポリンやボールプールなど、別にここでなくてもいいだろ、というものをチビは喜んでいたような。「一通りは楽しまないと損だ」という感覚は、まだチビにはない模様。さて、ウルトラマンランドとはまた別に、三井グリーンランドでもウルトラマンメガフェスタなるものが行なわれている。まず目立つのは巨大ウルトラマン(写真)。実物大であるそうな。ウルトラマンショーも行なわれており、しっかりこれも見た。チビはノリノリ。ウルトラ戦士が8人も出てきて、半分は知らない奴。どれも同じに見える。しかし、最近のウルトラマンは3分以上戦うことができるのかね。写真撮影もした。当然有料。

チビに、あれは本物のウルトラマンかと聞いたが、首を振る。なぜかと聞いたら、

「だって、なかにひとがはいっているもの」

さんざん遊んだあと、三井グリーンランドの近くの温泉で汗を流す。なかなかうまいこと金を使わせるようにできている。チビは例によってお風呂に入ることを嫌がったが、ブラストショットなるおもちゃを買うことで懐柔した。30%引きだった。アマゾンでも品切れ。次の番組がそろそろ始まるので、売り切ってしまおうということか。歯ブラシをもってこなかったので、ウルトラマンの歯ブラシを買う。円谷プロ丸儲け。チビは帰りの車の中で撃沈。楽しい休日であった。

温泉カワセミ温泉カワセミ 2005/05/02 00:35 >「だって、なかにひとがはいっているもの」
私が「ウルトラマンなんて作りモン」と夢のないことを知ったのは、4才くらいの時、親に言われてでしたからねぇ。自分で気付くなんて、なかなか賢いチビちゃんやないですか。(でも目の前のが偽物なだけで、ウルトラマンの実在は信じてるのかな?)
このネタ読んで、小学校低学年の時、近所のスーパーでやってた「ウルトラマンタロウショー」思い出しました。もちろんこの時は、中にヒトが入ってるのは判ってましたが、「塩ビ(?)製」の着ぐるみの表面に、静電気のせいかホコリが一杯くっついてて汚かったのがショックでした。

NATROMNATROM 2005/05/02 08:25 >でも目の前のが偽物なだけで、ウルトラマンの実在は信じてるのかな?

本物はもっと大きくて、中に人は入っていないものと思っているようです。

温泉カワセミ温泉カワセミ 2005/05/02 20:11 なるほど!と言うことは「本物には、とっても大きなヒトが入ってるんだよ。見えてるのはウルトラマンの宇宙服やねんでぇ」って言うたら、チビちゃん信じてくれるかなぁ?・・・・って、なんで幼児を騙くらかすこと考えてる?>自分

クハ72クハ72 2005/05/02 23:53 どうでもいいけど、はてなダイアリーには北海道の三井グリーンランドは登録されてないのね。

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2005-04-28 地震雲と誤認知

[][]地震雲 地震雲を含むブックマーク

諸君らもご承知の通り、最近福岡には大きな地震があった。通勤途中にラジオを聞いているのだが、当然のことながら地震の話題が多い。そのなかで、長年地震雲の研究を続けてきた地元のアマチュア研究家のインタビューがあった。地震雲とは地震の前兆として通常とは異なる形の雲のことを言い、地震の予知に役に立つと主張されることがある。で、今回の福岡西方沖地震の前にも、かのアマチュア研究家は、地震雲を観測していたとのことであった。ラジオのパーソナリティはいちいち突っ込まなかったけど、地震雲の後に地震が起きたというだけでは予知が当たったということにはならない。

地震の前兆として、なんらかの気象現象が生じうることは否定しない。しかし、地震雲の存在については科学的根拠に乏しいとされている。地震雲が地震の予知に役に立つと主張するサイトをいくつか見てみたが、地震雲の後に地震が起きた例をたくさん列挙しているだけである。対照をとるという科学の基本を理解していないといわざるをえない。地震の前には地震雲が現れると主張するには、地震雲観測後の地震の例(A)のみならず、地震雲観測後に地震がなかった例(B)、地震雲を観測せずに地震が起こった例(C)、地震雲を観測せずに地震が起こらなかった例(D)がそれぞれどのくらいなのかというデータが必要である。表にするとこう。


地震雲の観測あり地震雲の観測なし
地震ありAC
地震なしBD


もし地震雲が地震に先だって生じるのであれば、地震雲が観測されたのちに地震が起こる確率A/(A+B)は、地震雲が観測されていないときに地震が起こる確率C/(C+D)と比較して高いはずである。そのようなデータがない限り、地震雲観測後の地震の例(A)をいくら積み重ねても科学的に意味のあるデータとは言えない。「地震雲は非科学的と決め付ける科学者は頭が固い」などと仰る方もいるようだけれども、現時点では、地震雲が地震の予知に役に立つという主張は非科学的と言わざるを得ない。原理的にありえないから否定されるのではなく、対照もとらない研究のみで大言壮語するから否定されるのだ。

地震雲と地震に関係があると誤って認知してしまうのは、心理学的な問題である。雲の形はさまざまであり、ふと見上げて変わった形の雲と認識することはありうる。たまたまその後に強い地震を経験したら、あれは地震雲だったのかという強い印象を残すであろう。一方、地震を経験しなければ、変わった形の雲を見たことは忘れてしまう。地震の後に、変わった形の雲を見たという証言をいくら集めようと、地震雲の存在の証明には役に立たない。

誤認知の原因は他にもある。小規模な地震はいつでも起こっているものである。時間と場所と規模を特定しない地震予知には何も役にも立たない。地震雲の研究家はそんなことは気にせず、変わった形の雲を観察した後に、どこかで地震が起こったかを確認すればよい。時間と場所と規模を特定しなければ、どこかで地震が起こったはずである。これで、地震雲観測後の地震の事例が一つ増えたことになる。それでも外れた場合には、観測したのは地震雲ではなく、飛行機雲その他の雲であったということにすればよい。これでは外れっこないので、地震雲研究家の誤認知は強化される一方である。まさしく、「占いに近い」(気象庁地震予知情報課)ものである。地震雲の研究家は、ラドンがどうの電磁気がどうの等々、地震雲のメカニズムを論じる前に、まず、時間と場所と規模を特定した予知を行い、地震が起こらなかったケースも含めたデータを取り統計的な有意差を示すべきだろう。そういうデータを出さない限り、疑似科学・占い呼ばわりされて当然である。

さて、ラジオで紹介されたアマチュア研究家であるが、十年以上の研究歴があり、地震雲の写真だけでアルバム70冊を超えるそうである。ちなみに福岡でこれだけの規模の地震が起こったのは100年ぶりだという。するというとアルバム70冊分の地震雲といっても、その多くはきわめて小規模の地震にしか対応していないわけである。というか、単に珍しい雲の写真に過ぎないと私は考える。今回の地震の前にも地震雲を観測していたというが、いつ地震が起ころうとも「地震雲を観測していた」と主張できるのではないだろうか。そんなもの、予知に役に立つわけがない。


コメント欄の続きはこちら

http://otd9.jbbs.livedoor.jp/915865/bbs_tree?base=6929&range=1

tkttkt 2005/04/28 17:45 > 地震雲を観測せずに地震が起こらなかった例(D)
これはどうやって数えるんでしょう。

NATROMNATROM 2005/04/28 23:38 期間をある単位で区切ればよいと思います。たとえば一日を単位とすると、地震雲を観測せずに一定以上の規模の地震が起こらなかった日数を数えるなど。他にもやり方はあると思います。

RYU_TI_SYURYU_TI_SYU 2005/04/29 19:37 >地震雲の研究家は、ラドンがどうの電磁気がどうの等々、地震雲のメカニズムを論じる前に、

この傾向は、能見教信者の方にも散見されるな。
「糖鎖がうんたらかんたら」って必死に書き込んだりする。

wadjawadja 2005/04/29 23:40 おもわず、VHF波による地震予測研究を思い出した。
http://epio.jpinfo.ne.jp/05news/1376.gif
いつだか忘れたけど、日経サイエンスでも紹介されていたので、本当なら面白いなと思ったのだけれど(ちゃんとした地震研究者からは、くそみそに言われているようですけど)。これだと、VHF波から地震予測できたと思われるサンプル、VHF波は予兆を示したけど地震が起きなかったサンプル位は集められるかな?

elebraselebras 2005/05/03 12:49 初めまして。ときどきROMさせていただいてはいるんですが、書き込むのは初めてです。
 実は80年代に電波による地震予知に関わったことがあります。結果から言ってしまいますと、異常な伝播(というか原因不明の雑音の増加がほとんどですが・・・)が発生してから8時間程度の間の地震(体感地震以上、半径300Km程度)との相関を取りますと、0.3近い相関が取れます。(突発異常3回に1回の体感地震が半径300Km以内で発生する。)空電雑音、電離層起源の異常伝播、気象起源(ラジオダクトなど)の異常伝播など、電波の異常な伝播にはさまざまな原因があるのですが、どれもある程度特徴的な現象を伴っていまして、それを排除したあとに残る原因不明の異常について相関をとる手法でした。
問題はいつ、どこで、という部分で、当時の手法ではこれを特定することができず、突発的な伝播異常と地震の相関の疑い、という結論だけしか得られませんでした。
 当時、今のようにはPCが発達しておらず、また予算も限られたものでしたので、十分な観測ができませんでしたが、もっと手法と機器を洗練し、特に突発的な人工雑音の排除を何らかの手法(多分高速フーリエ解析)で効果的に行えるなら、また短時間に異常方位を特定する手法の導入などが行えれば、違った結果が導けるかもしれません。
最後に、高校生たちが下記のような観測をしております。
http://www.asahi-net.or.jp/~xr2t-fksm/sizen/zisin/zisin_main.html

温泉カワセミ温泉カワセミ 2005/05/03 14:34 elebrasさん、初めまして。素人なので教えていただきたいのですが、「0.3近い相関」が疑似相関ではないという確認はどのようにお取りになったのでしょうか?
と言うのは、気象庁のサイトで「最近の有感地震」を見てみると(↓)、4/14の09:00から5/1の24:00までで100回ですから、都合18日間とすると、単純に平均すれば1日換算で5.556回、elebrasさんの解析で用いられた8時間あたりですと1.852回、この期間は日本の何処かで有感地震が起こっていたわけです。(5/3、13:00現在の記載情報から)
 http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/shindo_db/db_map/index0.html
また電波の異常伝播を用いるという手法からは仕方がないのかも知れませんが、「半径300km」と言えば日本列島を対象にした場合、かなりの距離になります。例えば東京の23区辺りを起点に円を描くと、関東地方全域(除く小笠原列島)は言うに及ばず、山梨県・静岡県・長野県の全域、福島県・新潟県の大半、愛知県・岐阜県・富山県の半分位が含まれるようです。しかも半径300kmの円の面積は約28万平方kmもあり、日本の国土面積が約38万平方kmですから周辺の海洋面積も含めて、地震の発生頻度と合わせ考えれば、異常伝播と全く関係のない8時間をランダムにとっても0.3位の相関性が出てもおかしくないように思えるのです。
elebrasさんがデータを取られた80年代も、上記期間と同程度の地震発生が在ったかは存じませんので、この推論がとんでもなく的外れである可能性もあるのですが、この辺りの検討をクリヤしない限り、どんな相関結果が得られたとしても意味をなさないように思えましたので。
長文失礼しました。

NATROMNATROM 2005/05/03 15:42 温泉カワセミさんと基本的に同じことになりますが、対照群での比較はされなかったのですか?突発的な伝播異常が観測されない後の地震の発生率はどのくらいだったのでしょうか?

黒木 燐黒木 燐 2005/05/04 10:57  まったく賛成です。だいたい地震雲といわれているものは飛行機雲が多いようですね。どう見ても飛行機雲を戦々恐々とあるいは嬉々として地震雲とどうして騒げるのかと小一時間(略)。
 私のブログ記事「地震雲の話」をトラックバックさせていただきました。また、同記事にリンクさせていただきました。不都合であれば削除いたしますので、おっしゃってください。また「地震関連のデマに注意」http://blog.melma.com/00121115/20050426125710にも関連記事を書いています。
 ところで、温泉カワセミさんは、「あるあるトンデモ大実験」の掲示板によくカキコされている方でしょうか。HNの元ネタはもちろん「ワッハマン」ですよね。

elebraselebras 2005/05/04 12:22 ご意見有難うございます。
>温泉カワセミさん
 擬似相関の可能性はあります。それゆえ結論には「疑い」とつけざるを得ませんでした。ただし往時の有感地震は現在のような自動計測ではありませんで、気象台の職員の方が体で感じた地震ですので、今ほど多くはありませんでした。記憶で申し訳ないのですが、全国で多い日でも15回くらいだったと思います。(あるいは想定した範囲だったかも知れません。)
 300Kmという範囲は電離層起因の異常伝播での1ホップの予想距離でして、これを越える距離ではVHFの特性から、何かを受信してもデーターとして意味があまりないため、制限したものです。ただし異常伝播がどこで発生したのかは判りませんので、事実上単なる目安以上の意味はもちえませんでした。
 当時の記録が今手元にありませんので、記憶だけですが、たしか相関あり、としたもので最も遠かったのは震源が220Kmだったと思います。それから海中が震源の地震は原理的に異常伝播を引き起こせませんので(海水中の電荷は瞬時に拡散する。海水は良導体です。)、すべて除外しました。もちろん、時間内に2回以上の有感地震があったケースも何度かありました。これも除外したと思います。さらに長期間連続する異常伝播、ラジオダクトやスポラディックE層の発生などですが、この間の観測は意味を持ちませんので、データーとして扱っていません。ですから、データーとしては全て突発異常と地震が1対1で対応したものになっています。(8時間以内に範囲内で他の有感地震がない。)
>NATROMさん
 対称群比較はしておりません。というよりできないという方が正しいと思います。理由の一つは、突発異常と地震の時間的関係が不明なこと(観測ではランダムといえる結果でした。)で、これは、また擬似相関を否定できない最大の理由でもありますが、これと、突発異常の発生回数(24時間で1000回を越えたこともあった記憶があります。)によるものです。
 つまり、純粋に異常(正確には雑音ですが)のない時間を切り出して、8時間以内の地震発生を調べてみても、その8時間の中で地震発生以前に濾過不能な異常があれば、そちらに相関されるということです。さらに濾過した異常の作る空白時間を対象にしても、電波の特性から特定可能な異常に隠されてしまった特定できない異常の存在は否定できませんから、対象群を取ってみても、その正確さには疑問符が付いてしまうのです。

温泉カワセミ温泉カワセミ 2005/05/04 13:14 黒木さん、初めまして。
はい、あちらの掲示板にも時たま書いてます。今のところ私以外に同じHNを使ってるヒトをアソコで見たこと無いので同一人物のはずです。もちろん元ネタは「ワッハマン」です。初出で見たときは印象が無茶苦茶強烈やったもんで、本屋の店先で「声を立てて笑う」等という恥ずかしい体験をしてしまいました。

elebrasさん、回答有難うございます。
やっぱりこの方法は対照群を取り難いのですね。このままだと計測技術が少々発達しても「疑い」を取るのは難しそうですね。「理由が付かない」と言うアバウトなフィルタリングで無くするためには、もう少しメカニズムの検証が進まないと科学的に検証が出来そうにないですね。

elebraselebras 2005/05/04 22:35 >温泉カワセミさん。
 多分、もう少し精密に観測する手法はあると思います。配列アンテナを使った観測点を複数配置するなどの方法が取れれば、リアルタイムで異常の発生方位と三角法による位置が特定可能です。半径10Km程度の精度で位置がわかれば、その範囲での地震発生を待つ、という手法が使えます。完全ではありませんが、因果関係は大きくなります。また、同時に異常の無い方位の観測結果を対称群とする事も可能になります。
 私たちが提示したのは多分、可能性はゼロではない、ということなのでしょう。私的な観測には金銭的制約もあり、どこかがもう少し詳しい検証をしてもたいたい、という気持ちは今もあります。因果関係が否定される結果でも、それはそれで、一つの成果(原因の特定できない異常に対する知見の進歩)ですから。

>地震雲と異常伝播の関連
 当時、観測をはじめるに当たって、発生メカニズムの仮説をいくつか作ってみました。基本的には大地の持つ電荷量の変化が静電誘導により大気中の塵などの電荷量変化を発生させ、微小な範囲での放電現象などにより、大気がイオン化、それによって異常な伝播や雑音の発生が起きる、という部分には異論がありませんでした。これ以外に合理的にそのような現象を説明できませんでしたので。地震雲は当時でも話題になっており、上の仮説でも、帯電した空気中に浮遊する微小な塵が雲の水滴、氷滴の核になりえる事は知られておりましたので、状況によっては雲が発生する「かもしれない」という結論でした。
 この仮説での最大の論点は大地の電荷量変化でした。発生メカニズムが諸説あって、どれも検証が非常に困難でした。しかし、この大地の電荷量の変化は地震予知以前に、電波を用いた通信への影響が現れ、それは通信の阻害要因として働きますので、無線技術者にとっては地震予知以前に解明したい問題であったのは事実です。地上マイクロ波回線に発生する「バースト」と呼ばれる、短時間で強い異常は、電話回線への影響が大きく、瞬間的に許容できる誤り率を超える場合がありましたので、これの解明は技術的な大きな進歩といえます。私たちはそれを地震という切り口から解明しようとしたのが、この実験でした。

wadjawadja 2005/05/05 00:54 >elebrasさん
実際に研究されていたとは驚きでした。日経サイエンスの記事では、八ヶ岳南麓天文台の専売特許かと思ってました。ところで、wadjaは電波とか全然分からないのでちんぷんかんぷんなんですけど、もしよろしければ

http://epio.jpinfo.ne.jp/pdf/fm.pdf

をご覧になった感想をお聞かせ願えると助かります。こちらは、海洋での地震も、減衰率を設定して予測しているようです。

elebraselebras 2005/05/05 07:11 wadjaさん、はじめまして。
 この方のおやりになっている事は存じ上げております。随分長くおやりになっているはずです。データーそのもの蓄積は膨大なものかと思います。
ただ、残念ですが、データー収拾以上の意味があまりない観測法なんです。上でも述べていますように、電波の異常伝播にはさまざまな原因があります。仮にその異常が地震と本当に因果関係があったとしても、それとは異なる原因での異常が同時発生すれば、切り分けは不可能です。つまり、そのデーターが真に地震発生との相関があるかどうかの検証にそのデーター自体を用いているという事が問題なのでしょう。我々がやった手法ではそれができないことが判ったからこそ、継続をあきらめたのですから。ただ、データーの蓄積は非常に貴重で、本格的に因果関係を検証する設備と機会が与えられるなら、必ずや大きな貢献をすることになると思います。もちろん、因果関係が否定されても、その貢献度は変わりません。
 ところで、もしよろしければ、BBSの方にかきこみましょうか?ちょっとBlogに対するコメントバックとしては気が引ける大きさになってしまいましたので・・・

wajdawajda 2005/05/05 23:56 ↑そうですね、NATROMさんに問題なければ、NATROMさんのHPの掲示板2

http://otd9.jbbs.livedoor.jp/915865/bbs_thread

にスレ立てさせて貰いたいんですけど。いいですか?

NATROMNATROM 2005/05/06 08:14 立てました。
http://otd9.jbbs.livedoor.jp/915865/bbs_plain?base=6929&range=1

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2005-04-20 地震はまあ大丈夫でした

[]野球で使うもの 野球で使うものを含むブックマーク

チビにクイズ。野球で使うものは?

「ブローグ」

そいつは、パパが最近忙しくて更新をサボっていて、ネタがないからチビの小ネタですまそうとしている奴だな。

[]うんこの単位 うんこの単位を含むブックマーク

チビがうんこした。

「うんこいっぱいでたよ。じゅういちくらい。」

11くらいのうんこ?単位はなんなのだろうか。いや、お腹の空き具合を聞かれて「鈴木さんぐらい(普通に空いているの意)」と答える私が言うのもなんだが。

[]川の字がいい 川の字がいいを含むブックマーク

これまでは親子三人で川の字で寝ていたのだが、そろそろ一人で寝せようとしている。当然チビは抵抗して三人で寝たがるのだが、いったいどうしてなのか聞いてみた。

「だって、ぼく、ちからをもとめるから」

そうか、力を求めるからか。睡眠中にドレイン攻撃でもしているのか。どこで覚えたのだそんな言葉。

KosukeKosuke 2005/04/20 12:35 >うんこの単位
軟便の場合は「ゲリー」でしたよね。
ん?これは量ではなくて緊迫度の程度か。

RYU_TI_SYURYU_TI_SYU 2005/04/20 21:38 >うんこいっぱいでたよ。じゅういちくらい。
長いのが2本ということではないじゃろうか?

なぜすぐ喰い付く<自分

NATROMNATROM 2005/04/20 22:44 >長いのが2本
(゜∀゜)ソレダ!

wadjawadja 2005/04/20 23:06 なぜか鈴木さんにウケてしまった。今度使わせてもらおうっと。

ゴリゴリ 2005/04/21 21:48 「だって、ぼく、ちからをもとめるから」には、笑いました・・・。
もう少し聞きたいなあ。詳しい理由。

NATROMNATROM 2005/04/22 08:46 「ちからをもとめる」ってのは、最近の仮面ライダーかウルトラマンの主題歌に由来するものではなかろうかと推測しているのですが。

juitijuiti 2005/04/25 17:43 『>うんこいっぱいでたよ。じゅういちくらい。
10まで数えられるようになって、10が一番多い数と思っていたら、その上に11があることを、多分最近知った。そこでうんこの量だが、定性的には「いつものいっぱい(10)」より「もっといっぱい」出たのであれば、定量的に「じゅういちくらい」と言えばすぐに分かるのだ。
>だって、ぼく、ちからをもとめるから
ぼくは、夜は暗くて怖いから、寝る時はまだパパとママの力を求めているんだよ・・・きっと。

juitijuiti 2005/04/25 17:50 挨拶が遅れました。初めまして。おチビちゃんの会話が面白いのでついのってしまいました。よろしく。

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2005-04-13 バセドウワイン

[][]バセドウワイン バセドウワインを含むブックマーク

先日、機会があって、Basedow*1という名前のワインをごちそうになった。バセドウって言うと、バセドウ病という名前の病気がある。甲状線機能が亢進する自己免疫性甲状腺疾患なんだけど、グレーブス病(Graves' disease)とも呼ばれている。ドイツのバセドウさんと、イギリスのグレーブスさんがほぼ同時に発見したからこうなっている。

まあそれはそれはとして、バセドウワインは、バセドウ病を発見したバセドウ先生の子孫がオーストラリアに渡ってつくったものだそうだ。これはごちそうしてくれた先生がそう言っていただけで、裏はとっていない。ちょいとウェブで探してみたけれども、そういう情報は見つからなかった。医学関係者にとっては、ちょっとしたトリビアになりそうなもんだけど。味は普通。というか、ワインの味は私にはわからない。バセドウだからといって、目が飛び出るほど高いというわけではないようだ。

*1:URL:http://www.wineint.com/encyclopaediadetails.asp?ID=174419

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2005-04-09 楽しい休日〜花見

[]花見 花見を含むブックマーク

自宅近くの公園がきれいに整備され、しかも桜が満開、天気もよく気温も高い。絶好の花見日和である。遺伝研の桜は見そびれたが、近くで花見というのもいいものである。弁当持参で、妻とチビとで花見。近所の川では、小学生たちが釣りをしていた。ミミズを餌に、鮒が面白いように釣れている。川のそばの民家では、見事な白い花を満開にした木があった。桃の木であるとのこと。八重のしだれの白い桃の花。昼寝して夕食後に、もう一度夜桜見物。発電機+ライト持参のグループもいた。

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2005-04-08 シックハウス症候群の命名者

NATROM2005-04-08

[]シックハウス症候群の命名者 シックハウス症候群の命名者を含むブックマーク

■シックハウスを考える会■会の目的より引用。

「シックハウス」は1995年に「シックハウスを考える会」代表の上原裕之氏が提唱した言葉です。

◇1979年にデンマークのP・O・ファンガーらが、ビル勤務者の健康障害に着目して

 疫学調査を実施しましたが、この室内空気質と健康障害についての報告から、

 シックビルデイング症候群の用語が使われました。

◇1980年代には米国で患者が多発して社会問題となり、

 ビルに起因する職場の労働環境問題として多くの疫学調査や研究が実施されてきました。

◇ 一方我が国では、1994年に上原(NPOシックハウスを考える会理事長)が、

 自らの経験をもとに、住宅に起因する室内空気汚染という視点から、

 「シックハウス」、「シックハウス症候群」という言葉を提唱したのが語源で、

 今日社会的に広く認知された用語となっています。

海外ではシックビルディング症候群(Sick Building Syndrome)と呼ばれていたものが、日本では労働環境ではなく、主に住宅環境において問題になっているがゆえにシックハウス症候群という言葉が定着したのであろう。「室内空気汚染が原因の健康障害」という点において、シックビルディング症候群もシックハウス症候群も基本的には同じものであると言える。上記サイトではシックハウス症候群と化学物質過敏症の区別もきちんとついており、両者をごっちゃにしている■日本医師会のサイトなどとも比べても信頼性が高いと思われる。

ただ、ダウトを一つ。 「シックハウス」は1995年に上原裕之氏が提唱した言葉であるとのこと。あちこちのサイトをみるに、1995年ではなく、1994年だったり、1993年だったりする。たとえば、環境gooの■シックハウス問題の今というコラムで、上原裕之氏本人が「このシックハウス症候群とは私が1993年に命名した病気です」と書いている。そもそも、上記引用部分の中ですら、「シックハウス」を提唱したのが1994年なのか1995年なのかわからない。語源の問題は興味深いので、ちょいと調べてみた。本当は新聞記事などを検索してみるのがよいだろうけれども、過去の記事検索は有料のことが多いので、医学論文のデータベースで検索してみた。

まずは医学論文のデータベースでもっとも利用されていると思われるPubMedで。意外なことに、和製英語だと思っていた"sick house syndrome"で12件の文献が引っかかった。大半が日本人による文献であったが、一番古いものはFuortes Lによる、A sick house syndrome, possibly resulting from a landfill geologic effluvia.(Vet Hum Toxicol. 1990 Dec;32(6):528-30)という論文。アイオワ大学の人だ。1990年だから、上原裕之氏にさかのぼること5年前(3年前?)。

では、日本で「シックハウス症候群」という言葉を最初に使ったのは誰か?PubMedでは、Ando M.(安藤正幸)による[Pathogenesis of summer-type hypersensitivity pneumonitis]Nihon Kyobu Shikkan Gakkai Zasshi. 1993 Dec;31 Suppl:5-11.という論文のサマリー中に、「Home environmental factors indicate that SHP is a sick house syndrome.(強調は引用者による)」という一文がある。もとは日本語の論文だから、少なくとも1993年にはシックハウス症候群という言葉が使われていたようである。環境gooで上原裕之氏がシックハウス症候群を命名したのが1993年になっているのは、この論文の存在を後から知っちゃったためではなかろうかって下衆な勘ぐりをしてみたり。

日本語の論文検索サイトのCiNiiでも調べてみた。すると、1991年に、池田耕一氏によるそのものずばり「シックハウス症候群」という論文が、体の科学という雑誌に掲載されている(写真)。論文をとりよせたりはしていないので、データベースの間違いって可能性もないではない。今後、上原裕之氏が「シックハウス症候群とは私が1991年に命名した病気です」とか言いはじめたら面白いであろうなあと思うのだ。

なるほどなるほど 2005/04/09 07:14 「シックハウス症候群」の語源について、以前から知りたかったので、参考になりました。ただ、この命名は英語の側から見るとどうなんでしょうか。日本では一般に広まっていますが、英語で今後広がるのかどうか、興味があります。
(http://blog6.fc2.com/katakanago/)

NATROMNATROM 2005/04/09 18:09 Fuortes Lが1990年に使ってから現在までは、英語圏ではあまり広がっていないようです。すでにSick Building Syndromeという言葉があるので、今後広がることはないと、私は思います。

なるほどなるほど 2005/04/10 09:28 building の方がいいですね。日本でも、学校とか幼稚園でそういうことがあると問題になるので、house だけだとカバー仕切れないので。

natobusnatobus 2014/01/11 23:31 1 ■シックハウス症候群

シックハウス症候群が病気として認識されはじめた件ですが、1993年には既に認識されていました。1993年の秋に私は入院した病院でシックハウス症候群の患者と同じ部屋になりました。

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2005-04-05 ドーキンス、バナナを語る

[][][]バナナを語るドーキンス バナナを語るドーキンスを含むブックマーク

ブライト経由。リチャード・ドーキンスのサイトってのもちゃんとあるのだが(参考:The Current Simonyi Professor: Richard Dawkins)、そこのFAQが面白い。いや、厳密にはFAQではなく、そのページの下の方にあるInfrequently asked questions(めったにない質問)が面白いのだ。一つだけ引用。

Tell me about a banana.

A banana is one of the wonders of the world. You could say that of any living object, and I could stop there. But I won't. A banana is a fruit, shaped by natural selection to be palatable, hence eaten and its seeds dispersed. But the bananas we eat are seedless. Artificial breeding has enhanced nature's means (palatability) while eliminating nature's end (seed dispersal). It's a metaphor for much that is special about humans.

訳してみた。誤訳があるかもしれないけれどもご勘弁を。

Q. バナナについて教えてください。

A. バナナは世界の驚異の一つだ。その気になればどんな生物についてもそう言えるのだとして質問に答えるのを止めることもできるのだが、続けよう。バナナは自然淘汰によって美味しく形作られた果物で、ゆえに食べられることによって種を散布する。しかし、我々がふだん食べているバナナには種はない。品種改良によって、自然淘汰の目的(種子の散布)が除去された一方で、自然淘汰の手段(美味)が強調されたのだ。これは人間に関しても大いにあてはまるメタファーだ。

"It's a metaphor for much that is special about humans."ってのがどういう意味なのか悩んだけれども、たとえば、避妊してセックスを楽しむ行為なんかは、自然淘汰の目的を除去しておいて手段を強調しているよね。ドーキンスはそういうことを言っているのだと解釈したけれどもどうか。

wadjawadja 2005/04/05 22:53 すけべ(w
良い子は、人間は知能をもつことで遺伝子の呪縛から解き放たれたという表現を使いましょう。

wadjawadja 2005/04/06 00:11 P.S. ”It’s a metaphor for much that is special about humans.”
「これは重要なメタファーだ。特に人間にとっては特別な意味を持つ。」
なんて、センス無いですかね?

squeakersqueaker 2005/04/06 00:51 訳した意味ではなくてそのメタファーがどういう意味を持っているか、という話だったと思われますが、直訳すれば「人間が持っている特別なことへのメタファになっている」ということですね。「牙や爪を捨てて生存競争の道具は失ったはずなのに、実は別の方法で生存競争に勝ち、文化・文明のようなおいしいものを生み出している」という比喩だとは思っています。

NATROMNATROM 2005/04/06 08:09 squeakerさんの解釈が正しいような気がしてきました。”nature’s means””nature’s end”にこだわりすぎたのかも。

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2005-04-02 楽しい休日〜唐津城とイカの活き造り

[]唐津城 唐津城を含むブックマーク

ちょいと天気が悪かったが唐津へドライブ。適当に選んだとこだったが、旅館の最上階のレストランで昼食。眺めがよくて、唐津城と海が良く見える。料理はイカの活き造りと佐賀牛を頼んだ。食事をすると風呂が無料で入れる。温泉ではなかったようだが、他に客がほとんどおらず快適であった。なかなかよいところであった。雨が止んだので遊歩道を歩いて唐津城へ。地震のときに止まったという、斜めに登るエレベータ(大人100円)に乗った。ソメイヨシノは2分咲きくらい。山桜はすでに咲いていた。天守閣に入るには大人400円。最上階からの眺めはよい。そのあと、やけに警戒心の強い猫と遊んだ。何をしたというわけでもないが、楽しく一日が過ごせた。毎日がこうであればいいのになあ。

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2005-04-01 サルタイピング

[]ぷう憂い999 ぷう憂い999を含むブックマーク

「あのね、ぼく、もじしたい」とチビがいう。なんのことやらと思っていたら、「いるかがでてくるやつ」。マイクロソフトワードのことであった。キーボードを叩くと文字が出てくるのが面白いらしい。

Hkyyyyyyyyyyyッ言う。意pppppppppppppppッぷう憂い999;;;;;;。。・;h、gffghy-」m、気宇ピイいいいい言いいい言い言いいい多いおmm・・mm・・・。。。・mmm・・・、、、、mmんl@pppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppッぽぽ裕UUtttyty子9.・\mんb。。。、lll^@@;;lll。。、、jhhhj・vb8言う言う言うyhbbん、bんk-p0尾kjjkmッ無789位言うjkl;・。、mjkkkkkkbyggghhhh9尾、。l・・mんm。3絵dSzx冬78787湯jh\cxx6tgttthhjmmm、、、。。。。。。。。。」:;;lmmmmmm期kkllll:ゅtロウウイ尾09おいおいk;胃おおおおおおおおおおlklll;;;;hjfffffffffffffffffff。。。。おいkkkkkj気おおll;8位9尾p0-ッぴううUUUUUUウイ言いいいp;;;;lggghhッ補遺

「Hkyyyyyyyyyyyッ言う。」って、ちょと荒木飛呂彦みたいだね。ドーキンスが11ヶ月の娘を、シェイクスピアをタイプするサル代わりにランダム発生装置にしていたけれども、同じ文字が続きすぎてランダムにはならない。多分、サルだって同じなんだろう。

温泉カワセミ温泉カワセミ 2005/04/02 18:57 おぉ〜!これで写真まで撮りだしたら、チビちゃんも、けいてぃの日記(↓)に対抗できますね。
 ttp://d.hatena.ne.jp/KATIE/

えめえめ 2005/04/04 21:32 エロ小説の喘ぎ声に使える、と書いたら叱られそうなので書きません。

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