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cover ■「ニセ医学」に騙されないために

 ホメオパシー、デトックス、千島学説、血液型ダイエット、ワクチン有害論、酵素栄養学、オーリングテストなどなど、「ニセ医学」についての本を書きました。あらかじめニセ医学の手口を知ることで被害防止を。

2007-06-19 山田玲司はあっちに行っちゃったか

[][]トンデモに効くクスリ トンデモに効くクスリを含むブックマーク

ある朝、郵便受けに山田玲司のマンガが入っていた。正確には、新聞の号外のかたちで計8ページのうち、マンガは4ページ。「豪快な号外 30秒で世界を変えちゃう新聞」と書いてある*1。全体的には地球温暖化を何とかしようという趣旨でそれはいいのだが、どことなく違和感がある。たとえば山田玲司のマンガ。10歳のあかりちゃんのところに、10年後のあかりがやってきて警告および地球を守るための提案を行なうのだが、


地球温暖化マンガ「ほんと、未来はどうなるの?」山田玲司より引用

使い捨ての社会がアレルギーの人を増やし続けているの…

※ゴミを燃やしたり車の排ガスや発電のせいで出てしまった放射性物質や化学物質なんかが原因の一つだって言われてるわ…

アトピーやぜんそくの子は学校のクラスにもいるでしょ


放射性物質はさすがにともかくとして、人工化学物質がアレルギーの原因だと「言われている」ことは、まあその通り*2。医学的・科学的な根拠に乏しいのにも関わらず、そう「言われている」のであるが。西洋式のライフスタイルがアレルギー性疾患の増加に関係しているのは確かだが、排ガスその他の「化学物質」のせいとは限らない。日本において、30年前と比較して大気汚染物質は改善し、農薬・食物添加物の使用量も増加していないにも関わらず、アレルギー疾患は増えている*3。ベルリン崩壊以前の東西ドイツの比較では、東ドイツよりも西ドイツのほうがアレルギー性疾患の発症が多いのに対し、環境は東ドイツのほうが悪かったことが知られている。また、衛生仮説といって、微生物への感染の機会が減ったこととアレルギー性疾患の増加とが関与することを、複数の研究が示している。アレルギー性疾患の増加に対して、「人工化学物質」の関与は否定できないものの、主犯でないことはかなり確かである。

化学物質過敏症についても触れられている。

地球温暖化マンガ「ほんと、未来はどうなるの?」山田玲司より引用

07年にはもう100万人はその予備軍になってるわ。


化学物質過敏症の疾患概念の怪しさについては何度か論じた。予備軍推計の100万人というのは、内山巌雄による調査を、「未成年まで考慮すると、100万人近くがCSである可能性を示す調査結果だ」と評価した柳沢幸雄・東京大大学院教授のコメントからであろう。■化学物質過敏症:成人患者推計70万人?でも論じた通り、この推計はきわめてあやふやである*4

地球温暖化を防ごう、食べ物を残すのはもったいない、などは正しいスローガンではあるが、ところどころに怪しげな主張も混じっている。オーガニック食品は、生産効率が落ちる分だけ環境負荷になるんじゃないか。温暖化を憂うなら、原子力発電にやみくもに反対するのではなく、注意深く使う方法も考えるべきではないか。平和省を創りましょうって、そりゃいくらなんでもアレすぎだろう。こんな具合で、どこからどこまで信頼できるのか分からない。電気を消してのキャンドルナイトはどれくらい意味があるのか。割り箸を洗い箸にすると本当に環境にいいのか。非電化製品はまともそうだけど、どうなんだ。8ページの新聞を3000万部刷るのにどれくらいの森林が必要なのか。

いったいどういう団体が発行しているのかを調べてみたが、なんと呼びかけ人の1人は「きくちゆみ」さんであった。水道水を燃料に、しかも酸素を吐き出して走る車の存在を信じる夢のある人である。最近では、エイズを治癒する酵素風呂を「本当の国際貢献だ」と評価しているステキな人だ。

エネルギー保存則も知らないのにエネルギー問題を論じる人が呼びかけ人の一人である。まともな情報もあるのだろうが、玉石混交である。私が地球環境のために何かしたいと思うならば、必要なのは信頼できる専門家が環境負荷を計算して出したアドバイスであり、「買ってはいけない」にたやすく騙されるような素人がなんとなく環境に良さそうと思ったものの寄せ集めではない。マンガでは、主人公が問う。「私のできることが何かあるの?」。無駄なぜいたくや争うことをやめる他に、怪しげな情報を取捨選択できるリテラシーを身につけよう。正しい知識を得て、科学的に考えよう。地球温暖化を防ぐのに貢献しているのは、ろうそくを灯してエコな気分に浸っている愚か者ではなく、省エネ家電を開発する技術者だと思う。



関連記事

■治療にホメオパシーを用いる化学物質過敏症の権威

*1:http://kibou.main.jp/gogo.htmlでダウンロード可能であった(現在はリンク切れ)。発行者のメインサイトは、YES IS LOVE!みんなでちょっと動けば変わる TEAM GOGO【豪快な号外】:http://www.teamgogo.net/

*2:しかし「レセプター(受け手の感受性を増す物質)」とは言われていないと思うぞ

*3松永和紀著 メディア・バイアス P167

*4:松永和紀著 メディア・バイアス のP99でもふれられている。以下引用

 *患者数も誇張か?
 (中略)
 化学物質過敏症の患者数も、マスメディアによって独り歩きしています。たしかに、調査結果はあります。内山巌雄・京都大学大学院工学研究科教授らが、国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)に在籍中の2000年、全国の男女4000人を対象に面接調査を行なっています(回答数2851人)。結果は、化学物質に対して高感受性をもつと考えられる人は21人(0.74%)でした。これをもとに、「日本の人口の0.74%は化学物質過敏症」などと市民団体は主張しています。
 しかし、この調査で使われた調査票に基づく診断基準には問題があり、内山教授自身が大気環境学会第44回年会講演要旨集で「課題を残している」と明記しているのです。
 また、0.74%という数字は回答した2851人における割合です。内山教授は講演要旨集に「高感受性を持つ人ほど調査に参加しにくい可能性があることを考慮すれば、潜在的にはさらに多くの高感受性を持つ人がいる可能性は大きい」と書いていますが、回答しなかった1149人は、症状とはまったく無縁で関心がなく回答しなかった可能性もありそうです。したがって、科学者の間ではこの数字は重視されておらず、この数字をもとに社会的な方策を検討するのは無理です。
 ところが、毎日新聞2003年1月12日付朝刊はこの調査結果を取り上げ、内山教授の「CS(注=この記事は化学物質過敏症のことをこのように略している)患者の疑いのある人が、成人だけで全国に約70万人は存在すると推計され、対策が急がれる」というコメントを紹介しているのです。
 さらに別の専門家のコメントとして、「未成年まで考慮すると、100万人近くがCSである可能性を示す調査結果だ。自覚症状がなかったり、誤った診断をされているCS患者が多数潜在していると思われる」と紹介しています。これでは、新聞社が数字を水増しし恐怖感を煽っている、と言われても仕方がないでしょう。

InoueInoue 2007/06/20 07:41 地球温暖化が果たしてそれほどの経済的、社会的損失をもたらすかどうかについては、池田信夫さんが疑問を呈していますが、まあ、それは問題だとしましょう。
では、どうしたら二酸化炭素排出を抑制できるか?群馬大学工学部で、学生のライフスタイルをもとに計算したところ、自家用車を使っているかどうかが、決定的な差であり、ほかは問題にならなかったそうです。

柳沢良則柳沢良則 2007/06/20 09:45 こんにちは。
群馬大学のペーパーはどこかで見ることができますでしょうか? Inoueさん

割り箸関連では、あの安井氏(国連大学)も延髄反射しているようです。w。
http://mntrav.cocolog-nifty.com/kankyo/2007/05/post_3e81.html
マイナスイオンの頃は良かったのですが、最近はIPCC関連でも、荒っぽい記事書いて
http://feliscatus.blog77.fc2.com/blog-entry-44.html
という感じで突っ込まれていますし・・・・。

温暖化関連は、問題構造が複雑であるがゆえに
簡単なことを声高に言う人のほうが人気を得るようですね。

Med_LawMed_Law 2007/06/20 12:05
公害訴訟で喘息患者が車製造会社を訴えて賠償を迫るっていうのは、因果律から言うと無理筋。タバコすってるだろう!という人まで救済すべきものかどうか?

因果律が切れているのに賠償を求めた者の要求を容認することは民主主義に対する挑戦だと言ってもよい。法の裁きに対する信頼が失われた時に失うものは大きい。
理性で判断されない国の法律とは、理性を持つ人には兇器にしか見えない

喘息患者を救済するために政策としてなんとかするというのは別の話
排気ガスとの関連性を考えて、国策として車販売/製造に税を追加するというのであれば、要は車を使う人が最終負担者だから、国民の選択であろう

バカな奴にバカと言える明解な根拠を与えるのが、科学の一つの役割でしょう
バカをバカといわずに放置することは、時にバカの拡大再生産に繋がり、連鎖反応が止まらなくなることもあります。
小さなバカであるうちに指摘してあげることは親切の部類に入るのだけれど、科学を知らない報道バカが増えてることを嘆いてしまう。
ちょこっとした知識があれば、騙されないのにね

地下に眠るM地下に眠るM 2007/06/20 16:24 >Med_Law

地下に眠るM地下に眠るM 2007/06/20 16:30 ありゃ、投稿失敗

>Med_Law
たとえ、科学的な文脈で「スジ」が通らなくとも、弱者救済や危険回避を「可能性」で判断することは現実的かつ理性的だと思うんだけど。馬鹿裁判結果があることは事実だと思うけど、弱者救済を意図した判決もけっこうあるのではにゃーだろうか? 行政や立法がうごかにゃーので、裁判で救済しなければならにゃー事例もけっこうあるんでにゃーの?
実際に、労働法制なんかは司法主導で整備されてきたということもあったりするにゃ。

sci98sci98 2007/06/20 23:10 民主主義社会においては、立法府が多数決の原理で動き、司法府が少数救済に動くのが基本です。

moon shadowmoon shadow 2007/06/21 18:01 確かに省エネ家電を開発する技術者の行為は尊い。とはいえ技術者も人間。技術者を擁する企業を運営するのも人間。何らかのインセンティブがないと動きません。もし石油やウランの枯渇、その他の環境危機が急速に訪れて今の産業構造が維持できなくなっても、技術者のやる気を引き出すことは可能でしょうか?

NATROMNATROM 2007/06/21 23:23 産業構造が維持できなくなったら、技術者のやる気を引き出すことは難しいでしょうねえ。それはそれとして、たとえお金が目的であっても技術は環境改善にに貢献し、崇高な目的であってもやり方を間違えた行動は環境改善には貢献しません。

tinyducktinyduck 2007/06/22 08:52 >地球温暖化を防ぐのに貢献しているのは、ろうそくを灯してエコな気分に浸っている愚か者ではなく、省エネ家電を開発する技術者だと思う。
「ではなく」ですか? 両方ではなく? 貢献度が高いのはどっちかというのはさておき、前者を愚か者と決めつけて誘導してはだめでしょう。賛同者に信頼できない人がひとりいたということで全否定寄りに誘導しかねない文は、「正しい知識を得て、科学的に考えよう」ともっともなことを勧めるのと同じ文脈で書いてはいけないと思います。
というか、このエントリー自体が「怪しげな情報を取捨選択できるリテラシーを身につけ」るための練習台のような状態になっていると感じました。

NATROMNATROM 2007/06/22 09:28 TEAM GOGOの賛同者は概ね愚か者とみなしてよいとは思いますが、キャンドルナイトにより環境問題を意識しようとする運動自体は意味があるかもしれません(ろうそくを灯すこと自体の省エネ効果はたかが知れていることには同意できますよね?)。キャンドルナイト運動自体は、TEAM GOGO以前にあったそうです。「TEAM GOGOのようなインチキ環境運動のせいで、キャンドルナイトのようなまともな運動も白い目で見られてしまう」といった趣旨の発言をmixiで見ました。そういうまとも(かもしれない)運動と区別するために、「ろうそくを灯す人」ではなく、「ろうそくを灯してエコな気分に浸っている愚か者」という言葉を使いました。愚か者の環境運動は、地球環境の改善に貢献するどころか、むしろマイナスだと思います。

ちなみに、「賛同者に信頼できない人がひとりいた」レベルの問題ではありません。「日本レイキ協会 理事長」とかいます。「山田和尚(バウ)」は千島学説どっぷりの人です。そもそもTEAMGOGOの言いだっしぺで責任者であるところのてんつくマンからして、科学的にものを考えるのが苦手です。「苦手」とは控えめな言い方で、要するにカルト教祖レベルの科学知識しかないということです。必ずしもリーダーに科学知識が要求されるわけではないという意見もあるかもしれません(それにしたって限度はあるだろうが)。だったらブレーンはいるかと言えば、誰もいません。信頼できるブレーンがいれば、ここで紹介したようなチラシの内容になるわけないわけでして。

温泉カワセミ温泉カワセミ 2007/06/22 12:55 蝋燭に関して、もちろん省エネだという考え方は否定するものではないのですが、二酸化炭素排出と言うことに関しては、多くの蝋燭の原料が石油由来のパラフィン(↓)である以上、化石燃料の一種とも言えるわけなんです。

http://www.butsudan.kogeisha.com/candle/cnadle-which.html

まぁ、石油原料の蝋燭を一切使わないということを徹底してるんなら別ですが、この手の運動をしてる人たちがドコまでソレを理解してるかと言えば、ハッキリ言って疑問に感じます。

クハ72クハ72 2007/06/22 21:17 とりあえずきくちゆみさんが著しく純真な人であることはわかりました。

nucnuc 2007/06/23 16:35 昨晩、実物を見ました。
六ヶ所村の話は詐欺だと思いました。
万が一を考えたときに原発は危ない、というのは理解できるにしても、
自然放射線の地域差から比べたら原発の300倍の放射線は大したことがなく
これがどうして、東北・北海道の農水産物の汚染になるのか。

電気を消しても、電気代を石油の額で換算した量で上から押さえられるので
ロウソクの輸送コストなどを考えると、ロウソクのほうが環境に悪い気がします。

woodwood 2007/06/23 22:26 水伝もそうですが環境問題は道徳と絡められる事例が多い気がします。「もったいない」を賛美するのが一例でしょうか。
環境問題対策は一次的正義ではなく、何を重きにおくかにより環境負担は異なります。例えば製紙では古紙再生には石油を使う量が多いので(再生可能な)カーボンニュートラルなバージンパルプをある一定量入れたほうが環境に優しいという意見が日本製紙から表明されています。これは森林に重きを置くか、CO2に重きを置くかということからの違いです。科学的な観点でさえ180°視点が変わることがあるという事例です。
科学的な考え方にもトレンドがあり、「科学的だから正しい」というわけでもなく。とても難しい問題を道徳の問題にすり替えるのは思考停止を引き起こし、検証も行われず犯罪的といっていいかもしれませんね。

hikomaruhikomaru 2007/06/25 00:04 はじめまして、hikomaruというものです。

 woodさんの仰っていることは、一理ある思います。今の学校における環境問題の教え方は、多面的ではなく一面的な教え方をしている学校が多いとおもいます。そもそも、
教師自体が環境問題を真剣に考えている人が少ないです。
 しかし、環境問題を道徳の問題にすり替えというのは、少しいいすぎだと思います。
そもそも、科学者だって環境問題をどうにかしたいと思う理由は、道徳的な使命感を感じてのことではないでしょうか。
 未来を生きていく子供たちに、多少強引でも環境問題について考えてもらうには、分かりやすく一面的な教え方もありなのではないでしょうか。複雑さを教えたところで子供たちは、興味を無くすだけではないでしょうか。大切なのは動機付けのはずです。
「水伝」とは違い、環境問題は、スポットの置き方に違いがあるだけで、似非科学では無いはずです。

地下に眠るM地下に眠るM 2007/06/25 00:44 環境問題は、元来が規範的な問題、つまり倫理道徳の問題なんでにゃーの?
事実命題(自然科学の問題)から価値命題をみちびくことは一般的にダメダメだけど、価値の問題を考える際には事実を参照する必要があるのが基本ですにゃ。環境問題の場合、規範の基盤となるべき事実関係が錯綜している(ようにシロウトには見える)あたりがいろいろと厄介なのではにゃーだろうか。

S.T.S.T. 2007/06/25 12:17 hikomaruさんのご指摘に、全く同感です。

あんねあんね 2007/06/27 01:15 こんにちは。私の住まう市では、教育委員会の承認を経て、小学校を通してこの新聞が配られました。文字ばかりのものと違って子どもが読めるマンガで、しかも学校を通して配られたものですから、現時点でより正確な情報を掲載していただきたかったと思っております。

吉岡応援団長吉岡応援団長 2007/06/29 01:22 ■「科学的には間違っている」という指摘に止めておけばいいものを余計な説教するから、組織へ【柘植グチ】されちゃうんだよ

根拠となる客観的な事実、大事ですね
主観的な先入観を客観的な事実と思い込むのはお止めになってみたら如何ですか
客観的な事実の提示のない、主観的な思い込みに基づいた根拠のない誹謗中傷は見っとも無いですよ。そんなことは個人のブログでおやりなさい
【吉岡英介】氏は、そう言っているのです

はてなダイアリー/sinzenbikikuti/

NATROMNATROM 2007/06/29 01:38 ネガティブキャンペーンなんかやらなくても、吉岡氏のイメージは十分に落ちていますよ。

忍冬忍冬 2007/07/03 22:58 はじめまして。トンデモに常に迷っているヒネ羊主婦です。

ちょっと前、次の日六ヶ所村に反対運動に行くという活動家の方(石鹸販売もしていた)の講演?のとき質問。
「石鹸で洗髪する時、髪への石鹸かす付着防止のため大量に石鹸を使うけれど、少量ですむシャンプーとどちらが環境負荷が低いのか悩むので教えてください。」すると「ごく微量でも微生物の細胞膜を侵す合成界面活性剤は、自分のためにも使わないでください。」「毒性をいうなら、少量なら人間に必要な塩だって濃度が高ければ人間は死にます。同じようなことが石鹸にもいえないでしょうか。」「(先ほどと同じようなお答え)」「ありがとうございます。今まで迷っていましたが、先生のおかげで方針がもてました。」

趣旨のよくわからないイベントで、講演の前後に子供の歌や劇があり、上のやり取りもお子様たちは聞いていて、司会の人は活動家先生より?のフォローを始め、なんだか活動家先生万歳みたいな集いなのかな〜と思って ひよってしまいましたが後悔しています。NATROMさんみたいにバシバシ反論できない自分が情けなくなりました。勉強します。

ゆみゆみ 2008/02/03 09:52 >30年前と比較して大気汚染物質は改善し、農薬・食物添加物の使用量も増加していないにも関わらず、アレルギー疾患は増えている* 

上記を読んで、 あれ?と思いました。  30年前は まだまだ素食で育った世代なので、 もともと体が丈夫で、 免疫力もあり、 年を取って添加物や農薬を摂取しても それほど表面に出てこないのです。 問題は、 最初から 添加物漬けで育った今の免疫力のない世代です。 たとえ使用量が30年前と比べて増えていないとしても、
若い人たちは体が弱く、アレルギーに苦しむのです。  NATROMさんも 将来赤ちゃんをもたれる時、 なるべく自然なものを食べ 奥さんが母乳で育てるようにすれば、 とっても穏やかで健康な 子供になると思いますよ。  また、 科学的根拠がないとなにも信じない姿勢もとても宗教的だと思います。 地球や生命を思いやり、自然とハイテクの共存を考える すばらしいバランス感覚を持った技術者がとても必要とされていると思います。

NATROMNATROM 2008/02/03 12:14 >30年前は まだまだ素食で育った世代なので、 もともと体が丈夫で、 免疫力もあり、 年を取って添加物や農薬を摂取しても それほど表面に出てこないのです

歳をとってからではなく、小児期のアレルギーの増加も、「添加物や農薬」とはパラレルではありません。ゆみさんのような主張はしばしば見られますが、根拠がありません。添加物や農薬が関与しないとは言いませんが、アレルギーの増加に最も寄与しているのは不自然に清潔な環境だと私は考えます。「自然なもの」も、母乳も、常識の範囲内であれば推奨できます。既に私の子は6歳で、幸いなことに健康に育っております。


>科学的根拠がないとなにも信じない姿勢もとても宗教的だと思います

まったくそうですね。でも科学的根拠がなくてもなにも信じないわけではないですよ。でも、「エイズを治癒する酵素風呂」「水で走る車」を信じちゃうのいくらんでもアレですよね。「人工化学物質がアレルギーの原因」と信じてしまうことも、私は問題があると思います。もし、人工化学物質の他に真のアレルギーの原因があったらどうするのですか?こういう主張には懐疑的になったほうがよさそうです。バランス感覚が必要です。

とてちてたとてちてた 2011/09/02 01:28 はじめまして。一言だけ。
エコ云々以前に、キャンドルは火事のもとなので、怖いです。やめたほうがいいと思いますが。