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2009-07-22 血液型性格診断と偏見

[]血液型性格診断と偏見 血液型性格診断と偏見を含むブックマーク

もし私が、「血液型と性格には関係がある」という立場でディベートする羽目になったら、能見正比古・俊賢の主張をさっくり全否定することから始める。「能見親子による血液型人間学はダメダメでトンデモでありえないよねー。でも、それはそれとして、血液型と性格に関係がないとは言えないんじゃないかな」てな具合。ダメな肯定論があるからって、必ずしも肯定論が間違っているわけではないという理屈だ。しかし、どういうわけか、血液型と性格の関係に肯定的な人は、能見親子の主張に対しても肯定的であるケースを散見する。


■血液型性格判断は科学である必要などない。(ひとよみにっき)*1

このあたり、どうも違和感を感じるのですが、やっぱり大きな問題は、「能見正比古」という、血液型と性格の関係性の元となるタイプを書いた、もっとも偉大な作家が、すでにお亡くなりになってしまっていると言うことが、すべての不幸の始まりなんだろうなと思います。

だから、「血液型性格判断は科学ではない」などという、チンケで頭の悪い風評ばかりが一人歩きすることになってしまうんだろうと思います。

だいたい元々、能見正比古さんが書かれた著作では能見さん自身がこれを科学であるとは言ってなかったはずです。いま手元に本がないのでなんとも言いようがないんですが。

とにかく能見さんは、「元となる雛形を作った」ということで偉大なんですよ。



能見正比古は、「血液型性格判断は科学である」と言った

「血液型性格判断は科学ではない」などという、チンケで頭の悪い風評というのもスゴイ言い方だ。■血液型と性格の相関には科学的根拠がないと言う学者は、学者を辞めろ*2というエントリーを書いた同じ人が言っているのは味わい深いけど、それは置いといて、ここでは、能見さん自身がこれを科学であるとは言ってなかったはずという主張を検討してみよう。私は、■遺伝学からみた血液型性格判断を書くにあたって、能見正比古・俊賢両者の著作を引用した。強調は引用者による。


あえて声を大にしてくり返しておくと、実用情報としての「血液型人間学」は、血液型と人間の行動思考性との関連を、さまざまなアンケート調査、血液型分布率調査などによって統計学的に観察分析する自然科学であり、星座や生年月日、十二支などを用いる占いなどとは、まったく縁もゆかりもない分野である。 (能見俊賢、血液型ウォッチング P15)


断定できることは、今や血液型と人間性との間に、大きな関係の実在することが、一点の疑う余地なく実証されたということである。史上初めて人間の行動に、科学的な基準が与えられたのだ。 (能見正比古、新・血液型人間学 P4)


二例だけじゃ心もとないという方もいらっしゃるかもしれないので、孫引きではあるが■血液型優生学■能見科学:データ数・科学宣言より能見正比古の言葉を引用する。「れっきとした科学」「すでに実証ずみの科学的事実であることを前提。もはや疑う余地もなく、科学的に根拠づけられた」「科学的事実に基づいた性格診断法」「(血液型人間学は占いに比べて)より科学性があり信がおけよう」「血液型と人間の行動・表現との大きな関係の実在は、あらゆる科学的吟味の上に立って、一点の疑いもなくなった。もっとも直接的かつ明瞭確実に、また万人に伝達しうる一般性をもって、科学的実証が成された。」etc…。「能見さん自身がこれを科学であるとは言ってなかったはず」というのは思い違いであったと、「ひとよみにっき」のブログ主さまにご理解していただけるだろうか。



科学的根拠を抜きにしても血液型人間学の主張は差別的である

「ひとよみにっき」のブログ主さまにとっては、「科学的根拠なんかどうでもいい」そうなので、能見正比古が血液型性格判断は科学である」と言ったかどうかは重要な問題ではないのかもしれない(「もともと「科学」あるいは統計学なんかで取り扱える種類の話ではない」という主張とは矛盾するけどね)。血液型人間学は他人を偏見を持たずに理解するためのツールであって、科学的根拠の有無とは無関係に、能見の考え方は立派であるそうだ。


■血液型性格判断は科学である必要などない。(ひとよみにっき)*3

人間が生きていて、どうにも理解しにくい他人がいて、その人をどう受け入れてあげればよいのか? そのための合理的な受入方法のひとつとして、血液型の知識があるんだよ、ということを、まず最初に考えてもらいたいと思うわけですよ。

だから、若い女の子とかで「私はB型の人とは付き合わないんです」とか言ってる事自体が、能見さんの最初のコンセプトからはずれる。

そういう考え方が間違いなのですよ。


●良く分からない人を、偏見を持たずに、いかに理解してあげるのか?


これこそが能見正比古が著作を通じて訴えていたことなのであって、こういう立派な考え方に「科学的根拠」なんか必要なはずがないのです。


仮の話として、血液型と性格の関連が科学的に証明されたとしても、良く知らない人を血液型によって判断しようとするのは偏見に他ならない。たとえば、「B型の人は失敗を防ぐ仕組みには全然興味を持たない傾向が強い」という主張が事実だとしても、目の前にいるB型の人は失敗を防ぐ仕組みに十分に興味を持っているかもしれないではないか。科学的根拠がないのなら、なおさらである。人間学と言うのであれば、血液型ではなく、その人個人を知ればいいだけではないか。またもや孫引きであるが、能見正比古その人による偏見の実例を、「血液型優生学」より再度引用する。


■長嶋茂雄の怪

長島*4はB型。よくいえば天衣無縫、悪くいえば八方破れの行動ペースで、指揮官には向いていない。監督で成功しているのは圧倒的にO型で、水原、西本、上田、古葉がいい例です。王もO型だが、O型には二つのタイプがある。一つは職人的技術を習得し、それをより深くきわめる型。もう一つは極端に強い勝負師性を身につける型。王は前者のタイプだ。バッターとして専門家になりすぎたから将来、監督になっても英雄になり得るかは疑問だ。


長嶋の血液型がB型であるというだけで、指揮官には向いていないと断じるのが、偏見でなくてなんなのだろうか。若い女の子が「私はB型の人とは付き合わないんです」とか言ってる事と何が違うのか。本当にこれが「立派な考え方」と言えるのだろうか。「血液型優生学」では、さらに酷い事例が紹介されている。ABO式血液型分類を、表現型の4分類ではなく、遺伝子型の6分類に分け、「AAとBBは異常群と異常予備群に分類される気質の保有者」としている。


■遺伝子型6分類法の嘘

一番困るのは“両親の血液型”を知らない人である。これは手掛りがない。

しかし、それであっても心配はいらない。気質型AA、BBの人だったら、どんな人が見ても“ひどく変わった”人か“異常”視されている人たちなのである。

AA型の一部は外部に対し自分の心の防壁をおろしっ放しという姿勢だ。外見はもの静かで、ひどく行動性に乏しいだろう。いつも一点を見つめ静かにほほ笑みを浮かべているだろう。この人たちは、多く、宗教団体の中に集まっていることも考えられる。悪い場合には、よく農村などで“仙人”と呼ばれる奇人となるであろう。いつも動かぬ笑顔を浮かべて、空の一角を見つめて、村の決まった場所で日を暮らす。前を人が通っても、まったく気がつかないふうである。

 BB型の一部は反対に行動的である。他人がどう思おうと、どこ吹く風。花から花へ、鳥から鳥へと、さ迷い歩くだろう。私たちはこうした典型的人物を知っている。それは、先頃亡くなった放浪の天才画家山下清氏だ。

 私は、氏の気質について、今後、さらに学びたいと思っているが、いまのところ断定に近く考えているのは、山下清氏は、単にBB型の標準的人間にすぎぬということである。

 こうした、AA型、BB型の人々のうちの何人かが、精薄児といって、あるいは自閉症、障害児と呼ばれて、ときには“キチガイ”“バカ”などと罵られて、不当な扱いを受けているであろうことを想像すると、私は非常に抵抗を覚える。AA型、BB型の研究は、放置しておくことのできぬ問題であろう。


「私はB型の人とは付き合わないんです」もマシに思えるくらいの、「立派な考え方」である。「ひとよみにっき」のブログ主さまによると、「その人の精神活動の根本部分を、キチンと聞き出して理解して、それを血液型との相関で見てみましょう、というのが能見さんの考え方」なのだそうだが、能見によると「私も白状するとAA・BBの観察の機会に恵まれない。推定される人は少なくないが、確認していない」だそうだ。観察せずに、「気質型AA、BBの人は"ひどく変わった"人か"異常"視されている人たちだ」などと書いたのだ。どこがフィールド調査なのか。思い込みで偏見を垂れ流しているだけではないか。「血液型優生学」では、能見らによる血液型性格診断は、B型や、AA型・BB型といった少数派を貶め、多数派に優越感を与えるマーケティング戦略であると指摘している。私も同感である。■血液型優生学には読む価値がある。

誤認知などにより、「血液型と性格に関係があるのではないか?」と思ってしまう人がいるのはわかる。だからといって、一般の人は、「血液型と性格の相関には科学的根拠がないと言う学者は、学者を辞めろ」「血液型と性格との関係性を無視しようとしてる人間がバカに見えて仕方ない」などとは言わないと思う。専門家を批判する前に、「いったいなぜ血液型性格診断に科学的根拠がないとされているのだろう?」と考えてみるべきである。しかるべき場で質問をすれば教えてくれる親切な人もいただろうに。



関連記事

■血液型の話をすることくらいはいいのか?

*1:URL:http://hitoyomi.diarynote.jp/200906261017184771/

*2:URL:http://hitoyomi.diarynote.jp/200906241304468605/

*3:URL:http://hitoyomi.diarynote.jp/200906261017184771/

*4:原文ママ。正しくは長嶋

7$¥ナナシー7$¥ナナシー 2009/07/23 00:34 自分で血液型差別を作っておきながら、「偏見をなくせ」と訴えることを世間ではマッチポンプと言います(苦笑)。

NateNate 2009/07/23 06:29 私は「性格は環境で決まる」という考えの持ち主である為、
血液型と性格に関連性があるという意見には疑問があります。
もちろん関連する証拠も、関連していない証拠も、
それを調べる手立てもありませんが、
もし関連性が見出す事が出来ても、それは生まれた直後か
生後のごく短い期間のみではないかと考えています。

ごんべえごんべえ 2009/07/23 06:35 「AA型の一部は」云々などと書けば大抵、真ですね。意味ないけど。
「長島はB型」とそれ以降もANDの関係であって、thereforeなわけではないのでしょう。
で、すべてが定性的な印象なのね。

シゲシゲ 2009/07/23 07:21 こんにちは。「ひとよみにっき」を書いた人間です。
どうにも急に閲覧者が増えて、いろんな人がコメントを書いていて一貫性が見えず、みなさんがどこにどう反感を感じているのか、ということと、私の思いとの間のズレがどこにあるのかが良く見えず、こちらのブログを読ませていただきました。
なるほど、能見さん親子もかなり偏見の多い書き方をされてるんですね。そのあたりは事実誤認でした。
こちらのブログは大変参考になるので、いろいろしっかり読ませていただきます。
しかし、いろいろ難しいものです。
でも、たとえ偏見であっても、身の回りの人に興味を持つ事は悪い事でもないと思うのですが、どうでしょう?
無関心よりははるかに愛のある行為じゃないでしょうか?
偏見や先入観はその相手と交流する中で修正していけば良いわけですし、先入観をなくせと言っても人間なんだから難しいでしょう。「こわそうな顔をしてるから乱暴な物言いをするのではないか?」とか、勝手に思いこんでしまったとしても「どっちかわからないからお話しして確かめてみよう」となるなら問題はないでしょうし。
「●型なのだから、これこれという性格なのでは?」と思う事が相手への興味を持つきっかけになって、そこから交流が深まるのなら、それは決して悪い事ではないと思います。本来の血液型と性格の関係性は、そういう社交のきっかけづくりというポジションにこそ、大きな意味があると思うのです。
でも、それを「科学的根拠がないから単なる偏見だ、よろしくない」としてしまっては、交流のきっかけをひとつ失う事にしかならないと思うのです。
ともあれ、こちらのブログはトータルにいろいろ書かれてあって参考になりました。
もう少しゆっくり考えてみます。
ありがとうございました。

NOV1975NOV1975 2009/07/23 07:46 コミュニケーションツールとしての有用性なんて科学者を馬鹿にしなくても主張できる話なんだから、余計なことを言わずにそういえばよいのですよ。

NATROMNATROM 2009/07/23 07:48 血液型ぐらいしか、身の回りの人に興味を持つ事がない人にとってはそうかもしれません。それにしたって、「気質型AA、BBの人だったら、どんな人が見ても“ひどく変わった”人か“異常”視されている人たちなのだ」というのも、「無関心よりははるかに愛のある行為」なのですか?異常視はNGだけど、他はいいというのは、どういう基準で判断するのです?人によっては、「指揮官には向いていない」「全然興味を持たない傾向が強い」という偏見で見られることも不快でしょう。人事や保育に血液型が使われることもある現実を見れば、「血液型人間学というのは哲学だ」などという主張は害のほうが大きいと考えます。それとも、人事に血液型を利用するのはOKですか?

7$¥ナナシー7$¥ナナシー 2009/07/23 08:44 血液型性格判断なんて誰にでも当てはまるようにあいまいでいい加減なことを書いてあるのだから、偏見を助長するくらいにしか役に立ちません。
先入観を持った人間が血液型性格判断の本から自分の偏見にあった記述を見つけて、「やっぱりこの人はこうなんだ」って、偏見を確固たるものにするのが血液型性格判断の問題点のひとつです。
本人の性格を見極めずにデマを元にレッテル張りをするさらに厄介な人間もいますしね。

人が先入観や偏見を捨てるのは難しいけど、それを一つ一つ潰していくのが愛のある行動とは考えないのでしょうか?
新たな偏見を増やしていったい何のメリットがあるのやら。

電気屋電気屋 2009/07/23 15:13 こんなアンケートやってます。

血液型性格判断「差別や偏見につながる?」「血液型と性格に関連ある?」
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090723/sty0907231112003-n1.htm

母集団に偏りができやすいwebアンケートですが、結果が気になりますね。

AH1AH1 2009/07/23 15:21 「コイツ、おかしいんじゃね?」>「あ、BBか。じゃあ仕方ないから優しい目で見てあげよう」
というのが血液型性格判断の効能であるならば、最初から
「いろんな人がいるよねー、この人も変わってるけど、おもしろい人だよねー」
と思うのが一番いい方法じゃないでしょうかね。
「キミは日本人なのに眼鏡をかけてなくて出っ歯じゃないのか」といった不快感でしょうか。

st-junst-jun 2009/07/24 20:17 そもそも「性格」って何なんでしょうね。

provprov 2009/07/24 22:15 >>st-junさん

サトウ タツヤ (著), 渡邊 芳之 (著) 『「モード性格」論―心理学のかしこい使い方』紀伊國屋書店 (2005/11)
などが参考になります。
性格なんて、あってないようなものです。

ABO FANABO FAN 2009/10/26 19:43 NATROMさん、ごぶさたしております。
お元気のようでなによりです。
ただ、「血液型性格診断」をいまだに誤解されているのはいかがかとか思いますが。

1. 能見親子による血液型人間学はダメダメでトンデモ
最近(といってもここ5年ほど)の心理学の文献では、いわゆる“血液型ステレオタイプ”どおりの「データに差がある」という意見が優勢のようです。
http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2009-10-25
NATROMさんも、“回答拒否”なんかせずに素直に「データに差がある」と認めたらいかがでしょうか?
#ちなみに、この点で『「モード性格」論』は間違っています。


2. 能見正比古は、「血液型性格判断は科学である」と言った
こういうウソを書かれては困ります。(苦笑)
だいたい引用文を見てもそう書いてないじゃないですか!
いや、絶対にホントだというなら、ぜひ出典をお願いします。
以前の「自然科学」と言ったとのと同類のNATROMさんの記憶違いかと思いますが。

どうかご回答をお願いしたく。

yamagatamyclusyamagatamyclus 2009/10/26 20:00 ↑ また活動期に入ったのでしょうか?

NATROMNATROM 2009/10/26 20:14 このエントリーは日本語がわかる人向けに書かれていますので。

ABO FANABO FAN 2009/10/26 20:16 yamagatamyclusさん、こんばんは。
いや、活動期ではなくて、きくちさんもTAKESANさんも“回答拒否”なので、ここに遊びに来ています。
ひょっとして、yamagatamyclusさんも“回答拒否”なんでしょうか?

ABO FANABO FAN 2009/10/26 20:18 NATROMさんも私も日本語はわかりますよね?
ひょっとして、NATROMさんもさんも“回答拒否”なんでしょうか?

ABO FANABO FAN 2009/10/26 21:50 繰り返しになって大変恐縮です。
1. 能見親子による血液型人間学はダメダメでトンデモ
2. 能見正比古は、「血液型性格判断は科学である」と言った
は明らかに間違いです。
まさかとは思いますが“回答拒否”で間違いを認めないというなら、それはニセ科学です。
お手数でしょうが、どうか回答をお願いします。m(._.)m

NATROMNATROM 2009/10/26 23:10 明らかに間違いだとするABO FANさんの主張は明らかに間違いですので、間違いを認めてください。

ABO FANABO FAN 2009/10/26 23:34 おお、コメントありがとうございます。
ただ、残念ながら私に対する反論にはなっていないと思います。
1.については、繰り返しになりますが、最近(といってもここ5年ほど)の心理学の文献では、いわゆる“血液型ステレオタイプ”どおりの「データに差がある」という意見が優勢のようです。
http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2009-10-25
ぜひ、この点についてコメントいただきたく。
#以前の議論でも“回答拒否”でしたので。
2.については、ホントだというなら、ぜひ出典をお願いします。
以前の「自然科学」と言ったとのと同類のNATROMさんの記憶違いかと思いますよ。
この点についても、ぜひコメントいただきたく。

kairusyukairusyu 2009/10/27 07:28 横からしゃしゃり出て申し訳ないが、ABO FANさんはこちらを読むべきです。
http://transact.seesaa.net/article/131173705.html
もちろん私の意図を理解出来ると思って云ってるわけではないですが。

NATROMNATROM 2009/10/27 08:10 「最近(といってもここ5年ほど)の心理学の文献では、いわゆる“血液型ステレオタイプ”どおりの「データに差がある」という意見が優勢」であることが仮に事実であったとしても、別に能見らの主張が正しかったとはなりません。他のトンデモさんと同じく、ABO FANさんは「関連の強さ」という点において理解不足なので、能見らの主張が間違っていることにいつまでたっても気付かないです。

2.については、このエントリーに書いたとおりです。もしかしたら「血液型性格判断と血液型人間学は違う」と言いたいのでしょうか。

ABO FANABO FAN 2009/10/27 18:51 kairusyuさん、こんばんは。
実は、Kumicitさんは前回に続き“回答拒否”なんです。(苦笑)
http://transact.seesaa.net/article/108422263.html#comment
http://transact.seesaa.net/article/124748325.html#comment
http://abofan.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=KUMICIT
kairusyuさんからも、Kumicitさんの発言をお願いいただけると、とても助かります。
よろしくお願いします。m(._.)m

ABO FANABO FAN 2009/10/27 18:52 NATROMさん、こんばんは。
私の書き方が悪いんでしょうか?
難しいことは質問しているつもりはないのですが…。
では、極めて単純に書いてみます。
1. 最近の心理学の文献を読まなくて、その内容が判断できるのでしょうか?
#私は判断できるとは思えません。
2. どこに『能見正比古は、「血液型性格判断は科学である」と言った』と書いてあるのですか?
#お示しの出典(引用文)には、どこにもそう書いてありません。
いずれも“回答拒否”でないことを願っています。

IshidaTsuyoshiIshidaTsuyoshi 2009/10/27 20:10 > “回答拒否”で間違いを認めないというなら、それはニセ科学です。

そんなわけないじゃん。
日本語が読めないとしか思えないような無意味なコメントに、いちいち全部応答してられるほどヒマな方は、めったに居ないのですよ。読んでもあきれるしかないようなコメントには、応答が無くて当然です。

「相手をあきれさせたら勝ち」というゲームをしているのであれば、常に粘着さんが勝つでしょう。そんなゲームに意味も価値も無いし、それに付き合う義務を負ってる人は居ません。おそらく多くの人は、そんなゲームをしたいとも見たいとも思ってないのですよ。

そういうわけで “回答拒否” なんて言葉には、なんの意味もありません。

ABO FANABO FAN 2009/10/27 20:16 IshidaTsuyoshiさん、こんばんは。
> 「相手をあきれさせたら勝ち」というゲームをしているのであれば、常に粘着さんが勝つでしょう。
出典を要求するのが「相手をあきれさせる」というのは初耳ですが…。
ひょっとして、このブログにはそういうローカルルールがあるのですか?

IshidaTsuyoshiIshidaTsuyoshi 2009/10/27 21:25 > 出典を要求するのが「相手をあきれさせる」というのは初耳ですが…。
やっぱり日本語読めないんですね。それとも書いてないことを読み取っているというべきか。
『出典を要求するのが「相手をあきれさせる」ことだ』なんてどこにも書いてないでしょ。

ABO FANABO FAN 2009/10/27 22:19 IshidaTsuyoshiさん、
> 『出典を要求するのが「相手をあきれさせる」ことだ』なんてどこにも書いてないでしょ。
では、すぐにNATROMさんから回答いただけるだろうというのが、素直な考えとは思いませんか?
それとも違うのでしょうか?

IshidaTsuyoshiIshidaTsuyoshi 2009/10/27 23:41 > では、すぐにNATROMさんから回答いただけるだろうというのが、素直な考えとは思いませんか?

思いません。理由はすぐ上の IshidaTsuyoshi 2009/10/27 20:10 に書いたとおりです。日本語で書いたので、日本語が読めない方には理解できないのかも知れませんが、石田としては日本語が読める方だけが理解できれば良いと考えています。

ABO FANABO FAN 2009/10/27 23:46 では、議論では特に出典は示さなくともいいということですね。
これまた初耳ですが…。
私には信じられません。

ウォトカで動くロボウォトカで動くロボ 2009/10/27 23:49 もう、ABO FANさんに無理して日本語を理解してもらうより
我々がABO FANさんの母国語を勉強した方が速い様な気がしてきました。
何語だか知りませんが。

IshidaTsuyoshiIshidaTsuyoshi 2009/10/28 00:04 > では、議論では特に出典は示さなくともいいということですね。
また書いてないことを読み取ってますね。

すでに ABO FANさん と日本語で会話することが困難であることは、日本語を読めるほとんどの方にわかる状態になってますので、ほっといても良さそうだと石田は考えてます。
ABO FANさん が使っている言語が何語なのかは、石田にもわかりませんが、たぶん議論をするには不向きな、「相手をあきれさせたら勝ち」というゲームをする目的に特化した言語なのでしょう。

ABO FANABO FAN 2009/10/28 00:05 ウォトカで動くロボさん、こんばんは。
だって、NATROMさんが全然質問に答えてくれないんですよ。
出典示すのなんて簡単なのに、全く何やってんでしょうね。
そんなにもったいをつけなくてもいいと思いませんか?

ABO FANABO FAN 2009/10/28 00:07 IshidaTsuyoshiさん、
では、議論では出典は示する必要があるということですね?

ウォトカで動くロボウォトカで動くロボ 2009/10/28 00:13 いいから、ABO FANさんの母国語を教えてください。
出来るだけ勉強してみますから。

ABO FANABO FAN 2009/10/28 01:10 ウォトカで動くロボさん、こんばんは。
本当は、NATROMさんの返事を待つつもりだったのですが、ラチがあかないので書いちゃいますね。
私は能見正比古さんの著作はほとんど全部読みました。
正比古さんが「血液型性格判断」と言うはずがありません。
従って『能見正比古は、「血液型性格判断は科学である」と言った』出典なんてあるはずがないんです!
もちろん、彼の著作を100%読んだんじゃありませんが、可能性は限りなくゼロです。
実は、以前からNATROMさんは、正比古さんの引用は結構間違っています。
以前も「自然科学」と言って間違ったので、このエントリーでは「科学」と言っています。
私が指摘するまで知らないのですからねぇ。
他の部分も、この調子で間違っているようなので、実に困ったものです。
この日本語はわかります?

ABO FANABO FAN 2009/10/28 01:14 ついでに、統計的な取り扱いも同じ調子です。
たぶん、私への回答はないと思いますよ。
まさに、NATROMさんの言葉によると、ダ○ダ○のト○デモなんです。
困ったものです。
この日本語はわかります?

NOV1975NOV1975 2009/10/28 07:25 http://transact.seesaa.net/article/109878065.html
ここに引用がされていますが、言っていますね。
「血液型による気質の分類研究が人間科学の一環である以上、その研究方法も当然、一般の科学の研究方法に従っている。私の場合、数十年にわたり、おびただしい人間の行動を観察し、前節のようにそれを裏づける血液型分布の資料を収集し、仮説の組み立てを行なって来た」

ABO FANABO FAN 2009/10/28 07:35 NOV1975さん、おはようございます。
やっぱり「血液型性格判断は科学である」とは書いてありませんよね?
つまり、正比古さん自身の言葉じゃないんです。

ウォトカで動くロボウォトカで動くロボ 2009/10/28 08:23 たとえ文中の表現が『血液型性格判断とは科学である』でも、
「一文字違うから『血液型性格判断は科学である』とは言ってない」
と言うのと変わらない意見ですよね。

文の主旨の話として「何を言ったか」をしてるのに
文面の一字一句の話として「そんな事は言ってない」と返されても
「それはあなたが日本語を理解出来ていないだけだ」と答えるしかありません。

で、ABO FANさんの母国語は何語ですか?

NATROMNATROM 2009/10/28 08:49 日本語が理解できない人には理解できないかもしれませんが、一般的に、血液型性格判断という言葉は、血液型と性格の間に日常生活を行う上で参考となる程度の強い相関が存在するという主張を指します。能見親子らは血液型人間学と自称しているのかもしれませんが、周囲からは血液型性格判断と呼ばれているわけですね。その一例として、このエントリーで引用したブログ「ひとよみにっき」があります。よしんば能見親子らは、血液型性格判断は科学だなどとは言っていなかったとして、血液型人間学は科学だとは言っていたわけで、ニセ科学であることには変わりありません。

>2. どこに『能見正比古は、「血液型性格判断は科学である」と言った』と書いてあるのですか?

に直接お答えするとしたら、「どこにも書いていないかもしれない。しかし、『血液型人間学は科学だ』とは書いてあるし、一般的には血液型人間学は血液型性格診断と同じものとみなされている」ですな。


>1. 最近の心理学の文献を読まなくて、その内容が判断できるのでしょうか?

という質問については、「能見親子による血液型人間学はダメダメでトンデモ」だと、最近の心理学の文献を読まなくても判断できます。仮に最近の心理学で血液型と性格の強い相関が認められたとしても、「能見親子による血液型人間学はダメダメでトンデモ」です(「強い相関」が認められたなんて話は聞きませんが)。ABO FANさんは理解できないでしょうが、科学とは予想ゲームではなく、過程だからです。

「回答拒否」についてですが、もしまっとうな主張に対して回答拒否をしたとしたら、読者による信頼を失います。しかし、議論に値しないと十分に示された人からの主張に対しては、回答拒否をしたとしても、読者による信頼は揺らがないでしょう。回答拒否をされたくないのなら、自らが十分に議論に値する人間であることを示せばよろしいかと思います。ABO FANさんが読者からの信頼を回復するのは難しそうですが。

ABO FANABO FAN 2009/10/28 20:57 NATROMさん、ウォトカで動くロボさん、ご返事ありがとうございます。
お手数をおかけして恐縮ですが、私は理解が鈍いもので再度確認したく。
1. どこにも書いていないかもしれない。しかし、『血液型人間学は科学だ』とは書いてあるし、一般的には血液型人間学は血液型性格診断と同じものとみなされている
2. 血液型人間学と血液型性格判断は全く同じものである
この1.と2.は全く同じ意味(=言い換え可能)ですか?それとも違う意味(言い換え不可)ですか?
あるいは別の解釈になりますか?
どうかご回答をよろしくお願いします。m(._.)m
なお「科学」と「自然科学」は全く同一ということでよろしいのですね?

なまけものなまけもの 2009/10/28 23:36 > いわゆる“血液型ステレオタイプ”どおりの「データに差がある」という意見が優勢

なんだか変な日本語ですが、「人を血液型によって判断しようとする偏見・固定観念=血液型ステレオタイプ」が自己評価・自己認知に影響を与えているということがデータによって裏付けられたということですね。このエントリーは、血液型ステレオタイプが他者への評価にまで影響する場合の弊害を述べているのだと思いますので、血液型ステレオタイプが影響力を持たないのならば無意味ですが、影響力を持つのならばこのエントリーの意義を補強するものでしょう。

能見正比古(1977)によると「血液型は生涯変わらない。生まれついての気質は変わらない。与えられた料理の材料は変わらない。しかし、それは料理のうで次第で、どんな料理つまり性格にも、つくりあげることができるのである。」だそうです。「性格」だろうが「気質」だろうが、「血液型ステレオタイプ」がろくでもないことに変わりありませんけどね。
引用文献
能見正比古(1977)「O型人間は権力志向型なんだって:血液型性格学」『性格の本』別冊宝島6:272-281(「血液型性格学」という副題は、別冊宝島編集部が勝手につけたのでしょうか?)

『性格の本』では、能見正比古による記事よりも岸田秀「ものぐさ ”不” 性格学入門」や鈴木伸治「性格評価の囚人からの脱出」の方がはるかにおもしろい。

ABO FANABO FAN 2009/10/28 23:46 本来はここに書くべきことではないのですが…。
危ないので念のため。
ウォトカで動くロボさん、他の掲示板で違法行為を煽ることはおやめください。
どうかよろしくお願いします。

ABO FANABO FAN 2009/10/28 23:56 なまけものさん、はじめまして。
H15.10.16「NATROMさんからメール」へ反論では、
> 「統計データがあればメカニズムは無視してもいい」と考えます。
> …私が問題にしているのは、メカニズムの不在ではなく、統計データが不十分であることです。
とりあり、これには未だにNATROMさんから回答をいただいていません。(*_*)
ここで、なまけものさんによると、統計データがあることになれば、NATROMさんの意見は否定されることになります。
ありがとうございました。m(._.)m

NATROMNATROM 2009/10/29 08:39 血液型人間学と血液型性格判断は全く同じものではありませんが前者は後者に含まれるでしょうね。「科学」と「自然科学」も全く同一ではなく、科学の中に自然科学が含まれます。ただ、科学を自然科学と同じ意味で使うこともあります。文脈によって意味が微妙に異なる場合がありますから、日本語を理解しないABO FANさんには難しいかもしれません。「統計データ」については、いまだ不十分なものしかありません。ABO FANさんは、日本語どころか、統計学についてもよく理解していないので、私の言う「十分な統計データ」がどのようなものか理解できないでしょう。

ABO FANABO FAN 2009/10/29 18:58 NATROMさん、こんばんは。ご返事ありがとうございます。
> 血液型人間学と血液型性格判断は全く同じものではありませんが前者は後者に含まれるでしょうね。
なるほど、NATROMさんのおかげで、血液型性格判断(の少なくとも一部)は(真正の)科学であるということがわかりました。
・正比古さんは『血液型人間学は科学だ』と言ったことは確認できない。
・が、Yahoo!カテゴリでは「血液型人間学(ABO WORLD)」は「心理学」に分類されているから、(真正の)科学である。
・よって「血液型人間学(ABO WORLD)」(血液型性格判断の一部)は(真正の)科学である。
これが一般的な解釈ということですか?
なお「科学」と「自然科学」は文脈により変わるので、このエントリーのNATROMさんの文章は、「科学」と「自然科学」は(私のような他人には?)一読しただけではわからない、ということですか?
すると、以前のNATROMさんのメールも、「科学」と「自然科学」は文脈により変わるので、私にわからないのは当然ですね!
それなら、初めからそうおっしゃっていただければよかったと思うんですが。
> 「統計データ」については、いまだ不十分なものしかありません。
最近の心理学の文献のほとんど(10本程度)で差が出ているのにダメなら、どういう基準ならいいのですか?
それとも心理学は科学じゃないということのでしょうか?
私には理解できませんので、ぜぴご教示いただきたく。

NATROMNATROM 2009/10/29 20:11 能見正比古は血液型人間学は科学だって言っていますよね。引用部分を読みましたか?


>Yahoo!カテゴリでは「血液型人間学(ABO WORLD)」は「心理学」に分類されているから、(真正の)科学である。

なぜ?笑うところ?Yahoo!カテゴリを作った人が間違えたという可能性は考慮しましたか?


>最近の心理学の文献のほとんど(10本程度)で差が出ているのにダメなら、どういう基準ならいいのですか?

まず「差がある」だけではだめです。定量的にものを考えてください。ABO FANさんが定量的にものを考える能力に欠けていることは知っていますが。私の基準を言うなら、査読のある遺伝学の雑誌に論文が載るくらいのレベルが必要です。

ABO FANABO FAN 2009/10/29 21:24 NATROMさん、たびたびありがとうございます。
> 能見正比古は血液型人間学は科学だって言っていますよね。引用部分を読みましたか?
厳密に言うと引用部分にはありませんが、正比古さんがそういう趣旨であることは理解しています。
あと、すみません、全くの私のミスです。(^^;;
(誤)・正比古さんは『血液型人間学は科学だ』と言ったことは確認できない。
(正)・正比古さんは『血液型性格判断は科学だ』と言ったことは確認できない。
ここまではいいでしょうか?
>>Yahoo!カテゴリでは「血液型人間学(ABO WORLD)」は「心理学」に分類されているから、(真正の)科学である。
>なぜ?笑うところ?Yahoo!カテゴリを作った人が間違えたという可能性は考慮しましたか?
以前に「占い」から「心理学」に変更になりましたから、まず「ミス」の可能性はないでしょう。
何が言いたいかというと、「血液型人間学と血液型性格判断は全く同じものではありませんが前者は後者に含まれる」の反証です。間違っているのは、どちらかというとNATROMさんの可能性が高いと思いますが?
よろしいでしょうか?
> まず「差がある」だけではだめです。定量的にものを考えてください。
心理学の論文では、「有意差がある」ことになってますよ。私の判断ではありません。
また「査読のある遺伝学の雑誌に論文が載るくらいのレベル」はどうでしょうか。
それなら、「血液型人間学(ABO WORLD)」は「遺伝学」のカテゴリーに分類されないとおかしいはずです。
が、現実は「心理学」です。
血液型は、遺伝学者じゃなくとも検査できますし、遺伝子(D4DR)と性格の研究でも、実際に性格の数値化に使っているのは心理学の性格検査だったはず。心理学でなぜ問題があるのでしょうか?
違うのだっだったら、お教えいただきたく。
なお、NATROMさんの文章では「科学」も「自然科学」も他人(私)には区別できないということでよろしいですね?
確かに、このエントリーでも『能見正比古は、「血液型性格判断は科学である」と言った』「血液型人間学の主張は差別的である」とあり、何か血液型性格判断で、何が血液型人間学かは、ひょっとして、書いたNATROMさん自身が文脈に沿って説明する以外に、私のような他人にはわからないということなのでしょうか?

門前の小僧門前の小僧 2009/10/29 23:27 ABO FANさん
>なお、NATROMさんの文章では「科学」も「自然科学」も他人(私)には区別できないということでよろしいですね?
-------------------------
いやいや、一般的な他人とABO FANさんを一緒にするのはあまりにも乱暴でしょう。

なお、NATROMさんの文章では「科学」も「自然科学」も他人には区別できるが、日本語を理解する能力が著しく低いABO FANさんには理解できないということで良いかと思います。

なお、この定義で良いかどうかは当事者のABO FANさんからは判断できないので、その他の方から反対意見があれば、定義の見直しを行いたいと思います。

ItsSinItsSin 2009/10/30 09:21 朝一番でコメント欄をチェックしていて、モニタの前で噴きました。


(ABO FAN 2009/10/29 18:58)
>・が、Yahoo!カテゴリでは「血液型人間学(ABO WORLD)」は「心理学」に分類されているから、(真正の)科学である。

(ABO FAN 2009/10/29 21:24)
>以前に「占い」から「心理学」に変更になりましたから、まず「ミス」の可能性はないでしょう。


(ABO FAN — October 30, 2009 @01:33:41)
>一般向けのホームページ「著作権なるほど質問箱」が著作権法の「最も信頼できる根拠」とは、関係者だけでなく、普通の人なら絶対に思わないし言わないでしょう。

> 「著作権なるほど質問箱」という名前を聞いただけで「最も信頼できる根拠」とは考えないでしょう。



ともに同一人物?の発言ですが
こうして二つ並べてみると、改めて味わい深いものがありますね。
後者は余所のコメント欄でのやり取りからですから、こちらに書き込むのは無作法かもしれませんが
どうにもこうにも笑えましたもので。
(管理者様には問題がありましたなら、お手数ですが削除をお願いします)

NATROMNATROM 2009/10/30 10:55 >以前に「占い」から「心理学」に変更になりましたから、まず「ミス」の可能性はないでしょう。

単純ミスではないのでしょう。もっと致命的な誤りです。Yahoo!カテゴリを作った人が、心理学を科学ではなく占いの類だと思っているか、血液型人間学を心理学だと思っているか、どちらにしろ間違いです。


>心理学の論文では、「有意差がある」ことになってますよ。

ABO FANさんは定量的な考え方ができないのでしょうがないですが、単に有意差があるだけでは、能見らの主張の妥当性を担保しないのです。たとえば、1万人調べて有意差があったとして、能見らの主張が正しかったとは言えません。むしろ、間違いが証明されたと言えます。


>「血液型人間学(ABO WORLD)」は「遺伝学」のカテゴリーに分類されないとおかしいはずです

血液型人間学は遺伝学ではなく、科学ですらありませんので、「遺伝学」のカテゴリーに分類されないのはおかしくありません。血液型は遺伝マーカーの一つですし、性格は遺伝要因が関与する形質ですので、血液型と性格の関連についての研究は遺伝学に含まれます。遺伝マーカー別に形質の頻度に差があるかどうかをみるのは相関研究と言われていますが、相関研究にはさまざまなバイアスが知られています。特に大規模なスタディになりますと、わずかなバイアスであっても誤って有意差ありの結果が出やすいのです。ですので、遺伝学者による査読をパスしないうちは、本当に性格と血液型に有意な相関が存在するかどうかは判断を保留するのは当然のことです。


>NATROMさんの文章では「科学」も「自然科学」も他人(私)には区別できないということでよろしいですね

ABO FANさんには区別できないということでよろしいです。たいていの日本語を理解する人は区別できますが。私だけ質問をされているようなので、私からも質問を。

・ABO FANさんは、多くの人から日本語の能力の欠如を指摘されています。ご自分の日本語の能力に問題がある可能性について考慮しましたか?

ABO FANABO FAN 2009/10/30 19:21 門前の小僧さん、こんばんは。
ちょっとお言葉を拝借させていただきます。
>なお、NATR○Mさんの文章では「血液型人間学」も「血液型性格判断」も区別できないということでよろしいですね?
-------------------------
いやいや、一般的な他人とNATR○Mさんを一緒にするのはあまりにも乱暴でしょう。
なお、この定義で良いかどうかは当事者のNATR○Mさんからは判断できないので、その他の方から反対意見があれば、定義の見直しを行いたいと思います。

ABO FANABO FAN 2009/10/30 19:45 ItsSinさん、こんばんは。
> 朝一番でコメント欄をチェックしていて、モニタの前で噴きました。
そんなにわかりにくいですか?
この文章は、NATROMさんの「一般的には血液型人間学は血液型性格診断と同じものとみなされている(2009/10/28 08:49)」を否定するためのものです。
が、もう一度NATROMさんの文章を読み直してみたら、「血液型人間学」「血液型性格判断」「血液型性格診断」が混在して使われていました。私もうっかりしていましたが、これでは、何がなんだかわからないのも当然でしょう。とにかく、NATROMさんの日本語には明らかに問題があるのは明らかです。
ただ、明らかなのは、
・Yahoo!カテゴリでは「血液型人間学(ABO WORLD)」は「心理学」に分類されているから、[妥当かどうかはともかく、Yahoo!カテゴリによると](真正の)科学である。
・一般的に「血液型性格判断」は「占い」と思われている。
・つまり、Yahoo!カテゴリによると、明らかに「血液型人間学」は「血液型性格判断」とは違う。
・従って、一般的に「血液型人間学」と「血液型性格判断」は同じとは言えない。
ということです。
結局、NATROMさんの主張である『能見正比古は、「血液型性格判断は科学である」と言った』は、字句通りでも、意味を考えても否定されることになります。
よろしいでしょうか?
閑話休題。
老婆心ながら、管理人に削除の可能性があるような文章をアップするのは、いかがかと思いますが。
正しいなら堂々と発言すればいいのだし、よほど自信がないのか、後ろめたいことがあるのでしょうか?

ABO FANABO FAN 2009/10/30 20:03 NATROMさん、長文かつ連投失礼します。
前の発言で、
> とにかく、NATROMさんの日本語には明らかに問題があるのは明らかです。ただ、明らかなのは…
は、いくら何でも酷いですね。これでは、NATROMさんを笑えません。(苦笑)
さて、
>以前に「占い」から「心理学」に変更になりましたから、まず「ミス」の可能性はないでしょう。
>単純ミスではないのでしょう。もっと致命的な誤りです。
いや、客観的に誤りかどうかは問題ではないのです。
この文章は、NATROMさんの「一般的には血液型人間学は血液型性格診断(判断?)と同じものとみなされている(2009/10/28 08:49)」の否定が目的ですから、Yahoo!カテゴリで同じものと見なされていないのだから、これで十分です。ミスだというなら、Yahoo!に訂正依頼を出してはいかがですか?
>>心理学の論文では、「有意差がある」ことになってますよ。
>単に有意差があるだけでは、能見らの主張の妥当性を担保しないのです。たとえば、1万人調べて有意差があったとして、能見らの主張が正しかったとは言えません。むしろ、間違いが証明されたと言えます。
NATROMさんは、原典(10本ほど)を読まれましたか? 仮に読んでないとすると、NATROMさんの「主張が正しかったとは言えません。むしろ、間違いが証明されたと言えます。」
> 特に大規模なスタディになりますと、わずかなバイアスであっても誤って有意差ありの結果が出やすいのです。ですので、遺伝学者による査読をパスしないうちは、本当に性格と血液型に有意な相関が存在するかどうかは判断を保留するのは当然のことです。
それは、どちらかというと心理学や統計学の話であって、遺伝学の話ではないでしょうし、確か以前にNATROMさんはメカニズムの話は不問にしたと記憶してますが? それとも日本語の問題でしょうか?
> ・ABO FANさんは、多くの人から日本語の能力の欠如を指摘されています。ご自分の日本語の能力に問題がある可能性について考慮しましたか?
たぶん、NATROMさんよりは能力があると思いますよ。
繰り返しになりますが、NATROMさんの文章には、「血液型人間学」「血液型性格判断」「血液型性格診断」が混在して使われていました。これでは、私が何がなんだかわからないのも当然でしょう。(苦笑)

yamagatamyclusyamagatamyclus 2009/10/30 21:50 >たぶん、NATROMさんよりは能力があると思いますよ。
>繰り返しになりますが、NATROMさんの文章には、「血液型人間学」「血液型性格判断」「血液型性格診断」が混在して使われていました。これでは、私が何がなんだかわからないのも当然でしょう。(苦笑)

このエントリは、49人にブックマークされています。
そして、NATROMさんの日本語に問題があると考えていらっしゃる方は見受けられません。
それに対してブクマ・コメント欄で、ABO FANさんの日本語に問題がないと考えていらっしゃる方は、ご本人だけのようです。
これは何を意味するのかお考えになってはいかがでしょう?

無論私は、NATROMさんの方がABO FANさんより遥かに日本語が達者だと思っています。
「何がなんだかわからない」のはあなただけで、普通の人は普通に理解していると考えます。

ABO FANABO FAN 2009/10/30 22:27 yamagatamyclusさん、こんばんは。
勝手ながら言葉を拝借させていただきます。
Yahoo!のPVシェアは、日本最大級です。
そして、Yahoo!カテゴリでは「血液型人間学」は「心理学」に分類されています。
これは何を意味するのかお考えになってはいかがでしょう?

門前の小僧門前の小僧 2009/10/31 00:46 ABO FANさん

本当に日本語に不自由されているのですね?憐憫の情を禁じえません。

>>なお、NATR○Mさんの文章では「血液型人間学」も「血液型性格判断」も区別できないということでよろしいですね?
>-------------------------
>いやいや、一般的な他人とNATR○Mさんを一緒にするのはあまりにも乱暴でしょう。
-------------------------------------
誰が一般的な他人とNATROMさんを一緒にしたのですか?
誰の話を「乱暴」とABO FANさんは言っているのですか?
私はABO FANさんが、「他人」という括りに日本語を理解する能力が著しく低いABO FANさん自身を入れられた事に対して、一般的な日本語力を持つ一般的な「他人」と著しく日本語力が低いABO FANさんをひと括りにすると文章が成立しませんよ、「他人」には理解できてABO FANさんだけが理解できないんですよ、と言ったのです。ただ、もしかすると私が理解できているだけで、一般的な日本語力を持つ一般的な「他人」にも理解できない人がいるという可能性もあるかもしれないので、その反論を受け付けますと言ったまでです。
今のところ、ABO FANさん以外の人で、理解できないと言っている人がいない(理解できると言っている人は何人もいらっしゃる)ので、
・著しく日本語力が低いABO FANさんは理解できない
・一般的な他人は理解できる
という定義で良いようです。

ちなみに、ABO FANさんの母国語は何語なんですか?
日本語の勉強をはじめて何年ぐらいなんですか?

IshidaTsuyoshiIshidaTsuyoshi 2009/10/31 02:00 このエントリをブクマしたり、コメントしたりしてる方は、たぶんほとんどの方がこのエントリ自体は読まれてることでしょう。コメントしてる方の多くは、おそらくコメントも読んでいるでしょう。
対して『Yahoo!のPVシェアは、日本最大級』を支える多数の Yahoo! 利用者の方のうち、 Yahoo!カテゴリ を使っている方はどのくらいの割合でいらっしゃるのでしょうか? Yahoo! JAPAN には、 Yahoo!カテゴリ 以外のサービスがたくさんありますよね。

どうも、ここで『Yahoo!のPVシェアは、日本最大級』を引き合いに出すのは、あまり意味が無さそうですね。

門前の小僧門前の小僧 2009/10/31 03:18 加えて、Yahoo!のPVの多さはなんらYahoo!のカテゴリの正確性を保証しません。
PVの多さが内容の正確性を保証するというのであれば、テレビや新聞の内容は必ず正しい事になってしまいます。

一方でブクマコメントでは内容に対する感想、意見が直接述べられている訳ですから、一般的に見てNATROMさんの日本語に問題がない、ABO FANさんの日本語能力に問題があるという評価に一定の信頼性を与えていると考えられます。

ABO FANABO FAN 2009/10/31 09:02 門前の小僧さん、IshidaTsuyoshiさん、おはようございます。
Yahoo!は一般向け、はてブは特定の人(マニア?)向けですよね。
繰り返しになりますが、NATROMさんの「一般的には血液型人間学は血液型性格診断(判断?)と同じものとみなされている(2009/10/28 08:49)」の否定が目的なら、それでだけで十分でしょう。
だいたい、私の日本語が分かっている人なら、はてブにわざわざ「日本語がわかってる」と書くはずかありませんよ。(苦笑)
なお、私のサイトはYahoo!カテゴリ(そのたもろもろ)に登録されています。
Yahoo!カテゴリに登録されているサイトで日本語がわからないというケースは、私は聞いたことがありません。

門前の小僧門前の小僧 2009/10/31 12:22 いやいや、本当にABO FANさんとの日本語によるコミュニケーションは難しいですね。

>だいたい、私の日本語が分かっている人なら、はてブにわざわざ「日本語がわかってる」と書くはずかありませんよ。(苦笑)
------------------------------------------
私が問題にしているのはABO FANさんの日本語の理解力ですよ?ABO FANさんの日本語がわからない人の話なんていつ出てきました?
その(苦笑)は、日本人が突然英語で話しかけられて、内容が理解できない時に出る苦笑いと同じなんでしょうね?

ABO FANさんにもわかるようにもう一度わかりやすく書いてみますね。
・NATROMさんの日本語力(読み書きとも)を問題にしているのはABO FANさん以外ほとんど見たことがありません。
・ABO FANさんの日本語理解力の問題を指摘したコメントは非常に多く見かけます。
・私もいろいろなコメント欄でのABO FANさんとその他の方のやり取りを見ると、ABO FANさんの日本語理解力に問題あると判断しました。
以上のことから、ABO FANさんの日本語理解力に問題があり、NATROMさんの日本語力に問題がないことが明確だと考えます。
(今回は特に問題がある理解力のほうに限定した書き方にしましたが、「書き」の方は問題がないというわけではないと考えています。)


>繰り返しになりますが、NATROMさんの「一般的には血液型人間学は血液型性格診断(判断?)と同じものとみなされている(2009/10/28 08:49)」の否定が目的なら、それでだけで十分でしょう。
------------------------------------------------
不十分じゃないですか?Yahoo!カテゴリは、「Yahoo!」自身がが一般的であろうと考えているカテゴライズであり、それが本当に「一般の人」が考えているカテゴライズと一致していることを示す必要があるんじゃないですか?
たとえば、Yahoo!は定期的に大規模なマーケティング調査の上でカテゴライズを見直しています、なんて事実でもなければ、その一致は保証されないでしょう。

ところで、私の質問にもちゃんと答えていただけますか?それとも「回答拒否」ですか?

>ちなみに、ABO FANさんの母国語は何語なんですか?
>日本語の勉強をはじめて何年ぐらいなんですか?

ABO FANABO FAN 2009/10/31 13:08 門前の小僧さん、NATROMさんの日本語は、血液型の部分はさっぱりわかりません。
もちろん、血液型以外の部分はわかりますよ。(笑)
> Yahoo!カテゴリは、「Yahoo!」自身がが一般的であろうと考えているカテゴライズであり、それが本当に「一般の人」が考えているカテゴライズと一致していることを示す必要があるんじゃないですか?
最新のエントリー(10/31)で、NATROMさんはYahoo!のエントリーは妥当と思っているようです。
つまり、NATROMさんの「一般的には血液型人間学は血液型性格診断(判断?)と同じものとみなされている(2009/10/28 08:49)」はNATROMさん自身によって否定されてしまいました。(苦笑)
おわり。
>ちなみに、ABO FANさんの母国語は何語なんですか?
日本語です。
>日本語の勉強をはじめて何年ぐらいなんですか?
少なくとも義務教育と高校では勉強しました。

ABO FANABO FAN 2009/10/31 13:08 門前の小僧さん、NATROMさんの日本語は、血液型の部分はさっぱりわかりません。
もちろん、血液型以外の部分はわかりますよ。(笑)
> Yahoo!カテゴリは、「Yahoo!」自身がが一般的であろうと考えているカテゴライズであり、それが本当に「一般の人」が考えているカテゴライズと一致していることを示す必要があるんじゃないですか?
最新のエントリー(10/31)で、NATROMさんはYahoo!のエントリーは妥当と思っているようです。
つまり、NATROMさんの「一般的には血液型人間学は血液型性格診断(判断?)と同じものとみなされている(2009/10/28 08:49)」はNATROMさん自身によって否定されてしまいました。(苦笑)
おわり。
>ちなみに、ABO FANさんの母国語は何語なんですか?
日本語です。
>日本語の勉強をはじめて何年ぐらいなんですか?
少なくとも義務教育と高校では勉強しました。

門前の小僧門前の小僧 2009/10/31 16:18 ABO FANさん 2009/10/31 13:08

>NATROMさんの日本語は、血液型の部分はさっぱりわかりません。
------------------------------------------
ABO FANさんが理解できないことは改めて書いていただく必要はありませんよ!
何度も言いますが、ABO FANさん以外は理解してますよ。


>もちろん、血液型以外の部分はわかりますよ。(笑)
---------------------------------------
それは誤解ですね。少なくともABO FANさんは仮定法とかの論理構造についても理解できていないことが明確化されています。たとえば、


>つまり、NATROMさんの「一般的には血液型人間学は血液型性格診断(判断?)と同じものとみなされている(2009/10/28 08:49)」はNATROMさん自身によって否定されてしまいました。(苦笑)
-----------------------------------------------
ほら、仮定法が全く分かっていない!


>>ちなみに、ABO FANさんの母国語は何語なんですか?
>日本語です。
>>日本語の勉強をはじめて何年ぐらいなんですか?
>少なくとも義務教育と高校では勉強しました。
--------------------------------------------
ウソでしょう。今までの多くのコメント欄でそれは偽であることが明確になっています。もう一度質問しますから、ちゃんと答えてください!それとも「回答拒否」ですか?(笑)

>ちなみに、ABO FANさんの母国語は何語なんですか?
>日本語の勉強をはじめて何年ぐらいなんですか?

B研B研 2009/11/03 19:01 血液型人間学は血液型性格判断です。
確認しましょう。

国立国会図書館の蔵書検索を呼び出します。
http://opac.ndl.go.jp/index.html

血液型人間学を入力すると、
2. 血液型人間学 / 能見正比古. -- サンケイ新聞社出版局. 1973. -- (サンケイ ドラマ ブックス)
5. 血液型人間学 能見正比古,NPOヒューマンサイセンスABOセンター. -- 青春出版社. 2009.3
が表示されます。

書誌情報でNDCを調べます。
2. 血液型人間学 1973  NDC(6): 141.93
5. 血液型人間学 2099  NDC(9): 141.939

NDC 第9版(日本十進分類法)をウィキペディアで調べます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8D%81%E9%80%B2%E5%88%86%E9%A1%9E%E6%B3%95

2. 血液型人間学 1973 NDC: 141.93 = 人格(パーソナリティ)・性格:性格学、性格検査
5. 血液型人間学 2009 NDC: 141.939 = 性格判断

ウィキにはありませんが、日本十進分類法 新訂9版(日本図書館協会 1995)の141.939(p58)には、以下の記述があります。
「141.939 性格判断
         * 血液型による性格判断は,ここに収める」

従いまして、血液型人間学は血液型性格判断です。

尚、キーワードからNDCを逆検索する「そうだ、図書館へ行こう!」さん
http://d.hatena.ne.jp/STI/20091012/1255342968
の "NDC Finder" で、
http://inforg.slis.tsukuba.ac.jp/ndcfinder/index.html
性格判断を検索すると、正確な記述(日本十進法分類法 第9版)で、ツリー構造が表示されます。

pikapika 2010/04/30 07:17 おはようございます。

>「血液型と性格に関係があるのではないか?」
>「いったいなぜ血液型性格診断に科学的根拠がないとされているのだろう?」

「ぼくらの頭脳の鍛え方−−必読の教養書400冊」
(立花隆 佐藤勝 著  文芸春秋  2009年10月 発行)の、
「第三章 ニセものに騙されないために」の「ニセ科学に抗して」で、血液型占いについて触れられていました。少し長いですがご紹介します。立花隆氏と佐藤勝氏の対談形式になっています。P175・176より引用。

********************************
佐藤・・・・・・(中略)・・・・・・
 私がこの出版不況の中で、今、一番危惧を抱いているのは血液型占い本の流行です。血液型占いが爆発的ミリオンセラーを記録するなんて、あってはならないはない話なんです。血液型と性格を結びつける議論がウソであるということは、これはほぼ論証されています。それにもかかわらず、定期的に血液型占いの本が出てくるんですね。しかも今、アメリカ、中国、韓国でも出版されているんです、しかし、ヨーロッパには出てこない。やはりヨーロッパは血液型と性格を結びつけると、すぐナチズムとイコールだと見なされるから。

立花 なぜ血液型占いがなくならないかというと、読んでみると、なんとなくもっともらしいし、自分ないし自分の周辺の人にあてはめてみると、あたっている側面もあるからです。なぜあたっている側面もあるかというと、誰にでもあたっている側面があるかのような書き方がなされているからです。なぜそういう書き方が可能なのかというと、万人の性格が複合的で、すべての人において、すべての性格が多少とも入りまじっているからです。だから、血液型の本にかぎらず、心理学的に性格を論じたあらゆる本について同じことが言えます。みんなもっともらしいんです。どんな理論も多少ともあたっている側面がある。
 そもそも性格が何に起因しているのかというのは、いまもってよくわからない人間学的ナゾの一つです。親の性格と子供の性格が似ることが多い(まるっきり性格が似ていない親子もいるが、似ている親子が多い)から、なんらかの遺伝子というか遺伝的な因子が作用しているのでしょうが、どの遺伝子がどのような性格形成に関与しているのかという具体的な因果関係になるとほとんどわかっていない。血液型と性格の関連というと基本的に怪しい話になるけど、血液型でなく血液が運ぶさまざまな因子というところまで広げると、話は別です。人間の心理学的性格についてではなく、生理学的性格については、はっきり結びついてくることがHLA(ヒト白血球抗原)分類などの免疫学的タイプ分類、サブタイプ分類において明らかになっている。つまり、血液を運ぶ因子とその血液の持ち主の個性の間に結びつきがあるかといえば「ある」というのが正しい。しかし、血液型と心理学的性格についていはどうかといえば「ない」というのが正しいということです。ナチスの時代は、いまの血液型性格分類の何倍もいいかげんなデーターといいかげんな理論にもとづいて、人種の優劣を定め、優等人種は劣等人種を差別するだけでなく淘汰する(組織的に殺して人口を減らしてしまう)ことすら許されるとした。同じ理由で、精神障害者と身障者、知的障害者なども淘汰したほうが人類の将来のためになるという優生思想がもてはやされ、それにもとづいてホロコーストが行われた。

佐藤 だから、みんな「おっと!」と言って警戒する。もしヨーロッパで血液型占いが出てきたら、これは相当危ない事態だと思うんですよ。だから日本でも、エセ科学に対する耐性をもつことがすごく重要です。
**********************************

あぼーんあぼーん 2010/05/23 19:09 ずいぶん下らない話が延々と続いていますが、一番肝心なところで注釈します。

> 血液型性格判断という言葉は、血液型と性格の間に日常生活を行う上で参考となる程度の強い相関が存在するという主張を指します。

これは完全な勘違いです。能見産の著作をちゃんと読んでください。正しくは、

> 血液型性格判断という言葉は、血液型と性格の間に日常生活を行う上で参考となる程度の相関(いくらか判明する程度の弱い相関)が存在するという主張を指します。

強い相関というのは、血液型占いをする俗説の立場です。能見さんの著作自体では、具体的な数字で示されています。どの数字でも、たいていは弱い相関で、例外的にいくらか目立つ程度の相関があるぐらいです。

強い相関なんていう誤読が、いったいどこから来たのか、不思議ですね。勘違いしないようにしましょう。

zororizorori 2010/05/24 06:43 >血液型と性格の間に日常生活を行う上で参考となる程度の相関(いくらか判明する程度の弱い相関)

不思議な表現ですね。

有罪であると推測する上で参考となる程度の弱い証拠、みたいな。

NATROMNATROM 2010/05/24 08:16 あぼーんさんへ。能見正比古、血液型人間学 P67 より引用します。

>では、この野菜の種類、つまり血液型による共通性以外の個性とは何か、という疑問が出る。だが、それが何によって分けられるかは、まだ解明できない問題だ。ABO式以外の血液型も多少は関係しているのかもしれない。私は、よく、こう申し上げる。
>「血液型でわかるのは性格のうちの四分の一ですよ」
>人間の性格は、先天的気質と後天的な形成の両者から成る。血液型が関連するのは、先天的な気質の部分だから、まず、半分。その気質は、野菜の個性と、血液型による共通性が、また半々と見て、合計四分の一という大まかな計算である。
>「たった四分の一しか判らないんじゃ、つまらないですね」
>という人がある。冗談ではない。人間科学のレベルはまだ錬金術レベルで、未知の部分がほとんどと言っていい。人間の心の動きが、もし四分の一でも判ったら、大へんなことになるのである。

「人間の心の動きが、もし四分の一でも判ったら、大へんなことになるのである」という主張は正しいです。どうせ捨てハンで、恥ずかしくてもうj出てこれないでしょうけど、あぼーんさんに質問です。

・「血液型でわかるのは性格のうちの四分の一」という主張は、「いくらか判明する程度の弱い相関」でしょうか?それとも、強い相関でしょうか?

本当に、勘違いには困りものですね。

あぼーんあぼーん 2010/05/24 10:26 > ・「血液型でわかるのは性格のうちの四分の一」という主張は、「いくらか判明する程度の弱い相関」でしょうか?それとも、強い相関でしょうか?

相関の強弱は、範囲の広さではなく、深さです。 

例。
「タミフルで有効になる病気は、病気全体のうちの1%未満です。1%未満という効果の割合は、どうでしょうか? タミフルと薬効の関係は、弱い相関でしょうか、強い相関でしょうか?」

相関の強弱というのは、AとBとの相関度を示します。相関度がゼロならば相関なし。相関度が1ならば相関が最高。
血液型と性格の関係は、相関度が 0.1 ぐらいのものが、全体の4分の1。他の4分の3は、相関度がゼロ。能見さんの統計調査を見ればわかります。

NATROMNATROM 2010/05/24 13:03 「相関の強弱は、範囲の広さではなく、深さです」って、すごい後出しジャンケンがきましたね。「相関度が 0.1 ぐらいのものが、全体の4分の1。他の4分の3は、相関度がゼロ」だとしたら、「血液型でわかるのは性格のうちの四分の一」というのは誤りだと思うのですが。いろいろと疑問が。

・「強い相関というのは、血液型占いをする俗説の立場」とありますが、その俗説の例を一例でもいいですから挙げてください。たいていは、能見氏の主張と同じように、「決めつけるわけではないけれども」という立場を取っているようですが。
・「血液型と性格の関係は、相関度が 0.1 ぐらいのもの」の例を一例でいいから挙げてください。「相関度」とやらをどのような方法で計算したかも併せてお願いします。
・「相関度」が0.1ぐらいの「血液型と性格の関係」があったとして、「日常生活を行う上で参考となる」のでしょうか?

質問に答えられなかったら、逃げてもいいですよ。そのために捨てハンにしたんでしょうから。

あぼーんあぼーん 2010/05/24 19:57 > 質問に答えられなかったら、逃げてもいいですよ。

何を書いてもいいけれど、ものを尋ねるときの言葉の使い方ぐらいは何とかならないものでしょうか?

> ・「強い相関というのは、血液型占いをする俗説の立場」とありますが、その俗説の例を一例でもいいですから挙げてください。

世間に呆れるほどあるでしょ。どうしても一例を挙げるなら、Natrom という人がそういう俗説を紹介していましたよ。

>・「血液型と性格の関係は、相関度が 0.1 ぐらいのもの」の例を一例でいいから挙げてください。「相関度」とやらをどのような方法で計算したかも併せてお願いします。

能見さんの本も読まないで批判しているんですか? 読まずに批判するとは呆れるばかり。私は能見さんの本は十冊ぐらいもっていますが、そのうちのどれか一つに、統計データが出ていました。どの本か知りたければ、ABO fan さんに教えを請うてみればいいでしょう。人にものを聞く礼儀があれば、の話だけれど。私はそれほど親切ではないので、私には聞かないでください。どうしても自力で知りたければ、国会図書館に行けばわかります。
とにかく、生データが数字として掲げられています。一例として、次のように。(詳細はうろ覚え。)

項目 「大勢の意見に同調しがちだ」

「イエス」と答えた割合。

A型 65%
O型 55%
AB型 50%
B型 45%

この数値から、「A型は大勢の意見に同調したがる傾向が強い」という結論を出すことができます。その際、相関度を決める数式を使えば、0.1 とか 0.3 とかの数値が出ます。計算式の方法は、私は示しません。自分で調べてください。

なお、上記の例では、差の最大値が 20% ですが、これは例外的です。多くの項目では、差の最大値は 10% 程度に過ぎません。また、差の最大値が 5% 以下ならば、それはもはや統計誤差となり、差は認められません。

> 「相関度」が 0.1 ぐらいの「血液型と性格の関係」があったとして、「日常生活を行う上で参考となる」のでしょうか?

誰もが参考になるというわけではないけれど、五里霧中で何も手がかりがない状況に比べれば、少しはマシになる、という程度の効果です。参考になるというのは、はっきりとした指針になるという意味ではありません。

以上のことは、能見さんの本を読めば、ちゃんとわかることです。私に質問したりしないで、自分で読んでから、相手を批判してください。私は Natrom さんのための Wikipedia じゃありません。初心者相手に教えてあげるほどの暇人じゃないんですが。だけど親切にも、教えて上げました。悪口を言われても。

それから、誤読を一つ指摘しておきます。血液型気質の本の趣旨は、「どの血液型にも優劣はない」ということです。「質の違いはあるが、優劣はない」という趣旨です。優劣があるというふうに読み取っているのは誤読です。

NATROMNATROM 2010/05/24 20:39 ・「強い相関というのは、血液型占いをする俗説の立場」とありますが、その俗説の例を一例でもいいですから挙げてください→挙げられなかった。

私は、能見氏の主張がまさしくそうだと指摘していますので、あぼーんさんの指摘は的外れです。「世間に呆れるほどある」のであれば例を挙げることができるでしょうに。まあ、能見氏の主張と大差ないものしか挙げられないのをわかって聞いたのですが。


・「血液型と性格の関係は、相関度が 0.1 ぐらいのもの」の例を一例でいいから挙げてください。「相関度」とやらをどのような方法で計算したかも併せてお願いします。→相関度の計算方法は示せなかった

能見氏の本は何冊か読みましたが、私の記憶の限りでは、「相関度」を計算したものはなかったですねえ。χ検定はされていましたが。「ABO fan さんに教えを請うてみればいい」とありますが、あぼーんさんは、例を挙げることもできないんですね。計算方法も示すことができませんでした。まあ、答えられないのをわかっていて聞いたのですが。「親切にも、教えて上げました」って、教えないで逃げましたよね。


>この数値から、「A型は大勢の意見に同調したがる傾向が強い」という結論を出すことができます。

マジで、そうお考えで?nも明らかになっていないのに?有意差検定がされているかどうかも明らかでないのに?質問の方法も調査の対象も明らかになっていないのに?さすが、能見氏の言うことを信じてそうだけありますね。


>差の最大値が 5% 以下ならば、それはもはや統計誤差となり、差は認められません

あぼーんさんが、統計について苦手なことが明らかになりました。nが大きければ差の最大値が5%以下でも統計的に有意なこともあるし、差の最大値が20%だとしてもnが小さければ有意でないこともあります。まあ、統計について少しでも理解があれば、能見氏の主張が間違っていることなど容易にわかるから当然ですが。


>「質の違いはあるが、優劣はない」という趣旨です。優劣があるというふうに読み取っているのは誤読です。

「気質型AA、BBの人だったら、どんな人が見ても“ひどく変わった”人か“異常”視されている人たちなのである」というのは、偏見じゃないんですか?「B型や、AA型・BB型といった少数派を貶め、多数派に優越感を与えるマーケティング戦略である」という指摘もされています。「優劣はない」と口先で言いつつ、実際には少数派を偏見視しているというのが問題なのですよ。

http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20090722


「血液型と人間性との間に、大きな関係の実在することが、一点の疑う余地なく実証された」と能見氏自身が主張しています。「大きな関係」が実在するってですよ。本当に、あぼーんさんは、能見氏の本を読んだのですか?「強い相関」と「大きな関係」は異なるとか言い逃れをしますか?「いくらか判明する程度の弱い相関」「五里霧中で何も手がかりがない状況に比べれば、少しはマシになる、という程度の効果」ということを、能見氏は書いていますか?(もちろん、あぼーんさんが答えられずに逃げるであろうとわかっていて聞いています。「相手にする価値はない」「時間がもったいない」というのが逃げ口上の典型的パターンです)。

zororizorori 2010/05/24 21:14 日常生活を行う上で参考にならない程度の関係を「弱い関係」と言い,日常生活を行う上で参考になるような関係を強〜い関係と言いますね、普通は。

で,あぼーんさんは,日常生活を行う上で参考になるのかならないのかを何をもって判断しているのでしょうか?関係(相関?)の強さではないわけですからね。

あぼーんあぼーん 2010/05/24 21:44 Natrom さんが日本語を理解できないということはよくわかりました。もう何も書きません。どうせ誤解しかできないようなので。

NATROMNATROM 2010/05/24 22:06 予想通り「相手にする価値はない」として逃げましたか。私が「日本語を理解できない」かどうかは、読者が判断することです。

門前の小僧門前の小僧 2010/05/25 02:45 あぼーんさんは、このコメント欄で血液型と性格の関係は「弱い相関」しかなく「誰もが参考になるというわけではない」と書き込む一方で、その直後に2010-03-26のエントリへのコメントでは、血液型のみで「人と人との相性を知る」事ができる(と考えても何もおかしくない)とコメントする、まさに能見正比古と同じ二枚舌ですね。

意図せずやっているとしたら、自分の主張していることの整合性を判断出来ないという事ですから、そんな人の主張には耳を傾ける必要も無いですし、意図してやっているとしたら、それこそ差別主義者と糾弾されてもおかしくない行為であると考えます。

pikapika 2010/05/26 14:04 あぼーんさんへ
私は誤解していません。

NATROMさん、皆さんへ
いつも私事で場が荒れて、申し訳ありません。
これ以上ご迷惑をお掛けしたくないので、もう必要以上にコメントはしないことにします。多くのことを学ばせていただき、ありがとうございました。