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cover ■「ニセ医学」に騙されないために

 ホメオパシー、デトックス、千島学説、血液型ダイエット、ワクチン有害論、酵素栄養学、オーリングテストなどなど、「ニセ医学」についての本を書きました。あらかじめニセ医学の手口を知ることで被害防止を。

2008-04-17 NAET(Nambudripad’s Allergy Elimination Techniques)って何?

[][]ビタミンアレルギー ビタミンアレルギーを含むブックマーク

主にヤフー掲示板において、化学物質過敏症関連の発言をされているumihiko6さんが、こんなことを言っていた。


■Re: ビタミン自体にアレルギーが (Yahoo!掲示板 健康と医学 > 病気、療法と看護 > 全般 > 化学物質過敏症 )*1

ここで取り上げたのはビタミンそのものに対するアレルギーです。NAETではそのことに言及しており、ビタミン自体にアレルギーがあると服用した場合何らかの症状が起こることや、うまく吸収されずにそのビタミン成分の不足を起こすというのです。まったく驚きものですが、考えてみれば誘発中和療法でも基本的に神経伝達物質のヒスタミンやセロトニンの中和から始まるんですよ。また、「アレルギーのある食物は栄養にならない」は昔から食物アレルギー医師らによって言われてきたことです。


ビタミンそのものに対するアレルギー?念のため、医学関係文献データベースであるPubmedで"vitamin allergy"(ビタミンアレルギー)を検索したけど"Quoted phrase not found."(そんな医学用語は無いよ)であった。しかし、"NAET"というキーワードがあったため、だいたいどういうことか理解できた。NAETとは、Nambudripad's Allergy Elimination Techniquesの略で、インド生まれのカイロプラクターであるところの、デビ・S・ナムブドゥリパッドさんが開発した「東洋理論医学を用いた診断法とカイロプラクティック理論を用いた施術法」なのだそうだ。要するにカイロプラクティック系のQuackeryである。NAETでは、「アレルギーの関与していない症状・病気はほとんどない」と考え、アレルギーを除去(Allergy Elimination)すれば、症状が軽減・消失すると考える。ビタミンにアレルギーがあれば、ビタミンが吸収されないため体の不調が起こるという訳だ。ビタミンのような必須の栄養素に対してアレルギーなんか起こるのか、という突っ込みは野暮である。NAETのいう「アレルギー」とは、我々の知っているアレルギーとは異なる概念だからだ。



■NAET(エヌ・エー・イー・ティー)®とは(NAET JAPAN、以下強調は引用元のまま)*2

NAET®でいうアレルギーとは、個人のもつエネルギーと反発し、その結果個人の持つエネルギーを下げてしまうもの全てのことをさします。ですからアレルギーを引き起こす原因も、卵やほこり、ダニ、化学物質だけではありません。全ての食べ物、飲み物、薬、吸い込むもの、身に付けるもの、触るもの、見るもの、聞くもの、環境因子、感染物質、人、動植物、感情・信念など、この世に存在するすべてのものがアレルギーの原因(アレルゲン)となりうるという考えです。


ビタミンどころじゃなかったです。人や感情・信念にもアレルギーがあるのです。恐るべしアレルギー。ニセ科学においては、本来の意味とは異なる概念に対して科学用語(たとえば「波動」など)が使われる。NAETは、「今までの西洋医学の概念とは異なるエネルギー治療」であるそうだが、ならば西洋医学の用語である「アレルギー」を用いるべきではない。この時点で、NAETはニセ科学と断定してよい。あとは香ばしいところを紹介する。



■NAET(エヌ・エー・イー・ティー)®とは(NAET JAPAN)*3

検査は東洋医学の知識から、身体エネルギーの流れを何が、どこで遮断しているのかを突き止めます。検査に使うものは、患者さんの筋肉だけです。カイロプラクティックによる施術で使われる検査法をNAET独自に神経筋敏感反応検査(NST)として用います。

患者さんは上向きで横になり、あるものを持った時に、もともと強い筋力が強いままか、それとも弱く変化するかを検査します。

例えば、強かった筋肉が米を持っても強いままであれば、米は自分のパワー(エネルギー)を高めてくれる食品であり、施術の必要がないことがわかります。しかし、強かった筋肉が米を持つことによって弱くなってしまったら、米は自分のパワー(エネルギー)を下げてしまう食品ということになります。自分のエネルギーを下げるものを食べつづけることは、慢性疲労だけでなくさまざまな症状や病気の原因となるので施術する必要があります。


NAET独自などと言っているが、要するにOリングテストである。被験者が自分でアレルギーだと思い込んでいると、無意識に力を抜いたりするかもしれないので、ブラインド条件下でやらないと意味がないが、この人たちはそういう次元を超越している。



■NAET(エヌ・エー・イー・ティー)®による施術手順(NAET JAPAN)*4

また施術前にそのアレルゲンがどれだけ強いかを示す目安として、そのアレルゲンの影響を受けるであろう距離(施術後離れているべき距離)をNSTとQRTで調べます。

これは一般的には数m程度なのですが、強いアレルゲンの場合は50mという場合もあります。これは、50m先のアレルゲンにも身体(脳)が反応します、という意味です。

あるアレルゲンの施術が1回ではクリアしない場合、前回の避けるべき距離が50mだったのに、今回は30mに縮まっていれば、例えクリアしていなくても施術が進んでいることがわかります。


「50m離れていても」というところに注目してしまうのは素人。むしろ一般的には数m程度というところが味わい深い。NAETの人たちが、たとえば「卵アレルギー」と言ったときに、意味するのは卵を食べたら蕁麻疹が出るとか喘息が出るとかではなく、「数m離れた卵が個人の持つエネルギーを下げてしまう」ことを意味するのですよ、一般的に。「残留農薬のある野菜の3メートル近くに寄っただけで」身体が反応すると主張する化学物質過敏症の人がいたけれども、これだったのだろう。



■NAET(エヌ・エー・イー・ティー)®による施術手順(NAET JAPAN)*5

親が子供に、子供が親に非共鳴を起こす親子間アレルギーや夫婦間アレルギーといった対人アレルギーは、エネルギーレベルのアレルギーとして知られていないだけで実際とても多くみられますし、アレルギー症状にも大きく関与します。

このような場合、施術のサンプルは親・子供・妻・夫・同僚・友達・先生・ペットなどになります。事前にエネルギー転写機を使って簡単にサンプルを作ることも出来ますが、手をつないだり、イメージすることで施術が可能です。


あなたが職場で仕事に身が入らないのは、きっと上司に対する対人アレルギーのせいだ。引きこもりは対人アレルギーの重症例だろう(マジでそんなこと言ってそう)。エネルギー転写機もいい味出している。もはやここまでくると、代替医療というよりかは魔術のように見える。確かに、「化学物質過敏症」と相性はよさそう。「化学物質過敏症の第一人者」であるところのWilliam Rea医師は「神経伝達物質アレルギー」なる診断をしている(参考:■William Rea医師への懲戒請求(食品安全情報blog))が、この「アレルギー」も西洋医学で言うアレルギーと異なると考えると合点がいく。uneyamaさん@食品安全情報blogによる「神経伝達物質のような人体に必須の物質に対してアレルギーがあるというならその人はもう生きていけないはず」といった突っ込みは意味をなさない。



関連記事

■代理人を身代わりにする施術@NAET

*1:URL:http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=1139820&tid=2bd3xjaabca2airbei&sid=1139820&mid=2740

*2:URL:http://www.naetjapan.com/contents/about_naet.html

*3:URL:http://www.naetjapan.com/contents/about_naet.html

*4:URL:http://www.naetjapan.com/contents/naets_process.html

*5:URL:http://www.naetjapan.com/contents/naets_process.html

uneyamauneyama 2008/04/17 18:52 そういう意味だったとは知りませんでした。まだまだ修行が足りないようです。

tikani_nemuru_Mtikani_nemuru_M 2008/04/17 19:21 >50m先のアレルゲンにも身体(脳)が反応します、という意味です
「脳」が反応してアレルギー反応がでるというところも味わいがあるのではにゃーだろうか?
ちゅうか、それは心因性のじんましんとかいうものと何が違うんだろ?

山形ミクラス山形ミクラス 2008/04/17 20:14 「仮面ライダーキバ」の「この世アレルギー」とわ、そーゆー意味だったのですね<多分違う

soft_tractorsoft_tractor 2008/04/18 01:02 >・・・感情・信念など、この世に存在するすべてのものがアレルギーの原因(アレルゲン)となりうるという考えです。
「ありがとう」アレルギーの人に「”ありがとう”ってえ言葉を聞かせてできた結晶の写真」と「”ばかやろう”ってえ言葉を聞かせてできた結晶の写真」をブラインドで見せたら・・・とか、「”ばかやろう”ってえ言葉を聞かせて結晶になりそこなっちまったのは、その水が「ばかやろうアレルギー」だったんぢゃねえか?」とか思っちまうのはあっしだけですか、そーですか。

ssd666ssd666 2008/04/18 16:12 放射線アレルギーの人もいますぞ。

mosaaaicmosaaaic 2008/04/20 04:38 なんというアレル偽ー

ナキウサギナキウサギ 2009/09/23 12:50 お久しぶりです。(ヘヘヘ)
以前、「わかちゃう人たち」のエントリーのコメント欄で、代替療法について教えていただいて1度は理解できたのですが、【お勧めの本】のところで紹介されていらっしゃる「疑似科学と科学の哲学」を読んで(まだ途中)、疑問が生じ解らなくなりました。また教えてください。

NAETの施術後IgE抗体の数値が下がっても、比較対照群を取って調べないことには、それがNAETの施術によるものかどうか解らないので(他の作用が原因かもしれないので)、「施術後IgE抗体の数値が下がったとしても、それが科学的に証明されたことにはならない」ということは理解しています。

また、「疑似科学と科学の哲学」のP158〜P160「2)プラシーボ効果と二重盲検法」では、「プラシーボ効果が予想されるときに、本当にある薬や治療がある病気に対して有効かどうかを調べるにはどうしたらいいだろう?」ということで説明されておりますが、対照群を取っただけではダメで、二重盲検法が必要であるということも、ここでの説明で理解できます。

ところがその中で、「マッサージなど、そもそも対照群を取ること自体難しい場合もある(本当はマッサージなどしてもらっていないのにマッサージをしてもらったと正確に同じ精神状態になるというのはどういう状況だろうか?)」とあります。
それを読むと、下記のNATROMさんの文章を読んだとき、疑問を感じるのです。

被験者となる患者本人には、自分がどちらの治療を受けているのか知らせないことがブラインドテストなわけで、NAETで二重盲検法の比較対照群を取るとは、「NAETの施術(マッサージ)を受けていない人/施術(マッサージ)を受けた人」ではなく、「本当は施術(マッサージ)などしてもらっていないのにマッサージをしてもらったと正確に同じ精神状態になったひと/施術(マッサージ)を受けた人」という意味で、このように比較対照群を取らないといけないわけですよね?

でも、著作物を読むと・・・
実際そのようなことは難しい・出来ないに等しいんでしょ? 

>NAET独自などと言っているが、要するにOリングテストである。被験者が自分でアレルギーだと思い込んでいると、無意識に力を抜いたりするかもしれないので、ブラインド条件下でやらないと意味がないが、

そう考えると、そもそもNAETでアレルギーが解除されているか否か、IgEの検査数値が下がったのはNAETの施術によるものか否か、を科学的に証明する、ってこと自体が、ナンセンスなんじゃないでしょうか?
上記のエントリーの文章の、キネシオロジーで検査するときだって、体に触れるわけだし〜、「ブラインド条件下でやらないと意味がない」って言ったって、実際具体的にどのようにするのでしょうか? 出来ないんじゃないのではないでしょうか??
私の考えは間違っていますか? 
NATROMさんは、NAETの二重盲検法、キネシオロジーのブラインド下って、具体的にどのようにお考えになっていらっしゃるのでしょうか?

NATROMNATROM 2009/09/23 19:27 マッサージの治療効果判定と、神経筋敏感反応検査(NST)の有効性の判定は別物です。前者はブラインド条件下では困難かもしれませんが(後述するように不可能ではない)、後者はブラインド条件下でないと意味がありません。本文でも述べていますが、神経筋敏感反応検査(NST)はOリングテストと類似しています。被験者は片方の手に被験物(たとえば米)を持ち、反対側の手の筋力を評価します。Oリングテストの原法では筋力の評価も主観的でしたが、たとえ握力計のようなもので数値化したとしても、被験者の思い込みで筋力の入れ具合が異なる可能性があります。被験者にも、筋力の判定者にも、被験物が何かを知らさないにも関わらず、特定の被験物を持ったときにだけ安定して筋力が落ちるのであれば、これはもう大発見ですので、きちんと発表するべきです(よしんばブラインド条件下で筋力が落ちたことが証明されたとしても、アレルギーじゃありませんが)。私もOリングテストを受けたことがありますが、そのような配慮はまったくありませんでした。

マッサージに限らず、治療効果判定は、ブラインド条件下で行うことが理想的ですが、いろいろ面倒ですので、必ずしもそこまで要求されません。まずは症例報告、次いで症例の蓄積と、ブラインド条件下でなくてもよいから比較対象試験が行われます。できることすら行っていないのが問題です。NAETの場合は、症例報告レベルのものすらなく、あるのは「体験談」だけです。IgEの数字なんて、なにもしなくても変動はありうるわけですので、「施術後IgE値が低くなった」というのは症例報告としてもあまり価値はありそうにないです。NAETの効果を見るには、ブラインド下でなくてもいいから、比較対象試験が必要です。具体的には、アレルギーの患者さんを無作為に、NAETの施術群と、対照群(カウンセリングだけとか)に分けて差をみるのです。

ブラインド条件下で行うこともまったく不可能ではありません。確か気功だったと思うのですが、ブラインド条件下での実験がありました。気功群は普通に気功の「名人」から治療されるのですが、対照群は「素人」がそれっぽく治療のフリをするのです。被験者は、治療をしたのが「名人」か「素人」か知らされません(ブラインド条件下)。結果として、治療効果に差はありませんでした。厳密に言うなら、「素人からも名人と同じくらいの気が出ている」という可能性は否定できませんが、だとしてもわざわざお金を払って「名人」の気功を受ける必要はないのです。NAETについても、「公認施術者」と、それっぽいフリをする人とで比較してみると面白いかもしれません。

ナキウサギナキウサギ 2009/09/24 22:13 >マッサージの治療効果判定と、神経筋敏感反応検査(NST)の有効性の判定は別物です。前者はブラインド条件下では困難かもしれませんが(後述するように不可能ではない)、後者はブラインド条件下でないと意味がありません。

こんばんは。良く解りました。

>NAETについても、「公認施術者」と、それっぽいフリをする人とで比較してみると面白いかもしれません。

つまり、ダブル・ブラインド・テスト(条件下)という点においては、実験する側が同一人物ではない(実験する側の条件が変わる)ので「ダブル・ブラインド」とは言えないが、ブラインド・テスト(条件下)という点においては、「公認施術者」によって「本当に施術を受けた」NAET群と「それっぽいフリをする人」によって「本当は施術(マッサージ)などしてもらっていないのにマッサージをしてもらったと同じような精神状態になった」対照群を取ることで、ブラインド条件下で行うことも不可能ではない、と理解してよろしんですよね。

とても良く解りました。
「疑似科学と科学の哲学」はとても面白く、気に入りました。私のブログでもいつか紹介させてください。
丁寧に説明してくださって、ありがとうございました。

りりりり 2011/10/18 18:32 こんにちは。
はじめましてm(_ _)m
私はNAETの治療を受けた者です。NAETはにせ科学どころか、科学などではないと思います。なんて言っても、私は科学とは何かなんて全くわからない者なのですが(+_+)

科学的に証明されているものではない、という事はわかります。


でも、長年悩みだった鼻炎・2、3年たまに表れた手のひらの湿疹・トラウマ、苦手だった人達が苦手でなくなったり、色いろな事が改善されました。とにかく不思議としか言いようがないのですが、今でもなぜ治ったのかわかりません。アレルギーをもつ友達にすすめても、怪しがられたので今は誰にも薦めずにいます。
本当はこの治療どうなのだろう?と検索をしていたらここのサイトを発見致しました。
ちなみに、なぜ治療して効果がみられたのに、どうなのか…と思うかというと、自分でも不思議としか思えないからです…。それに、このような治療で改善される人がいるならば、もっとNAETが広まればいいなと思うからです。

科学で証明されていなくても、治療は可能なのでしょうか?それともインチキで、私は偶然治っただけなのでしょうか??謎です。

NATROMNATROM 2011/10/20 08:40 りりさん、こんにちは。りりさんにはNAETが「効いた」ようで、良かったですね。ただ、NAETそのものに治療効果があったのではなく、治療を受けたという心の持ちように治療効果があったのかもしれません。一番身近なものでたとえれば、子どもがちょっとした怪我をしたときに、「痛いの痛いのとんでいけ〜」とお母さんが言ってあげれば、痛みが和らぐのと同じです。

心の持ちようであろうと、治療効果があれば、それでいいのではないか、という意見もあります。「痛いの痛いのとんでいけ〜」には科学的根拠はない、けしからんなどと言うつもりはこちらもありません。問題なのは、心の持ちようであるという自覚が施術者にない場合です。骨が折れているかもしれないのに「痛いの痛いのとんでいけ〜」で済ませるお母さんはいません。でも、NAETでアナフィラキシー反応を起こしうるアレルギーを治そうとする施術者はいます(http://www.naetjapan.com/contents/anaphylaxis.html)。NAETが広まれば、アナフィラキシーショックで死ぬ人が出るかもしれません(公になっていないだけで、死ぬか、そうでなくても死にそうになった人はこれまでもいるかもしれません)。科学的根拠のない治療法には、警告が発せられてしかるべきであると私は考えます。

りりりり 2011/10/20 19:54 お返事ありがとうございます(*^▽^*)
昔のところにコメントしたので、読んでいただけるのかも心配でした。

なるほど なるほど…
確かに私を施術した先生も、アナフィラキシーの治療をうたっていました。実際には治せないのですね(>_<)それは恐ろしい事です…。私はそこまでのアレルギーはないのでよかったですが…


治療を受けた、という心の持ちようか…
でも、その心のもちようで治ったとしたら、それはそれですごい事です(◎o◎)!!心のもちようで、症状が改善される事があるならば、治療に行かなくても 自分でイメージトレーニングや思い込みなどをして、ある程度は治したりできるでしょうか(・o・)ノ

最初NAETを知った時は、こんな治療があるのかと、ものすごい衝撃でした!こんなすこい治療があるなら、テレビでとりあげるべきた!とも先生に言いました、笑。

でも、私のさまざまな質問に先生の答えがイマイチ納得できない事があったり、どうしてそんな事わかるのだろう??と思う事があり、あれ?と思う事もでてきました。本当の事が知りたかったです。
治療前に採血でもして、アレルギーを調べておけばよかったかなぁ…