NATROMの日記 RSSフィード Twitter

0000 | 01 | 02 | 03 | 04 |
0010 | 11 |
0011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 11 |
0012 | 04 | 05 | 06 | 07 | 09 | 10 | 11 | 12 |
0013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 11 |
0014 | 01 | 02 | 05 | 06 | 07 | 09 |
0015 | 05 | 06 | 09 |
0016 | 01 | 02 | 09 | 10 |
0017 | 01 | 03 | 05 |
2004 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 |
cover ■「ニセ医学」に騙されないために

 ホメオパシー、デトックス、千島学説、血液型ダイエット、ワクチン有害論、酵素栄養学、オーリングテストなどなど、「ニセ医学」についての本を書きました。あらかじめニセ医学の手口を知ることで被害防止を。

2005-11-29 医療当直の労基署通達

[][]日直は月に一回まで 日直は月に一回までを含むブックマーク

日直というのは、土曜祝祭日の昼間に急患その他の対応をする当番であるのだが、年末の休みの関係もあって、12月の私の日直は、2日当たっていたのである。それはまあいいとして、今日、医局の秘書さんがやって来て言うには、


「労働基準法によって、日直は月に一回までと決まっているので、誰か他の先生と交代するなりして調整して欲しい」


とのこと。うわあ、労働基準法で守られているなんて知らなかったよ。ちょいと調べてみたら、■医療当直の労基署通達というページがあった。以下、引用はこのページから。

許可の対象となる宿直又は日直の勤務回数については、宿直勤務については週一回、日直勤務については月一回を限度とすること。

確かに、日直勤務については月一回を限度とあるねえ。多分、当直日誌その他をお役人様がチェックして、「この医師は月に二回も日直をしている。労働基準法に違反しているから改善するように」などとケチをつけるのであろう。ありがたくて涙が出る。こういうくだらん仕事をしてお金をもらうほうになりたい。月二回日直が駄目なら、これはどうなんだ。「一般の宿日直勤務に係る許可基準に定められる事項の概要」として、

常態として、ほとんど労働のする必要のない勤務のみを認めるものであり、定時的巡視、緊急の文書又は電話の収受、非常事態に備えての待機等を目的とするものに限って許可するものであること。

とある。労働基準法がどうとか言うのであれば、お役人様はこういう点こそチェックすべきだろう。当直日誌を見ただけで、「ほとんど労働のする必要のない勤務」ではないことはわかるだろうに。他に、

夜間に充分睡眠がとりうること

医療機関において宿日直勤務を行う場合には、「夜間に充分睡眠がとりうる」という労働実態になければならないんだそうだ。ムッキー。

宿直中に、突発的な事故による応急患者の診療又は入院、急患の死亡、出産等があり、或は医師が看護師等に予め命じた処置を行わしめる等昼間と同様態の労働に従事することが稀にあっても、一般的にみて睡眠が充分にとりうるものである限り宿直の許可を取り消すことなく、その時間について法第三十三条又は第三十六条第一項による時間外労働の手続きをとらしめ、法第三十七条の割増賃金を支払わしめる取扱いをすること。

宿直中に急患が来て働いたら、宿直手当の他に、時間外手当がもらえるように読めるんだけど、その理解でいいのかな?そんなんもらったことないよ。医療従事者でこのブログを読んでいる人もいるだろうけど、もらったことある?

こんな内容スカスカ、実態に合っていない通達があったんだ。邪推するに、後々医師の労働条件が問題になった場合に、「厚生労働省としては、ちゃあんと通達を出していた。その通達に従わなかった医療機関の責任である」って責任逃れのためではなかろうか。病院側がこんな通達に従えないのは理解できる。だって、物理的に無理だもの。ぶつくさ文句は言うけど働くさ。しょうがない。厚生労働省がスカスカ通達を出すのも、まだ分からんでもない。まさか公的に「医者は寝ずに働け」とは言えないだろう。

一番頭に来るのが、こんなスカスカ通達をたてにとって、日直勤務については月一回などとケチつける地方役人だ。どうせ実態に合っていないのだから、そんなもん見逃しておけ。杓子定規に通達に従うってのなら、他の部分にも従え。お前ら、ケチつけて威張りたいだけなんだろ。おかげでこっちは、医療秘書さんや日当直を組む医長を含めて、余計な仕事が増えるんだよ。クソ役人め。



関連記事

■野戦病院の大晦日

halks55halks55 2005/11/29 20:00 医師に限らず、外来看護師も検査技師も放射線技師も、当直という名の“夜勤”を行っているのが実態です。ある病院では、外来看護師の当直を夜勤に移行したら、昼間の要因不足になり、病棟からの応援を組まざるを得なくなり、病棟の勤務にしわが寄ったそうです。
我々の病院では、それ相応の時間外手当を出してもらっているので、お金には不満はないようですが、下手をすると、連続36時間勤務になったりして、正直大変です。
日本の医療費が安いのは、医師の献身的努力による部分も大きいと思うのですが。

たまごどんたまごどん 2005/11/29 21:37 お上(厚生労働省)と木っ端役人(地方役人)と町民(医者)ちゅう関係なのら。木っ端役人はYesかNoかで区切れる部分のチェックはできるけんど、「ほとんど労働する必要のない勤務」の判断とか「夜間に睡眠を十分とりうる」判断はやりたくないし、やれないんやろね。
ほんで、役人ピョンは「オレってちゃんとチェックしたかんね」ということになるピョン。
NATROMピョンに同情するのら。

halks55halks55 2005/11/29 21:45 要因−>要員、誤字でした。

地下に眠るM地下に眠るM 2005/11/29 21:59 労働基準法は「最低限の労働条件」を定めた法律だにゃ。
使用者(病院)には順守義務があってさからえにゃーんだよな。

医者が激務であることは承知しているにゃんが、それでもいろいろと保護はされているといっていいよね。でも、あんまり保護されてにゃー職種というのも結構あるんだよにゃ。「労働基準法?なにそれ?」というDQN企業主とか珍しくもにゃーもんな。そういうわけで、労働基準監督官の仕事を「くだらん仕事」とは僕はまったく思わにゃーわけだけど、権利が圧迫されている労働者を優先して救済して欲しいとも思うにゃんな(それはそれで、事業所の倒産を招きかねないけど)。
まあ、人の命を預かる医者の労働条件に厳しく目を配ることを否定はできにゃーですね。

ああ、それと、宿直時の診療に時間外手当と夜間手当てを出さにゃーのは、明らかに病院側の背信行為にあたるのではにゃーか?「物理的に無理」ということとはわけが違うと思うけどにゃ。夜間診療では、医者に諸手当を出すことができるように保険の点数もあるはずにゃんが。
裁判すれば勝てるぜ(w

wadjawadja 2005/11/29 22:25 医は仁術やのうて忍術やねーw

でもね、労働基準局はありがたい役所らしい。サービス残業の多いうちらの業界には、たまに見せしめに労基の抜き打ち検査が入る。そうなると鯖のログからe-mailの送信時間まで調べるねんて。改善命令でも貰おうもんなら、その事業所の職員は残業100%つけて臨時ボーナス♪

教訓:金が無くなったら、労基に告げ口しちゃいましょ♪

NATROMNATROM 2005/11/30 09:09 労働者を救済する仕事はくだらん仕事ではないです。しかし、「月二回の日直するべからず」って指導するのはくだらん仕事です。二回目の日直を誰かに代わってもらうとして、その人だって日当直をかかえているのですから、私がどこかで代わりをしなければなりません。日直が減って宿直が増えるだけで、労働条件は何も変わりがありません。医者の労働条件に目を配るのが目的ではなく、見た目の帳尻合わせが目的です。こういうくだらん指導よりも、DQN企業主の指導に精を出して欲しいです。

谷庵谷庵 2005/11/30 22:55 >医者が激務であることは承知しているにゃんが、それでもいろいろと保護はされているといっていいよね。

私は56時間連続勤務をしたことがあるけど、保護されていたのだろうか。
最後は吐きまくって39度以上の熱が出た。
ドレイのイは医師の医じゃないかと思うこともある。

本来なら私の立場は、「労基法ってなあに」のはずなのだが、実際にはドレ医仕事をしているんだよな。

wadjawadja 2005/11/30 23:50 分かった、労働省と厚生省をくっつけたのがいかんねん。労働者としての医師を保護しようとすれば、医療を維持すべき厚生と対立するやん。利害相反しとるし。

しかし、確かにへんな通達やね。実態面見たら日直より宿直の方がきついよね。せやのに宿直は週一で、日直は月一上限てなんやろ?ひょっとしたら、宿直の後は休みが入るの?うちらの場合、休日出勤したら必ず平日に代休とらされるか手当てがでるけど(もちろん忙しい事業所は、休日出勤の申告なんてできひんけどね)。

まあ、役所の仕事も大体そんなもんやけど、実態面を考慮もせず、現場にしわ寄せするだけで仕事を済ませようとする医局も医局やと思うぞー。

NATROMNATROM 2005/12/01 00:16 宿直の後に休みが入るわけありません。医局というか病院側(雇用者)にも言いたいことはいっぱいあるのですが、現実問題としてどうにもならないことは分かっているのです。患者は来るから誰かが診なくてはなりません。医師を増やせばある程度問題は解決しますが、そもそも医師が足りないのです。

ホント、冗談ではなく、医師足りない→現場激務→ドロッポ・逃散→さらに医師不足→( ゜Д゜)マズーの悪循環に陥っています。しゃれになんない。チビが医師になりたがっても反対しますね。少なくとも臨床医は止めとけと言います。

wadjawadja 2005/12/01 00:38 確かに36時間連続とか56時間とか聞くと、どれ医ですわな。せやからゆうて、弁護士みたいにいきなり数増やすわけには行きませんもんね。ちと古いけど
http://www.stat.go.jp/data/sekai/pdf/1504.pdf
とかみてると、確かに日本の医師数(人口1,000人あたり)は多くは無いよね。さらに医療保険のお陰で、だれでもお手軽に病院に行ってしまう実態考えると、実態はもっと医師数が少ないってことになるんでしょうな。でも、最終的には、「人の命を預かる大切な仕事やねんから、頑張ってくれ」って精神論に終わりそうな悪寒。

ssdssd 2005/12/02 14:49 >宿直手当の他に、時間外手当がもらえるように読めるんだけど、その理解でいいのかな?

そうですよ。当直の日は16時から入り、翌朝には勤務あけと言うことになっています。
書類上は。

実際には、普通に勤務せざるを得ないんですが、過労死したときのために
そういうときは時間外を付けています。

地下に眠るM地下に眠るM 2005/12/02 23:25 56時間連続勤務って、女工哀史みたいだにゃー。にゃはははは
ま、本当に我慢がいかなくなれば自分の才覚で喧嘩を売れる類いのニンゲンは、そうそうギチギチに法で救済することもにゃーともいえるよにゃ。おおげさにいえば、労働者救済にも大義があるけど、私的自治の尊重にも大義があるわけで、労働行政は匙加減がムツカチイ。
ただ、僕はあくまで法理念の「タテマエ」を支持するのだにゃ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051129

2005-11-28 生協の白石さんからスパムメール

[]生協の白石さんからスパムメールが来た 生協の白石さんからスパムメールが来たを含むブックマーク

Subject: 生協の白石です

------------------------------

彼方からの要望・質問をお書き下さい。

------------------------------

「なぜ貧乏だと彼女ができないのでしょうか? 」

ん〜むずかしいですね、でも私も昔は同じでした

          !

   一つだけ良い方法があります・・・・

あまり教えたくないのですが・・ま・今回だけです

人に教えちゃだめですよ・・(メール転送するとか)

私が極貧生活を脱っして結婚できたのは下のURLに秘密が

あります。

[スパムサイトのURL]

11月末までに結果報告して下さいね。 白石

スパムの中の人もいろいろアイディア考えているんだねえ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051128

2005-11-27 東京オフ会

NATROM2005-11-27

[]東京オフ会 東京オフ会を含むブックマーク

昨日は東京オフ会のついでに親戚の結婚式に出席した。素晴らしい結婚式であった。特に禁煙だったところが。しかし、他人の結婚式を見ていると、自分はもうやらなくてもいいという幸福を再確認できますな。

今日がオフ会。夕方の飛行機で帰らねばならないので、みなさんお昼に集まっていただいた。遅れてすみません。カレーはうまかった。ホテルの朝食をもっとセーブしておけばよかった。それにしても、昼間から飲む酒はうまい。

二次会はカラオケ。チビを連れていったので、当初は響鬼、マジレンジャー、ウルトラマン中心になっていたのだが、いったいどういうわけだか、途中からさだまさし縛りに。

いろいろお土産をいただいた。ありがとうございました。ディスクアニマルはチビが布団に持ち込んだので撮影できなかった。左から、グラッパ、味ぽんエビオス、ウィスキー。なんでウィスキーかというと、

サントリーウィスキー響鬼

たまごどんたまごどん 2005/11/27 23:30 お疲れ様でしたのら。あそこのカレーはマジ旨いピョン
響鬼ウイスキーは、Jr.ピョンには十五年早いピョン。仕方ないんで、パパママで飲んじゃって下さいなのら。

wadjawadja 2005/11/27 23:46 あーっ、鬼があったのか。今まで知らんかった。
そーか、そか、布団にまで持って行ったか。爺は幸せじゃ。

NATROMNATROM 2005/11/27 23:51 早速こんなん↓です。
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/profile7.jpg
パジャマにもつけて寝ました。

tematema 2005/11/28 19:26 グラッパはキンキンに冷やして呑んだ方が美味しい、と店の人が言ってました
響鬼はロックでどうぞ
味ぽんの使い方は、言うまでもありますまい

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051127

2005-11-24 すき焼き時における醤油の代替品

[]すき焼き時における醤油の代替品 すき焼き時における醤油の代替品を含むブックマーク

昨日の夕食はすき焼きだった。醤油の残りが心もとなかったが、幸い、食べ終わるまでもった。で、「もし途中で醤油がなくなっていたら、代わりにどのような調味料を使うべきか」という議論になった。


私「ポン酢でよいのではないか」

妻「オイスターソースはどうか」


オイオイ、オイスターソースはないだろう。オイスターソースは確かにうまい。しかし、あれ、和風じゃないじゃん。どうせ砂糖入れるんだから、酢が少々入っていたところで、醤油ベースの調味料のほうがいいに決まっている。そうだろ、みんな?

オイスオイス 2005/11/24 19:40  オイスターソースは、どっちにしろ、醤油を少し足して、火を通すからうま味が増すのだと思うのですが・・・。
 ポン酢醤油なら、すき焼きから、焼きしゃぶになったと思えば、大丈夫だと思います。
 あるいは、味噌を日本酒、みりんで溶いて、味噌煮込みにするという手もあるかと。

地下に眠るM地下に眠るM 2005/11/24 19:51 ナンプラーかニュクマム、我が家では常備してるにゃ。
猫ニョーボは「麺つゆ」と面白くにゃーことをいっている。

あるいはキムチ(のもと)を足してやるとかどうだ?

ところで、黒い医師は酢を煮るととんでしまうことを計算に入れてポン酢といっているのかにゃ?

NATROMNATROM 2005/11/24 21:14 >酢を煮るととんでしまうことを計算に入れてポン酢といっているのかにゃ

もももちろんさ。しかし、ポン酢は我が家には常備していないので、醤油が足りなかったらオイスターソースを入れられていたかもしれない。

suikansuikan 2005/11/24 21:53 酢がまじっていると卵白がかたまりませんでしょうか。

NATROMNATROM 2005/11/24 21:59 卵白が固まっても、美味しければいいんじゃないかな。酢は煮るととんでしまうそうだし。

wadjawadja 2005/11/24 22:39 ウースターソース!
一回やってミソ。

うにうに 2005/11/25 09:09 先生!オイスターソースも醤油ベースであります。
http://www.ajiwai.com/otoko/make/oyst_fr.htm

NATROMNATROM 2005/11/25 09:21 えええええ、だってあれ、醤油の味なんてしないじゃないか。

カマンベールカマンベール 2005/11/25 12:17 ふふふ。じゃあ、夕べの野菜炒めに醤油ははいっていたと思いますか?(なに、味を忘れた???じゃあ、人の料理に再現性がないとかぬかさないでください)

NATROMNATROM 2005/11/25 12:35 唐辛子は入っていたよな、うん。

地下に眠るM地下に眠るM 2005/11/25 13:06 唐辛子は視覚的にも確認できるだろにゃ

NATROMNATROM 2005/11/25 21:50 ナトリウムイオンは確かに入っていた。

地下に眠るM地下に眠るM 2005/11/25 23:13 黒い医師味音痴疑惑、ここに浮上!!!!
ナトリウムイオンが検知できなければ、進化の過程で滅んどるしにゃ

tematema 2005/11/26 14:57 味音痴(断定)にもかかわらず「料理に再現性が無い」というのは、何をもって判断してるのでしょうか? ナトリウムイオン濃度?

KosukeKosuke 2005/11/26 16:33 > 再現性
料理は味のみにあらず。歯ごたえ、香り、色彩、艶…。、あ、この場合肉の量が一番大事だな、うん。しかし一番の謎は、すき焼きの味付けで何故にココまで盛り上がる?

SeimeiSeimei 2005/11/27 14:09 普通、「ポン酢」とは酢そのものを指しませんか?
「醤油ベースの調味料」は「味ぽん」とか「ポン酢醤油」と言うような、、、

NATROMNATROM 2005/11/27 22:02 再現性に関しては、カマンベール自身が再現性はないと言っていたのだ。

2005-11-23 怒りを持つ市民は集ろう〜決起集会

NATROM2005-11-23

[]怒りを持つ市民は集ろう 怒りを持つ市民は集ろうを含むブックマーク

11月23日に、日韓連帯福岡会議結成集会があるそうなので、興味のある人はどうぞ。

たまごどんたまごどん 2005/11/24 10:29 ネタなのらか?全斗換といえば光州事件で悪名高い政治家なんだピョン。確か死刑判決を受けて、それから恩赦で釈放されたと思うけんど。
日韓連帯なんたらは反共の団体なのらかな?NATROMピョンがなぜ紹介したのかも謎なのら。

NATROMNATROM 2005/11/24 10:38 ネタです。なんかようわからんけど、部室の近くに貼ってあったのです。学生運動の名残りでしょう。「全斗換を支える」の続きは、「鈴木内閣を打倒…」だとか書いてありましたので、昭和55年頃のものだと思われます。中核とか核マルとか、そんな感じだと思います。

たまごどんたまごどん 2005/11/24 22:20 なるほどー。当時の世相からして、アメリカに対抗する=偉いという図式だピョンな。NATROMピョンは後輩に掃除させるのが吉だピョンピョン。

谷庵谷庵 2005/11/28 11:16 どうでも良いようなものだけど、一応誤字指摘。
「日本革命的共産主義者同盟 革命的マルクス主義派」なので「革マル」です。
中核と革マルは同じ革共同から分裂したのだけれど、とっても仲が悪くて、その当時はまだ内ゲバが激しかった頃じゃないでしょうか。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051123

2005-11-22 肝硬変患者の自己決定権

[]患者の自己決定権 患者の自己決定権を含むブックマーク

67歳の肝硬変の男性に対し、検査を怠ったためがんの発見が遅れたとして、札幌地裁は日赤と医師に計約3600万円を支払うよう命じたそうである。


■<肝臓がん>定期検査怠り死亡、日赤に賠償命令(毎日新聞)

 判決は「男性は肝臓がん発生の危険性が高く、病院側は当時の医療水準から腫瘍マーカー検査を少なくとも2カ月に1回、超音波検査を3カ月に1回行う注意義務があった」と指摘。「がんを早く見つければ長期の延命を期待できた」とした。

 判決によると、同病院は90年8月、男性をB型肝炎ウイルスによる肝硬変と診断。月1回の割合で診療し、99年7月末に行った約7カ月ぶりの腫瘍マーカー検査で、肝臓がんを疑う数値が出たものの、11月初めまで追加の検査をしなかった。男性は00年1月に死亡。遺族らは死亡5日前までがんと告知されなかった。

こらまあ、病院側が負けてもしょうがないな。と思いきや、日刊スポーツでは別の情報が。


■検査怠りがんで死亡、医師に賠償命令(日刊スポーツ)

 病院側は「検査を勧めたが断られた」と主張したが、笠井裁判長は「患者から断られた場合、検査の重要性を十分説明すべきだ。1度断られたことが検査を怠ったことを正当化するものではない」と退けた。

毎日新聞も共同通信も北海道新聞も「検査を勧めたが断られた」という病院側の主張を掲載していない。重要な論点だと思うのだが。

笠井裁判長のおっしゃることはごもっとも。でもね、結構これがたいへんなのよ。慢性肝炎や代償性の肝硬変では自覚症状がないことが多い。検査好きの患者さんであればよいのだが、そうではないと、受診や検査の必要性について理解してもらうのは骨が折れる。肝癌の発症リスクが高いといっても、たとえばC型肝硬変の場合、年率で7-8%といったところである。5年間でも半数以上の人が発症しない。5年間、毎月腫瘍マーカーを測られ、3か月に一回腹部エコーされて、半年に一回腹部CTをされる。でも、自覚症状はないし、検査では何も発見されない人もたくさんいるのだ。

当然、「何のために検査しているのかわからない」「もう検査しなくてもいいです」とおっしゃる患者さんもおられる。言外に、病院が儲けるために無駄な検査をしているかのように言う方もおられる。「検査の重要性を十分説明」して、理解が得られたらまだいい(検査のたびにまた同じこと説明するんだけどな)。それでも、同意が得られない場合は、無理矢理検査を受けさせるわけにいかない。外来のたびに検査を勧めていたら、「そげなこたわかっとる」と患者様に怒鳴られた。

外来に使える時間がたっぷりあれば、問題は解決する。何度でも「検査の重要性を十分説明」して、そのたびにカルテに記載すればよい。こういう判決が出た以上は、使える時間があろうとなかろうと、そうせざるをえないだろうが。「1度断られたことが検査を怠ったことを正当化するものではない」のなら、2回説明すれば許されたのだろうか。それとも、患者が検査の重要性を本当に理解するまで説明しないといけないのか。検査をするときでなく、しないときにも同意書が必要になるのか。



関連記事

■インフォームドコンセントのコスト2

wadjawadja 2005/11/23 02:04 医療過誤がメディアに報じられるにつけ、お医者さんにとって大変な時代やなーと思うわ。問題は説明の回数やないやろね。何を説明し、それに対し患者がどう反応したかを刻銘に記録せんと司法は納得せーへんかも。電子カルテの導入された病院なら、その辺りは比較的楽になったんかな?

NATROMNATROM 2005/11/23 02:12 2ちゃんねるでは「検査勧めるも拒否」「致死的な不利益あるととくも拒否」 というハンコを用意しようというネタがありました。

nobuotakahashinobuotakahashi 2005/11/23 18:53 NATROMさんの書かれる場面が目に浮かびます。敗訴した医者がどういう事情だったのかわからないけど、新聞記事が「わざと」そのことを書かなかったのだとすると、不愉快だなぁ。

Dead*MercuryDead*Mercury 2005/11/23 20:06 本人さんが死んでからの遺族に訴えられていること、そして「遺族らは死亡5日前までがんと告知されなかった」ということ、この二点から、家族が死んだという事実を「受け入れ難い感情」を正当化する為に訴訟を起こした「動機」という別の観点を読み取ってしまいます(心理が専門なもんで)。 意志(または病院)に過失があったという事になると、受け入れ難いと感じている自分達の感情がおかしいのではなく、そうならしめた医師(または病院)が悪いのだ、という事で納得できるという寸法です。 心理という世界に於いては「論理的or客観的正当性」ではなく「感情or心理的に辻褄が合うか」が優先される傾向にあります。 だから私は、このエピソードの問題は「感情or心理的に辻褄が合うか」の問題を「論理的or客観的正当性」の問題にすり替えて解決することにまんまと成功した事だと、そしてそれに司法も(気付いてか気付かずか)加担した事だと思います。

さーふさーふ 2005/12/20 23:40 医療の現場では、もうネタですらないような気がします。
癌が早期発見されたにもかかわらず、あやしげな食事療法に頼るから標準的な治療(ぶっちゃけオペですが)を受けたくないという患者さんに対して、『標準的治療を勧められましたが断りました』という念書を書かせる場面に出くわしました。
そこまでしてリスク管理をしなければならない、医療の現場はホントにミゼラブルだなあ……と思います。早くガイドラインなり何なりが出来ないものでしょうか。

NATROMNATROM 2005/12/21 02:43 カルテに「説明するも拒否」という記載はよくするけど、念書まではとったことないなあ。外来中に時間をとられるのは嫌です。迷っている患者さんに対する説明ならいいのですが、「もうどうせこの人は拒否する」と分かっている人に対し、将来の訴訟回避の目的のみで説明の時間をとるのは無駄と言わざるをえません。

2005-11-20 だざいふ遊園地

NATROM2005-11-20

[][]だざいふ遊園地 だざいふ遊園地を含むブックマーク

来るべき福岡オフ会に向けて、大宰府を視察してきた。九州国立博物館が10月にオープンして結構な人出だと聞いていたが、やはり渋滞していた。実は七五三も重なっていたのだ。

昼飯は、カーナビが勧めてくれた大宰府近くの店で。店の名前は「アラスカ」なのに、なぜかコアラやカンガルーの標識が。スローフードを売りにしているので待たされるのかと思ったが、料理はすぐ出てきた。サーモンはうまかったが、他は普通。

その後、だざいふ遊園地へ。まあなんていうか、しょぼい遊園地であるのだが、チビは大喜び。仮面ライダー響鬼ショーがあるので見る。ステージもしょぼかったけど、なかなか面白かった。悪人が出てきたときは、チビはマジ怖がっていた。アイランド花どんたくのときのショーは、客席からステージまでが遠くて、しかも握手や撮影会などもなかったが、今回はサービスは良かった。

カレンダーに響鬼のサインをしてもらった。サインといっても、中の人なんだけど。サインの練習もしているのだろうか、中の人。そのあとは撮影会で、ちゃんとポーズもとってもらった(写真)。たくさん人が集まるところだったらなかなかこうはいかないのだろうけれども、人が少ない分だけゆったりと見れた。狙い目かも。

tematema 2005/11/21 21:23 学生時代、友人がバイトでヒーローショウの中の人をやってました。
友人曰く、「主人公は出ずっぱりでキツイ。それは新人の仕事なのだ」「俺様も昔は主人公で苦労したものだが、今では下っ端だ」
響鬼の中の人も、きっと新人なのです

EzoWolfEzoWolf 2005/11/22 17:17  風間杜夫も中の人だったことがあって、彼の話では同時に複数の
チームが全国を回っているのだけれどサインの手本があって
全チームそれに合わせるように指導されてたそうです。
あと必ずけりを入れてくる子供がいるんだそうな。

tbddtbdd 2005/11/22 21:45 だ、だざいふえん・・・
鬼の的当てはまだあるのかなあ。

NATROMNATROM 2005/11/23 01:42 空気でボールを打ち出して、鬼というか恐竜に当てるバズーカ砲のようなものはありました。

tbddtbdd 2005/11/23 02:55 まさにそれです。ま、まだあるんだ・・・ 30年くらいまえにふるーい感じだったのに・・・

hiepitahiepita 2005/11/24 00:16 やはり30年くらい前、小学校の頃一年だけ福岡に住んでおりました。大宰府の遊園地は其の頃の私ですら「しょぼかった」記憶があります。でもしょぼかろうが小さかろうが「楽しかった」という印象です。

みっちーみっちー 2008/03/03 12:42 たしかに。30年前からしょぼかったですね〜。でも、ホント楽しかったです。で、子供が生まれたので子ども(2歳)を連れて先日20数年ぶりに行ってみました。
あまりのしょぼさに泣かれました(苦笑)
バスーカ砲・パットゴルフ・ゴーカートはまだありましたが、ジェットコースター・ボートは無くなっていました・・・。子どもの時の思い出プライスレスですね。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051120

2005-11-19 インテリジェント・デザイン説は宗教?

[][]ぶっちゃけちゃった宗教指導者 ぶっちゃけちゃった宗教指導者を含むブックマーク

最近話題のインテリジェント・デザイン(ID)説のニュース。京大名誉教授の渡辺久義先生によれば、「ID理論家はあくまで科学的実証から出発する」「キリスト教右派だとか宗教勢力の画策などというのは、そういうふうに見たがる人の言うこと」なんだそうですので、その辺のことを念頭において読もう。

ペンシルベニア州南部の町ドーバーで、ID説支持者が教育委員会の選挙で落選したことを、キリスト教保守派の指導者が、町が「神」を拒絶したと批判し、「神が怒りを下すだろう」などと発言したのだそうだ。

■「創造論」支持派が委員落選、「神が怒る」と宗教指導者(CNN)

再選できなかった8人は、高校の生物の授業でダーウィンの「進化論」は「確立した学説ではない」と言及し、生物の発生に関しては「創造論」の可能性もあると教えるよう求めた意見書を提出する予定だった。

ロバートソン師は自身が持つテレビ番組「クリスチャン放送網」(CBN)で、8人の落選を批判。「ドーバーの善良な人々に伝えたい。もし、あなた方の住む地域で災害が起こったとしても、神を頼りにするな。あなた方の町が、神を拒否したのだから」と語った。

また、「困ったことが起こるときに神の助けがないことを、不思議に思ってはいけない。困ったことが起こるとは言っていないが、しかし、もし起こったとしても、神を自分たちの町から追いだしたことを思い出すべきだ。もし、問題が発生しても、神に助けを求めるな。神はもうすでに、そこにはいないのだから」とも述べた。

ID説は「科学的実証から出発する」、宗教とは関係ないもののはずなのにね。どうしてID説を教育から締め出すことが、神を拒否することになるのかなあ。

たまごどんたまごどん 2005/11/20 14:12 おもわず本音をいっちゃったロバートソン師なんだぁ。彼がもうちょい本音モードになったら、「神様、この罰当たり者達に天罰を!」となるピョンなあ。ハリケーン被害を知って舞い上がった宗教家が、「ホモセクシャル行為を認めたりするからじゃ、ボケェ」と言っちゃうのと同じことだと思うのら。

自分が正しいと思っている人の行為って、周りの人を疲れさせちゃうときがあるのら。

クハ72クハ72 2005/11/20 16:38 進化論を否定する人は「科学的に間違っているから」なのか「聖書の記述と違うから」なのかどちらか一方にして欲しいですな。創造論者の主張を読んでるとその場の都合で両方を混同して一貫性がなかったりする。

クハ72クハ72 2005/11/20 16:49 で不利になると「自分たちは創造主の存在を前提とした科学だ」などと言い出す。一体お前は何を基準にしてるんだと小一時間(ry

ゴリゴリ 2005/11/20 16:58 まあ、「聖書の記述と違うから進化論許すまじ!」というのが最も深いところで渦巻いていて、だけどそれを公の議論で言っちゃうと説得力ゼロだし科学の議論にそもそもならないから科学者に相手にされず悔しいので、「IDは科学」というお化粧を一生懸命施して、専門家には太刀打ちできないけど、政治運動として一般社会に影響力を振るおうというのが彼らID論者の心の内なのですね・・・。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051119

2005-11-17 食パンのパラドックス

[]食パンのパラドックス 食パンのパラドックスを含むブックマーク

相ま系(相対性理論は間違っている系)のサイト。

■食パンはおいしく焼けるのか?(相対性理論の疑問点)

説明するのは図やらなんやらが必要なので、リンク先を参照のこと。世界初ってこたないだろうが、なかなか面白いパラドックスである。時空図とかちゃんと書けば説明できるであろう。誰か詳しい人は突っ込んであげてください。

しかしまあ、ずいぶんと長い宇宙船だこと。全長1800万 km超。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051117

2005-11-16 水は変わる by 吉岡英介氏

[][]「水は変わる」 「水は変わる」を含むブックマーク

kikulog経由。「水商売ウォッチング」批判本が出たのだと。みんな知っていると思うけど、■水商売ウォッチングとは、浄水器などに科学的なツッコミをいれるサイト。健康と環境の神戸クラブの代表であるところの吉岡英介氏のやりとりも公開されている。そういうこともあって、吉岡氏が「水は変わる」という水商売ウォッチング批判本を出したわけ。例によってリンクはしないけど、詳しくはこちら。


水は変わる(URL:http://www.minusionwater.com/)


吉岡英介氏の言い分。

私は2年ほど前に天羽優子氏にメールを送って、「水商売ウォッチング」における彼女の論点や論理、他者を無警告で先制攻撃するやり方、官名詐称的なサイトのあり方などを批判した。それから2年、私は多忙な日々に巻き込まれ、批判はそのままになっていたが、この間、「マイナスイオン水」の適用実例として私たちは多くの新たな知見を蓄積してきた。それらの新しい事実と照らし合わせながら当時のやりとりを読み返してみると、私が言っていたことが正しかったこと、天羽優子氏の言論が当時から現在に至るまで間違っていることがますますはっきりしてきた。その一方で現実問題として、この5年間、私たちのビジネスは彼女の間違った言論によって、金額にして10億円とも20億円とも評価できるほどの損害をこうむってきた。それは売手側だけでなく、良質の製品が不当な言論によって普及を阻まれることで、買手側にも、また周辺の自然環境にも、大きな社会的損失が生じているのである。

吉岡氏が水商売ウォッチングを攻撃する動機はだいたいわかるよね。不当な言論というのであれば、言論をもって対抗すべき。水商売ウォッチングは別に批判を受け付けていないというわけではなく、吉岡英介氏のやりとりにあるように、吉岡氏の言い分もちゃんと載せている。それを読んだ上でどちらの言い分が正しいか、個々の消費者が判断すれば良かろう。まあ、通常の判断力のある人だったら、どちらが正しいかすぐわかるよね。

吉岡氏は、水商売ウォッチングのサイトが大学のサーバーにあることを問題視しているようだ。もちろん、吉岡氏の言うように、「情報発信が社会に害毒をもたらしていると認定したら、大学当局にはそのサイトを排除する義務」があるだろう。同時に大学の役割として、社会にとって有用な情報を提供するというものもある。たとえば、科学的に根拠のない製品を、偽りの宣伝文句とともに売っているような状況について批判するのは、社会にとって有用だ。批判によって損害を被る企業が大学に圧力をかけてくることもあろうが、そうした圧力に屈するべきではない。

吉岡氏は、アトピー解決篇という本も出していて、アトピー性皮膚炎について根拠のない治療法を勧めている。私も、批判したことがある。(■アトピー解決篇はアトピービジネスの典型例)。私のサイトにもっと影響力があったら、吉岡氏に抗議してもらえただろうに。



関連記事

■正論に勝てないからと逃げた悪徳商法?マイアックス

newKamernewKamer 2005/11/16 15:34 こんにちは。
「金額にして10億円とも20億円とも評価できるほどの損害をこうむってきた。」という吉岡氏の話が事実なら、水商売ウォッチングの社会貢献度はかなり高いですね。億単位の無駄な出費を抑えたわけですから。

こんないこんない 2006/07/29 14:31 この吉岡って奴は京大を出てるんでしょうかね。
全然説得力に欠けるというか、論理になってませんね。
つっこみ所満載すぎてつっこむ気がおきません。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051116

2005-11-14 血液型差別の一例

[]血液型差別の一例 血液型差別の一例を含むブックマーク

一例っても、夕刊フジだから、どこまで事実なのかは不明。しかし、まあありそうな話ではある。

血液型を人事に利用しているワンマン社長。営業アシストの女性と営業マンのペアについて、男性はB型、女性はA型という人事を行っていたが、まあうまくいかないペアもあるわけで。

■血液型判定大好き社長の「独裁」に泣く夕刊フジBLOG

 実際、営業マン向きと言われるB型でも気弱で消極的な人間は多く、A型女性でも攻撃的で人に噛みつくタイプもいた。安田さんペアも反発し合うことが多く、業績はどんどん落ちていった。

 「すると社長は『血液型別配置は絶対に正しい! 業績が伸びないのは安田の努力が足りないからだ』と怒鳴ったのです。こちらもカチンときたので『僕は血液型は絶対ではないと思います。そんな迷信で相性などわかるわけありません』と、つい本音を言ってしまいました」

 それ以来、社長は安田さんを無視するようになった。社内でも、ほぼ全員が血液型の相性など絶対ではない分かっていながら「裸の王様」の独裁政権には逆らえない。

安田さんは明らかに不利益を被っているのだけれど、人権救済の申立事例がなければ社会的差別と言えないのかな?安田さんはぶち切れて本音を言っちゃったけど、他の社員は社長のご機嫌をうかがって本音は言えない。差別と断定するには、その人に対する人権侵害を立証しなければならないとしても、社員たちは、次の就職先なんかない場合には、よほどのことがない限りは、「人権侵害された」などとは騒ぎ立てないであろう。

社長の言い分としては、「異を唱える者がいた場合は差別である。しかし、うちの社員たちは異を唱えてなんかいない。うちがどのような方針の人事を行うか、事前に就職希望者が判断すればよい。本当に血液型人事が差別であるというなら、社員全員が我慢しておこうと考えるという現象が現実に起きると想定できるに足る証拠はないし、社員全員が我慢しなければならない立場にあると考えるに足る証拠もなく無理が有る」、などが考えられる。

血液型別保育は差別とは言えないと主張するココさんは、上記したような事例はどうお考えになるのだろう?

ココココ 2005/11/14 11:53 NATROMさん、わたしは「差別とは言えない」とは言ってませんが?そんなふうにずっと考えておられたのですか?あなたは、わたしの主張をねじ曲げてこういう記事と結びつけてわたしを攻撃しようとしているようだが、この記事のように実際に「だれが不利益を被っているか」の事例をきちんと取材して明らかにすることはわたしの主張に適うものです。それがあたなへの批判の一部でした。なぜ急にBlogでわたしへの攻撃を開始したのか理解に苦しみます。これまでやりあった掲示板のほうはどうなったのでしょうか。

NATROMNATROM 2005/11/14 12:20 ええと、そしたら「血液型別保育は差別とは言える」とココさんはお考えなのですか?具体的な被害の実態を示さない限り、差別と言えないと主張されていたとばかり思っていましたが。

それから、「だれが不利益を被っているか」この場合は明らかですが、「次の就職先なんかない場合には、よほどのことがない限りは、人権侵害されたなどとは騒ぎ立てないであろう」と書いた理由がわかりませんか?なるほど、安田さんがぶち切れたおかげで新聞記事になりました。被害の実態がわかってよかったですね。でも、ぶち切れる以前だったら?社員が首を恐れて声を上げなかったら?その場合、ココさんの理屈だと、「個別的で具体的で客観的な評価の基準をもとにした根拠が示せていない」のを理由に、第三者が差別であると指摘できないのでは?

掲示板の方は、418の私の指摘にココさんが答えないままです。「どうなったのでしょうか」ってのは私が言いたいです。第一掲示板のほうは、「トンデモ話に対する寛容さがどれくらいか」を私が尋ねて、ココさんが答えないままで終わり。いいですか、議論を放棄しているのは、ココさんのほうなのです。

ココココ 2005/11/14 13:09 『保育園で園児にどんな不利益が発生したことをもって差別であるとしているのかを問うている。それ以外のことはでコメントしているわけではないをことまず確認しておく。』これはわたしがあなたの過去のエントリーへコメントしたものです。http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20040810

NATROMNATROM 2005/11/14 14:10 保育園の園児は、合理的な理由なく扱いに差をつけられているので、差別であると私は指摘しました。どのような不利益が生じうるかについては、すでに何度も述べています。差別を指摘するために、現実に被害が生じていなければならず、かつ、指摘する側が被害の実態を明らかにする必要があるかについては、ココさんと私とで合意に達していません。私は不要だと考えているし、ココさんは必要と考えています。そのレベルの議論はココさんが逃げているので進んでいません。にも関わらず、ココさんは「具体的な被害の実態を調べろ」と要求しているので、話がかみ合わないのです。

ココさんは、「具体的な被害の実態を調べろ」と要求する前に、「差別であると指摘するには、具体的な被害の実態を述べる必要があるのか」という点について議論すべきです。上記の人事の例を考えれば、差別を指摘するために具体的な被害の実態を調べるのが必要であるのなら、社員がクビをおそれて証言しなければ誰も差別を指摘できません。この点が、ココさんの議論の弱点であり、よって、ココさんが議論から逃げている点であります。

koneko04koneko04 2005/11/14 14:20 血液型と言っても、ABO型しか目が言っていないのよね、日本人の場合。
Rh+−とか他にも何かあったのではないでしょうか。
いつ書いたのか思い出せないのですが、アタシも血液型に固執する人々の滑稽さについて自分のブログ(ドリコムの方)に書いたことがあります。
血液型占いなどに固執する人って、はっきり言うとバカみたいです。

blackshadowblackshadow 2005/11/14 15:03 ある大企業が開発チームを立ち上げる際に血液型で人事考察をしたという有名な話がありますよね。他人が聞いたら笑い話ですが、社員にしたらたまったものではないでしょう。
血液型で扱いを変えることが差別という自覚が無い人は多いようですね。
こちらの記事などがとても参考になるかと。
http://psychology.jugem.cc/?eid=41

ココココ 2005/11/14 15:33 社会生物学のウィルソンが人種差別主義者と非難されました。ウィルソンだけでなく、その後、トゥービーとコズミデス(進化心理学)も同様に差別であると非難されました。こうした差別非難は実態をまったく欠くものでした。

NATROMNATROM 2005/11/14 18:39 ウィルソンは別に遺伝子型を保育や人事に利用していないだろ。

ココココ 2005/11/14 18:57  元の新聞記事では「阿部氏は血液型だけでなく、子どもの行動をじっくり観察しそれぞれの個性を把握すれば、個々に応じた接し方が可能となると指摘」との箇所がありますね。(これは記事を書いた記者の要約文です。阿部氏の直接的なコメントではないので、その点は注意しないといけないと思います。)つまり個々に応じた接し方をしたほうがいいと述べているのです。そういう見方をする人が血液型で扱い方を1対1にする硬直した保育を推進していることになるのでしょうか?阿部氏の著作を古本で入手しましたが、そこには阿部氏の気質論が述べられています。彼は著作の中で気質を4つのタイプに分けられるとの持論を述べています。その気質について「「こういう気質は、こういう血液型のタイプに、多く見られる」といういい方をしているのであって、断定した言い方、特に、血液型と性格(後で育ったもの)が同じである、ということはいていない。」と述べています。記事の阿部氏の主張とも符号します。(個人的見解としては彼の気質論には同意しませんし、そのそれぞれが血液型と相関があるとの見方にも当然同意できませんが、血液型を持ち出すことはせずとも人には気質傾向があるということについては同意しますし、敢えて4つに分類しようとすればやり方によってはできるかもしれないとは思います。)
 心理学の研究では、大人は子どもによって扱いを変えていることが明らかになっています。男女の子を持つ親なら実感していることですが、子どもが男か女かで我々は無意識的に扱いを変えているのです。我々は子どもに扱いを変えるよう要求されているそうです。つまりその子に応じて扱い方を変えないことのほうが差別的なのです。
 そこで話はもどりますが、どこの保育園でも大人は子どもそれぞれに扱い方を変えていると考えられます、それは間違ったことをしているわけではない。ただし、その子のためには個々に応じた接し方をしなければならない。”実態”として阿部氏の気質論がどう運用されるのか分かりませんが、人には大きく分けて4つの気質傾向があって、それぞれに応じた接し方の傾向があると考えることそのものは悪ではないと思います。その上で観察に基づいて個々人に応じた接し方をするならば…。元の記事では『(阿部氏が)「一人ひとりの生徒にあった対応をすると、みんなの先生ではなく、わたしの先生と思うようになる」と特性に合わせた接し方の大切さをユーモアを交えて紹介した。』とありますが、まさに、そういうことではないでしょうか。氏の血液型気質論には同意できませんが、そこまで述べている人に対して、実態は調べる必要もなく血液型に応じて扱いを一意に変えて差別していると言えるのでしょうか。

NATROMNATROM 2005/11/14 19:24 「被差別部落の子は××という気質を持っている。その情報を活用することで保育に効果があがる。部落出身かそうでないかだけでなく、子どもの行動をじっくり観察しそれぞれの個性を把握すれば、個々に応じた接し方が可能となる。人には大きく分けて2つの気質傾向(被差別部落出身者とそうでない人)があって、それぞれに応じた接し方の傾向があると考えることそのものは悪ではないと思う」

というのは、ココさん的には問題ではないと?部落出身か否かを保育に利用するのが問題であるのなら、血液型との違いは何?

「血液型で扱い方を1対1にする硬直した保育」「血液型に応じて扱いを一意に変えること」を私は批判しているんじゃないんだよ。子供の個性を把握して個々に応じた接し方をするのはいいが、だったら血液型必要ないじゃん。

ココココ 2005/11/14 19:59  
 だったらそういう批判をすればいいでしょう。余計だとか、愚かだとかならいいんじゃないでしょうか。差別というからどういうふうに差別なのか問うのです。
 またまた曲解して、阿部氏は○○気質について○型と相関傾向があるが絶対ではないと述べているのではないですか。被差別部落の子は××気質を持っている、という例にはあたらないのでは?どうして同じに見えるのでしょうか。

NATROMNATROM 2005/11/14 21:48 はじめから「そういう批判」をしているのだが何か?もともとの私のエントリーを見てみよう。「『子どもの行動をじっくり観察』するのであれば、はじめから血液型を保育に活用するなど必要なかろうに」と書いている。「血液型で扱い方を1対1にする硬直した保育」を批判している人なんて、ココさんの脳内にしかいないのだ。曲解しているのは、ココさんであって、私ではない

それから、「○○気質について、被差別部落の出身と相関傾向があるが絶対ではない」なら問題ないの?

でさ、部落出身を保育に利用するのと、血液型を保育に利用するのとの違いは何?「相関傾向があるが絶対ではない」とつければ同じでしょ。どこが違うの?

ココココ 2005/11/14 22:08 「そういう批判」とは? なぜ差別であると言ってるのか分からない人だな。
被差別部落出身と血液型が意味が何か違うからだろうな。○○気質について、○○県民と相関があるが絶対ではない、というと差別なのか?特に違和感ないけどな。

NATROMNATROM 2005/11/14 22:56 なぜ差別であるかは、すでに何度も述べているし、ココさん以外の人はみな分かっているようなのでもういいかい。それから、「○○気質について、○○県民と相関があるが絶対ではない」は別に差別ではない。しかし、県民性を保育に利用したら差別だろうな。私が何を問題にしていたのか、ぜんぜん分かっていなかったわけね。

「DRD4多型と新規性追求傾向と相関があるが絶対ではない」は別に差別ではないわな。そういう研究はいくらでもある。でもね、「DRD4多型を保育に利用」となると、下手すりゃ遺伝子差別だ。「下手すりゃ」ってのは、「保育に利用するだけの合理的な理由があるかどうか」っていう点だよ。現時点では、間違いなく差別だね。でさ、

「被差別部落の子は××という気質を、絶対ではないが持っている傾向がある。その情報を活用することで保育に効果があがる。人には大きく分けて2つの気質傾向(被差別部落出身者とそうでない人)があって、それぞれに応じた接し方の傾向があると考えることそのものは悪ではないと思う」

ってのは、ココさんは問題ないとお考えなわけね?問題あるってのなら、血液型保育とどう違うのかを示してね。

ココココ 2005/11/14 23:14
 「進化論と創造論の裏の掲示板」はあなたのお仲間たちだけが集うネットから見つけ難い掲示板で、あなたに同意される人ばかりだった。かなりアンフェアな状態だったと思うよ。

 県民性を保育に利用とは何をさすのだ? 別に○○県民は必ず○○気質だからと差別的な扱いをするとはだれも主張してないし、ある血液型は必ず○○気質だからと差別的な扱いをすると誰も主張しているわけではないだろう。それは先ほども説明した通りだ。それに「血液型を保育に活用」というのは記者側が付けたタイトルに過ぎないのではないか?。 阿部氏は記事内容から適切とは思えないが確認しましたか?

NATROMNATROM 2005/11/14 23:24 そういや井の中の蛙とか言っていたねえ。通常の科学的思考ができる人で、血液型別保育に問題がないなどと考える人がいるとは思えないけど、ココさんが探してみたら?なんだったら、ココさんがブログでも書けばよろしい。見ている人が判断するであろう。NATROMを嫌いな人からは支持されるかもね。「地球は6000年前にできた!」とか「食事だけで精神病が治る!」とか言っている人たちだけど。

「血液型を保育に活用」というのは記者側が付けたタイトルに過ぎないとして、その場合、「血液型を保育に活用するのは確かに差別ではあるけれども、阿部氏は実際には血液型を保育に活用しるとは限らないので差別とは断言できない」とでもココさんは言いたいのかな?ちなみに、阿部氏は、『血液型気質別教育法―目からウロコが落ちるわが子発見法』なんて本を書いているけどね。

で、部落別保育は問題ないの?あるの?どうして質問に答えないの?

ココココ 2005/11/14 23:38
 別に○○県民は必ず○○気質だからと差別的な扱いをするとはだれも主張してないし、ある血液型は必ず○○気質だからと差別的な扱いをすると誰も主張しているわけではないだろう。それだけで説明として十分だと思う。これが間違いだろうか?

 『血液型気質別教育法?目からウロコが落ちるわが子発見法』を古本で入手した。先ほども引用したが『「こういう気質は、こういう血液型のタイプに、多く見られる」といういい方をしているのであって、断定した言い方、特に、血液型と性格(後で育ったもの)が同じである、ということはいていない。』と述べている。

NATROMNATROM 2005/11/14 23:44 「こういう気質は、こういう血液型のタイプに、多く見られる」ってのは、単に科学的に根拠がない主張であって、差別ではない。そこを問題にしているのではない。血液型を保育・教育に利用することの是非を問題にしているの。それとも「決め付けてないから差別ではない」って言いたいのかな?

で、部落別保育は問題ないの?あるの?どうして質問に答えないの?

koneko04koneko04 2005/11/15 00:57 血液型占いを信奉している人たちって、人間の気質は四種類だけだと考えているのですよね。まずそこで単純化された情報しか受け付けることができないという頭の悪さを示していると思います。
阿部進氏ですが、わたしが住む南カリフォルニアにガバゴン先生の塩という製品を売り出しています。使う塩によって微妙にお料理の味が変わることはあるとは思いますが、それが健康に良いという論法は破綻していますよね。
塩なんて、取りすぎて健康になることなんてありえませんもの。
阿部進氏というのはアタシの中ではいかがわしい人物ですが、信者もいるのですね〜。

koneko04koneko04 2005/11/15 01:02 それから。。。名前は忘れましたが、Blackshadowさんのところで取り上げられていたお水の先生もカリフォルニアに講演にいらしてましたね。
これも日本人対象の講演会でしたが、日本でいんちきがばれたりして食いっぱぐれると危機感を持つと、この手のぺてんがお上手な方はカリフォルニアなどに流れてくるようです。
故斉藤美奈子(一時ゴージャスで売れた人)さんなども、どこの大学を出たのか明らかにすることなく、大学で化学を修めたというふれこみでお化粧品などを売っていました。ガンでお亡くなりになったようですが、彼女が信奉していた医師ではない人の薦め通りに生活しているうちにお亡くなりになったようです。

ココココ 2005/11/15 01:38 部落別保育、これは例の条件として不適切だろう。血液型ごとに差別・被差別の関係はない、この場合、おれの出した県民性の例のほうが適切なので、そちらで答えてくれ。

カクレクマノミカクレクマノミ 2005/11/15 02:22 >血液型ごとに差別・被差別の関係はない
いやあるんですよそれが。日本人の中で数の少ない血液型ほど、よくない性格を割り当てられるという「少数派差別」が。

ココココ 2005/11/15 03:20 そんなこといったら県民にもあるかもよ。少数派差別。

ココココ 2005/11/15 04:39 「○○気質について、被差別部落の出身と相関傾向があるが絶対ではない」は差別である---この主張はNATROMさんの仮説だということを認めますね?。まずNATROMさんがこの仮説について差別で問題である理由を詳細に説明して下さい。それが済んだら、その仮説が差別だから故に「○○気質について○型と相関傾向があるが絶対ではない」も差別で問題がある、といえる理由を説明して下さい。何故同様といえるのかを詳細にお願いします。これがまず先に仮説を提示したあなたの側にある説明責任です。その説明理論に矛盾がなければ、「○○気質について、被差別部落の出身と相関傾向があるが絶対ではない」なら問題ないの? という問いに答えします。しかし矛盾を指摘できるようであればそれを指摘し終えてからお答えします。矛盾が存在するままではお答えしません。よろしくお願いします。

NATROMNATROM 2005/11/15 08:57 矛盾が存在するのは、私のほうではなく、ココさんの方なんだけど。まあ、質問に答えようか。

「○○気質について、被差別部落の出身と相関傾向があるが絶対ではない」という主張を差別って言っているんじゃないんだよ。「○○気質について、絶対ではないが被差別部落の出身と相関傾向がある。その情報を活用することで保育に効果があがる」などと、保育に利用することが差別なんだよ。なぜ差別かっていうと、合理的な理由なく集団間で差をつけているからだ。ココさんの論理だと、部落別保育だけなら差別と断定できないんだよね。「被害の実態」を明らかにしないと。

同様に、「○○気質について○型と相関傾向があるが絶対ではない」という主張だけでは差別ではない。それを保育に利用することが問題。なぜなら、合理的な理由なく集団間で差をつけているから。これで言うの二回目。で、部落別保育は問題ないの?あるの?「部落に関しては差別・被差別の関係が、あるが、血液型はそうではない」と言いたいのなら、血液型に関しても差別・被差別の関係があるとカクレクマノミさんが反論している。


>県民にもあるかもよ。少数派差別。

そう。だから、県民性を保育に利用したら差別だろうな、って言っただろう。ココさんの論理だと、県民別保育を行っても「差別と断定できない。被害の実態を明らかにしろ」って言うだろうが。

ココココ 2005/11/15 12:20 だから、「血液型で扱い方を1対1にする硬直した保育」「血液型に応じて扱いを一意に変えること」は否定している。活用とはなにを意味するのだ?実際に気質傾向についてどういう考えの持ち主だろうとそれは”内心”なのであって、実際の段階で個々には接するべき考えているのなら差別をはたらくことにならない。

NATROMNATROM 2005/11/15 13:23 実際の段階で個々に接するべきと考えているのなら、血液型を知る必要はないだろ。なんで血液型が必要なのさ?血液型と気質に傾向として相関があると信じ、それを参考にしているんだろ。いい加減に、「1対1にする硬直した保育」だから問題にしているんじゃないってことを理解してね。

「○○気質について、被差別部落の出身と相関傾向があるが絶対ではない。それを保育に活用している」ってのは、ココさん的には問題ないとお考えなわけだね。部落出身かどうかを保育に活用しているけれど、扱い方を1対1にする硬直した保育はしていないから問題ありません、ってところだ。

ココココ 2005/11/15 13:46 差別とは個々を見ずに集団で評価することだよな。そうではないとの主旨を述べているなのだからそうではない。

NATROMNATROM 2005/11/15 16:08 ココさんは、部落出身別保育を、「差別とは個々を見ずに集団で評価すること。部落出身かどうかを保育に活用しているけれど、ちゃんと個々を見ているから差別ではない」とお考えなのですね。

私は、個々を見るんだったら、その人が部落出身かどうかという情報は不要だと思いますが。他のあらゆる差別に関してもココさんの論理だと正当化できそうです。ココさん以外の人で理解できない人いますか?

ココココ 2005/11/15 17:13 あなたは勝手に部落差別と結びつけているけれど、阿部氏の著書などを普通に解釈すれば4分類の気質論が基本にあって、それが血液型と相関していると言っているだけだろう。あなたのように彼の気質論が先にあることを全く無視して、被差別部落とそうではない部落でそれぞれ二つの気質傾向があるようにいうのは、既存の差別を利用し差別の印象を読者に与える詐術だ。

NATROMNATROM 2005/11/15 18:49 「4分類の気質論が基本にあって、それが血液型と相関している」ってったって、科学的根拠はないんでしょ。「2分類の気質論が基本にあって、それ部落出身か否かと相関している」という主張とどこが違うの?ココさんの主張に基づくと、「部落別気質論には科学的根拠はないけれども、科学的に立証されているかどうかは差別の客観的指標にならない。当事者が合意していれば、第三者が差別だと指摘することはできない」ってことになるけど?どうして血液型別気質論はOKで、部落別気質論はNGなの?

「既存の差別を利用し差別の印象を読者に与える詐術」っていうんなら(血液型差別だって既存の差別だけどな)、遺伝子型を保育に利用すること、たとえば、「DRD4多型を保育に活用」ってのは、ココさん的にはOKなの?NGなの?私は、遺伝子差別だと思うけどな。

ココココ 2005/11/15 22:04 活用ってどうすることを言ってるの?何をすること?

suzume002suzume002 2005/11/15 22:28 「能力や性格と相関関係がない要素(血液型とか星座とか)をもって扱いに差をつけているから差別だ」
という主張は、まるで
「能力や性格と相関関係のある要素(学歴とか年齢とか性別とか)をもって扱いに差をつけるのは差別ではない」
と言っているように聞こえます。
仮に血液型性格判断に科学的根拠があったら、くだんの社長さんの人事は許されるものなのでしょうか。

ココココ 2005/11/15 22:38 このコメント欄を読んでいる方々は次のひろげよう人権のページをご覧下さい。
わたしのこれまでの主張の意味が分かるはずです。
http://www.jinken-net.com/old/tisiki/kiso/jin/ti_0202.html

カクレクマノミカクレクマノミ 2005/11/15 23:09 ココさんおすすめページによる差別の定義
「本人の努力によってどうすることも出来ない事柄で不利益な扱いをすること」
血液型は、本人の努力ではどうにもならない。では問題は、不利益か否か。
間違った前提を元に教育されるのはおそらく不利益だ。例えば、阿部氏によれば、O型はスキンシップを好むという。O型でありながらスキンシップが嫌いな子どもがいれば不利益を受けるだろう。
「相関があるが絶対でない」から大丈夫、ってか?確かに、上述の問題は個人をしっかり観察して、スキンシップの好き嫌いを見抜けば解決できる。だが、それができるなら、血液型を使う意味はどこにある?最初から観察して好き嫌いを見抜けばいいじゃないか。
上記のことはすでにNATROMさんが何度も指摘していること。もう1つNATROMさんがもともとのエントリで指摘した、バイアスの問題がある。観察者がO型はスキンシップを好む場合が多いと思うことによって、本当にその子がスキンシップを好むかどうかを見抜く妨げになるおそれがある。

以上のことから、やはり血液型性格分類を利用した保育は児童にとって百害あって一利なし、児童にとって不利益である。
これでどうですか?

Dead*MercuryDead*Mercury 2005/11/15 23:14 >別に○○県民は必ず○○気質だからと差別的な扱いをするとはだれも主張してないし、ある血液型は必ず○○気質だからと差別的な扱いをすると誰も主張しているわけではないだろう。[引用終了] この一文を何度も繰り返している事で明らかのようにココ氏は「差別的な扱い」をしなければ差別ではないと、そしてNATROM氏との議論のスレ違い方を見ていると明らかだが、そういう見なし方(今の場合は血液型による性格推定予断)をされているだけで既に差別だという考え方が出来ないようです。 NATROM氏は、そもそもの血液型性格判定自体から批判しているが、これ自体に対する批判と文脈と、これを保育現場に持ち込んでいる(持ち込もうとしている)事への批判の文脈とを、ココ氏が混同して論じている事によって議論を堂々巡りさせている(私には論点をはぐらかすためにワザと堂々巡りさせているにしか見えない)。

ココココ 2005/11/15 23:20 だから「これ自体に対する批判と文脈」なら差別というのは不適切でしょうといっているのです。差別という用語を使うのだったらその実態なり不当な格差があることをみせてくれとなる。そういう話も上のほうでしてますよ。

Dead*MercuryDead*Mercury 2005/11/15 23:28 >>suzume002さん 「能力や性格と相関関係のある要素(学歴とか年齢とか性別とか)をもって扱いに差をつけるのは差別ではない」でしょうね、たぶん。少なくともその相関関係に蓋然性があるなら。 蓋然性があるとは多くの人が妥当だと認めうる正当性、説得力があるという事ですから、それを不当だと感じる人は出ても少数に留まることが充分に予想されるからです。 分かりやすい例を挙げると、小学〜中学校で各学年毎に能力差、理解力の差を想定して、教えるカリキュラムに差異が設けられています。 これに対して小学三年生の子が(若しくはその親)が中学生と教える内容に差を設けている事は差別だ!とは言わないでしょ?普通。 広い世の中言い出す人はもしかしたらいるかも知れないけど、居たとしても取り合わないでしょ。 「差を別すること」が全て差別ではないです。

ココココ 2005/11/15 23:51   カクレクマノミさん、内心がどう思っていようと、やってることが不当な格差をつけていると客観的に判断できない場合は差別ではありません。それは殺意を以て挨拶しても罪にはならないのと一緒だと思います。事実を確かめないで不利益がありうるというだけで差別というのは予断になります。(進化論と創造論の”裏の”掲示板でこれらの話題は既出だと思います。)

 suzume002さん、あなたのお考え通り、どんな理由があっても(科学的理由があっても)当人にとって格差の事実があれば差別は差別です。逆に科学的根拠がなくても格差の事実がなければ差別ではありません。
 社会には許容されている差別と不当とされる差別があるようです。それは事例ごとに判断するしかないでしょう。 容姿や性格(どちらも遺伝的な要素が多く自分ではどうしようもない面が大きい)を判断するために採用面接などしても現代では通常は差別と言われないようです。このような例が差別ではあるが許容されている差別です。

ミケミケ 2005/11/16 02:30 >どんな理由があっても(科学的理由があっても)当人にとって格差の事実があれば差別は差別です。

そりゃおかしいですよ。それじゃ採用・不採用すること自体差別差別になっちゃいますよ。競馬で万馬券当てた人に配当金渡すのも差別になっちゃいますね。NHKがテレビのある家からだけお金をもらうのもココ さんの定義では差別。どれも理由があるけど(というか理由があるから)格差がある。もし「これらは、許容されてはいるが差別だ」と言うのなら、あまりに世間で言う差別(少なくともここで問題としている差別)の定義とココ さんの定義がかけ離れていると言わざるを得ません。

NATROM さんは、世間一般の意味で差別というコトバを用いていると思います。理由のある/なしは大事だよ。区別という意味で差別を用いることはあるけど(差別化をはかる・無差別級など)、そんな用法を持ち出すのは混ぜっ返し以外の何者でもないですよ。

ココ さんの意図を読みきれていない可能性もありますが、素直に読めば上記のようなことになりますので、もし自分の発言意図と違うという場合は訂正してください。

ミケミケ 2005/11/16 02:50 連続投稿スミマセン。
そもそも妥当な理由によって待遇に差がつくことは差別ではないってことで合意してたんじゃないの?
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20040810#c1128503517
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1128817421/75

koneko04koneko04 2005/11/16 14:01 この人の最後の言葉は鋭いですね。

「血液型占い 性格判断批判」
http://kraft.cside3.jp/essay15.htm

koneko04koneko04 2005/11/16 14:04 血液型に拘りすぎると、子供の世界でもいじめの原因になることもあるそうです。

http://allabout.co.jp/children/childsite/closeup/CU20050109B/index2.htm

ココココ 2005/11/16 15:46 厳密に言えば格差をつけることは差別です。厳密にいえば差別であっても特に不当という場合以外は差別と通常はいわれない差別が現実にあります。その現実はわたしが決めているわけではありません。

NATROMNATROM 2005/11/17 09:24 はあ、そうですか。ココさんにとっては、採用面接で落とされるのは差別であるのに、血液型を保育に利用することは差別ではないのですね。

ココココ 2005/11/17 15:28 格差(人に対する不利益を伴う上下の格差)がなければ厳密にも一般にも差別ではない。

NATROMNATROM 2005/11/17 15:57 そうですね。部落出身かどうかを保育に活用したって、「格差がある」ってことを証明できなけりゃ差別とは指摘できない。でも、採用面接で落とされるのは差別。ブラボー。

ココココ 2005/11/17 17:04 差別とはどうすることかから判断しているだけだ。面接は性格(しゃべり方や態度など)や容姿(顔つき、身長、衣服の状態など)などから判断される。(性別、年齢、資格や経歴、学歴、試験成績は面接をしなくても分かる。だから面接官はそれが以外を見る。)これは定義上厳密には差別だが差別でも容認されていて差別とはいわないとしか考えられない。

NATROMNATROM 2005/11/17 17:23 じゃあさ、筆記試験を課して合否を決めるのも差別なの?格差は明らかについているよね。

地下に眠るM地下に眠るM 2005/11/17 17:30 えーと、まず
「あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約;第1条 人種差別の定義」より引用
*******************************
この条約において、「人種差別」とは、人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的又は効果を有するものをいう。
*******************************

それから
「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約;第1条」を引用

*******************************
この条約の適用上、「女子に対する差別」とは、性に基づく区別、排除又は制限であつて、政治的、経済的、社会的、文化的、市民的その他のいかなる分野においても、女子(婚姻をしているかいないかを問わない。)が男女の平等を基礎として人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを害し又は無効にする効果又は目的を有するものをいう。
*******************************

はい、どちらも「区別、排除又は制限(または優先)」そのものが差別であると明確にいっているにゃんな。条約にまでなる、もっともスタンダードでグローバルな(笑)差別の定義はもちろんこれ。
差別は救済されなくてはならにゃーものであるのは、よほどの馬鹿でなければ合意できる事項だにゃ。具体的な被害を立証しなくては差別と認定できないとかいうどこかのトンデモにゃークソバカのいう定義では、差別の救済は不可能。

ココココ 2005/11/17 17:38 一般には格差をつけても差別といわれないものがある。筆記試験もそうだ。知能は平等に与えられていないし、子はお親を選べないが子どもの学力は親の収入などに影響されている。マイノリティが大学進学で優遇されている例などもある。だがマイノリティでなくても親が貧乏な家庭はいくらでもある。

ココココ 2005/11/17 17:54 つまり、平等を基礎として人権と自由を害さないならばよいのだ。というわけだろう? でなければ、男女共学でないところは差別だし、共学でもどんな教科も男女一緒にやらないと差別だし、スポーツなどでも男女混合の種目以外は差別になってしまう。それはない。

NATROMNATROM 2005/11/17 17:57 筆記試験による選抜が差別と一般にいわれれていないことなんて知っています。私が聞いているのは、ココさんの定義によって筆記試験による選抜が差別にあたるかどうかです。ココさんの定義によれば、筆記試験を課して合否を決めるのも、一般的に容認されているだけで、差別なんでしょう。一方、格差をつけなければ、遺伝子型や人種や性別で区別しても、「差別」ではないと。それを確認しているのです。

ココココ 2005/11/17 18:34 医学的侵襲を患者の同意なくして与えた場合には暴行・傷害だが、患者の自主的な同意があれば、その違法性が阻却されて合法となる。これと同じような理屈だ。筆記試験は厳密には差別だが、一般社会に容認されている差別は通常差別とは言われないため筆記試験は差別だとは言わない。差別とは人や集団を上下の格差をつけて一方が不利益性を有することをいう、単に区別しても不利益性がないなら差別とは言わない。

NATROMNATROM 2005/11/17 22:02 ココさんは、一般社会に容認されている差別はかまわないと言っているわけですか?それとも、筆記試験選抜は容認されているが差別には違いないのでケシカランとお考えで?(血液型差別だって、温度差はあるけれども、一般社会に容認されているわけではないと思うけど)。

それから、ココさんが「格差をつけなければ、遺伝子型や人種や性別で区別しても、差別ではない」と言っていることを確認できて満足です。地下に眠るMさんが引用した国際条約と、ココさんの「差別」の概念は、ずいぶんと異なるようですが。

ゆううゆうう 2012/09/15 15:26 2005年の日記にコメントもあれですが、先々週に面接というか登録した派遣会社で規定の履歴書に記入をしました。
それ自体は当然のことで、どこの派遣会社でも記入を求められると思いますが、裏面にアンケート記入欄がありました。
好きなテレビ番組や雑誌や干支や星座や血液型… 

干支や星座は表の履歴欄を見ればバレバレなので記入してみましたが、血液型は記入しませんでした。
だからでしょうか、不採用になりました(笑)

その派遣会社の個人情報保護に関する書類に署名捺印したので、お仕事の紹介以外の目的に使用される心配はないですが、
再び紹介して欲しい仕事があり応募した場合、表の履歴欄の年齢や性別や職歴から適性があるかどうか判断されるだけではなく、裏面の干支や星座や血液型からも適正があるかどうか判断されるってことですね。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051114

2005-11-12 エビオス錠で精液ドバドバ?

[]エビオス錠の隠された効果 エビオス錠の隠された効果を含むブックマーク

今回の話は18禁である。そーゆーに嫌いな人は、リンク先にいかないように。ときどき「ドーキンス」をキーワードにブログ検索などしているのだが、そんときに見つけたサイト。


■■エビオス錠で精液ドバドバ体験記 2日目■■(暴君さんblog)*1

オナニーの高みを求める僕を見たら、ドーキンスはなんて言うんでしょう。

人は遺伝子に反逆する力があるからね。ていうか、遺伝子に操られている行動のような気もするが。とにかく、エビオス錠(薬局で処方箋なしに買えるの胃腸薬であるとのこと)に精力増強作用があるという噂を、身をもって検証している。都市伝説の類だろうが、まあ、何事もチャレンジしてみないとわからないしね。結果はこんな感じ。


■■エビオス錠で精液ドバドバ体験記 いきなり最終回■■*2


しかし、コメント欄で「薬の結果を出すのに二週間は最低でも必要だ」との情報も。当たり前の話をするけど、エビオス錠にかような作用があるとはきわめて考えにくい。よしんばそういう作用があるとしても、副作用が怖い。試してみるのは自己責任で。

*1:URL:http://tyrant.seesaa.net/article/8828871.html

*2:URL:http://tyrant.seesaa.net/article/9090522.html

wadjawadja 2005/11/14 00:29 エビオスを知らんとは…。ただのビール酵母だよ。
しかし件のブログ主、毎日碌な食事してないな。

tematema 2005/11/14 21:51 そういえば、以前tema妻がどこからかビール酵母(顆粒)を貰ってきたことがあります。
何の気なしに嘗めてたけど、ひょっとしてあれは…
p.s. 効果は感じられませんでした

wadjawadja 2005/11/14 23:58 うちの親父はあの薬の愛用者。もう76だけどW
効果は感じるものではなく、グラム数で量るものらしい。どうやって測ったのか、小一時間(ry。

hiepitahiepita 2005/11/20 23:20 エビオスが何故か話題になってた頃に。ビールを「液体エビオスだから体にいい」と言いながらがばがば飲んでる人がいて「そのネタいただき」ともらったことがあります。今ここにそのネタを書いてます。

2005-11-10 鼻行類 書評

[][]鼻行類 新しく発見された哺乳類の構造と生活 鼻行類 新しく発見された哺乳類の構造と生活を含むブックマーク

cover

■鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活 ハラルト シュテュンプケ (著), Harard Stumpke (原著), 日高 敏隆 (翻訳), 羽田 節子 (翻訳)

こないだからの馬鹿右翼理系保守関連で、山形浩生による竹内久美子批判(■竹内久美子:女のオヤジ)を紹介した。その中で、竹内が「シュテュムプケ流の高度なジョークとして楽しんでほしい」などと言ったのに山形が突っ込んでいる。それを読んだのか、実家の本棚から、妻が「鼻行類」を見つけて引っ張り出してきた。確か、私が大学生のときに買ったやつだ。日高敏隆をキーワードに本を片っ端から買っていた頃だ。

シュテュンプケ*1によるこの本は、鼻行類についての学術書だ。鼻行類とは、ハイアイアイ群島で1940年台に発見された哺乳類の新しい目(もく)である。目(もく)は結構大きなグループだ。他の哺乳類の目(もく)はたとえば、翼手目(コウモリ目)とか霊長目(サル目)とかである。

和名のハナアルキでわかるように、鼻行類は鼻が非常に発達しており、鼻を移動器官として利用している。ハイアイアイ群島では他の哺乳類がほとんどいないため、鼻行類は多様なニッチを占めるように進化している。オーストラリアでさまざまな有袋類がいるのと似ている。鼻行類には、コウモリほどではないにしろ、飛行能力を持っているものさえいるのだ(鼻ではなく耳が翼になってんだけど)。この本は図版が多いため、これらのバラエティに富んだ種の数々を眺めるだけでも結構楽しめる。

絶版になっているとばかり思っていたけど、平凡社ライブラリーで文庫化されていた。ただし、文庫版では補遺の『ジェットハナアルキにおける飛行の原理』が入っていないらしい。なにより、こういう本はハードカバーで持っていたいと思う。

*1:日本語訳では「シュテュムプケ」ではなく「シュテュンプケ」となっている。私はずっと、「シュテンプケ」だと思っていた。どうでもいい話だけど

2005-11-09 鼻行類、日本で発見

[][]鼻行類、日本で発見 鼻行類、日本で発見を含むブックマーク

鼻行類で検索していたら、奄美大島で発見されていたというニュースを発見。こんな大ニュースをなんで見落としていたんだ?来年の夏は、奄美大島で鼻行類オフだな。

中野の鼻経由。

新聞記事がアップされている。グッジョブ。本当に心の底から、グッジョブという言葉を送りたい。

tamapintamapin 2005/11/09 18:08 お邪魔します。猫の記事は都知事のアイデアじゃないですね、たぶん。
うちもこの新聞に替えます・・・あ、新聞名が・・・。

KosukeKosuke 2005/11/11 19:07 き〜、クヤシイ

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051109

2005-11-07 少子化遺伝子は存在するか?

[]少子化を遺伝子によって説明する 少子化を遺伝子によって説明するを含むブックマーク

ある学説について、よくある誤りを検討することによって、その学説についての理解は深まるだろう。たとえば、特殊相対性理論について、双子のパラドックスを検討すれば、理解は深まる。進化生物学について誤りの宝庫のブログは、進化生物学について理解を深めるネタを提供してくれる。特殊相対性理論について誤解していても大して困らないが、進化生物学の、特に人間行動に関与する部分については、政策決定に影響することもあろう。たとえば、「女性は家庭で子育てをするよう、遺伝的に決定されている」という誤解が広く行き渡れば、そのような誤解をもとに政策が決定されることもありうる。民主主義社会においては、全員とは言わないが、なるべく多くの人が進化生物学についてある程度の理解をしていることが望ましい。

さて、ネタはいっぱいあるのだが、今回は、家族計画(子の数のコントロール)についてを取り上げよう。

■「ゲームの理論」と少子化(科学で政治・社会を考える:論理政治科学研究室)

において、ムサシ氏は、セーシェル・ヨシキリの例を挙げている。セーシェル・ヨシキリの一巣あたりの卵の数が1個であることの理由として、天敵がいないことを挙げ、

 つまり、”一個産めば”確実に育つのです!

 ”確実に育つ”のだから、「一個でいい」のです。

 「生物は”安全なところ”では、多くの子孫を作る必要が無い!」

 これが、「生物学」「進化論」の結論です。

と書いている。一方、鮭は多数の卵を産むことを挙げている。要するにr-K戦略の話である。引用部分の表現は、厳密に言えば間違いであることにお気付きだろうか。群淘汰的な考え方をしていたら、この種の間違いにはなかなか気付かないが、遺伝子の利己性を考慮に入れると容易に気付く。

一巣あたりの一卵の個体ばかりいるセーシェル・ヨシキリの個体群に、突然変異か移入で、一巣あたり二卵産む個体が入り込んだらどうなるであろう。天敵もおらず安全であるから、二羽の雛を育て上げるだろうか。そんなことはない。最終的に育て上げることのできる子の数は、一巣あたりの一卵の個体のほうが多いであろう。もし、一巣あたりの二卵産む個体のほうが繁殖成功するのであれば、セーシェル・ヨシキリの個体群は、とっくの昔にそのような個体にとって代わられているはずだ。

引用部分をより正確に言いなおせば、”確実に育てる”ために、「一個しか産めない」のです。となる。セーシェル・ヨシキリは、多くの子孫を作る必要が無いから一個しか産まないのではない。なるべく多くの子孫を作るために最適な一巣あたりの卵の数が、セーシェル・ヨシキリの場合には一個だったというだけである。さて、間違いもこのくらいであれば、まだかわいいものだが、ムサシ氏は、セーシェル・ヨシキリの結論を安易に人にあてはめる。


 ここまで話せば、気の利く方は「あっ!そうか・・・”少子化”も同じ理屈なんだ!」とお分かりになられると思います。

 その通りです!なぜ、「先進国で少子化」が起こるのか?なぜ「世界で”一番安全”な国・日本で顕著なのか?」ピタリ・当てはまります!

 「先進国は安全」だからです。日本は特に!

「セーシェル・ヨシキリではこうだ。だからヒトでもこうである」式の論理の危うさは指摘するまでもない。セーシェル・ヨシキリと現代日本における少子化の違いは、現代日本においては、女性はその気になれば多くの子を産んで育て上げることができるのに、そうしないという点だ。一巣あたり二卵産むセーシェル・ヨシキリは最終的に育て上げることのできる子は少なくなる。一方、日本の女性が多くの子を産んでも、最終的に育て上げることのできる子が少なくなることはない。むしろ、自然状態では養いきれないほどの多く子を産んだとしても、国家の介入によって、子は育つことができる。

先進諸国における少子化は、セーシェル・ヨシキリの事例ほど単純ではない。後述するように、少子化を条件付戦略として進化論的に説明することを試みるのは、それほど悪い考えではない。それはそれで検討するべきことである。それにしても、「安全であるから少子化になった」のであれば、安全である環境が続く限り少子化は続くのではなかろうか。ムサシ氏の主張は一貫していない。むろん、少子化が続くことで社会制度が不安定になり、治安を維持できないようになった結果、「自然に少子化が解消」するかもしれないが、そのような解決を望んでおられるのだろうか。


 「日本の少子化」も”単に人口が増えたから”です。「テリトリー(住居の敷地)がいっぱいになり、”これ以上増える余地が無い”状態」だjからです。明治維新の時の人口が”3500万人”、戦前でさえ”7000万人”(台湾・朝鮮の人口を加えて、1億と言っていたが・・・)に過ぎません!

 それが、今や”1億2700万人”!増え過ぎですよ!

 ”テリトリーが重なり合い”、「ストレスが溜まる」状態です。もっと人口を減らして、「ゆったりとした生活」を目指したほうがいいですよ!

日本の少子化を「単に人口が増えたから」とするのは誤りである。そうした単純化が誤りであることは、人口過密であるのにも関わらず出生率が下がらないヒト集団が存在することで容易に示される。「先進国は安全だから少子化になった」と書いた同じエントリーで、「少子化は単に人口が増えたから」となぜ書けるのか理解に苦しむ。ムサシ氏の主張の一貫性のなさがここでも示された。好意的にみれば、環境が安全になったことや、人口が増加したことなど、少子化の原因は複数あるのだ、とムサシ氏は言いたかったのだとも解釈できる。だとしても、「単に人口が増えたから」という表現には問題があるし、他の少子化の原因がなくならない限り、人口が減りさえすれば「自然に少子化が解消」するとは限らない。

さて、宿題となっていた、条件付戦略による少子化の進化論的説明を試みよう。条件付戦略とは、たとえば、以下のようなものである。「周囲に同種個体が少なければたくさんを子を産め。過密なら子の数は少なくしろ」。実際に、ハツカネズミがこうした戦略に従っているように見えることが実験的に示されている。「利己的な遺伝子」のP189に、こうした条件付戦略がなぜ成功しうるのか説明している。自然状態では、過密な状態は将来の飢饉の指標である。過密時に子の数を制限する個体は、そうしないライバルの個体と比較すれば、最終的には多くの子を育て上げることができるであろう。

さて、ハツカネズミはそうした戦略に従っているかもしれない。ヒトに関してはどうだろう?既に述べたように、人口爆発が起こっている発展途上国の例を見るに、ヒトではそのような条件付戦略を進化させていないように見える。進化を考えるときには、常に過去にどのような状況であったかを考えねばならない。過去にヒト祖先の集団が人口過密を経験したことがなければ、人口過密に対する適応的な行動を進化させることはできない。

子を産んでも育てられないような環境で子の数を制限する適応的な行動がヒトにはまったくないと言っているわけではない。たとえば、飢餓のときに月経が停止したり、ストレスフルな環境下では妊娠しにくかったりするのは、適応的な形質なのかもしれない。先進国における少子化がどれくらいまで進化論的に説明できるのか考えることは有用であろう。もしかしたらかなりのところまで説明できるかもしれないし、ほとんど説明できないかもしれない。前者であれば、少子化対策の役に立つかもしれない。問題は、そうした検証をすっとばして、自らのイデオロギーにあった結論を、「一番確か」などとしてしまう態度である。

社会生物学をめぐる論争のいくつかは誤解に基づくものであった。「社会生物学の勝利」には、社会生物学についての誤解のリストが述べられている*1

(4) 社会生物学は、いくつかの行動形質は遺伝的に決定されているという主張に基づく還元主義的学問である。

(5) 社会生物学は、人間の行動と他の動物の行動とを、気まぐれに選び出して利用している。

(6) 社会生物学は、検証していないし、検証不可能な「なぜなぜ物語」を生み出すことに専念する、純粋に机上の空論である。

こうした誤解は、まさしくムサシ氏が陥っているような誤解だ。社会生物学は「各人の好み・行動様式は(遺伝子的に)予め定まっている」という前提に立つ学問であると言い、セーシェル・ヨシキリの例を安易に人間の少子化に当てはめ、「[検証]出来ない「空想・仮説の域」にまで現代科学の思考は及んでいる」として検証責任から逃れる。社会生物学の批判者たちは確かに間違っていたが、完全に間違っていたというわけではない。社会生物学は、ムサシ氏が陥っているような誤解を招きやすい、イデオロギーに利用される危険のある学問である。社会生物学が正しく理解されることを願うばかりである。

*1:なんとムサシ氏は「社会生物学の勝利」を推薦している。自分の推薦している本を読まなかったか、あるいは読んでも理解できなかったかであろう

acanthopanaxacanthopanax 2005/11/07 20:03 ムサシ氏は、「私は『ウイルス進化説』が一番有力だと思います」<http://houkoku.air-nifty.com/busi/2005/10/post_3e11.html>という方ですから。

NATROMNATROM 2005/11/07 21:37 それくらは可愛いほうで、ナニがどこまで本気でどうなのやらという記載でいっぱいです。そのうちネタにします。「何をどう考えて信じるにいたったのか」聞いてみたい気持ちでいっぱいです。

杉山真大杉山真大 2007/12/26 21:12 自分がよく覗く掲示板に、こんなの↓↓↓が載ってましたよ。


http://6506.teacup.com/0120320354/bbs
仮想小説 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2007年12月25日(火)22時33分10秒
〜この小説はフィクションです!!〜
社会学者の村山教授は、小学生の学力と、その両親の勤労形態の相関関係をまとめた論文を発表する予定であった。

その論文の中には、先日文部科学省が全国で実施した「学力テスト」と、その際に各児童・家庭にヒアリングした家庭状況のデータが掲載されていた。

分析の結果、
「共働き世帯と、専業主婦世帯を比較すると、子供の学力に有意な差が認められる。共働き世帯の子供の学力が低く、専業主婦世帯の学力が高い」
との結果が出ていた。

そして村山教授は、
「この格差が、母親が子供の教育に時間を割けるかどうか、に起因する格差なのか、そもそも専業主婦世帯は経済的余裕がある(働かなくてもいい)ためにその子供も経済的余裕があって学力が高いのか、これから検証する必要がある」
と結んでいた。

そこへ、厚生労働省の少子化対策担当から電話が入った。
「村山教授のレポート、あれ公表を差し控えてもらえませんか?共働き世帯の子供の学力が低い、というレポートが世間に出回ると、我々の「女性は出産後は社会復帰して下さい」という主張に水を差されてしまうんですよ。
赤川学氏の「OECD加盟国データでは、女性の社会進出と少子化は逆相関」というレポートは公表阻止できなかったんですが、村山教授のレポートまで公表されると、我々の立場がなくなるんです・・・」

NATROM氏から一つ掲示板で突っ込み入れてくれませんかね・・・・・幾ら「フィクション」だからって、やって良いことと悪いことがあることくらい解るでしょうに。

2005-11-06 「水からの伝言」をめぐる科学コミュニケーション

[][]「水からの伝言」をめぐる科学コミュニケーション 「水からの伝言」をめぐる科学コミュニケーションを含むブックマーク

菊池誠さんのブログで、「水からの伝言」を題材に、科学コミュニケーションについて議論がおこっている。「水からの伝言」とは、水に「ありがとう」などの良い言葉をかけると結晶がきれいなるという奴だ。そこから派生して、人に良い言葉をかけると病気が治るという主張がなされることもある。詳しくは、■水からの伝言(5): 結晶についての簡単なまとめ (kikulog)を参照のこと。科学的には根拠のない、トンデモ話であるのだが、教育関係者が信じて道徳の時間に教えられたりすることが問題になっている。

さて、論点は、「水からの伝言」に科学的根拠があるかどうか、教育の場に持ち込んでよいかどうかではない。議論の参加者はその点については概ね合意できている。論点は、どのような方法で批判するのが適切かというものである。詳しくは、エントリーとコメント欄を参照のこと。

■水伝:mixiに書いたこと(kikulog)*1

■科学とコミュニケーションの問題 (kikulog)

■水伝: 「mixiに書いたこと」へのご意見はこちらに(kikulog)

■コミュニケーションの問題と情報量の爆発について(kikulog)

コメント欄は膨大で議論も細部にわたるが、たとえばこんな感じ。議論の参加者の一人である伊庭さんのコメント

A)「ただの水が文字も音声も理解できるなんておかしい」

B)「無生物は言葉を理解しない」

どちらがより自明かというと,私はA)だと思います.

A)の論拠を相対的に議論の余地のあるB)とすることの必然性が

よくわからないのです.

「科学」と「知識の集積」の間にはっきりとした線は引けないかも

しれませんが,その違いは案外このあたりにあるのかもしれません.

狭義の科学の法則による説明では,一般化すること(たとえば熱力学

の法則との関連をつけることで)段違いに説得力が増します.

B)よりA)にむしろ自明さを感じるというのが一般的かどうか

わからないので,それを認めた上のことですが,B→Aの議論に

ちょっとひっかかりを感じるのは,同程度の常識,自明さに過ぎない

のに,一般化して「科学」という言葉を持ち出すことで見かけの

説得力が増えているようにみえることです.ニセ科学批判の場合には,

そういうことには禁欲的になるべきだと思います.

こうした指摘に対して、菊池さんは、「科学的言説としてどうかということとは別に、Aを認めさせるための説明として、Bと言っている。ちょっと視点を変えるだけで、納得してくれる人が何割かでもいればいい」といった趣旨のコメントをしている。むろん、B)「無生物は言葉を理解しない」という命題を自明とする人ばかりではない。「これまでの経験の蓄積は、無生物の大きな反応しかとらえていなかったのでそうみえただけだった」という想定される反論には、「その反論は論理としてはアリで、そういう反論する人には別のストーリーが必要」と菊池さんは述べている。

ひとつですべてを解決できる万能の言葉はないので、いろんなレベルでいろんなことを言うしかないです。 

しかし、どんなストーリーにしようと、最終的には「それはあなたが科学万能主義にとらわれているからで、科学では理解できないことはたくさんあるのだ。なんと言われようと私は信じる」というたぐいの捨てぜりふ(?)で終わっちゃう人がかなりの割合で出てしまうだろうとは思うのです。こちらは万能の言明なんです。これに対応するこちら側の万能の言明は「なんと言われようと、間違っているものは間違っている」ですが、これは使えない(^^;。 

そういう意味では、僕は"すべての人を説得する"ことは最初から放棄しています。

さまざまなレベルでの理屈を積み重ねて、そのどこかで「腑に落ちてくれる」人がいれば、それでいいかと。

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1130480344#CID1130692373

私も、進化論と創造論というサイトをやっていたりするので、他人事ではない。サイトのほうは意識して「ですます」調で書いているが、掲示板だと、つい攻撃的になってしまったりする。私は菊池さんほど禁欲的にはなれない。菊池さんのように「何をどう考えて信じるにいたったのか」という視点から考えてみることも必要だろう。

*1mixiは招待されないと見れない。誰か私を招待して。さっそく招待してもらいました。ありがとうございました。

KosukeKosuke 2005/11/07 16:39 mixi開始おめでとうゴザイマス(と言って良いのかな?「mixi嫌い」という方もいらっしゃる(いても不思議ではないですが)のを初めて知りました)
菊池さんのブログ、爆発的なコメントという一文だけで恐れをなしてコメントは殆ど目を通してませんが、菊池さんの言葉の端々に誠実さを感じます。
どこかのブログ主に爪の垢を(ry

NATROMNATROM 2005/11/07 17:30 >どこかのブログ主に爪の垢を
いやもうまったく(ry

KosukeKosuke 2005/11/07 20:07 今全部のコメントを読んできました。
ありきたりな反応ですが、感動しました。冷静に、優しく、解りやすく説明する菊池さんの才能は凄い。
そして、やはりmixiのコミュであるという要素が大きいのかなと。信者、懐疑派どちらもいたずらに煽りに走らない。
完全匿名の掲示板ではありえない落ち着いたやり取りでしょう。会員以外の方でも読めるようにできたら嬉しいですね。

ゆんゆん 2005/11/08 03:05 菊池さんはほんとすごいですね。
あのスレは永久保存物。
「信じようかどうか迷っている人」ってあんまり見かけることがないので、それだけでも貴重な資料ですねえ。

KosukeKosuke 2005/11/09 13:40 > あのスレは永久保存物。
保存しますた。
特に感心したのは「波動を感じる」という信者に対して頭ごなしに否定するのではなく、「気配を感じる方がいるのは事実。しかしそれが江本氏の言う「波動」と同じだとどうやって確かめたのですか?」と応えたところ。
結局「事実」というものは本来個々人のものであり、たとえオカルトチックでも、個人のそれを否定することは誰にもできない。
(それは相手の人格の否定に繋がりやすい)
しかし、自分が認識した「事実」を客観的に他者と共有しようとしたら、科学的手法に拠らなければいけない。
ここを筋道を立てて説明し、理解してもらうのが一番大切だということですね。

こんなのこんなの 2008/10/26 21:56 人の擬態の例としてわかりやすいのは、警備会社の警備員(ガードマン)が警察官と似た格好をして、パトカーと似た車に乗っていることがあげられる。一見、警察官に似ていることで、心理的な効果があるのだろう(医者とおなじような白衣を着て、エステや美容など、人の体に何らかの影響をあたえる行為をするのも、同じ効果を狙っていると思われる)。
擬態される警察官の側にしてみると、似た格好をされて、目障りだし嬉しくはないであろう。自分たちが築き上げた信頼や権威をタダで利用しているといってもいいのである。もちろん警備員が、警察官しかやってはいけないところまで手を出したのなら、注意を受け、場合によっては取り締まられるべきであろう。

http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20080522/1211488635
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20081024/1224798425

2005-11-04 クイズ 答えを言いましょう

[]それはヒントではなく答えだ それはヒントではなく答えだを含むブックマーク

なんか長文が続いたので、軽めの話題で。ある日のチビとの会話。チビが問題を出すほうで、私が答えるほう。

「『き』がつくさかななーんだ」

「…キハダマグロ?」

「ブブー」

「それだけじゃ分からん。ヒントをくれ」

「バチにいます」

「バチってなんだよ」

「きんぎょバチとか」

「金魚」

「ピンポーン」

たまごどんたまごどん 2005/11/05 20:47 キハダマグロって、未就学児の語彙にあるピョンか?

NATROMNATROM 2005/11/05 22:40 ないだろうけど、「き」がつく魚をイキナリ聞かれてとっさに出たのがキハダマグロだったのだ。

たまごどんたまごどん 2005/11/05 23:44 正直言って、たまごどんの語彙にもキハダマグロの語彙はないピョンなあ。
「キハダマグロ? What?(はぁ?)」

KosukeKosuke 2005/11/06 10:13 スーパーでは刺身のパックに書いてあるんじゃないかしらん > キハダマグロ

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051104